ヴァル・フ・ドルゴーム~チートスキル“仮面ライダー”とか異世界召喚3回目とかはどうでもよくて、俺みたいな陰キャでも勇者になれますか?~   作:であであ

29 / 52
第二九幕 共に旅した仲間たちよ

●魔王城・謁見の間

 

ヴァラー「初手必殺技ーっ!」

 

  ヴァラー、ブラディカに剣を振るう

  しかし、それを片腕で受け止める魔王

  激しい閃光、力の波動が迸る

  ブラディカ、ニヤリと笑い―

 

ブラディカ「甘いっ!」

 

  腕を振るう

  ヴァラー、後退

 

ヴァラー「定石外しも効かないか……!」

 

  ファイトとバトラー、並走

  ブラディカに拳を振るう

 

ファイト「アタシの晴れ舞台に付き合わせてあげるわ!」

 

バトラー「足引っ張んじゃねぇぞ、ねーちゃん!」

 

  ファイトの高速の連撃

  バトラーの重い一撃

  見事なコンビネーションで翻弄

  ブラディカ、防戦一方のようだ

 

ブラディカ「……」

 

  バトラー、背後に巨大な砲台を錬金

  ファイト、その場に高く跳躍し―

 

ファイト「『ヴォルナカリーバ』!」

 

バトラー「『オヴスティール』!」

 

  ファイトの振るう拳から波動弾

  砲台の強烈な砲撃

  ブラディカに直撃する

  響く轟音、立ち込める煙

  その中、微かに足音が聞こえる

  四方八方から、タッタッタと足音

  まるで、水の上を走るかのように優しく軽やか

  やがて、鋭い斬撃の感触が襲う

  アッサス、ダガーでブラディカを斬る

  斬っては退き、斬っては退きの繰り返し

  だが確実に、獲物を弱らせるための算段

 

ブラディカ「小賢しい……」

 

  憤り、眉を顰めるブラディカ

  直後、爆発音が聞こえる

  ベルスク、背中から何発ものミサイルを放つ

 

ベルスク「変身してもやることは一つ……、暴れるデス!」

 

  迫るミサイル、ブラディカに直撃

  ベルスク、腹のポケットを弄り―

 

ベルスク「ん、ポケット硬いデスね……」

 

  とある装置を取り出す

 

ベルスク「テッテレ~『自然災害再現装置~』」

 

  装置のボタンを押すベルスク

  直後、低く唸るような轟音が響く

  巨大な津波、こちらに迫ってくる

 

バトラー「バカッ、巻き込まれんだろうがっ!」

 

ヴァラー「トラウマ想起で炎上する~!」

 

ファイト「アタシは犬……、アタシは犬……!」

 

  全てを巻き込む津波

  やがて、ブラディカをも呑み込む

 

ベルスク「エルマ、今デス!」

 

ヒール「はい!」

 

  ヒール、波に乗る

  流れるブラディカに杖を向けて―

 

ヒール「『エレクトリチェスト』!」

 

  雷撃、ブラディカを撃つ

  津波にも感電、その威力は増大

 

ヴァラー「ごほっ、ごほっ……、変身しててよかった……」

 

アッサス「し、痺れたでしゅ……」

 

バトラー「こんだけやれば、流石のあいつも―」

 

  ザッと、ブラディカの足元

  無傷、平然とこちらを睥睨

 

バトラー「嘘だろ……!」

 

ファイト「なら、もう一度やるだけよ!」

 

  飛び出すファイト、拳を構える

  ブラディカ、ニヤリと口角を上げ―

 

ブラディカ「我が闇力に、ひれ伏せ……」

 

  直後、ファイト、ピタッと止まる

  否、止められた、動けない

 

ファイトM「何……、何よこれ……!?」

 

  口が動かない、言葉が発せない

  動揺に、瞳さえ泳がない

  歩み寄るブラディカ

  拳に力を集約、黒く淀む

  そして、ファイトの腹部を殴る

 

ファイト「ごぉ……っ!」

 

  ビシャッ、地面に吐血

  吹き飛ぶファイト、地面を転がる

  鎧が弾け、悶絶する

 

バトラー「てめぇ……!」

 

  バトラー、無数の銃を錬金

  ブラディカに一斉射撃

  迫る万の弾丸

  それらが、闇の奔流に覆われる

  勇也一行に、牙を剥く

  ヒール、前に出て―

 

ヒール「『レフレークス』!」

 

  魔法壁を召喚

  しかし弾丸、それを容易に貫く

  やがて粉々に崩壊する魔法壁

  ヒール、息を切らし、膝をつく

 

ヒール「あの反射倍率、普通じゃない……」

 

