実はテストが忙しくてなかなか出来上がりませんでした。
題名でわかると思いますがついに一夏とあの人がくっつきます。
それではどうぞ~
刀奈さんをどうするか虚さんと話し合った夜、刀奈さんが帰ってきた。
あいかわらず笑顔だがやはり無理をしているように見える。
食事が終わりみんなが自分の部屋に戻るとき、俺は刀奈さんに声をかけた。
「刀奈さんすこしいいですか。」
「いいけど、一夏君私はもう刀奈じゃなくて楯無だぞ。」
「そのことなんですが、少し話したいことがあるので外に行きましょう。」
「うん、いいよ。」
そういって二人揃って外に出る。
虚もそれをみて応援をした。
(一夏さん、頑張ってください。)
そして刀奈さんを誰からも見えないところまで移動させるとしびれを切らしたように刀奈さんから話しかけてきた。
「ねえ、一夏君そろそろいいんじゃない。」
「そうですね、それでは刀奈さんあなたはまだ楯無になれていませんよ。」
「何言ってるの・・・」
「だって刀奈さんまだ泣いていないじゃないですか。」
「!?・・・何言ってるのよ」
「なぜ刀奈さんはあのときから一度もないていないんですか?」
そういって一夏は刀奈を抱きしめた。そして・・・
「あなたは泣いてもいいんですよ。」
その言葉に刀奈は限界を感じたのか一夏に抱かれたま泣きだした。
そして一夏は
「あなたは前楯無さんが亡くなってからまるでそんなことがなかったかのように前楯無さまが亡くなったのは夢だと言わんばかりに我武者羅に頑張っていました。今まで大変だったでしょう。
その苦労は刀奈さんにしかわからない、けど刀奈さん、悩み事も苦労も誰かに話すだけでとても楽になりますよ。
もしまた泣きそうになったらいつでも言ってください、自分でよければいつでも胸をかしますよ。」
「うん・・・ありがとう」
それから泣き終えた刀奈さんは庭のベンチで俺に抱かれたまま寝ていた。
きっと今までためていたものを全部だしたおかげですっきりしたのだろう。
とりあえずここにいたら刀奈さんは風邪をひいてしまうだろう。
とりあえず虚さんを呼ぶことにしよう。
一夏さんから電話があってお嬢様は今一夏さんを抱いたまま眠っているとか
うらやまs・・・じゃなくって安心しました。
とりあえず私も庭に行かなければならないので行くことにしました。
「あっ一夏さんいました。」
「虚さんすいません、泣き疲れてねむってしまって・・・」
「こちらこそすいません、お嬢様のことは私が解決しなければならないのに」
「虚さんが誤る必要はないですよ。俺があまりにも心配で放っておけなかっただけですから。」
「とりあえずお嬢様を部屋まで運ばないといけませんね。」
「俺が運びますので虚さんは刀奈さんの部屋まで案内してください。」
「わかりました・・・って一夏さんなにをしてるんですか!?」
「なにって・・・世間でいうお姫様だっこというやつですが・・・だめでしょうか」
「なんてうらやまs・・・じゃなくて・・・いえなんでもありません、さあ行きましょう。」
「わかりました。」
俺と虚さんは刀奈さんを部屋のベッドまで運んだ後俺の部屋で話をしていた。
「そうだ、虚さんには相談に乗ってもらったお礼として俺でよければ明日一緒に遊びに行きませんか?」」
「えっ!?いいんですか行きます行かせてください!」
「え、ええわかりましたそれでは明日の10時くらいに俺が虚さんの部屋に迎えに行きますがそれでいいですか?」
「わかりました。それではおやすみなさい。」
「おやすみなさい」
一夏の部屋から出てきた虚はなにやらにやけていた。
「んふふ一夏さんとデート・・・んふふ、よしそうときまれば明日来ていく服を決めないと」
次の日の朝・・・
「そろそろ行くか・・・」
部屋から出て虚さんのを迎えに行ってる途中で刀奈さんにあった。
