あっちであるR18版は非エロ作品です。
エロ描写はありますが、非エロ作品です!! 直接的な描写はありません!!
大事なの事なので二回言いました。
アビドスの悪魔
「おお、オオカミさん。死んでしまうとはなさけない」
その声に、男は意識を呼び覚ました。
腹部が熱い。血が流れている。
男が周囲を確認すると、ぼやけた視界でぼんやりと周囲が見えてくる。
自分は椅子のようなものに座っていて、目の前には真っ白な壁のようなものがあった。
どこかの部屋のような場所で、何やら薄暗いが、淡いライトのようなものが存在するのが見て取れた。
すると、白い壁が動き出した。
いや、それは映像だった。どうやら、それはスクリーンのようだった。
映像は、ぼやけた視界にも鮮明に認識できた。
ああ、と男は確信した。これは走馬灯だ、と。
「……恥の多い人生だぜ」
「本当にそうですね!!」
ようやく、ここが映画館のような場所だと理解できた。
自分は客席の最前列に座り、空席をいくつか挟んで別の誰かが自分の走馬灯を鑑賞しているようだった。
しかも、しゃくしゃく、とポップコーンか何かまで食べてる音まで聞こえる。
「……お前は、誰だ。俺は死んだはずだ。なぜ、我が神が裁かない」
「あ、それは私がちょっとお願いしたんです」
「お願いって……」
「オオカミさん」
少女の声が、親し気に男を呼ぶ。
「私はコインを投入しましたよ?
オオカミさん、コンティニューです!!」
意識が朦朧とする。
上映が終わる。男の人生が終わる。
「それでは、あちらでまた逢いましょう。オオカミさん」
待ってくれ、と言う暇も無かった。
男の意識は、奈落へと落ちる。
「なんだったんだろうな、あれは」
男はぼんやりと、走馬灯で起こった出来事を思い返す。
少女の声、としか言えない誰かに話しかけられた記憶だけはある。
でも、それを鮮明と思い返すことは出来なかった。
「あの、お体の具合はどうですか?」
「……ああ、大丈夫。暇すぎて死にそうなくらいだ」
アヤネが病室となった空き部屋におかゆを運んできた。
男は雑誌を読んでいた。タイトルは“キヴォトス観光案内最新版”だった。
「なにかあれば言ってくださいね」
「そうか、じゃあ聞かせてくれ」
男は真剣な表情でアヤネに尋ねた。
「君、意外と着痩せするタイプじゃないか?」
「えッ」
「俺としたことが見誤ったよ。
俺の予測によると三年後の君のスリーサイズは俺の許容を超えるだろう。
つまり──」
男はウブなアヤネの手を取った。
「今のうちに砂漠のラブロマンスとしゃれこまないか?」
「えっと、その、ええと!?」
「いい加減にしなさいよこのロリコン!!」
その時、ドアが乱暴に開けられ、セリカがドシドシと入ってきた。
そしてアヤネの手から男の手を振り払った。
「ぎゃー、傷が、開いたぁ!!
これはセリカちゃんが体で癒してくれないと治らないぁ!!
とりあえずそのうっすい胸板で貸してくれればいいから、擦るだけだから」
「悪かったわねッ、うっすい胸板で!!」
「何を言う、褒めてるんだ。
需要はあるぞ、主にここに」
「だまれー!!」
セリカと男は両手で取っ組み合いを始めた。
「せ、セリカちゃん。一応相手は怪我人だし」
「心配ないわよ、ピンピンしてるじゃないのよ!!」
「ははは!!」
セリカは気づいていなかった。
このセクハラ男にとって、こうして女子の柔肌に触れている時点で彼の思うつぼであることを。
「ん。みんな楽しそう」
「どこがよ!!」
セリカは新たに入室してきたシロコに怒鳴り散らした。
「アップルマン。これ、補充しておいた」
彼女は古いリボルバー銃を差し出した。
「おう、サンキュ。
お礼は鼠径部でも舐めればよろしいか?」
「領収書がここにある。
キヴォトスにこの規格の銃弾は無かったからオーダーメイド」
男はリボルバー銃を手にすると、慣れた手つきで分解を始めた。
「フレームに補強が入っているな?
