自来也に敗れ、悔しさを噛み締めた右近と左近。
彼らは修行をするために、アジト内の演習場兼実験場へと歩いていた。
暗く長い通路は、普段なら物音一つしないほど静かなのだが、今日は違った。通路の先から音が聞こえてくる。それは硬いもの同士がぶつかり合う音や、何かが砕ける音だ。
演習場と名はついているが、修行に使っているのは右近左近ぐらいだった。他の使い方としては、大蛇丸が実験のために使っているか、部下同士に殺し合いをさせているかである。どちらにせよ修行などという真面目な使い方をしている者はほとんどいない。
そのほとんどいない例外が今、演習場にいた。
右近と左近が通路を抜けて演習場の中に入る。
中にいたのは二人の男。
右近から向かって右側にいたのは君麻呂。右近と変わらない程度の身長で、白い肌に白い髪、赤い麻呂眉毛が特徴的な男で、着物のような服を上半身をはだけさせて着ており、その露出した上半身の至るところから骨が突き出ている。
向かって左側にいたのは重吾。右近よりも身長も体格も一回りほど大きく、服装は動きやすさを重視してか半袖と半ズボンの格好だ。髪はオレンジの短髪で、露出している肌は半分ほどが通常の肌色だが、濃い灰色で覆われていた。
両者ともに息が上がっており、普段は仲の良い二人が模擬戦をしていたようだった。
「珍しいな二人がここにいるなんて……君麻呂は体の調子は大丈夫なのか?」
「ああ、今日は体の調子が良いんだ。これも君達のおかげだよ」
君麻呂は『屍骨脈』という血継限界を持つ戦闘民族、かぐや一族の唯一の生き残りだ。かぐや一族は君麻呂も知らないことだが、その先祖は六道仙人の母の大筒木カグヤであり、全ての忍の祖から代々力を受け継いできた由緒正しき一族の末裔だ。
だから君麻呂自身も膨大なチャクラを持ち、『屍骨脈』と合わせて音忍の中でもかなりの実力を持つ強者だった。特にその血筋ゆえか、身体エネルギーは群を抜いて高く、肉体から骨を引き摺り出した後の傷跡がすぐに治るのはそれ由来だった。印を結ばず傷が回復するその姿は初代火影を想起させた。初代火影も色々な理由から六道仙人の力を大きく継いでおり、そういう意味でも両者は似ていた。
だが、そんな君麻呂も木ノ葉崩しが始まる直前に病に倒れていたのだが、今はその症状もかなり改善された。
君麻呂が発症していたのは骨髄に関する物だった。かぐや一族の血が濃すぎたのか、骨髄から生まれる血液に異常が起きたせいで免疫力が低下し、感染症を併発していた。
そんな君麻呂をなんとか治そうとしたのが右近左近だ。『双魔の攻』で融合して診察したことで骨髄異常を探りあてた。その後はカブトの医療知識を元に『双魔の攻』による骨髄移植を実行して成功した。
結果、いまだに本調子ではないものの君麻呂は病気を克服して、治療をした右近左近とカブトを恩人として見ていた。
そして、それはもう一人も同じだ。
「俺とも互角に戦えてるなら十分だろう」
「重吾も、最近は殺人衝動はマシか?」
「あぁ……全力で戦う時は仕方ないが、他の時は大分制御ができるようになってきた。たまに出てくるから油断はできないがな」
重吾の一族は龍地洞と呼ばれる秘境の近くに住んでいた一族の者であり、彼らは自然エネルギーを取り込み仙人化する体質を持っていた。その体質を研究して作られたのが大蛇丸特製の呪印である。
だが、重吾はこの力を持つがゆえか、常に殺人衝動に苛まれて生きてきた。もともと心優しき少年である重吾はその事に心を痛めて、大蛇丸や君麻呂のような自分を止められる強者がいない時は、自ら常に牢屋に閉じ籠る生活を送っていた。
その生活から、つい最近解放したのが右近と左近である。
まず二人は重吾の殺人衝動を自然エネルギーの暴走だと仮定した。
原作での四代目雷影戦の時、重吾はそれまで冷静だったのに全身に自然エネルギーを行き渡らせた途端に殺人衝動が前面に出た。それが戦闘になるから殺人衝動を全開にしたのか、自然エネルギーを全開にしたから殺人衝動も出たのか不明だったが、二人は後者だと仮定し、そこから仮説を立てた。