  飛び出すバトラーとベルスク

  ブラディカに拳を構える

  しかしその体、地面に叩きつけられる

  全身が鉛のように重い

 

ベルスク「重力魔法、デスか……」

 

ブラディカ「この程度も耐えられんのか?半端者め」

 

バトラー「う、るせぇ……!」

 

  直後、二人の体が闇の覇気に包まれる

  ひとりでに浮き上がる、バトラーの体

  身動きできず、制御できない

  そして、地面に叩きつけられる

 

バトラー「がはっ……!」

 

  何度も何度も、地面が砕けるほど

  バトラーの体を操るブラディカ

  地面に叩きつけ、壁に叩きつけ

  岩肌に引き吊り回し、頭から落とす

  バトラー、変身解除

  怒りと苦痛の表情が滲む

  ブラディカ、ベルスクを見下ろす

  ベルスク、それに挑発的に―

 

ベルスク「ワタシの体も、好き勝手するデスか……?魔王は卑劣なだけでなく、変態だったデスね……」

 

ブラディカ「我は、生き物にこそ興味がある。魔道具の寄せ集めなど、支配するに値しない」

 

ベルスク「その言葉、オマエの主観にそっくりそのまま返してやるデス……!」

 

ブラディカ「耳障りだ、口を慎め」

 

  ベルスク、鎧が弾ける

  闇力、ピリオネの体に入り込む

  内部から、その構造を破壊する

 

ピリオネ「これ、は……、マズい、デs―」

 

  ピリオネ、動かなくなる

  その瞳から、光が消える

 

ヴァラー「ピリオネ……!」

 

  叫ぶヴァラー

  ブラディカ、こちらを睨む

  獲物を見つけたような目つき

  直後、腹部に斬撃

  しかし、刃が通らない

  ブラディカ、アッサスの腕を掴み―

 

ブラディカ「小賢しい蛆虫が……。その程度とは、我を侮っているな……?」

 

  ブラディカ、握る拳に力を籠める

  バキバキと、鈍い音が響く

  アッサス、変身解除

 

ナーチ「ぎぃっ、ぃぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

 

  ナーチ、腕の中間が反対に折れ曲がる

  そのままナーチを投げ捨てるブラディカ

  眼前、ヴァラーとヒールに手をかざす

  ブラディカの周囲、無数の闇力結晶が顕現

  音を置き去りにする速さで、それらを放つ

  ヴァラー、咄嗟に身動きが出来ない

  ヒール、杖を構えて―

 

ヒール「『ザシータ』!」

 

  防御壁、闇の結晶を受ける

  しかし、その速度と硬度に太刀打ちできない

  防御壁、瞬く間に砕け散る

 

ヒール「ぐっ……!」

 

  膝をつくヒール

  その首を、ブラディカが持ち上げる

 

ヴァラー「エルマ……!」

 

  ブラディカ、陰湿に口の端を吊り上げる

  ヴァラー、剣を握ったまま動けない

  躊躇いに、握る剣がカタカタと震える

 

ヒール「勇也、様……、剣を、振るってください……!私の……、両親の悲願を、どうか果たして……!」

 

ヴァラー「……無理だ……!」

 

  剣を下ろすヴァラー

  ブラディカ、それに鼻を鳴らし―

 

ブラディカ「つまらん」

 

  直後、ヒールの体を漆黒の雷撃が襲う

 

ヒール「あ゛ぁぁぁぁっ……!」

 

  ヒール、変身解除

  地面に倒れ伏す

  ブラディカ、剣を召喚

  瞬間、ヴァラーの腹部に添える

 

ヴァラー「……!?」

 

  あまりの速さに、思考が追い付かない

 

ブラディカ「『デモノレーズ』」

 

  剣を引くブラディカ

  ヴァラーの腹部を斬りつける

 

ヴァラー「ぁ……」

 

  声もなく倒れるヴァラー、鎧が弾ける

  魔王の足元、倒れる勇也一行

  もはや、動ける者は誰一人いない

  ブラディカ、それに恍惚とした表情を浮かべ―

 

ブラディカ「ついに……、ついに、ユグドライドの力が我が物に……!」

 

  ブラディカの笑い声、謁見の間に響く

  しかし、勇也にはほとんど聞こえない

  視覚も聴覚も、思考までも鈍っている

  濃い霧に覆われているよう

  段々と、意識も遠のいていく

 

勇也M「……痛い。もう、動かない……。やっぱり、俺には無理だったんだ。これまでの人生で、何も成し遂げてこなかった俺には……。異世界だって舞い上がって、何だかんだ上手くいってきて、もしかしたら本当に魔王を倒せるんじゃないかって……。とんだ、思い上がりだ。異世界なんて、来なきゃよかった。あの時、あのままトラックに轢かれて素直に死んでいればよかった……。帰りたい、帰りたいよ、あの部屋に。暗くて、静かで、汚いけどそれが不思議と落ち着く、俺のたった一つの居場所に……。ここで死んだら、帰れるのかな……。まぁ、どっちでもいっか……」