弾丸も炸薬の量が増している」
「ん、キヴォトスで自衛するならこれくらいは必要」
「生身の人間何人か貫通する量だぞ、これ」
俺肩外れないか、と男はぼやいた。
「ごほん、パーフェクトだ、シロコ。悪いな、頼んじまって」
「別に。サイクリングのついで」
シロコはそれだけ言うと病室から去って行った。
「いつかのしを付けて返す」
怪我が治るまで居て良い、と男は言われているが、年下の女子にそこまで甘えるつもりはなかった。
「切羽詰まってんだろ?」
「……ええ、まあ。
補給も絶たれていますし、最近になって武装集団が学校を襲撃してもいます」
「まるで愚連隊だな」
「キヴォトスでは珍しくもありません」
男は暇潰しの為にくれた雑誌に“キヴォトス・ガンカスタムトレンド最新版”というモノが有ったのを思い出した。
そんな雑誌が普及しているくらい、この世界は硝煙でまみれているのだ。
そうしているうちに、警報が鳴った。
「ほら、また」
男は、力無く笑うアヤネを何とも言えない表情で見ていた。
「アヤネ、行くわよ」
「はい!!」
セリカはアヤネを伴って病室から駆け出して行った。
「…………これは、罰かね」
男はベッドに背中を預け、深く溜息を吐いた。
「ホシノ先輩から五時の方向に敵集団、その数五人!!
セリカちゃん、前に出過ぎです!! シロコちゃんも突出せずにノノミ先輩の火力支援を待ってください!!」
アヤネは機材を操りながら味方をオペレーションをしていた。
「シロコちゃんが負傷!? 今ドローンで医療物資を」
「大変そうだな、アヤネちゃん」
この忙しい時に、とアヤネが振り返るとモップを杖代わりにして男がオペレーションルームに改装された部屋に入ってきた。
「あ、アップルマンさん!? 寝てないと駄目ですよ!!」
「俺を気にしないで前を見ろ!!
オペレーターは現場の命だ、必要な事だけに注視しろ」
「は、はい!!」
アヤネはレーダーの索敵結果を示す画面に向き直った。
「敵の陣形はバラバラだ。
愚連隊らしく、秩序の有る作戦行動じゃない。
陽動に簡単に引っかかるだろう。
ホシノ、ノノミ、戦線を下げ、左翼に敵の視線を集中させろ」
「はい!! 先輩たち、お願いします!!」
「シロコの負傷はどうだ?
戦闘に支障が無いなら補給の為にフェードアウトと見せかけてそこに脇道から奇襲させろ。
恐らくこの道を相手は把握していない」
「わかりました!!」
「奇襲が成功したらホシノが押し込め、プレッシャーを掛けろ。
それで士気は瓦解するはずだ」
レーダーと監視カメラの情報だけで、男は恐ろしいほど的確に状況を見抜いていた。
それが空恐ろしく、男を背にしているアヤネは気が気では無かった。
『ヘルメット団、撤退を確認』
『状況終了ですね』
ホシノとノノミの声が戦闘終了を報告する。
それを聞いたアヤネは深く息を吐いた。
「助かりました、アップルマンさん」
「……」
彼女が振り返ると、そこにはいつものセクハラ親父は居なかった。
男はまだ油断せず、レーダーの反応を睨みつけていた。
「実戦経験が少ないな?
いや、責めているわけじゃない。誰だって最初は新兵だ」
男の視線がレーダーからアヤネに向いた。
血に飢えた餓狼の瞳が、恐怖に通じていた。
「宿代代わりだ。鍛えてやる、いいな?」
アヤネはこくりと頷いた。
その日から、アビドス学園の地獄が始まった。
ばぁん!!
男の愛銃が火を噴いた。
「いッったあああああい!!!」
セリカの叫びが校庭に響く。
「何度言ったら分かんだ、チビまな板!!