二人は、重吾の殺人衝動を自然エネルギーを取り込みすぎた結果に起きる動物化に着目した。重吾は仙人化した際に肉体が大きく変わるが、これが動物化と関係があると考えたのだ。
おそらくだが、重吾の肉体は自然エネルギーに対する耐性がとても高く、自然エネルギーを大量に取り込みすぎてしまう。それにより、肉体が変化しても完全には動物にならないが、その体内で精神エネルギーとのバランスが崩れる。その結果、精神が動物化の影響を受けて本能的に動いてしまうようになるのだ。
ゆえに、二人は仙人の力を極めた後、重吾に自然エネルギーの扱い方を根気よく教えることにした。
まず、重吾にわざと殺人衝動を全開にさせてそれを止めることで重吾に力を認めさせた二人は、外部から重吾の自然エネルギーに干渉し、重吾に自然エネルギーを外に出す感覚と自然エネルギーを取り込まない感覚を叩き込んだ。
もともと平常時は力をコントロールできていた重吾は、何回も暴走しながらも自然エネルギーの扱いに慣れていった。
その結果、よほどの事態でない限り殺人衝動をむき出しにすることはなくなり、今のように牢屋の外で普通の生活を送れるようになった。
このことに深く感謝した重吾は右近と左近の二人を君麻呂に並ぶ親友だと認識するようになっていた。
また、病を克服した君麻呂と自然エネルギーを制御した重吾の強さは、他の音忍からも一目置かれており、この二人に右近と左近を入れた四人を真・音の四人衆などと揶揄する音忍もいた。
ただし、それを知った右近左近は、それを言っていた音忍達に「二度と言うな」と釘を刺していた。
もともと音の四人衆とは封印術や結界術の素養の高い者の中で、大蛇丸の護衛役も兼任できる力を持つ者が選ばれた存在である。だからこそ木ノ葉崩しの時に『四紫炎陣』のような木ノ葉の暗部でさえ破れない強力な結界術を使えたのだ。
それに加えて、右近左近からすれば一緒に任務に挑み、死戦を超えてきた仲間だからこそ音の四人衆なのであり、元音の五人衆の一員であった君麻呂はともかく、殺人衝動があった重吾は同じ任務についたことが無かったので、音の四人衆に数えるのは嫌だった。
「二人とも模擬戦はもう終わりか?」
「いや、ようやく体があったまってきたところだ」
「そうだな。まだやるつもりだった」
右近が演習場に来たことで静まっていた闘争の気配が、右近の質問によって再び再燃する。
君麻呂が大蛇丸から受けた呪印の力を解放して、胸の辺りから三日月のような痣が拡がっていくと同時に腕から骨を花のように生やした。それに応じた重吾も自然エネルギーを多く取り込んで肌の灰色の割合を拡げて、両腕の二の腕を斧のような形状に変化させた。
「なら、俺らも混ぜてもらおうか」
「だなぁ……久しぶりに近接戦の訓練と行くか」
それを見た右近が参戦の意思を表明して自然エネルギーを取り込んで仙人状態になり、左近が頭と両腕を右近の体から生やして二面四臂の異形の姿になって、その四本の腕それぞれにクナイを持った。
「始めるぞ」
君麻呂の宣言に他の三者が無言で頷き、模擬戦が開始した。
はじめに動いたのは君麻呂だった。
「十指穿弾」
君麻呂が両腕を振り切り、遠心力を利用して指の骨がまるで散弾のように発射された。発射された指の骨は右近左近と重吾に正確に襲いかかる。
かなりの速度で発射された指の骨は人体程度なら余裕を持って貫通する力を持っていたが、右近と左近は持っていたクナイで弾き、重吾は背中にチャクラの排出口を作り出してそこからチャクラを猛烈な勢いで噴出し、その巨体からは想像もできない速度で空に舞い上がった。
「ふんっ!」
空を飛んだ重吾はその両手を組み合わせ、落下の勢いも利用して右近左近に向けて勢いよく振り下ろした。