 

  遠のいていく意識

  反対に、思考の濁流は収まらない

  まるで、走馬灯を見ているかのよう

  その時、耳の端に微かな音を拾う

  なんてことない、ただの雑音

  石が転がった、砂が舞った、そんな些細なこと

 

勇也「……」

 

  〔回想〕

  ピリオネ「私たちはこの時間の人や物、あらゆる事象に直接干渉することはできないデス。私たちの行動は例えば、本がカタッと動く、扉がギシッと鳴る、塵が僅かに舞うetc、などのほんの些細な現象として表現されるデス」

 

勇也M「教室の隅っこで、何するわけでもなく。何かするにも誰かに流されるまま。嫌なことから逃げて、楽な道ばかり歩んできた人生……。でも今、ここから逃げられないのは―」

 

  ザッザッザ、ブラディカの足音が迫る

  悍ましい気配、足元に佇む

 

ブラディカ「せめて最後は、苦しまずに逝かせてやろう。哀れな異界の人の子よ……、この世界に来たこと、永遠に悔いるがいい」

 

  手中に闇力が募る

  強大なエネルギー、勇也に放つ

  しかし、それが霧散する

 

ブラディカ「何……?」

 

  眉を顰める

  拳を振るうが、弾かれる

  見えない壁が存在する

 

ブラディカ「結界か……」

 

  心当たりに振り返る

  エルマ、勇也に杖を向けている

  最後の力を振り絞った魔法

  消え入りそうな、微かな声で―

 

エルマ「勇也、様……。諦め、ない、で……」

 

勇也M「逃げようと思っても逃げられないのは……、足が動かないのは、痛いからじゃない。みんながまだ、諦めてないからだ」

 

  地面に倒れ伏す勇也一行

  しかし、立ち上がろうと体を動かす

  目の前の魔王を睨む

 

勇也M「みんなは、こんな俺でも普通に接してくれて、一緒に旅をしてくれて、ここまで着いてきてくれた……。俺を、勇者だと信じてくれた……!そんなみんなを、裏切れない……。みんなを置いて、一人逃げ出すなんて、そんなことできるわけない……!今まで、見放されてきた俺だから……、俺から、誰かを見放すなんてしたくない……!」

 

  勇也、体にグッと力を入れる

  震える手足、地面に突っ張る

 

  〔回想〕

  勇也「頑張れ、負けるな……!これが終われば、きっと帰れるから……!だから……、立て、俺……!」

 

勇也M「そうだ、帰るんだ。生きて、元の世界に帰るんだ。この世界を支配されて、自分だけ平和な世界に帰るなんて、そんな胸糞エンド迎えて堪るか……!」

 

  勇也、立ち上がる

  力強い眼力、ブラディカを見つめて―

 

勇也「そのために、お前を倒す……!何が何でも、今、ここで!」

 

  吠える勇也

  呼応して、力の波動が迸る

  地を駆け、空を、魔王の瞳を震わす

 

ブラディカM「何だ……?先ほどまでとは、明らかに……」

 

勇也「終わりにしよう、セミアデス……」

 

  勇也、クエストドライバーを装着

  台座を反転、待機音が鳴り響く

 

勇也「これが、最後の―」

 

  台座の剣を引き抜く

 

勇也「変身!」

 

  勇者の鎧、装着

  だが、その姿は今までとは異なる

  ヴァラー、銅色に煌めく鎧を身に纏っている

  エルマ、その姿に目を見開く

 

エルマ「仮面ライダーヴァラーlevel20ブロンズフェンガー……。勇力が、ついに覚醒した……!」

 

  ヴァラー、琥珀色の剣を掲げて―

 

ヴァラー「俺の名前は、儚田勇也。元の世界ではモブ陰キャオタク……。そして、この世界のたった一人の勇者だ!」

 

ブラディカ「……ほざけ!」

 

  両者、飛び出す

  互いの剣、交差する

  バチバチ、火花が散る

 

ブラディカM「この力……、これが勇力……!?かつてのこやつには、これ程の力はなかった……!」

 

ブラディカ「一体、何が……!?」

 

ヴァラー「これで、終わりだ……!」

 

  身を翻すヴァラー

  ブラディカの腹部に剣を添えて―

 

ヴァラー「『ブロンゾヴィスレーシュ』!」

 

  剣を引き抜く

  ブラディカの腹を一刀両断

 

ブラディカ「……儚、田……、勇、也……」

 

