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今回はマジで会話文が多い気がします。
あれから数ヶ月。
中学を卒業して今日は雄英の入学式当日。と言っても、既に終わっており今は放課後だ。
ヒーロー科のA組が居なかったけど…なんでだろ?まぁ、いいや、と思考を放棄して職員室に向かった。
職員室についてまず、そこに居たのは呪霊を山ほど背負わせている教師だった。呪霊に取り憑かれすぎて顔が見えない程だ。俺は見たことの無い数の呪霊に驚き、後退ると消太くんに声をかけられた。その人から距離を取りながら、消太くんに近づくと同時に抱き着くと、消太くんは驚きながらも受け止めてくれた。
「弥勒院?どうした?」
「…あの人、だれ…?」
「八木さんか?」
八木さん、か…なんであんな呪霊がいんの…?あんな数の呪霊は見たことない。
「俺、あの人嫌い…怖い…やだ、見たくない」
「どうしたんだ?悪い人じゃないぞ」
「あの人の顔、見えないんだもん…」
素直にそう言うと、消太くんは何も言わずに頭を撫でてくれた。呪霊の事は説明したから察したんだと思う。
(この時、相澤が
少し落ち着いて顔を上げると、消太くんは心配顔をしていて申し訳なくなった。が、後ろからはビンビンに感じる。呪霊の気配を…その為、あの八木という人がいる時は消太くんの傍にいよう。そうしよう。そう決意した。
「あ、消太くん…これ、連絡先」
「ん?あぁ、分かった。GPSも付けてるが、何かあったら逃げろよ?」
GPSは俺の命が狙われてるってことで、校長と消太くんが見れるようになってる。
これだけは、あの日に校長からもらった物だ。
「うん、大丈夫。」
「ならいい。それと相澤先生だ。あと敬語ね」
うっ…消太くん、無理難題言ってくる。
『言う通りにしなくてもいいだろ。ここは自由が売りなんだからな』
脳内に宿儺の声が響く。
そうじゃん!!ここは自由が売りのなんだから、先生付けなくてもいいじゃん!!宿儺ありがとっ!
「消太くんは消太くんだもん!!
それにここは自由が売り文句!好きに呼ばせてよ!!」
「…はぁ、そう言われると何も言えないな。」
「じゃあ、今まで通り消太くんね!」
けってーい!と笑って言うと、消太くんの顔はほぼ諦めた表情をしていた。
消太くんと話していると、後ろから声を掛けられて振り返るとプレゼントマイクがいた。
「yo~、弥勒院!元気にしてたか?」
「はい!入学を機に一人暮らしをしたんです。」
俺がそういうと消太くんにどういうことなのか聞かれた。
あれ?言ってなかったっけ?と思いながらも説明することにした。
「俺がいた孤児院ってちょっと離れてるわけよ、でも俺ってば命狙われてるでしょ?
だから、雄英高校の目と鼻の先にあるマンションを借りたってわけ!
小学生のころ年一で宝くじが当たったもんだから金は山ほどあるのよ。」
母さんたちの遺産もあるし、それに無かったら雄英にも入れないからね。
宿儺のキャラがつかめない…
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