プラズマギャラクシー・・・
超エネルギー鉱石『プラズマソウル』を取り込んだ超生物・『プラズマ怪獣』の存在する宇宙
そして、プラズマソウルは、その超エネルギー故莫大な富をもたらすため、それらを入手獲得する『ハンター』達が存在する。
それらをその宇宙の住む者たちは、『大怪獣ラッシュ』と呼んだ。
大怪獣ラッシュ以前、プラズマソウルが発見されたばかりの頃は、プラズマギャラクシーは、大いに荒れていた・・。
しかし、それを圧倒的な力を持って終息させた七人の英雄達がいた。
彼らは、『七星剣』と呼ばれ、伝説の存在となった。
ー???-
そして、謎の白い空間に浮かぶ一人の黒い宇宙人がいた。
彼の名は、『メフィラス星人ジェント』。七星人の一人であり、『妖刀・破軍』を操り、その力は、星をも斬る力を持っていた。大怪獣ラッシュのときは、ハンターを束ねるハンターリーダーとしてその手腕を振るった。
しかし、命ある者は、いつかは滅びるもの。ジェントも例外ではなく、命を落とした。
ジェント「・・・とうとう私も死にましたか」
死んだというのに、ジェントは恐ろしいほど冷静に受け止めていた。
?「冷静ですね」
すると、謎の声が聞こえてきた。
ジェント「どなたですか?」
?「えーと、転生担当の神です」
ジェント「ほお?」
神「信じていませんか?」
ジェント「いえいえ、『ガタノゾーア』は、邪神と呼ばれていましたし、違う神もいても不思議ではありません。そう言えば、転生とは?」
神「言葉の通りです。あなたは、偉業を成しましたので転生の認可が下りました」
ジェントは少し考え・・・
ジェント「・・まあいいでしょう」
神「では、転生の特典を6つ考えてください」
ジェント「それでは・・・」
1、拠点兼訓練用に『ハンターステーション』
2、破軍と現役時代に使っていた武器類
3、前世と同じ身体能力及び特殊能力
4、自分専用のハンターボール
5、前世で溜めていたガネーの転生世界での換金
6、ハンターライセンス
ジェント「こんなところでお願いいしますよ」
神「わかりました。転生を開始する前に言っておくことがあります」
ジェント「なんですか?」
神「転生先では、あなたの前世の世界の要素が入り込む可能性もあります」
ジェント「つまり、プラズマ怪獣が現れる場合もあると」
神「ええ」
ジェント「構いませんよ」
神「ありがとうございます。あと、あなたの世界のハンターが何人かそちらの世界に現れると思いますので」
ジェント「わかりました」
神「では、七星剣・ジェントよい転生生活を・・・」
-ジェント(?)-
私が目を覚ますと、そこは見慣れた私の部屋でした。
?『どうした、相棒?』
聞きなれた声が、聞こえました。
ジェント(?)「少し、妙な夢を見ただけですよ『ドライグ』」
私が、この世界の人間・・『兵藤一誠』に転生してから数年経ちました。といっても、私はまだ子供ですが。父と母は、私が年の割に大人びているため甘えてほしいと言ってます。
そして、私は、宇宙に隠したハンターベースを使い訓練と情報収集を行いました。
その過程で、この世界には、『悪魔』・『天使』・『堕天使』の三つの勢力とそのほかの勢力が存在し、その歴史を知りました。そして、力を持った『神器』の存在。
二年前、私の神器が発現しました。名は、『赤龍帝の籠手』といい、『二天龍』の片割れの赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)のドライグと言います。発現後すぐ話せるようになったのは、赤龍帝史上私が初だそうです。力も、使えるようになり『覇龍』もできるようになりました。まあ、亜種でしたが。
ドライグ「ジェント、心配事は、いつでも私に言ってもいいんだぞ?」
ちなみに女性です。彼女には、前世の私のことはすでに話しており、私を前世の名で呼んでいるのは、私が、彼女を信頼した証としてそう呼んでもらっています。
一誠「なに、生まれ変わった時にことを夢に見ただけですよ」
ドライグ『そうか』
一誠「さて、今日も訓練しますか」
ドライグ「そうだな」
この日の訓練は、いつもより長く行いました。思えば、私は、これから起こるであろう出来事の数々に気が付きつつあったのかもしれません・・・。
はい、ジェント=イッセーな物語で行きます。他より更新の頻度は遅いと思いますがよろしくお願いいたします。