何をしても稼げてしまうミレニアムモブ   作:伝説のボトル

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今回はジェットプテラ様のリクエストです
リクエストありがとうございます〜〜助かってます〜

やあみんな!もう年末だぞ!なんとしてでも年末年始は2本投稿したいなって思っていた伝説のボトルだ!
ありがたいことにリクエストを頂き、それを年末用に持ってくることにしたよ!

みんなは今年どうだったかな?

感想、リクエスト、評価もよろしくね!!!


いろんなことに保険をかけたのに、数千億稼げた

滝「さあさあ今日はどうやって資産を」

 

生徒1「いや〜!住宅保険に入っておいてよかった〜!おかげで壊された家全額保証されたよ〜!」

 

生徒2「そうなんだ!良いな〜!」

 

生徒1「いや壊されてるんだから良くはないよ?」

 

生徒2「確かに」

 

滝「それだ」

 

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滝「さあさあいろんなものに保険を掛ければ良いんだってことで、まずはこれ、治安維持組織保険だ。治安維持組織っていう奴らは実力行使の時に周りに損害を出しやすいからな、そこを狙ってやるんだ。コースも地区によって主要な治安維持組織のコースが分かれれるぞ。例えばC&Cコースだったり、正実コースだったりがあるんだ。」

 

ガチャ

 

ミレモブ「すみませーん、保険の話できたんですけど〜。」

 

滝「おぉ噂をすれば早速このまえ保険に入った子が来たぞ〜。」

滝「はいはいどんなご用件でしょうか。」

 

ミレモブ「この前のC&Cの出動の時に、うちが壊されちゃったんですけど、保険金出ますか?」

 

滝「おやおやそれはかわいそうに。もちろん保険金は出ますよ。どの程度破壊されたんですか?」

 

ミレモブ「大体家が半壊しましたね。」

滝「そうですか。それでしたらこれくらいですね。こちらどうぞ、5000万円です。」

 

ミレモブ「え、ええ!?そんな大金良いんですか!?まだ保険料一ヶ月分しか払ってないんですけど!というかその一ヶ月分も超少額だったんですけど!」

 

滝「今家がなくて困ってますよね。このお金でどうにかして下さい。」

 

ミレモブ「いやありがたいけどー!」

 

滝「よしよし保険料は月20円だし、そのくせ保険金はとんでもない額が出るからな。当然審査もゆるゆるだしこれは良いな。」

 

ミレモブ「あ、ありがとうございました〜、、、」

 

バタン

ガチャ

 

トリモブ「すみません、正実の活動の影響で家を壊されたんですけど、保険金もらえますか?」

 

滝「あらあら今日は災難な人が多いな〜。でもこの調子ならすぐ資産も減るだろうな。」

滝「はいもちろんもらえますよ〜。どれくらい壊されたんですか?」

 

トリモブ「ええっと、家の3分の1くらいが跡形もなく吹き飛びました。」

 

滝「そうですか。でしたらこれくらいですね。こちら保険金の一億円です。どうぞ。」

 

トリモブ「え、良いんですか!こんな大金・・・」

 

滝「大丈夫です、うちはこれでやらせてもらってますので。それに、今困ってるんですよね?」

 

トリモブ「あ、ありがとうございます!」

 

バタン

 

滝「あざした〜」

 

秘書「社長確かに良い事業かもですけど、本当にこれで儲かるんですか?」

 

滝「大丈夫大丈夫、私に任せておけ。」

 

秘書「それなら良いですけど・・・」

 

滝「この調子なら大赤字確定だ。頼むよ〜!」

 

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滝「しっかし暇だな〜。まあ確かに良く考えればC&Cとか正義実現委員会みたいな組織が戦闘するような機会なんてそんなに多いわけじゃないか〜。」

 

ガチャ

 

ヘルメット団「おい、うちらのアジトが正実のせいで壊滅しちまったんだよ。うちらこの前ここの保険入ったよな?」

 