ホシノと息を合わせろ!! 戦闘の軸はホシノだ!!
あとカバーが遅い、そのうすっぺらいまな板が弾丸を防いでくれんのか、ああ!!」
男の愛銃が更に火を噴いた。
遮蔽物に隠れ損ねたセリカの胸板に銃弾が命中し、彼女は痛みを噛み殺して遮蔽物に背を預けた。
「それと駄犬!! お前なに戦果を焦ってやがる!!
勝利とは部隊のモノだ、お前のモンじゃねぇ!!
お前の突入のタイミングでそこの薄らまな板が釣られてペースが乱れんだ、わかってんか、ああ!!」
「ん!!」
「ん、じゃねぇ!! もっとお互いに声を掛けろ」
男はグレネードのピンを抜いて、シロコが隠れている遮蔽物に放り投げた。
「ほら、ん、だ!!」
「!?」
「パイナップルが投げ込まれて何で誰も何も言わねえんだチビガキども!!」
「ぐ、グレネード!!」
「遅いんだよ舐めてんのかメスネコッ!! 発情した時みたいににニャーニャー声を出すんだよ!!」
爆発から逃れるために遮蔽物から飛び出すシロコ。
銃撃を受け半泣きになりながらカバーを繰り返すセリカ。
そんな様子を、ホシノは冷や汗を掻いて見ていた。
アビドスのカリキュラムで、今は演習の時間。
普段はホシノが主導して皆を鍛えているが、そこの教官役に男が名乗り出た。
結果は御覧の通り。地獄絵図だった。
演習内容は突入を想定。
ホシノが盾で突撃しつつ残り二人が追従するという想定だ。
攻撃目標のところに男が立ち、愛銃に込めたゴム弾を容赦なくぶっ放している。
男は、鬼教官だった。
「俺はテレビゲームが好きでよ、勇者パーティは皆個性があって面白いんだが」
男は弾倉から空薬莢を排し、流れるようにゴム弾を装填する。
「兵隊にそんなのは不要だ!!
個性は捨てろ、てめえらは勝利の為の部品だ!!
オペレーターの道具、手足なんだよ!!
毎回同じパフォーマンスを発揮しろッ!!
欲や恐怖を捨てろ、何も考えず動けるように俺がお前たちに戦い方を叩きこんでやる!!」
銃を連射しながら、男は二人に怒鳴り続けていた。
「よし、次だノノミ!!
次はお前の火力支援を前提に状況を組むぞ!!」
「はい教官」
「アヤネ、次の状況を想定しろ!!」
「わかりました」
アヤネが架空の敵影を報告する。
ホシノ達前衛はそれがあたかも存在するかのように動き始めた。
「おいホシノ」
「あうぅ」
ゴム弾が彼女の足に命中し、ホシノは呻いた。
「後輩たちに合わせたな?
てめぇはママか? 仲間を気にしてパフォーマンスを落としてどうする!!
ああそうだな、お前におんぶにだっこじゃねぇとすぐに野垂れ死ぬような情けねぇ後輩だもんな!!」
「くッ」
「言わせない!!」
「もう一度だアヤネ!! 最初からやり直し!!」
「はい!!」
演習は時間いっぱいまで続いた。
「時間だ、整列!!」
男の号令に、五人は一糸乱れぬ動きで年齢名前順に並んだ。
「今日の演習はこれまで。お疲れさまでした!!」
「「「「「お疲れさまでした!!」」」」」
演習の授業が終わるのと同時に、全員は校庭に崩れ落ちた。
「よーし、各自塩分と水分の摂取は怠るなよ。
砂漠の日差しは体力を消耗させる。十分に休息をするように」
はーい、と徹底的にしごかれた五人の返事は若干気が抜けていた。
「……一週間前よりマシになったな」
男にとって、アビドスの面々は個々としての戦闘力は文句はなかった。
だが各々敵を見つけては攻撃するような有様で、男からすればお粗末そのものだった。
「ガキのごっこ遊びからお遊戯会レベルにはなったな」
「それ、変わってるのぉ?」
「三歳児が幼稚園の年長レベルにはなった」
うへぇ、と手厳しい男の言葉にホシノが校庭に寝そべった。
「もうここで良いから寝たいよ~」
「ほらダメですよホシノ先輩、教室で休みましょう」
「うへぇ」
脱力しっぱなしのホシノはノノミに連れて行かれた。
「それにしても、マジでここって普通の高校なんだよな?
