シャーレにお迎えしたハナコが何か違う   作:みやびさん

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先生が何か違うというか大分違う

──ユウカ視点

 

氷海で異変が起こり、偵察機が次々と壊される事件があったが、

それも無事に解決されて日常が戻ってきた。

 

ハナコ誘拐からのハナコ増える事件の時とは違い

私はミレニアムのセミナーから皆の無事を祈るばかりだったが

先生に同伴するハナコやリオの存在も確認出来た事で、私は楽観視していた

 

特にハナコは数々の背中を預け合って任務を解決した相棒だもの

きっと無事に帰ってきてくれる

そう信じていたし、皆の無事を疑っていなかった

 

それなのに……

 

「まったく、先生から何も連絡来ないし」

「ハナコも明らかに先生の話題を避けてるし……」

 

まぁ、この2週間は業務が溜まっているので

一部の生徒だけで当番を回すとのこと

それに私が選ばれたということは……

 

私に対しては事情を説明してくれる位には、

私は2人から信頼されてるってことよね?

 

不安は残っているが、訃報等ではないから……

意を決してシャーレのオフィスに足を踏み入れた

 

「失礼しま……す……?」

 

私の目に飛び込んで来たのは

ハナコの爆乳に顔を埋める白髪の少女の姿だった

 

なにこの光景は……うらやま……

 

少女は乳をぽよんぽよん叩きながら

グリグリと顔を動かして抜け出していた

 

あぁ、堪能してた訳じゃなくてハナコに抱き締められてたのね

 

"ぷは……あっ"

 

気が付いた少女がこちらに振り向いてくる

 

顔良っ!色白っ!まつ毛長っ!

 

初対面のはずの彼女は花を咲かせるような笑顔を向けてくれて

トテトテとこちらにやってきた

 

そして両手で私の手を包みながら

 

"いらっしゃい!ユウカお姉ちゃん♪"

 

あっ……

 

"鼻血……!?ゆ、ユウカ!!"

 

「はぁ……何やってるんですか……」

 

……

 

改めまして

 

出迎えてくれたのはしょぼくれた顔のハナコと

ガニ股になりながら、先生の机に我が物顔で座っている少女だった

 

早速質問攻めを開始する

 

「もしかして……先生……ですか?」

 

"正解!"

"いやぁ、うっかり死んじゃってね"

 

「やっぱり先生じゃないですか!!」

「うっかり死んじゃったってなんですか?軽すぎますよ!その身体は!?」

 

"敵戦力の予備のお人形を見付けたんだけど"

"私が事故で大怪我して死にかけてたから"

"なんやかんやあって意識をこれに移したんだよ"

 

どお?とくるりんと回って決めポーズをとる先生

 

"この衣装はミドリが仕立ててくれたんだよ!"

 

うわぁ……

 

似合い過ぎてるのが何とも言えない

中身が先生でさえ無かったら、例えばケイちゃんだったらミレニアムにお持ち帰りしてたかもしれない

 

"それでね、ユウカお姉ちゃん"

"元の身体に戻るまでの数日間、内緒にしてくれる?"

 

「せっ、せせせ先生!?」

 

"おねが〜い♪"

 

ぶばっ!!

 

「折角止血したのに……」

「だから、それをユウカにはしないで下さい……はぁ……」

人をロリコンみたいに言わないでくれるかしら?




その後、先生親衛隊が発足して先生をひた隠しにした結果
不審に思ったRabbit小隊やFox小隊が潜入してきてドンパチが始まったとか

ケイちゃんをみた瞬間ビビッと来ましてね
先生をこのボディーに突っ込んだらどうかなって思ったんですよ
だから残念ですが死んでもらいました
(数日間でクラフトチェンバーで新しいボディーを作成して復活する予定です)

貴方は美少女になったら何がしたいですか?
私は大手を振って女の子に飛び掛かりたいですね
もしもしヴァルキューレ?私です

先生は基本的にノリが良いので
美少女になったらムツキみたいになるんじゃないですかね?
ムツキ先生説……アリでは?

先生やハナコ視点にしちゃうとネタバレになるので
ユウカにはロリコン役になってもらいました
定期的に可哀想な概念付けられるユウカ可愛いね
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