「あっ一夏君・・・」
「刀奈さんもうだいじょうぶですか?」
「うん一夏君のおかげですっきりしたわ。」
「お礼なら虚さんに言ってください。」
「虚ちゃんに?」
「はい、前から刀奈さんのことを心配されていたようですし」
「ん~、わかった。じゃあそういうことにしておくね。」
「わかりました。では俺はこれで失礼します。」
「ん?これからどこに行くの?」
「これから虚さんと出かけるんです。」
「え?・・・え?虚ちゃんと?出かける?・・・え?」
「え、ええそうですがっともうすぐで遅刻しそうなので行きますね。刀奈さんも今日はのんびりしててくださいね。」
(すこし急がないと・・・)
そのあとぎりぎり間に合い虚さんを迎えにった俺はノックをして出てくるのを待っていた。
「一夏さんお待たせしました。」
「いえ、そんなに待ってませんよ。行きましょうか。」
「そうですね。」
(一夏さんたら私がおしゃれしたのにほめてくれないんですね。)
「その前に虚さん、その服とてもかわいいですね。」
「あぅ!あ、あ、ありがとうございます・・・」
「それでは行きましょう。」
「そ、そうですね・・・」
「・・・あの~虚さん?これは何ですか?」
「え?何を言って・・・ってなんで私一夏さんの手を握ってるんですか!」
「無意識だったんですか・・・虚さん、もしこのままがいいなら手をつないだままでもいいですよ。」
「え、いや、あの、その~このままでいいならこっちのほうがいいです・・・」
「わかりました。それでは行きましょう。」
「一夏さん、どこに行くかは決めてるんですか?」
「いえ、虚さんに対してのお礼なんで虚さんが行きたいところに行きましょう。」
「ん~、それじゃあ最近できた隣町の遊園地に行きたいです。」
「わかりました。」
「それと一夏さん」
「なんですか?」
「今日は私のこと呼び捨てで呼んでください!」
「え?」
「だから私のことは呼び捨てで呼んでください。」
「えっと理由を聞いてもいいですか?」
「そ、それは・・・内緒です。」
「そんな・・・」
「それとも一夏さんは今日は私へのお礼と言っていたのですが・・・聞き間違いでしょうか」
「う・・・わ、わかりました。」
「あと敬語もなしです。」
「わかりま・・・わかった。」
「それでは行きましょう。」
それから遊園地についた俺たちは入り口でもらった遊園地の地図を見ていた。
「ん~いっぱいありすぎて迷いますね・・・」
「そうだな・・・これなんかどうだ?」
「ジェットコースターですか、そうですねやっぱりはじめはジェットコースターで肩慣らしですね。」
・・・さすが最近できた遊園地なのか一時間も待ってしまった。
「そろそろですね・・・」
「怖いのか?」
「い、いえこの程度では・・・大丈夫なはずです・・・」
そういうと一夏さんは急に私の頭をなでてきました・・・なんだか気持ちいいですね
「大丈夫、俺がそばにいるから。」
「い、一夏さん・・・ありがとうございます。」
そんなやりとりをしてるうちに呼ばれました。
「よし、行こう。」
「そ、そうですね。」
「ん?まだ怖いのか?」
「いえ、なんだか私たちって周りから見たら付き合ってるように見えるんじゃないかと思ったんです。」
「俺たちが?」
「はい、だって手をつないで頭もなでてもらったりしてるんですよ。」
「ふ~ん、そんなもんか。」
「そんなもんですよ。」
「今度こそ行こうか。」
「はい。」
それからジェットコースターにのったが・・・
「虚?大丈夫か?」
「え、ええ・・・大丈夫です。」
「全然大丈夫そうには見えないが・・・」
「すこしあそこのベンチで休憩しましょう。」
「そうだな。」
「う、うぅ一夏さん助けて・・・」
「わかったからほらベンチに座って。」
「ありがとうございます・・・」
