激突!! ゲッター対ガイアー   作:いぶりがっこ

3 / 19
第三話

 

――西の空へと夕日が沈む。

 

血の色を思わせる、或いは、あの凶暴な悪魔を思い起こさせるような赤一色の世界、

その光景はあたかも、二人の男に待ち受ける未来を暗示するかのようであった……。

 

「ガイアーを発動させる気は無い、だと……?」

 

スーツ姿の男が、常ならぬ険しい表情を少年に向ける。

その様にやや気圧されつつも、赤い髪の少年は、確たる決意をもって一つ頷いた。

 

「しっかりしろッ、マーズ!

 お前は一体どうしてしまったというんだッ!?」

 

「!」

 

取り乱した男に襟首を押さえられ、マーズが金網へと叩きつけられる。

無人のビルの屋上に、ガシャン、という金属音が響く。

 

「見ただろう、マーズ! 人類の持つ兵器の威力を!

 そして、あの赤い悪魔のおぞましさをッ!

 このまま奴らを地上に野放しにしておけば、取り返しにつかない事になるのだぞ!」

 

「…………」

 

「人間共の進化の速さは、我々の予想を遥かに上回っていた。

 奴らは近い将来、この狭い惑星を飛び出して、宇宙全体の脅威となるだろう。

 人間の狂気を体現したかのような、あの悪魔の存在こそがその証明だ。

 だが、今ならッ! 今ならまだ全てを終わりに出来るのだ!」

 

「だが、アイツは、あのロボットは……」

 

――少女を守ろうとした、とは、ついにマーズは口にする事が出来なかった。

 

野生の本性を爆発させて、タイタンの喉笛を喰い破らんとする魔獣の戦慄が、

マーズの脳裏にこびり付いて離れなかったのだ。

 

「……とにかく、僕にはあんたが恐れるほど、人類が残忍な生物だとは思えないんだ」

 

マーズの曖昧な回答に対し、一瞬、男は鬼のような形相を見せたが、

直後、不意に表情から激情がストンと抜け落ち、代わりに、その瞳に冷酷な色を宿らせた。

 

「マーズよ…… お前に一つ、言っていなかった事がある。

 かって我々の同胞は、プログラム完遂のため、計画に万全のセーフティを施していた。

 万が一、お前が誤作動を起こした時の対処法も、計画の中に盛り込んであった……」

 

「何……?」

 

「ガイアーの体内に眠る爆弾を爆破する方法は一つではない。

 マーズ…… お前が死んだ時、ガイアーは自動的に爆発するのだ!」

 

「――ッ!」

 

「正気に戻れ、マーズ!

 さもなくば、我々監視者の手でガイアーを発動させる事になるぞ!」

 

張り詰めたような緊張感が周囲に満ちる。

永遠に続くのではないかとすら思えた、長い長い沈黙の果て、

やがて、ゆっくりとマーズが口を開いた。

 

「……せめて、もう少しだけ時間をくれないか?」

 

「時間を……?」

 

「昨日目覚め、明日には世界を滅ぼせと言われても、

 簡単に納得できる筈が無いだろう?

 少しでいい、人類の歴史を調べ直し、冷静に考えるだけの時間が欲しい」

 

「……分かった、十日だ、十日だけ待とう。

 十日が過ぎ、それでも地球が爆破されなかった時は、

 お前は裏切ったものと判断して、我々と六神体は独自の行動を開始する」

 

「ああ、それでいい」

 

マーズの同意を受けると、男はいつもの落ち着きを取り戻し

襟元の乱れを直しつつ、ゆっくりとマーズに背を向けた、が、

不意にピタリと歩みを止めると、マーズの方を振り向きもせずに言った。

 

「マーズよ……

 目覚めたばかりのお前には分からないだろうが

 運命の歯車は、既に大きく狂い始めている。

 

