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失われていた記憶を取り戻した主人公。フリーの清掃員だったが、清掃員派遣会社「RKS」をヒカリやサラとともに立ち上げた。食料供給を戻すために北海道へ出向く準備をしていたらホーロドニー・スメルチに拉致られ一人だけで北海道に連れてかれるわ、トラと離れ離れになるわと散々な目に遭う。デリートに変身したことでかつてデリート・ゼロとして塵塚怪王を単身で倒した記憶とそれ以前の記憶を取り戻した。
九州生まれ。妹がいるらしい。民間伝承を調べるのが趣味であり、論文を発表してその界隈では評価されていたほど。上京して大学生を謳歌していたところ六道捨我と出会いその研究を手伝い、塵塚怪王について知っている情報を伝えた。高校時代ではミラと唯一の素顔を知る親友として過ごしていた。しかし塵塚怪王が復活し廃棄物症候群が起きる中、試作品のデリート・ゼロとして全身バキバキになりながら戦い単身で撃破、世界を救ったが記憶を失ってしまっていた。
記憶を取り戻しトラとも再会し、ゴミリオンであるオガミと友達になったことで新たな未来を見出すが、その矢先に雲街憂世が襲来。ミラの正体を看破するも救うこと叶わず、その腕の中で息を引き取ってしまい初めてといってもいい悲しみの叫びを上げた。トラ曰く「高潔な精神」を有しているが、その悲しみに耐えきれるのだろうか。
・トラッシュドライバー
怜二の相棒である空飛ぶ掃除機。愛称はトラ。一人称は「俺」。北海道に来て早々ガオスの襲撃に乗じて脱出するも、そのまま北海道の空を彷徨って怜二を探し続けていた。何気になんで怜二を選んだのか、そもそも人が変身するのを想定してなかったりとかなり謎に包まれているベルトでもある。ちなみにイメージボイスは朴璐美さんで結構高い声の持ち主。
・慧月ヒカリ/星霜綺羅羅/仮面ライダーエコー
忘れがちだがれっきとした「中央区」の人間であるヒロイン。その中でもまともな精神を持つ変人の部類に当たる。ホーロドニー・スメルチに危うく拉致されかけるもベノムⅩに救出される。北海道編では彼女本人よりも彼女の偽物が猛威を振るっており、ミラースがコピーしたエコーが本人よりも卓越した戦闘技術で暴れ回った。雲街憂世の幼馴染で強烈な感情を向けられている。
・エコードライバー
ヒカリの相棒で愛称はエコちゃん様。一人称は「ボク」。ヒカリを気に入り全力で手助けする謎のベルトその二。北海道編では影が薄いがれっきとした女神の一人「スイセン」。北海道編で登場したメルの相棒「セキカ」や仮面ライダーキャッシュ/金乃流希奈の相棒である「キキラ」とは女神仲間。
・北内沙羅/仮面ライダーベノム/ベノムⅩ
元チリヅカの清掃員である女性。ドッくんと和解し新たな力「ベノムⅩ」を手に入れた廃液人間。腹ペコで暴走するおちゃめな姿も見せた。ベノムⅩのメディスンは彼女がメインの人格のフォームだが、テンションが上がって別人の様になっている。こっちが素だったりする。ヒカリは救出できたが怜二を救えず落ち込んでいる模様。
・ベノムドライバー
サラの相棒で愛称はドッくん。一人称は「俺」。廃液人間と化したサラの「悪意」ともいえるもう一つの人格で、常に口型のバックルとしてサラの腰にくっついていて外すことはできない。空気は読めないが何よりも相棒を優先する。ちなみにイメージボイスは声が低い感じの朴璐美さん。トラと同じのは偶然だよきっとそうだ。
・掃除屋/仮面ライダーデリート
チリヅカ・コーポレーションお抱えの掃除屋。北海道まで凛の敵討ちに来たが返り討ちにされ、成り行きで怜二と行動を共にすることに。本名は清愛美華で、荒廃した大阪で行われていた違法賭博の裏格闘技大会で常に出禁レベルで勝ち続けていたチャンピオン。金には困らない程の大金を稼いでいたが、凛に一目惚れして掃除屋の仕事を引き受けてデリートとなった。先代であるデリート・ゼロに敬意を表していて仮面ライダーとしてのプライドを有しており、ゲッタがその名を穢した際は自ら粛正したほど。
グレイスに完膚なきまでに打ちのめされ、さらには素人と半ば見下していた怜二こそがデリート・ゼロであり自分よりもデリートを使いこなす光景を見て心境に変化があった様子。しかし同僚だったミラが死んだ際には笑みを見せており……?