「ちょっと水買ってくるからそのまま休憩しとけよ。」
「ハァ・・・俺もさすがにあれはヤバかったな・・・はやく水買って虚に届けてやらないと・・・」
(しかしジェットコースターに乗る前のあれはなんだったんだ?俺たちがカップルに見える・・・か・・・まさかな)
一方虚はというと
「う、うぅ一夏さん早く戻ってきてください・・・」
「・・・おい見ろよあそこの女」
「おいおいまじかよなかなかいい女じゃんちょっと行くか。」
「ねぇねぇそこのおねえちゃん、ちょっと俺らと遊ばない?」
「え?あなたたち・・・どちら様ですか?」
「俺ら?俺らは通りすがりのイケメンです。で俺らと遊ぼうぜ、見たところ一人じゃん。」
「い、いえ今人を待っているところなので」
「え~いいじゃんそんな君を一人にしてどっか行くやつはほっといて俺らと遊ぼうよ。」
「いやだから人を待ってるって言ってるじゃないですか。」
「ちってめえさっきから下手にでて誘ってやってんのによぉ調子飲んじゃねえぞ!」
そのとき
「お前らこそ人の連れに手出しといてよくそんなことがいえるな?
てめえらブッ飛ばされる覚悟はできてんだろうなぁ?」
「あぁ!?お前か・・・見たところそんな強そうには見えねえがまぁいい、おいやっちまうぞ。」
「おっけ~」
「い、一夏さんどうするんですか。」
「もちろんブッ飛ばす。虚、これ持っておいて」
「人前でいちゃこらしてんじゃねえぞ!」
「らぁぁぁぁ!!」
「お前らまるで連携が取れてないぞ。」
「だまれぇぇぇぇ」
「腹が隙だらけだぞ」
「ぐはっ!」
「きえろぉぉぉぉぉ!!」
「後ろが空いてるぞ」
「ぬぁっ!」
「・・・ふぅ、少し時間がかかりすぎたな。」
「あの、一夏さんお怪我はありませんか?」
「あぁ大丈夫だ。さっさとここから離れるぞみつかったらめんどくさいからな。」
「わかりました。」
「だからほら」
「え?」
「手、つなぎたいんじゃないのか?」
「え、あぁそうですね。」
「それじゃあ行こうか。」
それから俺たちは暗くなるまで遊び続けた。
今俺たちは観覧車に乗っている。
「わぁきれいですね。」
「そうだな。」
「その~一夏さん今日は助けてくれてありがとうございました。」
「どういたしましてでもそれなら俺も今日はありがとう。」
「え?」
「今日は久しぶりに外で遊んで楽しかったからな。」
「それなら良かったです。」
「もうすぐ俺たちの乗ってるゴンドラが頂上まに来るぞ。」
「そうですね・・・その・・・一夏さん」
「ん?なんだ?」
「今日、私のこと助けてくれたじゃないですか。そのときなんですけど・・・助けてくれたあとずっと胸がドキドキしてるんです。」
「えっと・・・それはどういうこと?」
「その・・・私一夏さんが初めて屋敷に来た時からなにかと話したりすることが多かったじゃないですか。」
「ええそうですね・・・」
「私一夏さんと話して一夏さんの優しさに気づくたびにどんどん胸がどきどきしてくるんです。今までは抑えれてたんですけど
今回はもう抑えれません。だから今私はここで一夏さんに気持ちを伝えることにします。」
「・・・」
「私は一夏さんのことが好きです。」
「・・・虚、俺はずっと迷っていたんだ。虚と関わっていろんな虚を知った。俺もそのたびになにかを感じていた。
けど俺も今日わかったよ。俺は虚のことが好きだ。」
そういうと虚は突然しずかに泣きだした。
「ど、どうしたんだ!俺がなにかしたのか?」
「いえ、違うんです・・・これはうれしいから泣いてるんです。やっと、やっと一夏さんに気持ちを伝えれたから」
「虚・・・なら泣きやむくらいびっくりすることをしてやるよ。だからすこしの間だけ目を閉じてくれ。」
俺は両手を虚の肩に置きながら言った。・・・勘のいい奴ならこれからすることはわかってるだろ?
