私事ですが、他作が完結しました!!
それも後日談であったり、幼少期編であったりを書こうかなと思っていますが………
是は完結するのでしょうか?
できるといいですが………歴史を調べながらちょくちょく投稿していきます!!
では、どうぞ!!
Side in 濃鬼
「濃鬼様、道三様からの呼び出しです。何でも、織田家が攻めてきたと」
遂に来たか。前回は敢えて一度敗走して追ってきた敵を討つ、『釣り野伏せ』とゆう戦法を使って退けたが今回はどうしようか。
『半兵衛』に頼ろうかな?しかし、国友に頼るか?
しかし、まだ俺が総大将と決まった訳では無い。油断は禁物だ。どのような立場になろうとも、世を平定する。
っていうか、我が殿が総大将かな?
最近、光秀様は力を付けてきたし。俺が全力で戦法を叩き入れたし。それのせいか、最近怖がられるんだよな。殿に………
「濃鬼良く来たな。お前は今回から、光秀のもとに戻れ。」
ようやくかな?
「はっ!!」
「しかし、濃鬼よ。お前が思ったことはしっかりと言えよ?お主は光秀の兄の様な者だからな。」
良く見ておられる。流石、美濃のマムシ。
「はっ!!」
「濃鬼!!やっと戻って来れたんだな!!よろしく頼むぞ!!しかし!!お主は南。織田を殺れ。俺と秀満で浅井・朝倉を殺る。」
明智秀満殿も光秀様の方に着くなら安心だな。光秀様は、思った以上に自分が戦場に出たがる人だから、秀満殿が居れば抑えになってくれるだろうな。
「分かりました!!では、ご武運を!!」
「「ウム!!ご武運を!!」」
戦場の空気は重いな。まだ始まっていないどころか、織田軍もまだ到着しないのに。
それは、雑賀衆の情報が速いからだろうな。にしても、光秀様は、良く是を思い付いたな。『馬防柵』とは。
これは、使えるぞ。
「殿!!織田軍がもうすこしで到着します!!織田軍も正規の戦い方は、しなさそうです。」
ならば、完全に役に立つな。国友衆と鉄砲隊の2部隊を上手に使って、4列か5列くらいが丁度いいな。
「準備しろ!!『囮』部隊!!準備はいいか?」
「はっ!!この馬防柵の間に逃げ込めば良いのですか?」
「うむ」
「火縄隊、並べ!!1列目に射撃の能力の高い者を!!2列目に火を点けるのが上手い者を!!3列目に鉄砲の玉を入れたり、準備が上手い者を!!4列目に撃ち終わったものを治すのが上手い者を!!急げ!!」
「「「「「「「「「「はっ!!」」」」」」」」」」
元気があっていいな。この戦は、囮部隊の活躍次第だな。一応横も警戒しておくか。
「穴太衆にも頼みがある。軽い石畳を作ってくれないか?この、馬防柵の横に」
「承知した」
「歩兵隊、弓矢隊は、左右の警戒!!雑賀衆からの報告があり次第、攻撃をしろ!!」
「陣形は、円だ!!何層にも円を作れ!!」
この、地面が鳴る音。戦が始まる前の音だ。
カチャカチャ鳴る鎧の音、死ぬ覚悟を決める者の決意の声。
これが全て、いつかは消える。日の本が平和になったら。その為に、戦おう。
地面が鳴る。太く大きい音がする。人の叫び声が聞こえた。来る!!
「来ました!!」
分かっているが、報告は大事だな。
「鉄砲隊、味方撃ちだけは、無しだぞ?槍部隊は、鉄砲隊を守る事!」
まだだ………もう少し………あと少しだ!!
もう少しで、囮部隊が馬防柵を抜け切る!!あと少し……「囮部隊が馬防柵を抜けました!!」
抜けたか!!「撃て〜〜〜!!」
ドドドドドド!!パーン!!パーン!!パーン!!
土煙が凄いな。しかし、攻められているとき特有のあの音が聞こえない。
「どうだ!?」
「…………………織田軍の第一部隊、壊滅!!残った者も、槍部隊が殺りました!!」
次も来るか?
「織田軍の第2部隊も突撃を開始しました!!」
「引き付けて撃てよ?」
ドドドドドド!!
馬鹿正直に正面だけか?嫌、何かある筈だ。「横の警戒を緩めるな!!」
「鉄砲隊!!撃て〜〜〜!!」
ドドドドドド!!パーン!!パーン!!パーン!!
あれ!?鉄砲強ない!?馬防柵も良くね?
何か、いつもより、やりやすいんだが!?
鉄砲、強いですね〜
馬防柵は、有名なのだと長篠の戦いで信長が使ったやつです。簡単に言うと持ち運び可能な大きい木の柵ですね。
釣り野伏せは、有名なのだと島津家がよくやってますね。負けたふりをして実は誘い込んだだけという怖い戦法ですね。
どうでしょうか?史実とは、結構違うところもありますが、そうゆうものだと思ってください。
コメントとできれば、高評価を待ってます!!
では、また(・∀・)