 予期せぬ海底火山の噴火が、全てのアクシデントの呼び水となったのか……

 あるいは、早過ぎるお前の目覚めすらも、

 あの悪魔に対抗するための、セーフティの一つだったと言うのか……

 

 いずれにせよ、タイタンの消滅によって、計画は引き返せない所まで来てしまったのだ」

 

「…………」

 

「もはや、動き出した時代の流れを止められる者はいない。

 俺達にお前を殺させるなよ、マーズ」

 

それだけ言い残すと、男はマーズの返事を聞きもせず

ビルの影へと飛び去って行った……。

 

 

――マーズと別れてから、およそ三時間。

 

監視者の男は一人、物思いに耽りながら夜の街を歩いていた。

 

本来ならば、彼はマーズの状態を確かめたその足でニューヨークへと舞い戻り、

仲間の監視者たちと今後の協議をする予定であった。

だが、タイタンと赤い機体の戦いにより、各交通機関のダイヤは大きく乱れ、

彼はその日、日本に留まる事を余儀なくされたのだった。

 

尤も、彼自身、仲間への報告の前に、考えをまとめる時間が欲しいとは思っていた。

冷たい夜の外気を肌で感じながら、脳中に沸き起こる数々の疑問を、一つ一つ整理していく。

 

――正体不明の真紅の悪魔は、一体何処から来たものなのか?

 

――あのロボットの、金属にあるまじき超変形は、いかなる技術体系を母体としているのか?

 

――侵略者タイタンに対し敵対心を露わにしながら、

 何ゆえアレは、人間達の前から姿を消したのか?

 

――人類の進化を監視し続けた日々の中に、あの存在に連なる手がかりは無かったか?

 

地球人と遭遇して以来、数千年にも及ぶ長大な計画の中に、

果たして何か見落としは無かったか……?

とりとめの無い仮説が浮かんでは消え、男の思考は堂々巡りを繰り返すのみであった。

だが、それでも男は、天空より舞い降りた謎の悪魔のルーツに、

思いを馳せずにはいられなかった。

 

この時、男は取り立てて油断していたという訳では無かった。

だが、思索に没頭する余り、人気の少ない路地に入り込んでしまった事が、

結果としてその夜、招かれざる来訪者の接近を許す結果となった……。

 

 

「うん……?」

 

監視者の男が空気の変化に気付いたのは、陸橋の下に差し掛かった時だった。

前方から漂ってくる獣臭に、思考を中断して顔を上げる。

ほの暗いトンネルの先には、街灯の明かりを背負って佇立する、ひとつの影があった。

 

ただならぬ気配を放っていたのは、粗末な衣服に身を包んだ、獣の如き異様の男であった。

 

くたびれ破れたトレンチコートに、鎖をベルト代わりに巻き付けたズボン。

包帯のような布きれで覆われた両手。

痩身だが、必要な部位に十分な筋肉を備えているのが、

服の上からでもわかる程の戦士の体躯。

 

襟元から頭部にかけては、マフラーのように長いボロ布で覆われており、

その容姿を伺い知る事は出来ない……。

だが、覆面の間から覗く赤みがかった瞳が、闇の中で彗々と鋭い輝きを放っていた。

 

チッ、と監視者が舌打ちする。

これ程の殺気を放つ男の存在に気付かないなど、普段の彼ならば考えられぬ失態であった。

 

「……何か、私に用かな?」

 

相手の出方を探るべく、監視者が紳士然とした調子で声をかける。

覆面の男は、まるで声が聞こえないかのように、じっと男を睨み続けていたが、

やがて、ポツリと言葉を漏らした。

 

「全部だ」

 

「何?」

 

「お前とあの怪ロボットの関係、そしてお前の目的

 お前の持っている全ての情報を、俺に教えてもらいたい」

 

「何だとッ!?」

 

監視者が思わず声を荒げる。

目の前の覆面がただの物取りでは無い事は、今の一言で明らかであった。

何時から後を尾けられていたのか、あるいは、マーズとの接触にも気付かれているのか?