なんで軍事演習とか授業に入ってるんだよ」
と、男がこぼしたのはいつのことやら。
その教材らしいBDを見て即座に叩き割り、教官を志願したのが一週間前だった。
拳銃用の模擬弾を調達して、その日からそれを容赦なく教え子にぶちかます鬼教官と化した。
「お前らもシャワーを浴びていい。
それとも、汗だらけのシャツから見えるブラを肴に一杯呑んでも良いのか?」
「くぅ、好き勝手言ってくれちゃってぇ」
「……」
セリカは悪態を付きつつ、シロコは若干赤面しながらそそくさと校庭から校舎へ戻った。
「アヤネ、あとで復習だ」
「は、はい!!」
五人の中で唯一前線で戦わない彼女は、特別授業が課せられていた。
卓上での戦術的センスを養う為の状況戦を次々と口頭で質疑応答されるのだ。
設問に間違える度に、ホシノが死んだ、ノノミが死んだ、お前が死んだ、と告げられるのでその内彼女は胃に穴が開くんじゃないかと思っている。
「俺は斥候の痕跡が無いか確認してから戻る。
夕飯ごろまでには戻る」
「わかりました」
アヤネも校庭から去る、男は一人になった。
そして校門から出ていく。
男は動けるようになってから、すぐに行動に移した。
行き先は校舎から程なく離れたアビドスの旧市街地。
そこの誰も使われていないビルの地下室の扉を開けた。
「よう、待ったか?」
男が壁のスイッチに手を伸ばすと、豆電球が付いた。
暗い部屋に、か細い光にて少女が浮かび上がった。
彼女は男を見上げると、縄で縛られた口から小さな悲鳴を漏らした。
男は二日前の戦闘で発生したヘルメット団から逸れた団員を、独自に捕縛して監禁していた。
縄で手足を椅子に縛られ猿轡をされ、放置されていた。
「じゃあ、今日のインタビューだ」
「あ、あんた、頭おかしいよ!!」
「お前に言われなくても、そいつは重々承知だ」
男はスマホを取り出して見せた。
当然、それは目の前の不良生徒の私物だ。
パスワードを解除させ、男はそれを自由に使用している。
「お前らって、いつもこんな風にドンパチしてるのか?」
男はスマホの画面を、彼女に向ける。
動画サイトにキヴォトスで銃撃戦の様子が撮影されていた。
「こ、これぐらい日常茶飯事だろ!?」
「ふーん。じゃあ仮に、お前はどれだけ銃弾を撃ち込まれたら死ぬんだ?」
「は? なに言ってるんだお前……」
「俺はこの世界での、死の基準を聞いているんだ」
男は彼女の目の前に椅子を用意し、その背もたれに両腕を乗せて言った。
「答えなければ、お前で試すことになる」
「……わ、わからない」
男は柔和な笑みを浮かべて、少女に質問を投げかける。
それが、彼女には恐ろしかった。
「た、試したことないし……」
「試したことが無い!! あれだけ毎日銃をぶっ放しておいてか!!
流石は死後の世界だッ!! 天使様たちは頑丈であらせられる!!」
男は何が可笑しいのか、独りで大笑いしていた。
「窒息は? 車での轢殺は可能か?
翼が付いてる奴もいるな。墜落死とかするのか?