「え?・・・!?」
俺はゆっくりとお互いの顔が触れるぐらいまで虚に近づいてキスをした。
「ん・・・」
どれくらい時間が過ぎただろうか、キスをしていた俺たちはゆっくりと唇を離してお互いの顔を見つめた。
「一夏さん・・・」
「ショック療法が効いたかな。」
「そうみたいですね。」
それから観覧車を降りた俺たちはゆっくりと屋敷へ帰った。
屋敷について扉をあけると簪と刀奈さんがいた。
「どうしたんですか?」
「どうしたんですかじゃないわよ!それで虚ちゃんと何してたの!」
「そうだよ。虚さんと何してたの!」
「何って遊びに行ってただけだが」
「それだけ?」
「それ以外することはありませんよ。」
「なら手をつないでいるのはどういうこと?」
「え?・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ!」
「あぁそういえばつないだままだったな。」
「なんで虚さんと手をつないでるのよ!」
「なんでって虚がそうしたいって言ったから。」
「虚!?呼び捨て!?まさかの呼び捨て!?・・・これはやばいわよ簪ちゃん。」
「そうだねお姉ちゃん。また敵が増えた・・・」
「これを覆すのは難しいわね・・・」
「虚、すこしさわがしいから俺の部屋に行こうか。」
「え?あぁそうですね。」
「ちょっとまちなさい!簪ちゃん!二人を追いかけるわよ!」
「うん!」
何とか逃げ切った俺たちは部屋のソファでくつろいでいた。
「ふぅつかれた・・・」
「そうですね。」
「・・・」
「・・・一夏さん、今日のことはその・・・いろいろあって観覧車で一夏さんから聞きたいことがまだ聞けていません。」
「そうだったな・・・それじゃあ・・・虚、俺は虚のことが好きだ。俺と付き合ってくれ。」
「よろこんで」
「・・・これでいいか?」
「はい・・・その一夏さん、もういちど・・・キスしてほしいです・・・」
「わかった・・・」
そうして二人はキスをした。
・・・そして長い夜がおわり次の日の朝になり一夏は目覚めた・・・がいつもの朝とは違う・・・虚が一夏のベッドで寝ていた。
「・・・なんで虚が俺のベッドで寝てるんだ?」
「ん、んん・・・あれ?一夏さん?おはようございます・・・」
「おはよう、ところで虚はなんで俺のベッドで寝ていたんだ?」
「え?一夏さん何言って・・・なんででしょう?」
「まぁいいか」
「そうですね、それと・・・一夏さん・・・キスしてください。」
「・・・わかった。」
「ん・・・」
「ん・・・これでいいか?」
「はい」
「それじゃあ行こうか。」
「そうですね」
「ねぇ簪ちゃん・・・虚ちゃんが一夏君の部屋から出てきてないわよ・・・」
「そうだね・・・」
「ねぇこれって夢よね・・・」
「きっとそうだよ・・・」
「ねぇ部屋に戻って寝ないと・・・」
「そうだね・・・」
(外で何か気配がしたが・・・きっと気のせいだよな、今は虚と一緒にいる時間を楽しもう。)
そんなことをいいながら付き合いたてとは思えないほどイチャイチャしてる一夏と虚であった。
みなさんどうでしたか?
なんか話が進むにつれて字数が多くなっていってる気がする・・・まぁ約5000字で終わらせるのであまり気にしないでください。
それと自分は書きながら展開早いなぁとか思いました。
まぁそこらへんは初心者なんで許してください。
あと誤字や修正が必要なところがあったら感想欄にて教えてください。
それでは次話に乞うご期待さよならバイバ~イ