さっさと本編いきましょか。
そういえば、と前置きをして消太くんに聞いた。
「オールマイトってあの、もじゃもじゃ髪の男子生徒のこと気にってんの?」
「もじゃもじゃ髪?」
「うん、緑髪の、なんか噂になってるよ。一人の生徒を贔屓してるみたいな。
まぁ、人のこと言えないけどね。」
苦笑しつつ消太くんにそう告げた、俺には言う権利なんかない。だって、俺も消太くんに甘えて甘やかして貰ってるから文句は言えない。
消太くんは話題を変えるように口を開いた。内容は体育祭に出るのかだ。
「出ないよ……って言いたいけど、ここに通ってることはバレてるからどっちでもいいかな。」
「……こっちで決めていいのか?」
「うん、どうせ普通科だし、ヒーロー科に転科する予定今のところないし。」
「来てくれたら俺としてはありがたいんだけどな。」
その言葉に俺は無言になった。
『……入ればいいんじゃねぇのか?』
だけどそれは、俺も居たいよ……っでも、だって……
「……悪い、弥勒院。」
謝ってくる消太くんに首を横に振って否定した。
「ち、ちがうっ、お、れも、一緒に居たい…!
だけどっ、それは、俺が死ぬのが、近くなるんだっ!」
「っ!」
「俺は居場所がバレてる。バレてる俺はいつ殺されても可笑しくない。
それに目立ちたくないんだ。個性がアレだし、それに……」
あることを言いかけて咄嗟に口を閉じた。これはまだ言ったらだめだ。
そんな俺を不審に思ったのか消太くんは顔を歪めた。でも何も聞かないのは消太くんの優しさなのだろうか、でも何も聞かれないのは逆に辛い。行ってはいけないからこそ、言ってしまいそうになる。
そして放課後。俺は心操と共に(というか連れられて?)一年A組にやってきた。
心操が軟化喧嘩売ってる横で、A組の生徒に消太くんはいるか聞くと既に職員室に向かったらしい。お礼を言って心操の元に行き声を掛けた。
「ねぇ、心操。俺、職員室に行きたいんだけど」
「また相澤先生のとこ?」
軽く呆れて聞いてくる心操に頷いて早く終わらせてというと、お前ホント体育祭に興味ないよなって言われた。
「うん、興味ない。だって俺出ないし」
「お前だけだよ?そういうの」
「先行ってていい?消太くんに声かけてから帰りたい。」
「うん、いいよ。」
心操がそう言ってくれたから俺はルンルンで職員室に向かった。
職員室について消太くんを呼ぶと、プレマイに今席を外してると言われた。
「むぅ、ここで待ってていい?」
「ん?大丈夫だぜ!イレイザーの席に座って待ってな!」
俺の頭を撫でて消太くんの席を指さすプレマイに頷き、座って待っていた。
ちょっと今、甚爾くんを入れるか悩んでます。
転生というよりトリップで柊雅くんに拾われて、相澤先生同様溺愛してるみたいな。
アンケート作るのでぜひ参加お願いします。
(前回のアンケートはまだ募集中です。)
甚爾くん入れてもいいですか?
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おk
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NO