振り下ろされる重吾の両腕には斧のような突起物があるので、それはまるで二又のギロチンのように、右近左近を切り裂こうとしていた。
「殺す気かっ……!」
「こんな程度で死ぬお前じゃあないだろう!」
右近左近は重吾の両腕の斧を避けながら、四つの腕で二つの拳と肘を掴むことで攻撃を受け止めた。
仙人状態は身体能力も飛躍的に向上させる。自来也との戦いの時は『軽重岩』で体重を軽くしていたから攻撃に重さがなかったが、今はその力を存分に発揮できた。
だが、音忍の中でも一、二を争うほど重吾の力も強く、落下攻撃の衝撃により地面は陥没し、右近左近の頭の位置が下がった。
「僕を忘れてもらっちゃ困るな」
上半身の至るところから骨を突き出した状態で右近左近と重吾に迫る君麻呂。
「唐松の舞!」
『唐松の舞』は『屍骨脈』で肉体から複数の骨を突き出した状態で行う体術である。その体術は複雑怪奇。例えるならば人型のハリネズミが自在に針を動かしながら肉弾戦を仕掛けてくるようなものである。常人に、いや、たとえ写輪眼や白眼を持っていても見切ることは不可能に近い。
そんな体術を仕掛けて来た君麻呂に対して、重吾は付き合いきれないとばかりに距離を取り、右近左近は対照的にその場でクナイを持ち直して待ち構えた。
「来いよぉ」
「面白い」
左近の挑発に君麻呂が乗り、更に速度を上げて右近に突撃した。
至近距離でクルクルと踊るように回りながら攻撃する君麻呂。その動きをしながらも手足の動きは正確であり、腕や腹から生えている骨の数々が右近左近の肉を抉ろうと迫る。
右近左近はその突撃の勢いを逃すように後ろに下がりながら骨の攻撃をクナイでそらし続ける。
骨とクナイがぶつかり合う度に、クナイからは金属音が鳴り、骨からは軽い音が響く。
後ろに下がる右近左近を追いかけるように君麻呂は突撃を続けていき、やがて右近の背中が演習場の壁についた。
それを見た君麻呂が新たな術を発動する。
「黒松の舞」
「危ないっ……」
君麻呂が右近に向けた掌から骨が長く伸びて、さらに、長く伸びた骨の側面から次々と新たな骨が枝分かれするように伸びた。一瞬にして本物の黒松の木のように鋭い骨の集合体になった物に対して、右近は大きく横に飛ぶことで回避した。
間一髪で体が穴だらけになるのを回避した右近だったが、それを見逃してなかった重吾が右近に対して追撃を加えようと走っていた。
「オラァ!」
重吾の右腕は元よりも一回り以上大きくなっており、肘のあたりに追加されたチャクラの噴出口からは大量のチャクラが吹き出し、恐るべき速度で右近へと殴りかかった。
右近はその攻撃を仙人特有の危機察知能力で感知し、その破壊力を止められないと判断して咄嗟に横に飛び躱した。
重吾の右腕が勢いのまま壁へと突き刺さり、ドゴンッとこれまでの戦闘で一番大きな音を響かせた。あまりの破壊力に壁は広範囲に砕けて、その破片は飛び散ったが右近左近、君麻呂ともに距離を空けて回避していた。
一連の動きを見た右近が二人に苦情を入れる。
「お前ら……攻撃に殺意がありすぎるぞ。それになんで二人とも俺狙いの攻撃が多いんだ……」
「お前らは二人一組だからだろう……それに–––」
「二人がこの中では一番強いからな」
右近の苦情に対して、重吾と君麻呂の二人が仲良く返した。
それを聞いた右近は溜め息を溢して、左近が一つ提案をした。
「ならこっからは二対二にでもするかぁ?」
左近の提案に重吾と君麻呂は互いの顔を見た。
「そうだな。それも良いだろう」
「共闘か……良いな」
君麻呂と重吾は共に頷き、左近の提案を了承した。
右近もまた左近が言うならと了承して、そこからは二対二の模擬戦となり、戦闘の勢いは更に激しくなっていった。
その模擬戦の様子を演習場の二階から観戦している三人がいた。右近左近を除いた音の四人衆のメンバーである。
四人衆の中で一番の体格を誇る男であり、オレンジの髪の毛を頭頂部と両耳の上以外を剃っているのが特徴的な次郎坊。
