天魔さまの日記   作:M0.9のツバメ

4 / 8
ここからはそれなりに時が飛びます
……皆さんもダラダラと続けるより早くたくさんの原作キャラとの絡み、見たいですよね……? 天魔が自由に動けないせいで会える面々がそれほど多くないですしお寿司
アンケート取ろうかな




冬と仕事と

□月 ○○日

冬になりました(あまりにも遅い報告) とてつもなく寒いです

 

天狗の体って寒さや暑さ等に対する耐性は人間よりも格段に上なんだが、元々それなりの高さがある妖怪の山さらにそこの頂上から50m位は上に職場がある、それに加えて今年は大寒波……あと冬妖精の群れ…こっちに氷投げんな ま、これらの条件のせいで職場はクソ寒い

 

天狗でも寒いってなんだよ 寒すぎだろ

こいしちゃん子供体温だから布団に一緒に入ると湯たんぽみたいに暖かい

 

 

 

 

 

□月△〇日

今年も残り十数日か、なんか、すごく短かった…仕事しかしていないからだろうか?

新年に向けてお餅手配しないと 大晦日くらいは丸1日休みにして欲しいな そもそも休みになるといいな…ま、無理だけどね!!!(確定事項)

大晦日と元旦に問題起こしたヤツは容赦なくぶん殴る!

 

新年に向けて決算書書いて…来年の配置換えもある程度決めないと……

あぁ、あと来年から本格的に始まる人里の件も計画案見ておかないとダメだし……新年明けには幻想郷の賢者(となる予定)の人達との会議もあるし……モウマジムリ

 

今日の夕飯は鍋でした ここ最近冷たい飯しか食ってなかったから涙が…

 

 

 

 

 

 

 

 

□月×△日

今日は大晦日です

今の所問題なし! 昼から休暇!!!

 

家に帰って直ぐに布団に直行した あんな寒い所居られるかよッッッ!

あぁ5時間も昼寝できるなんて幸せ……と思いながら寝ようと思っていたら、いつの間にかさとりんとこいしちゃんが隣で寝てい た

もしや2人とも忍者なのでは? 最近は全く鍛錬してないとはいえ、それなりの実力はあると自負していたんだけどなぁ

まさか予備動作すら見えないとは……

 

案の定、酒に酔った鬼やバカ共が騒ぎ出したので鎮圧しました 鬼に至っては騒ぐのが目的、というより俺と戦うことが主目的な気がした

鬼専門の鎮圧部隊作ろうかな……

 

今日もこいしちゃんはかわいい、さとりんは可愛いってより美しいが似合う気がするZOE

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

『心を読むだなんて、気味が悪い』

 

心が読めるだけなのに……

 

『笑ってたんだろ、俺の心を一方的に覗いて! 俺が一喜一憂しているのを見て、嘲笑っていたんだろ!』

 

みんなどうして…

 

『妖怪め! 俺が退治してやる!』

 

私を拒むの?

 

『薄汚いさとり妖怪め』

 

私はただ…

 

『オマエらさとり妖怪がしてきた悪行のツケだ 地獄に落ちろ』

 

仲良くなりたいだけなのに……

 

これは、私と『シズク』が出会った時の話

 

『モウツカレターヨ it's me,テーンマ モウザンギョウシタクナーイヨ イヤッフゥ!……あやややや、こんな所に人……いや妖怪とは珍しい』

 

……どうせ、この人も…

 

『とりあえず熱々に熱したお湯で水責めじゃい』

 

………

 

『ふむむ…かなりボロボロだったし、まずはお粥とかの消化にいいものの方がいいのか?』

 

……どうせ…他のヤツらと同じで、打算や下心で動いているに違いない…

私はさとり妖怪だ 心を読めば1発で……1発、で………

 

『うーーむ、服のサイズが少し合わないな…申し訳ないが今夜はこれを着てくれ』

 

そこには汚い思いなどなかった……

どうして、?

 

『どうして助けてくれたか、かぁ 結構難しい問題だね…ありていに言えば──そこに困っている君達が居たから、かな』

 

何度も、何度も心を読んでも、聞こえるのは純粋な優しさの音

私が、何百年も待ち望んだ……心の底から響く、同情などでは無い、純粋な優しさの音

 

『天魔という職に就いてる私が言うべきでは無いと思うが……困っている誰かを助ける、という行為に理由は要らない そう考えている』

 

私は、私の名は───

 

『へぇ君の名は───と言うんだね、私は白鴉 シズク この妖怪の山にて天魔の職に就いている者だよ』

 

…ありがとう、気がつけば私はそう呟いていた

 

『礼には及ばないよ 君も疲れただろう? 細かいことは明日にして、今日はもう寝た方がいい 君の姉妹と思われる子もぐっすりと眠っているよ』

 

沢山の妖怪や人が私たちを嫌うように、何回かは、私に優しくしてくれる人や妖怪もいた…

 

だけど、そんな相手の心を読めば私たちを助けたのは親切心や優しさではなく、打算や下心で行動している人がほとんどだった。結局、ヤツらは"心を読む能力"と私の体しか見ていなかったのだ

 

私には何故、心を読めると知っていてそのような事を考えられるのか、分からなかった そのことを伝えれば、多くの場合で態度が豹変したし、時には口汚く罵られて追い出されることもあった

 

結局、嫌われているさとり妖怪に優しく接する様な者たちの心は、心の音は汚かった

 

 

でも、彼女の優しさはとても温かい…彼女なら、彼女には心の底から頼っても良い気がした

 

『一緒に寝て欲しい、か。少し布団が狭くなるが、良いのか?』

 

あぁ、少しでも長くこの温かい心の音を聴いていたい…

 

 

 

もしこれが、夢だとしたら

もしこれが、誰かの魅せる幻術だとしても

 

1秒でも長く、続いて欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

『それじゃあ、おやすみ───さとり』

 




うぐぐ、やはり人物描写はむつかしい……駄文失礼しました
後半の主人公はこいしちゃんだと思った? 残念さとりんです(`・ω・´)キリッ
こいしちゃん一人称の話は次話以降になりそうです(´・ω・`)

本作品のさとりんとこいしちゃんの大まかな流れ

1.こいしちゃんもさとりんも、kawaii

2.しかし、他のさとり妖怪の悪評が広まる

3.一般通過妖怪and人「とりまお前さとり妖怪だから殴るね☆」(完全な風評被害)

4.私は心をとざすぞッ! JOJ〇〜!

5.天魔(オリ主)とギリギリの所で出会う

6.now!

原作まで何話程欲しいですか? (既に投稿されている話数も含めて考えます)

  • 10未満
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16話以上
  • そんなに要らないからさっさと書け
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。