何をしても稼げてしまうミレニアムモブ   作:伝説のボトル

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お久しぶりです〜
受験のほうが一旦落ち着いたので投稿です
リハビリ的な感じで描きました。なので細かい点は至らぬ部分があるかもしれません
またしばらくは投稿出来なさそうです。申し訳ございません

感想、評価、リクエストもいつでもお待ちしております!

あ、新しくリクエストボックスを作りました。感想欄に書くと消されちゃうので。目次のページからいけますのでぜひ!


需要が絶対に生まれないであろうものを作ったのに数千億稼げた

滝「さあさあ今日はどうやって資産を」

 

カズサ「先生、なんでこの部屋にその泥棒猫がいるの?」

 

キキョウ「は?その言い方は何?というか泥棒猫はそっちでしょ?」

 

先生”ま、まあまあ二人とも・・・“

 

滝「それだ」

 

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滝「よしよし需要が絶対に生まれないであろうものを作れば大赤字が出まくるぞ〜ってことで、まずはしゃもじを作ってやったぞ。そもそもしゃもじ自体あまり買うことも少ないのに、そこにヤバい要素を追加してやったぞ。」

 

フウカ「あ、そういえばちょうどしゃもじが一つ割れてしまっていましたね。新しいしゃもじちょうど売っているっぽいし買って行きますか」

 

滝「よしよし早速カモが釣れたぞ。」

 

フウカ「・・・って、あれ?何この・・・なに?持ち手が異様に細くて短いし鋭いしでこんなの持てないし・・・それになんで先っぽにポンプがついてるの?なぜか気持ち悪い鳥の絵も描いてるし・・・どう考えてもしゃもじではないし、なんでこんなのが売られてるの?どう考えても使えないし他のお店で見てみましょうか・・・」

 

滝「そうだ。しゃもじとは名ばかりで、もはやしゃもじという名の何かを作ってやったんだ。持ち手がめちゃくちゃ鋭いから持っただけで手を怪我するし、もう一方にはハンドクリームとか泡で出てくるボディソープについているタイプのポンプがついているぞ。おまけに大金を積んであのクソキモバードことペロロと無理矢理コラボさせてもらったぞ。本当に用途がわからないしそもそも使うこともできないしデザインも終わっているからこれは売れないだろう。」

 

店長「滝さ〜ん、滝さんの頼みだからと引き受けたんですよ?この商品本当に売れるんですか?」

 

滝「大丈夫だ。売れなかった分は私が保証するよ。」

 

店長「言質取りましたからね?」

 

滝「もちろんだよ。さあ頼むよ〜!」

 

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悪人「へっへっへ、トリニティの生徒を誘拐して身代金をたっぷり要求してやるぜ。さてさて、お前の持ち物を物色してやるか。」

 

ヒフミ(なんでこういう日に限って銃忘れちゃうんでしょうか・・・手足縛られて口も塞がれちゃってるし、バッグも奪われちゃったし、どうしよう・・・)

 

悪人「おお、このクソキモい鳥のバッグ見た時は失敗したかと思ったが、へっへっへ。流石トリニティ通いのお嬢様だ。やっぱり良いもん持ってるじゃねえか。こういう小物とかも売れば金になるんだよ。ボーナスで儲けもんだぜ。・・・ん?なんだこの・・・なんだ?」

 

ヒフミ(こいつ後でどうしてやりましょうか。・・・!あれはさっきお店でペロロ様の文字を見た瞬間に衝動的に買ってしまったしゃもじという名の謎のもの!あれも持ち帰らないといけないのに!)

 

悪人「お、商品シールが貼ってあるな。なになに?『名称:しゃもじ』?・・・は?しゃもじ?どう見てもしゃもじじゃないだろ・・・。まあいいか。しゃもじくらいなら別に置いておいても心配ないだろ。ほらよ。これだけ返してやるよ。震えて待ちな!」スタスタ

 

ヒフミ(う〜ん、どうしましょうか。とりあえず這ってこのしゃもじをとって、って痛!このしゃもじ触っただけなのに怪我しちゃいましたよ!・・・ん?これをうまく使えば・・・)

 

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滝「よしよしあのしゃもじについては消費者からも批判の嵐だしネットでもめちゃくちゃ叩かれてるぞ。最高だ〜!」

 

ガチャ

 

ヒフミ「あなたのおかげです!」

 

滝「最悪だー!」

 