四人衆の中で右近左近よりも異形の六本腕を持ち、長髪を後ろで束ねた褐色肌の男である鬼童丸。
四人衆の中で紅一点、唯一の女性であり、白い肌と赤みの少し強いピンク色の長髪を持つ多由也。
その三人が揃って模擬戦を見ていた。
模擬戦をしている四人を見る三人の感情は複雑だ。
「チッ……相変わらず嫌味なほど強い連中ぜよ」
「そうだな……」
舌打ちをした鬼童丸の言葉に同意したのは次郎坊だった。
音忍の中でもエリートと言えるほど強く、大蛇丸の信頼も獲得している次郎坊と鬼童丸の二人だが、下にいる四者に劣っている物があることを感じていた。
次郎坊の長所は恵まれた体格から繰り出される怪力と、土遁やチャクラを吸い取る術である。だが、怪力は部分的に仙人の力を使い熟す重吾に、土遁は仙法を使う左近にそれぞれ負けていた。その二人はチャクラを吸い取る術を使えないものの、それ以外で勝る所が少ない。それを強く理解していた。
だからこそ、次郎坊は大蛇丸を頼り、より強みを活かせる術を教えられていた。
鬼童丸の長所は特殊なチャクラを込めた粘着力の高い糸を生み出す術と、六本腕により手数が多いことにある。だが、手数という意味で右近左近のペアにも負けていた。相手は二人だが、二人で一人と扱われることも多い右近左近であり、鬼童丸の中には確かに対抗心があった。その腕の数は六本と四本で鬼童丸が勝っているが、二つの術を交互に、あるいは同時に使える右近左近には手数で負けていた。
また、次郎坊と鬼童丸はそれぞれ君麻呂と戦ったことがあり、その時に残酷なまでに完璧な敗北を突き付けられていた。
君麻呂は音の五人衆の大蛇丸への忠誠心を確かめると言って他の者達に襲いかかり、次郎坊と鬼童丸はその場で負けた。
その後、多由也に襲いかかる君麻呂を右近左近が抑えたことでその場は収まったが、その時に君麻呂と右近左近が一対二とはいえ互角の戦いを演じたことで、更なる敗北感を植え付けられていた。
だが、それ以降に音の五人衆として、君麻呂が抜けてから四人衆として活動する中で数えきれないほど右近左近に助けられたことで、次第に右近左近を認めていくことになった。
初めは助けられたことに劣等感と反抗心を、次に頼りになることへの安心感と信頼を、最近ではその実力から音の四人衆のリーダーとして認めていた。
だからこそ、今の二人の目標はリーダーである右近左近に認められること。そして、右近左近に頼りきりにならないために実力を付けることを目標として、さらなる修行に励んでいた。
「ったく……相変わらず修行バカだな。どこまで成長すんだよ」
多由也は右近左近のストイックに修行に励むところを呆れたように罵倒した。
多由也は他のメンバーとは違い、幻術使いという唯一無二の立場に立っていた。自分でも直接戦闘能力では他のメンバーには一歩劣るとは思っており、だからこそ笛の音を使う特別な術を一心不乱に鍛えてきた。
そもそも多由也からしてみれば他のメンバーは共に任務を受ける仲間というよりもビジネスパートナーという感じであり、競い合うとか認め合うなんていう気持ちは持たず、とにかく任務を完遂できればそれでいいと考えていた。
次郎坊も鬼童丸も多由也も、大蛇丸への忠誠心は薄い。代わりにあるのは圧倒的な格上に心身の自由を縛られている恐怖だ。
先の三名に君麻呂を含めた四名は大蛇丸から呪印を与えられているが、呪印を与えられた者は他者にはない力を得る代償に大蛇丸に行動を縛られる。
そもそも呪印とは封印術の種類の名称である。いくら大蛇丸が作った力を与える呪印といえど、元の性質は変わらない。
絶対的な存在の大蛇丸に命を握られているという状況。大蛇丸の機嫌を損ねた次の瞬間には殺されているかも知れない。大蛇丸にとって、ほとんどの音忍は労働力兼新術の実験台であり、いつ失っても構わない消耗品である。熱心に修行に励む右近左近でようやく弟子扱いだが、それでも勝手に成長していく都合の良い強い手駒ぐらいの感覚である。
