"あぁぁぁぁ、疲れたぁぁぁぁ"
大きく伸びをしながら欠伸、おっといけないレディーが居た
ようやくゴタゴタが片付いて気が抜けていたかもしれない
"最近徹夜すると疲れが取れにくくなってきてるんだよ"
「ふふ、おじさんっぽいですよ?」
"これでようやく枕を高くして寝られると思うとね"
"今日は少し早くあがって家でゆっくりするか"
「先生?忘れてませんか?今日はケーキバイキングの約束ですよ♪」
「ユウカと~、ウタハさんと~、先生も♪」
"そうだったわ……"
RABBIT小隊の大雨ぶっ倒れ事件という大チョンボの尻拭いをさせてしまったからな
こういう事はよくハナコが早めにアラートを投げてくれるから
すっかり油断してしまったわ
その割にはやたら対応早かった気がしないでもないが、丸く収まったからヨシ!
それにしても、ハナコよく笑うようになったな
フェス限のハナコを天井で入手したら即当番設定して
顔を見て惚れ、谷間を見て惚れの無限ループしてた頃が懐かしいわ
後は例の衣装を着てもら
「先生?まじまじ見つめられると流石に恥ずかしいです……」
今度はそう来たか……
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"クラウドファンディングの途中結果はどうなってる?"
「丁度2,000万円を突破した所ですよ」
「ヴァルキューレのリベート問題が公になったタイミングで一気に火が着いて」
「カイザーグループってこんなに恨まれてたんですね」
RABBIT小隊がヴァルキューレのリベート問題の証拠である"クローバー"を入手した後
原作先生が"クローバー"をどう処理したのかは分からない
なのでハナコにこれを豪快にばらまいてくれと指示したのだ
ハナコは「シンプルが一番ですよ」と
クローバーのコピーを取って、パソコンで器用にSRT風のエンブレムをあしらった封筒を用意、匿名希望の名前でクロノス本社のポストに投函したのだ
最後の用紙には「今回の報道を行う場合は、子ウサギ公園に近寄らないようお願いします、そちらの方が匂わせられますので」というお願いまで添えて……
また「後日にしれっと子ウサギ公園の元SRT特殊学園の生徒にインタビューしにきてください」というほぼ指示まで添えて
クロノス報道を2回もタダで、クラウドファンディングの施策として使うわけか
ハナコは本当に賢いなー
その心遣いもあり、RABBIT小隊と、一緒に過ごす内に懐かれたスクワッドのメンバーは
子ウサギ公園のベースキャンプでゆっくりと過ごせているらしい
スクワッドのメンバーは彼女達を妹のように可愛がっている
あんなお姉ちゃんぶってるヒヨリやミサキなんて初めて見たぞ
アズサともあんな関係だったのかねぇ、原作では決別後ばっかり表現されていたから殺伐した演出ばかりだったが
「原本はシャーレにあると面倒くさいです」とリンちゃん行き
メッセンジャーとしてよく会話するアユム曰く、震える程リンちゃんが喜んでたとハナコから聞いた
良かったねリンちゃん
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"しかし、よくクラウドファンディングなんて手を思いついたなぁ"
クラウドファンディングとはなんぞや?
例の1件でRABBIT小隊の問題は一段落したわけだが
今後もずっとシャーレが物資を供給するわけにはいかない
いずれシャーレが指を差した相手を
RABBIT小隊が狙う独裁政権という印象を持たれてしまう
そこでハナコが提案してくれたのが、インターネット上で募金を募るクラウドファンディング
先日の物資供給の雪崩は半分は自作自演だったからな
生徒たちにSRTへの印象が多少なりでもあって、快く引き受けてくれて良かったよ
んで、キヴォトス中で活躍し
クロノス報道のインタビューとして招待された経験まであるSRT特殊学園
悪質な企業に苦しめられていて、恩を感じてる企業は多いんじゃないか?と
「モモイちゃんが言い出したんですよ」
「新しいゲームを作りたいけど、調査にお金がかかるから思い切ってやってみたらしいんです」
「そしたら500万円ほどの資金が集まったと聞きました」
"それは凄い、プライステーションが100台買えるじゃん"
TCS2の評判良かったもんなぁ、最後の審査員の声震えてたし
ゲーム開発部先生の漫画を読む限りだと
無駄遣いして一瞬で無くなる未来しか見えないな
そうこうやっている内に宅配便が届いたようだ
なになに?配信機材一式?
「クラウドファンディングのリターンとして、モモチューブでSRT特殊学園を紹介していくというコーナーを準備したそうですよ」
「優等生だったサキさんが担当されるようですよ」
なんかコメント欄が「鉄帽の中嗅がせてください!」みたいなのが並んでる光景が見えるな
そういうのはモエがBANするから問題ないか、あの子はネット関係かなり詳しいし
"そういや、サオリも今度SRT式登頂訓練なるものをやるとか言っていたな"
100万到達時点のリターン1個で到達していたのを見てモエが腰抜かしてたからな
それが今や20倍とは、ミヤコも腰抜かすんじゃないか?
"今度配信を見に行くか、さぁ、そろそろ時間だから出かける準備をしよう"
「はい♪」
先生は沢山頑張ってましたが、
ついに困ったらとりあえず全部ハナコに仕事を振れの欲求には勝てませんでした
便利過ぎるのが悪いんや
カルバノグ編辺りからハナコさんはかなり本編に近い言動を見せるようになりました
原作ハナコさんが補習授業部に居た頃をベースに描いています
痴女発言はともかく、あの3人とあの接し方をしたいと思ってペルソナ選びをしているはずです
同一人物ならば、辿った道は異なっても最終的にそのペルソナを選び取るはずだと考えています
そして意地悪な言動が見え隠れしています
水着ハナコの「自分でも前より少し、意地悪になった気がします。先生が相手の時は特に♪」
素の心に近づいた水着ハナコは嫌われるかもしれないという臆病な心を捨て、先生へと一歩踏み出したように
本編の先生に懐いてるハナコも意地悪な女の子になっていることでしょう
「まぁ、こいつになら嫌われてもいいや」くらいで攻撃してる可能性はありますが……
ハナコの笑い方は「ふふふ♪」「ふふ、○○です」です(確定)
当番の水着ハナコを何度も突いたので間違いない!
RABBIT小隊の為にシャーレが取った策
それはクラウドファンディング + ストリーミングサービスでした
まさに契約書を交わさないスポンサー契約
キヴォトス住人達のSRTへの感謝の想いが投げ銭となり
感謝の想いを受け取ったRABBIT小隊もまた想いを推進力へと変えて前に進み続けることでしょう
FOX小隊「これもう私達も子ウサギ公園に合流した方が良くね?」
原作4章はソーシャルゲームのメタ的な事情である
美少女を惚れさせるのがゴールですからね
あれが最善だろうと思います
現実的に考えたら彼女達が戦い続けられるインフラを整えた上で、
巣立つ彼女達を後方腕組みしながら頑張れよって言ってるくらいの地味なエンディングが似合ってる気がしました
RABBIT小隊が「サキがミヤコを認める」「デカルト(所確幸)との邂逅がない」等のイベントを通過していません
ヴァルキューレに忍び込んだ時に状況が更に悪くなり、「スクワッドを突入させるか?」の決断を迫られる先生を描く案も考えましたが
これはハナコのSSなので、ハナコを愛でられないシーンを長々とやってもしょうがないなとバッサリカットしました
クローバーの機密書類は無事入手出来たのでヨシ!
戦闘力もスクワッドのお姉ちゃん達が引き上げてくれることでしょう
これはもう無問題と言っても過言ではないな