  ブラディカ、顔面から倒れる

  もう、動かない

  傍ら、肩で息をするヴァラー

  変身解除、鎧を脱ぐ

  震える手を見やる

 

勇也「……」

 

  段々と、胸に熱いものが込み上げてくる

  喉の奥から激情が沸き上がる

  全身が疼き、体に力が入る

  やがて、深く息を吸い込んで、吠える

 

勇也「やっだぁーっ!!!」

 

  同時に、バッと抱き着いてくる一行

  満面の笑みを浮かべる者

  感動に涙を浮かべる者

  不安と安堵の混在に眉を顰める者

  思い思いの感情を、表情に宿す

 

勇也「あはっ、みんな、めっちゃ元気じゃん……!」

 

バスティ「凄いわっ!アタシたち、本当に魔王を倒したのよっ!この世界を救ったのよっ!」

 

ガンテ「あぁ、俺たちが救世主だぜ!」

 

ナーチ「よがった……、よがった、でしゅ……」

 

ピリオネ「いや~、今まで多くの勇者を見てきたデスがオマエたちがやるとは思ってなかったデス」

 

バスティ「“オマエたち”、じゃないわ」

 

ピリオネ「ハイ?」

 

バスティ「“ワタシたち”、よ!」

 

  満面の笑みのバスティ

  ピリオネ、それにフッと微笑んで―

 

ピリオネ「悪くない響きデス……」

 

  たじろぐ勇也

  その傍ら、エルマが膝をつく

  勇也の手をそっと取る

 

勇也「エルマ……?」

 

エルマ「勇者、儚田勇也よ……。この世界は魔の手から逃れ、永遠の安寧秩序を取り戻しました。私たちの悲願も、果たしてくれた……。神官を代表して、心からの感謝を。貴方を召喚して……、勇者に選んでよかった……!」

 

  柔らかく微笑むエルマ

  その瞳には、涙が滲んでいる

  思わず、勇也の頬を涙が伝う

  同時に、膝から崩れ落ちる

 

バスティ「ちょ、勇也!?」

 

勇也「いや何かもう、怖いのと嬉しいのと疲れたのと、色々ぐちゃぐちゃで……」

 

バスティ「ったく、最後まで締まらないわね」

 

ガンテ「まぁ、無理もねーよ、にーちゃん。かっこよかったぜ!」

 

ナーチ「はいでしゅ!」

 

ピリオネ「ま、ワタシの次に活躍したことは認めてやるデス!」

 

勇也「みんな、ありがとう……」

 

  バスティとガンテ、勇也の体を持ち上げる

  ほとんど、力が入らないようだ

  だらんと体を凭れさせている

 

勇也「それで、エルマ……」

 

エルマ「えぇ、分かっています」

 

バスティ「そっか、もう魔王は倒したから……」

 

ガンテ「にーちゃん……」

 

エルマ「落ち着いてからになりますが、約束通り元の世界へと―」

 

  直後、轟音が響く

  大きな揺れ

  背後に悍ましい気配の復活

  否、先ほどまでとは、比べ物にならない

  振り返る勇也一行

  眼前、見上げて絶句

 

勇也「魔王……?」

 

  巨大な獅子の化け物、眼前に聳える

  実に歪で、醜い姿

  先程までとは、似ても似つかない

  人の造形など、どこにも残っていない

 

エルマ「そんな……、確かに、勇也様が倒したはず……!」

 

ブラディカ「……まだ、まだだ……。たかが人の子相手に、終わるはずがない……。それだけ我の欲望は、重いのだ……!我は必ず、ユグドライドの力を掌握し、この世界を永遠に従属させる……。そして、必ず貴様らを……!」

 

  直後、空間が歪む

  蠢き、綻び、解けていく

 

エルマ「魔結界が、崩壊していく……」

 

  霧散するブラディカ

  空間に滲むように消える

  一行を包み込む、光と闇

  やがて、見覚えのある景色が、視界に飛び込む

 

●ボーテミュイズン〔下界〕・平原

 

  勇也一行、立ち尽くしている

  生い茂る緑、吹き抜ける風

  爽やかな景色を前に、一行の瞳は陰る

 

勇也「戻って、きた……」

 

バスティ「……ねぇ、あれ!」

 

勇也「え?」

 

  バスティ、上空を指し示す

  振り向く一同

  響く轟音、空気が振動する

  まるで、世界を揺り動かすような音

  そして、眼前の光景を見て言葉を失う

 

ナーチ「あれ、ハーピーの……」

 

ピリオネ「あっちは、魔機都市デス……」

 

  見覚えのある建物、街、空

  それが大地ごと、下界と向き合っている

  上界と下界が、鏡合わせになっている

  その光景に結論を出したのは、エルマだ

 

エルマ「世界が、反転した……?」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。