滝「ええ、入ってますよ。」

 

ヘルメット団「もちろん保険金は降りるよな?」ニヤニヤ

 

滝「もちろんですよ。どの程度破壊されたんですか?」

 

ヘルメット団「壊滅って言ってんだから、そりゃ跡形もなく全壊だよ。」

 

滝「おやおやそれはお気の毒に。でしたらこちら、保険金の3億円です。」

 

ヘルメット団「・・・へ?待て待て、もう一度言ってくれないか?」

 

滝「だから、保険金の3億円ですよ。」

 

ヘルメット団「ほ、本当にお金出してくれるのか?」

 

滝「もちろんですよ。お家が全開しちゃったんでしょう?なら今きっと住むところだったりお金とかに困っているはずです。うちはこれでやらせてもらってるんですよ。このお金で頑張って下さいね。」

 

ヘルメット団「う、ううう、な、なんて優しい会社なんだ。あんたらありがとな。本当は難癖つけて金をもぎ取ろうと思っていたんだ。まさかあんたらがそんなに優しい奴らだったなんてな。よし、私決めたよ。このお金を使ってもっとみんなと世のため人のためになるようなことをするよ。時間はかかるかもだけど、頑張るよ。ありがとう」

 

バタン

 

滝「おいおいやめてくれー!」

 

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ネル「なあアスナ、ちょっとこれ見てくれないか?」

 

アスナ「ん〜?部長どうしたの?」

 

ネル「最近広告で良く見るんだよ。『C&Cや正義実現委員会など、治安維持組織により自宅の被害にうんざりしていませんか?でももう大丈夫!そんな時にこの[治安維持組織保険]に入りましょう!住んでいる地域の主要な治安維持組織のコースが分かれています!もう自宅が味方に破壊されることに恐れる必要はありません!』・・・だとよ。」

 

アスナ「あ〜・・・まあ確かにね〜。私たちも結構周りに損害出しちゃってるし。」

 

ネル「だろ?そのせいでこんな良くわからん保険まで生まれている。これじゃあまるでうちらが損害出すような集団って言われているようなもんだ。」

 

アスナ「なるほど〜。つまりこれからはできるだけ損害を出さないようにして、こういう悪いイメージを払拭しよう!ってこと?」

 

ネル「まあそういうことだな。他の奴らにも言っておいてくれ。」

 

アスナ「うん!わかったよ!」

 

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数ヶ月後

 

テレビ「続いてのニュースです。先日トリニティ自治区にて、貧しい人々のための大規模な炊き出しが開催されました。主催者は近隣に縄張りのあるヘルメット団で、大金をくれる優しい人にであったことで今回のようなイベントを開催したとのことです。参加したホームレスたちからは、『久しぶりに美味しい食べ物を食べれた』、『人の優しさに触れた』などの温かい声があがっています。」

 

滝「そんな良いこともあるんだな〜。」

 

ガチャ

 

ヘルメット団「あなたのおかげです!」

 

滝「やめてくれー!」

 

ヘルメット「あなたからもらったお金で私たちみんなで頑張って炊き出しをやってみたんです。そしたらたくさんの人が来てくれて、『ありがとう』とか『助かった』とかの良い言葉をたくさん聞けて、すごく嬉しかったんです!その影響なのか、いろんなところでそういう良い活動が始まったりしました!これ、私たちが頑張って貯めたお金です!恩人のあなたに是非と思って貯めました!どうぞ!」

 

滝「うそー!お金いいことに使われたんやけどー!」

 

滝「いやいや落ち着け、この事業は長く続けていけばそのうち大金を減らせるはずだ。今は我慢だー!」

 

ガチャ

 

ユウカ「滝さん、あなたのおかげよ!」

 

滝「連続かよー!」

 

ユウカ「滝さんがあの事業を始めてから、C&Cの活動による被害が急激に減少したの。おかげで今まで建物を建て直したり、家の持ち主への慰謝料とかのための予算が大幅に浮いて、今年はすごくお金に余裕を持てたわ!本人たちに聞いたらあなたのおかげだったことがわかったわ!これはお礼よ!」