ヒフミ「あなたに作ったしゃもじのおかげで誘拐犯から逃げることができました!しかもその誘拐犯がなん度も繰り返し犯行に及んでいることが発覚し、悪質だということで報奨金をたくさんもらえてそのお金でペロロ様のグッズをたくさん買うことができました!これも全てあなたのおかげです!お礼どうぞ!」

 

滝「うそー!絶対売れないしゃもじ作ったら別の用途で使われてしまったんやけどー!」

 

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滝「はー全く何であんなので稼げてしまうのか理解不能だよ〜。しかし私は諦めないぞってことで次はこれだ。」

 

客「ちょっと何これー!2進数表記の腕時計とか誰が欲しいのさー!」

 

客2「猫の耳専用穴あけパンチ?誰も現実でジバ◯ャンみたいなのしないし倫理観欠如しすぎだよー!」

 

客「こっちには2×4mスマホケースとか接触冷感湯たんぽとかあるしー!」

 

滝「しゃもじは一つだったからよくなかったんだ。だから今度は需要のないものしか売っていない雑貨屋を建ててやったぞ〜。いちいちしゃもじを売るよりも断然お金がかかるからな。これがうまくいけば大赤字間違いなしだ!雑貨屋だから種類も量も多いしわざわざその辺の適当な人を雇って工場も作ってやったからな、この時点でもう既に赤字が出ているぞ〜!」

 

シノン「テレビです!滝コーポレーションの新しく建てた雑貨屋ですが、いったいなぜこのような商品を売っているのでしょうか?滝社長に直接聞いてみましょう!なぜこのような奇抜な商品を売っているのですか?」

 

滝「そりゃあ決まってますよ。資産を減らs・・・痒いところに手が届くようなお店を作りたかったからです。みなさんぜひ来な・・・来てくださいね。」

 

シノン「らしいですよみなさん!現場からは以上です!」

 

滝「頼むよ〜!」

 

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滝「さあさああれからあの店の音沙汰が全くなかったが、その間キヴォトス一周旅行をしていたからな、きっと相当な大赤字が出ているだろう。最高だ〜!」

 

作業員「あなたのおかげです!」

 

滝「お前ら誰だよー!」

 

作業員「私たち元々は職を失って絶望していた者や、退学になってそのまま不良になってしまっていたような、いわば社会のはみ出しものふぇした。でもあなたがこの超大規模の工場を作って私たちを雇ってくれたおかげで、私たちは働くことの楽しさ、社会への奉仕の精神を思い出し、今は社会の一員として真っ当な生活を送れています!これも全て雇ってくれたあなたのおかげです!これはお礼です!どうぞ!」

 

滝「うそー!需要が生まれないものを大量に生産したらはぐれ者社会に復帰させまくったんやけどー!」

 

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滝「はー本当ツいていないな〜。いつになったら資産が減ってくれるんだろうな」

 

モブ「お願いします!遺伝子をいじって生物としての進化を促す機械の作成のための募金をお願いします!」

 

滝「お?なんか面白そうなことをやってるな。」

 

数分後

 

滝「よしよし、遺伝子をいじる装置なんてそんなものできるわけがないし倫理的にもアウトだからな。それを作ろうとしている人がいるなら募金をするしかないだろう。これでようやく資産が減らせるってもんだ。最高だー!」

 

モブ「こ、こんな量の募金、良いんですか?」

 

滝「ああもちろんだ。ぜひその研究に役立ててくれ。」

 

モブ「なるほど、ありがとう。みんな、出てきてくれ。」

 

ザッザッザ

 

滝「おいおいなんかたくさん人が出てきたってー!」

 

モブ「私は大企業の社長をやっているのですが、実は私はとある病気を患っており、もう長くはないことがわかっています。私の遺産をどうするべきかと考え、私はあまりにもおかしい募金にすら募金をするような心の優しい人に譲る方法で選ぶことにしました。しかもあなたはあの大金を募金してくれました。あれだけのお金をポンと出せるほどの大富豪にも関わらず、こんな優しい心を持っているあなたに、私の遺産を全てお渡しします。どうか、社会のために役立ててください。どうぞ。」

 

滝「うそー!」




今回稼いだ額
2500億

総資産
6300億

受験シーズン最悪スギィ!
勉強キツいです
というか一ヶ月以上更新していなかったんか俺・・・
本当に申し訳ない

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