焼却炉にぶち込めば焼き殺せたりするのか?」
「窒息は、た、多分マズいと思う。
く、車は分からないけど、走行中の電車から落ちて大丈夫だった奴はしってる。しょ、焼却炉は、窒息するんじゃないかな……」
「なるほど、焼き殺すのは難しいか。なるほどなるほど。
お前をここ二日ほど放置してるが、順当に衰弱してるな。餓死も有効そうだ」
男はひとつひとつ、この世界の住人の殺し方を解剖しようとしていた。
「感電はどうだ、目玉に銃弾を喰らっても平気か? 銃口を口に咥えて自決できるのか?」
「い、いい加減にしてくれ!!」
「いい加減?」
「私はちゃんと全部話した!! 組織の事も、構成員も名前も全部!! もう解放してくれ!!」
「面白いこと言うんだな、お前」
男はリボルバー銃を目の前の不良に突き付けた。
「テロリストくずれのゴミクズが。
十代の女子供だからって優しくしてやったらつけ上がるじゃないか、ええ?」
「ッ、ご、ごめんなさい、せ、せめて、水を、水をください……」
「……いいだろう」
男は手荷物から濡れタオルを取り出し、不良の顔に被せた。
そしてその頭から、バケツで水を少しずつかけ始めた。
「こうするとな、少量の水で溺れることができるんだ。お望みの水だ、嬉しいだろ?」
「おごッ、ごぼぼ、おごぉぉ」
「いい加減、自分の立場を理解した方が良いぜ。
お前は俺の質問に答えればそれでいいんだよ」
男は不良の顔から濡れタオルを剥ぎ取ると、にんまりと嗤った。
彼女は思った。悪魔だ、本物の悪魔が居る、と。
「手榴弾、効果小。ライフル弾、効果小。対物弾、効果大。迫撃砲、効果中。白燐弾、効果中。ミニガン、効果中。……ただし個体差は激しい、と。
こりゃあ、参考にはならんな。
だが流石に、人体の構造までは無視できんだろう」
男はまるで勤勉な学者のように、メモを取って聞き取り調査を続けている。
どこからどこまでが軽傷で、どこからどこまでが重症なのか。
どうしたら、確実に死ぬのか。狂気的なまでに、執拗に。
男は、全て不良少女から聞き出した。
「とりあえず、一番現実的なのは弾倉一マガジン分をぶち込んで、バケツの水に顔を押し付けるのが手っ取り早いか」
そして男は最適解を導き出した。
「げほッ、げほッ、キヴォトスじゃ、殺しは禁忌だッ、お前、分かってるのか!?」
少女は理解していた。
彼女の仲間を、男はそうやって殺す気なのだと!!
「バカかお前。殺しが禁忌じゃない世界なぞ、あるものか」
「い、イカレてる、イカレてるよ、あんた!!」
「じゃあ、お前は正気なのか?」
男は容赦なく、躊躇いも無く、少女に銃弾を浴びせた。
それはゴム弾だが、ゴム弾の直撃は実弾よりも痛いという。
「他人に銃を向けて!! 銃弾を撃つ奴が、正気なのかよ、ええ!!」
「痛ッ、痛い、やめて!!」
「ならなんで他人に銃を向けるんだ!!
痛いって分かっていて、なぜだ!! 俺の故郷じゃ、銃の乱射をするやつはイカレ野郎だ!! お前はこれが玩具に見えるのか!?
殺意を向けておいて、その上で引き金を引いて、ごめんなさいで済むと思うのか、教えてくれよ、教えろよ、どうなんだ、ああ!!」
「ごめんなさい、ごめんなさいッ、もうしません!!」
「お前も、お前の仲間も、全員イカレたテロリストだ!!
皆殺しだ、一人残らず、目に映る全員、ぶっ殺してやるよ!!」
狂気に満ちた笑い声が、地下室に響き渡る。
その笑い声は、日付が変わるまで終わることは無かった。
これでも、R18版よりだいぶマイルドになってます。
これで? と思われるでしょうが、実際にそうなのです。
なぜか、拷問シーンだけ筆が乗るのは何なんでしょうね。
とりあえず、次回は半日後に投稿します。ではまた!!