・ミラ/仮面ライダーミラース
本名、加賀美香子。新東京都のアイドルにして、チリヅカ・コーポレーションの幹部で広報部兼諜報部の責任者。北海道編序盤でトラッシュを襲撃したものの、氷室の乱入で失敗に終わりさらなるトラウマを植え付けられた。その後、雲街憂世がスポンサーになったことで幹部の座を奪われ、逃亡したもののミラビリンスとして操り人形にされてしまった。
その正体は「はーくん」と呼ぶ怜二の高校生時代の親友だった女の子。ミラという名前も怜二からもらったものであり、理想の自分を演じて気弱な自分を隠していたがその真実を偶然知った怜二と唯一無二の関係となっていた。怜二が上京したあとに自分も追いかけて上京するもその矢先に廃棄物症候群が起こり、生き残るために入社したチリヅカでアイドルにされるわ幹部として闇を知らされ殺人を犯して引き返せなくなるわと、かなり無理していたが「はーくん」と再会するためだけに頑張っていた。記憶を取り戻した怜二と再会は果たせたものの、ミラビリンスとしてのダメージを負った肉体に限界がきて事切れる。チリヅカの幹部で初の脱落者となった。
・六道捨我
チリヅカ・コーポレーションの社長。世界にジャンクキューブや仮面ライダーのシステムを進出し、戦争を引き起こしてその収入で儲けていたが、それをよしとしない氷室が襲来。命拾いしたものの、食料の供給を止められ中央区の人間を始めとする新東京都の人間を抑えるのにいっぱいいっぱいであり、チリヅカの清掃員からなるダストルーパー部隊や某国から引き抜いたホーロドニー・スメルチを使って怜二たちを捕縛したり氷室を始末しようと目論んでいるがしかし、そんな矢先に雲街憂世がスポンサーに名乗りを上げたことで支配権を彼女に取られてしまう。
元々はゴミルギーを利用してエネルギー問題を解決しようとしていた実業家。怜二との出会いで完成までこぎつけたが、塵塚怪王の出現を利用する形で頂点までのし上がっていた。その真意はいまだ不明。
・巻野凛/仮面ライダーリーン
社長秘書であるため嫌な命令でも従うしかない社畜。リーンとして氷室に不意打ちを行うも、その規格外の力に圧倒され瀕死の重傷を負って入院中。
・ネリー・ホワイト/仮面ライダーローネ
名前だけ登場。ほとんどのベルトを作った張本人。氷室にあっさり倒されたらしい。彼女も日本の民間伝承の研究者であり、怜二とは学会でニアミスしてたりする(ネリー自体が人間に興味ないので覚えられてない)。地味にトラッシュドライバー零という危険極まりないものも開発してたと判明。
・来馬朧/仮面ライダーボロウ
名前だけ登場。侍の様な出で立ちの清掃員の教育係。氷室には負けたらしいものの、チリヅカの最高戦力である。
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一人称「わたくし」のヒカリの幼馴染であり同じ上流階級の人間。仮面ライダーになるためだけにチリヅカの幹部になるべく金を積んでチリヅカのスポンサーにまで名乗り出た実業家。仮面ライダーになりたいとは言ってるものの覚悟もへったくれもなく、弱者を踏みにじることにこそ快感を覚える性格破綻者。「あの方」と呼ぶ誰かを崇拝している。
ミラと違って善心を持ち合わせておらず容赦がない上に戦闘センスは抜群であり、同じミラースでも「姿を変えるのも敵と同じ姿になって敵以上に使いこなす」「鏡間の移動を奇襲に用いる」「召喚した鏡を叩き割ってその破片をブレードとして扱う」「召喚した鏡を蹴りつけて破片の礫として敵に叩き込む」「鏡の破片を操り人間に装着させて“ミラビリンス”を生みだす」などミラ以上にミラースを使いこなす。特にミラビリンスはウキヨがミラースになったことで生まれた固有能力であり、ミラビリンスにされた人間は激痛のまま悲鳴を上げながら暴れ回り、ウキヨ本人はその悲鳴を楽しんでいる。
ホーロドニー・スメルチ
チリヅカとの取引で、かつての栄光と覇権を取り戻すべく旧ソ連軍の生き残りが旧時代に編成した最強の特殊部隊。バックアップを務める純粋な人間である精鋭二人と部隊長の三名、副隊長含めた体の一部が義手だったりと改造している三名、そして生まれた時から強化人間として生み出されたクローン兵三名で構成されている。武器が無くても任務を遂行できる実力を持っており、部隊員は「コールドルーパー」に変身、リーダーであるエリィは「仮面ライダーサブゼロ」に変身する。銃撃による連携とシステマを用いた近接戦が持ち味。
・エリィ
部隊長。女ながらも、サブゼロの変身者に選ばれる程の実力を持つ。冷酷非情でクールな性格で、感情が読み取れない。しかしそれは誰よりも感情が爆発しやすく、暴走しやすい己をコントロールする為の、技術であり、隊員達もそれは理解している。サブリーダーたるマリィとは親密な関係であり、彼女のサポートもあって、長年の感情抑制に成功している。
