呪術を個性に持つ少年とヒーロー   作:夕季 玲緒

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 今回は、セリフ多いかも…


1.

 月日は流れて受験当日。

 ヒーロー科を受けない俺は、筆記試験と面接を受けて終わった。

 

 

「…簡単だったな」

 

 

 そう呟きながら、俺にしか見えていない上に、この学校には山ほどいる“呪霊”を目に入る度に消す事を繰り返すとめんどくなった。

 

 

「あぁ、ウザいなぁ…“目の前の呪霊達、さっさと失せろよ”」

 

 

 俺は個性の一部、呪言を使い呪霊達を消した。

 

 それから一週間から二週間程経ち、合否通知が届いた。

 無事に合格したが、話したいことがあると言われて指定された日時に来るよう言われた。予想は着いている。個性の事だろう。軽くうんざりしながら、その日時になるまで適当に過ごした。

 

 そんなこんなと、時間が進むと日も進むわけで指定された日時となった。

 再び雄英高校に来て案内人を校門前で待っていると、中から人がやってきた。風景に向けていた視線をその人に向けると、そこに居たのは俺のヒーロー、相澤消太だった。

 

 

「しょ、た…くん」

 

「…久しぶりだな、弥勒院」

 

「う、ん…ひさ、し、ぶり…」

 

 

 思わぬ人物に驚き口が吃る俺。消太くんは俺に近寄って頭を撫でてくれた。

 それが嬉しくなり、受け入れると同時に周りを警戒した。俺は切り替えて、消太くんに早く案内してと言うと不審に思いながらも案内してくれた。

 

 

 

 

 

 案内された場所は会議室で、中に入ると窓の無いコンクリート一面で少し安堵した。

 ネズミ?っぽい人?と教職員がいた。消太くんが言うには、ネズミっぽい人は校長の根津さんだと言う。

 

 

「校長、弥勒院を連れて来ました」

 

「ありがとうね、相澤くん

僕は雄英高校の校長を務めてる根津だよ!

態々来ていただいて申し訳ないね」

 

…いえ、そこは…大丈夫です…

 

「?…そこの椅子に座ってくれるかな?」

 

 

 校長の言葉に頷き、オフィスソファチェアっていうのかな?指定された椅子に座った。

 校長は軽い話を始めてから本題に入った。

 

 

「それじゃあ、本題なんだけどヒーロー科に移らないかい?」

 

「!…いや、いいです…」

 

 

 転科…少し間が開いたが拒否した。ヒーロー科、半年前悩んでいた。でも、今入ることはできない。

 入るとしても、体育祭が終わってからじゃないと…

 

 

「理由を聞いてもいいかな?」

 

「元々、普通科希望ですし…それにっ、今、入ると…ご迷惑、かけますから…」

 

「?迷惑?」

 

 

 震えながら言った言葉を、校長は聞き返してきた。それに頷きながら、少し警戒しつつも口も開いた。

 ここ最近知ったことを…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は……個性が原因で…命、狙われてますから




今回は、スッと書けた!

次はどう書こうかな…?

感想どしどし待ってます!!誤字があれば、報告も待ってます!!
不慣れですがこれからよろしくお願いします!

次回。9月28日15時更新予定。
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