多由也は音による幻術の才能と物質化霊という特殊な秘伝忍術を使えるが、所詮はそれだけだという自覚があったし、その術も代わりになるものはある。
音による幻術は珍しいが他にもあり、特に大蛇丸が執心している写輪眼は目が合っただけで幻術にかけられる優れものだ。物質化霊の遠距離から身体エネルギーだけを奪う特性も、次郎坊が持つようなチャクラを吸う力と互換性があり、そちらは練られたチャクラを直接奪えるという利点がある。
そう考えると、多由也は自分の存在意義が分からなくなる時があった。
だからこそ、大蛇丸から捨てられないように、不興を買わないように、恐怖を押し殺して任務をこなし、忠臣の振りをする。
多由也は次郎坊によく「口が悪い」と言葉遣いを注意されていたが、それは恐怖心を隠すための最大限の強がりだった。
そんな状況に一筋の希望の光をもたらしたのが右近と左近だ。
彼らは他の者が呪印を素直に受け取っていたにも関わらず、それを平然と拒否した。だが、理路整然とした論調で自身の有用性を証明し、その行動を大蛇丸は許した。ついでに君麻呂が襲いかかって来た時には身をもって守ってくれた。
それから多由也にとって、右近左近はとても都合の良い存在になった。通常時は少しストイックすぎるが常識的かつ良心的で、任務中でもその力と性格は頼りになり、任務報告などで大蛇丸と関わる時にはまとめ役として率先して報告してくれるので多由也が不興を買いにくい。これほど都合の良い存在は音隠れの里には他にいない。
だからこそ、多由也も他のメンバー同様に修行し、幻術に磨きをかけていた。実力不足になって音の四人衆から外された時、次の環境がこれ以上である可能性が限りなく低いからだ。ゆえに、右近左近が修行を続けて成長していくごとに、離されまいと必死に修行に励んでいた。
次郎坊、鬼童丸、多由也の三名は、それぞれの理由から修行を続ける。
次の任務、原作にて彼らの死が描かれたうちはサスケ勧誘任務まで後少し。
今の関係性まとめ
他のメンバー→右近左近
大蛇丸→お気に入りの部下。色々な術を教えているので弟子としても扱う時はあるが、単純に強くて使い勝手がいい駒だから重宝してる。今は体を狙ってない。片方の体を奪ってもいいが、部下としての使い勝手がかなり落ちてメリットが薄い。
君麻呂→大蛇丸様に共に忠誠を捧げる同士。命の恩人。
重吾→殺人衝動を抑える修行に付き合ってくれて、人生を変えてくれた恩人。
次郎坊、鬼童丸→頼れるリーダー。頼られたい。負けたくない。
多由也→都合の良い男。男女の関係になりたいとは微塵も思ってない。というか右近と左近と付き合う時って、どっちと付き合うことになるんだ?(単純な疑問)
他メンバー←右近左近
大蛇丸←数多くの忍術を教えてくれる上司。師匠というよりは教師?両腕を封じられた大蛇丸なら勝てるとは思うが、色々と教えてもらった恩もあるし、殺す寸前に何されるか分からないので叛逆とかはする気はない。
君麻呂←接近戦のスペシャリスト。病気治ってよかった。任務の時は頼りにしたい。大蛇丸関係以外では理知的でまだ話しやすい。逆に大蛇丸関係の話はしたくない。話長いし。
重吾←体質制御できてよかった。今ならともかく、前は任務とか一緒に行きたくない。温厚だし話しやすい。
次郎坊←付き合いの悪い仲間1。最近体術が向上してる気がする、もしかしてちょっと痩せた?ついでに何だその髪型……状態2で伸びるのは何?はじめからそれでよくない?
鬼童丸←付き合いの悪い仲間2。最近術のキレが良い気がする。蜘蛛糸は使い勝手良いよね。ただ、任務中に遊びだすな。注意するとしぶしぶ従ってくれるのが救いか。
多由也←付き合いの悪い仲間3。笛の演奏がどんどん複雑になってる気がする。任務中に一番指示に従ってくれるから気が楽。男女関係になりたいとかは思わない。