・マリィ
サブリーダー。エリィの次位には強く、エリィと部隊員達の間を上手く繋げるサポート役であり、性格も軍人らしからぬ位に優しくフレンドリーで、面倒見も良い。エリィの心の秘密を一番理解しているパートナー。彼女が変身するコールドルーパーは他の隊員と区別する為、エリィが選び送った青色のマフラーを首に巻いている。
元々は旧時代のヤクザからなる北海道を牛耳る独立組織。日本の「食」を一括しており、牛などの飼育する酪農や野菜を育てる農業、漁船に乗り近海にて行う漁業などを数十人規模で行っている、その広さ実に北海道の三分の一を占める日本随一の「食」の要、“雪鬼ファーム”を経営している。本部はその食品加工場にある。構成員は雪の刺繍が入った白いネクタイに黒スーツを着用している他、職を失った北海道の人間のほとんどが働いている。
その裏ではゴミリオンとの共存を目指しており、その構成員の三分の一が善良なゴミリオンで組長補佐もゴミリオンであるオガミ。人海戦術による研究で立体映像を利用した「人間態」を得ることにも成功している。
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「雪鬼組」の若き支配者。白髪オールバックに白のダウンジャケット、左目にかけてある凍傷らしき傷痕が特徴的。ライダーである以前から周囲の人間を力で纏め上げ、過重な労働を強いているがその根幹には地元愛のような意識があり、そのためか余所者が幅を利かせることを非常に嫌い、反してゴミリオンであろうと受け入れる器を持つ、矜持を貫く仁義の男。常人の50倍にもなる筋繊維密度の超人体質であり、変身せずとも仮面ライダーを圧倒できる戦闘力を誇る、「最強の仮面ライダー」である九頭竜美と双璧を成す「人類最強」。
・トラッシュドライバー零
愛称はゼロ。トラッシュドライバーのプロトタイプであり、変身者すら凍らせてしまうため危険すぎるとして凍結されていたものを氷室が拾ってそのまま使っている。口癖は「だりぃ」で気だるげな性格。
・オガミ/ウルフゴミリオン/仮面ライダーガオス
「雪鬼組」組長補佐を務める狼モチーフの女性型のゴミリオン。一人称「俺」温厚な性格で人間と友達になるのが夢。人間を喰らう事しかできないことに葛藤していた自分を打ち負かして拾ってくれた氷室に恩義を感じ、補佐にまでなった忠犬で「オガミ」という名前を与えられる。一人称が「俺」なのも氷室が影響している。仮面ライダーガオスは体の一部が気体化する危険なライダーであるため自ら志願した。ガオスとして北海道の守護者を務めており、悪いゴミリオンを撃破して回っている他、侵入者を空気の流れで察知し撃墜する。ホーロドニー・スメルチのヘリを撃墜した際に怜二を見つけ、地上に無事送り届けた張本人。正体を明かして真意を知った怜二は友達になることを選んだ。オガミにとっては初めての友達であり、恩人や同僚である雪鬼組とは別の感情を向けている。
・土田芽瑠/仮面ライダーアース
シスター・メル。シスターらしからぬギャル染みた女性。元はただの学生だったが、高校生になる矢先に廃棄物症候群が発生。家族や友達はゴミリオンに殺されてしまうも、教会に身を寄せる子供たちを見て全力でシスターを演じて守り抜いてきた守護聖女。土の女神セキカに絶大な信頼を寄せられている。青春への憧れから両面宿儺ゴミリオンになってしまったがデリートに変身した怜二に助けられた。北海道編におけるヒカリ枠のキャラである。
・アースクロッサー
巨大な十字架型の変身アイテム。実はショットガンだったりする。エコードライバーと同じように土の女神「セキカ」が宿っている。一人称は「拙」口癖は「拙的にポイント高いです!」と結構俗物的な女神。普段はのほほんとしている。
・落地真夜
桃色の髪を首まで伸ばした160㎝にも満たないゴシック風の衣装を着た小柄な少女。新東京都での生活が苦しくなってここまで逃げてきた放浪者で教会にお世話になっている、らしい。ミラース襲撃の際にはデリートを仮面ライダーと呼んで鼓舞した熱いものを持つ女。
・仮面ライダーグラセンド
妖怪首置いてけ。モチーフは割れたガラス。いきなり出てきていきなり消えたやべーやつ。雪鬼組を狙ってる模様。
―――――「だい、すき、だったよ、はー、くん……………」
壊してやる。なんも守れない俺も。
―――――「俺、役に立てたかなあ……」
こんな理不尽な世界も、全部、全部!
『廃棄ラブ&ピース!エキセントリックビースト!』
「……全部、壊してやる」
前回言ってたけど次回が特別編です。お気に召していただけたら感想ならびに評価、お気に入りしてくれると嬉しいです。
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