白兎は狩人の誓いを   作:自堕落無力

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二十六話

 

 『怪物祭』を翌日に控えた今日もダンジョン探索をしていたベルは中層域である『大樹の迷宮』で異常な規模のモンスターの群れに襲われている【ガネーシャ・ファミリア】を発見した。

 

 普通の探索や【遠征】ならばともかく、今回の【ガネーシャ・ファミリア】は『怪物祭』のためにモンスターを捕獲し、外まで運び出す仕事をしているためにてこずっていた。

 

 又、【ディアンケヒト・ファミリア】のアミッドも治療師として同行していた。

 

 ともかく、ベルは救援へと向かい、モンスター達を蹴散らした。

 

 

 

 ベルだけでなくリヴェリアにアイズ、ティオナにレフィーヤも当然、救援に動いたので異常な規模の大群であれど早々にモンスターを殲滅する事が出来たのだ。

 

 そうして……。

 

 

 

「改めて、助けていただきありがとうございます。すぐに駆け付けるなんて本当に優しいですね。でも、だからこそ無茶をするんでしょうね、それはいけません」

 

「ひゃう、くぁ、ぅぅ……」

 

【ガネーシャ・ファミリア】がモンスターを運搬するのを護衛しながらダンジョンからバベルの地下一階に戻り、そのままバベルの休憩室の一室の中でベルはアミッドに抱き締められながら頭を撫でられたり、口やら首やら様々な場所に口づけしたり、揉み解されたりして蕩かせていく。

 

「明日はヘスティア様と『怪物祭』にいくそうですね。なら、たっぷりと今日は可愛がってあげないと」

 

「ふひゃあ……」

 

「ですねー、ふふ、今日は特に頑張りましたもんね」

 

「あ、あう、は、んん」

 

「迷いなく助ける、ベルの優しさは本当に尊くて素晴らしいな。良く頑張ったぞ、ベル」

 

「はう、んむぅ……」

 

「良い子、良い子……」

 

「ふあむ、く……」

 

「えへへ、ほらほら、思う存分甘えて」

 

「ふは……か、ぁ……」

 

「んふふ、蕩けちゃって可愛いです」

 

 

「うあぁ……」

 

 アミッドだけでなく、リリルカにヘイズ、リヴェリアにアイズにティオナにレフィーヤ達からも抱き締められ、撫で回され弄り回され、口づけされ、囁かれ……あらゆる方法でベルは女性陣から与えられる匂いや感触、刺激などで愛され、甘やかされ尽くしながら蕩けていった。

 

 

 更に……。

 

「ベルさん、今日もお疲れ様でした」

 

「ダンジョンでもこの店でもベルは頑張って偉いですね」

 

「お疲れ様です、ベルさん」

 

「本当にベルが泊まってくれて助かったよ」

 

「良い子よ、ベル」

 

「お疲れ様ニャ、ベル」

 

 『豊穣の女主人』での仕事を手伝った後はシルにヘイズ、リューにルノアにクロエにアーニャ達から明日、ベルが『豊穣の女主人』から出ていくのもあってとことん、甘やかし可愛がる。

 

 更に……。

 

 

 

「ベルさん、今日はもっと良い事をしてあげます」

 

「勿論、私もですよベル」

 

「え、あ、な、何を……そ、そこはだ、駄目……「駄目じゃないですよ」ひゃ、んくああああっ!!」

 

 シルとヘイズと共に寝るかと思いきや、シルがベルのズボンに触れたところでベルは抵抗しようとしたがヘイズがLV.4の力で後ろから捕え、そうしてシルがベルへ奉仕をする。

 

 

 

 

「お、ふぅ……あ、ひゃあああっ!!」

 

「気持ち良さそうですね、ではもっと……」

 

「ぅあああっ!!」

 

 ヘイズが更にベルへと奉仕をする事で快楽の極みに追いやり、とことん蕩けさせていったのであった……。

 

 

 

 

 

「では、お世話になりました」

 

「またいつでも泊まりに来てくださいね、そしたら……ふふ」

 

「あ、あはは」

 

 翌朝、ベルは荷物を持って『豊穣の女主人』を出ていくのをシル達に見送られた。

 

 まずはヘスティアが待っているであろう【ヘスティア・ファミリア】の本拠である廃教会へと戻ると……。

 

「え……ぁ……」

 

 廃教会の聖堂にて見覚えのある後ろ姿を見てベルは驚愕する。

 

「ふふ……ベル、久しぶりだな」

 

「アルテミス様っ!!」

 

 振り返り、アルテミスはベルへと微笑みかけるとベルは走って近づき、そうして抱擁を交わした。

 

『久しぶり、ベル』

 

 そしてレトゥーサにランテと【アルテミス・ファミリア】の団員達がベルへと微笑みかけながら、抱き締めに行くのであった……。

 

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