 

滝「うそー!広告で被害抑制したんやけどー!」

 

ユウカ「ちなみに滝さんの作ったあの保険会社は名誉毀損ってことで普通に潰れてたわ!」

 

滝「うそー!」

 

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滝「きっと前回は被害が他力本願だったのが良くなかったんだろう。と言うわけで、今度はマッチポンプな保険を作ってやったぞ。その名も『温泉開発保険』だ。これはあのはた迷惑な部活の温泉開発部による被害の保険だ。しかし、これだけでは当然お金は減らないだろう。むしろ保険料で稼げてしまうかもしれない。と、いうわけで今回はとある工夫をしてみたぞ。」

 

数分後

 

滝「はいこれ、最新の掘削機と源泉がある可能性のあるキヴォトスのマップだ。お金はいらないよ。」

 

カスミ「おお・・・!ありがとう、恩に着るよ!」

 

滝「よしよし温泉開発保険を作ってその上で温泉開発部に莫大な支援をしてやるんだ。資金的な面だったり技術的な面だったりで手厚くサポートしていくぞ。これでより活動が活発になって保険加入者も増えて保険金も大量に渡せるぞ。さいこ〜う!」

 

カスミ「しかし、まだ私たちの掘っていないところで可能性のある場所がこんなにあるとは・・・これは腕が鳴るな!」

 

滝「なんか興奮しているっぽいが、この地図は私が適当な場所にバツをつけまくっただけの嘘丸出しの地図だ。当然掘っても温泉が出るわけがないんだ。頼むよ〜!」

 

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数ヶ月後

 

滝「いや〜あれから温泉開発部の活動が予想通り活発化して、保険金をじゃんじゃん渡せてるぞ。このままの調子で大赤字出しまくってくれ〜!」

 

ガチャ

 

カスミ「ハーハッハッハ!君のおかげだよ!」

 

滝「終わったー!」

 

カスミ「いや〜君から貰った重機で地図に書いてあった場所を全部掘ったんだがね、なんとものの見事に全てが大当たりだったんだよ!地下に繋がった大水脈があったらしく、良質な温泉を掘ることができたんだ!これも君のおかげだよ!これはお礼だ!受け取ってくれ!」

 

滝「うそー!なんで適当な場所に丸をつけただけで温泉発掘してるんだよー!」

 

カスミ「それとひとつ頼みがあってきたんだ。」

 

滝「ん?なんだ?」

 

カスミ「さっきも言ったが、もう地図に書いてあるところは全て掘ってしまったんだ。だから頼む!他に温泉のある可能性のある場所を教えてはくれないだろうか!もちろんお金は払うぞ!」

 

滝「しめた、ここで適当な場所を指して、それで怒らせることができたらこのお金も持ち帰ってくれるだろう。」

滝「わかったわかった、じゃあ秘蔵の一番巨大な温泉の掘れるとっておきの場所を教えてやるよ。」

 

カスミ「ほ、本当か!?」

 

滝「私は嘘は言わないぞ。今から行くから着いてきな。」

 

カスミ「わ、分かった!大急ぎで準備するから待っていてくれ!」

 

滝「やった、成功だ!これで大金が減ること間違いなしだー!」

 

 

 

数時間後

 

 

カスミ「本当にありがとう!お礼だ!」

 

滝「うそー!」

 

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おまけ 正実では

 

イチカ「あちゃー、とうとうこんな保険まで・・・」

 

ハスミ「これはちょっと今後の見直しが必要ですね。」

 

ツルギ「・・・もう少し落ち着いて過ごそう」




今回稼いだお金
500億

総資産
2200億

本当は12月31日の23時59分と1月1日の0時0分に投稿したかった

でも無理〜
年始は絶対日付回った瞬間に投稿してやるぜ〜!

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