僕が妹と学園ラブコメ!?   作:遠山tsun

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こんばんは!!遠山翼です!!
休日はデートの約束があるのでな…ちょっと精霊すくってくるっと誰か来たようだ…
まぁとりあえず、休日は更新が遅くなるので、今のうちにたくさん投稿しておきます!!
それでは、本編にお進みください~♪


第三話~僕と涙の逃避行~

学校の授業はさほど難しくない、とても平凡なものだった

そして…

 

「お兄ちゃん!!お昼だよ!!」

 

教室の中がざわめく

 

くっ!!しまった!!先を越された!!

 

そんな中…

 

「おい!!翼!!どういうことだ!?お前にあんな可愛いツインテ妹がいるなんて聞いてないぞ!?」

「言ってないからな!!」

「胸を張るなばか野郎!!」

 

こいつは田辺 友基

僕の小学校からの悪友だ

こいつとは散々バカをやった…

屋上で二人だけの大声選手権!!廊下を全力疾走からの前転(失敗におわりあわや大惨事)!!

あげれば次々と出てくるバカな出来事!!書いた反省文およそ1000枚!!一日一馬鹿の精神だ!!

 

「お兄ちゃん!!はぁやぁくぅ!!」

 

マナカが可愛らしく頬を膨らませる

これを好機とみた!!

 

「わりぃ友基!!話はまた今度だ!!じゃあな!!行くぞマナカ!!食堂に走れ!!」

「うん!!わかった!!」

「あ、待て翼!!話は終わってねぇぞ!?」

 

後ろから友基の怒号が聞こえる

もう遅いぞ!!今の僕はまさにトランザム!!マナカ以外は止めることは出来ぬぅ!!

そうして僕らは一陣の風となり食堂へと吹き抜けた

――――――

「ふぅ…疲れた…そして!!この疲れた体に激辛カレー!!最高!!」

「お兄ちゃん私にも食べさせて~♪はい、あ~ん♪」

 

おねだりをするマナカ

 

普通…そういうのは食べさせる側がいうんじゃないかなぁ…?

まぁ、妹の願いだ、そういうのはできる限り叶えてやるのが兄の役目だ!

 

少しの葛藤の後に、僕は皿のカレーをスプーンですくい、マナカの口元へと近づけた

 

「はい、あ~ん」

「はむっ。…う~ん…辛いけど、おいしい♪」

 

マナカの幸せそうな顔をみれただけでも、兄としてやりがいがあるってもんだ♪

…?あれ?気のせいか食堂が少し騒がしいような…

 

「ねぇ…あの娘だれ?もしかして彼女…?」

「でもそんなの聞いたことはないよ?」

「そういやさっき、お兄ちゃん、とか言ってなかった?」

「そう言わせてるの?それとも本当の妹?」

 

まずい、非常にまずい

なにやらよくない勘違いをされているようだ…

このままじゃまずい!!

 

僕はカレーを急いで口にかきこみ、

 

「マナカ!!行くぞ!!理由はみればわかる!!」

「え!?もう行くの!?って、待ってよ、お兄ちゃん!!」

 

こうして、二度目の逃走劇

 

友基と馬鹿やってたころは、一日に一回はあったなぁ…

 

そうどうでもいい思い出を思い出しながら、僕はマナカと食堂を後にした

くぅ…!激辛カレー!!そこまでして完食を防ぎたかったのか!?

 

僕は二度目の涙を流した

既視感!!ありまくり!!




どうでしたか?
反省文合計1000枚とは、いやはや、どんだけ捕まったのでしょう…?
いや、どれだけ逃げたんだろう、かな?
ありり?ま、えぇか
逃走劇のその後が気になる方は、次回をお楽しみに~♪
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