いずれにせよ、眼前の知り過ぎた男は、速やかに排除しなければならない存在となった。

 

「貴様…… 一体何者だ?」

 

「その質問は、何の意味もなさない」

 

鷹揚の無い淡々とした口調で、覆面が言う。

 

「俺が何者であるかを説明した所で、俺にそれを証明する方法は無いし

 お前も俺の言葉を信じたりはしないだろう」

 

「…………」

 

「尤も、お前が情報をくれると言うなら

 俺から危害を加えるつもりは無いし、身の上話を語るのもやぶさかでは無いがな」

 

「……俺が、嫌だと言ったら?」

 

ゴオオォォォ、と、轟音を反響させながら、一台の貨物電車が二人の頭上を通過していく。

長い振動の過ぎた後も、暫くの間、

けたたましい踏み切りの警報が遠くから聞こえて来ていたが

やがてそれも止み、周囲が完全な静寂へと包まれた……。

 

直後、覆面が風を巻いて襲い掛かった。

驚くべき事に、覆面は一足飛びで急速に監視者の鼻先へと迫ると、

鉈のようにゴツい、肉厚のサバイバルナイフを袈裟がけに振るった。

 

「なッ!?」

 

必殺の一太刀をかろうじて避ける。

間髪入れず、逆手の返しが横一文字に払われる。

必死で首を捻った監視者の眼前を、高速の刃が紙一重で通過し、

右頬に赤い線が一筋走って、血玉が宙を舞う。

 

覆面の見せた恐るべき動きに、監視者が舌を巻く。

地球を監視するために作られた、彼等、無性生殖人間は、

並の地球人では及びもつかない程の高い身体能力を有していた。

その彼らに対し、真正面から手傷を負わせる事のできる人間がいるなど、

予想だにしない事態であった。

 

一切の淀みの無い動作で覆面が畳みかける。

柄を両手で構え直すと、監視者の胸元目掛け一息に突き込む。

体制の崩れた監視者に、その一撃を避ける余裕は無い。

致命傷を避けるべく、咄嗟に白刃目がけて右手をかざす。

 

胸元寸前で刃が止まり、二人の動きが静止する。

握り締めた拳からボタボタと血が滴り落ちるが、監視者の男は構いもせずに左手を重ねる。

 

「ムンッ!」

 

監視者が万力を込める。

その手の中で、ビギンと一つ音を立て、肉厚の刃が手品のように圧し折れる。

初めて驚きの色を見せた覆面に対し、監視者が渾身の回し蹴りを放つ。

 

「キサマ! 正体を見せろッ!」

 

巨大な岩をも砕く一蹴りが、覆面の男をガードの上から一直線に弾き飛ばす。

だが、覆面の驚異的な俊敏さは、この場面でも発揮された。

柔らかい受け身で大地を一回転すると、両手のバネで跳ね上がって体勢を立て直す。

激しい動きで、男の顔を覆っていた布が、はらりと落ちる。

 

「う、うおっ!?」

 

「ム……」

 

追撃を加えようとした監視者が思わず足を止める。

街灯の下に曝されたのは、天然の物とは思えない緑色の髪。

そして、地上の人間にあるまじき、ひび割れた、硬質そうな薄緑色の肌だった。

 

「…………」

 

「キ、キサマ? その顔は、一体……?」

 

「キ ャ ア ア ア ァ ァ ア ア ァ ァ ―― !!」

 

監視者が詰め寄ろうとしたその時、突如として後方から女性の金切り声が上がった。

それを契機に、周囲に野次馬達のざわめきが溢れはじめる。

 

「チッ!」

 

「ま、待て!」

 

緑色の男が後方へと跳ねる。

闇の中、彗々と輝く赤い双眸が、監視者の両眼を捉える。

 

「……貴様らがあの怪ロボットを動かし、

 何を企んでいるのかは知らんが、一つだけ忠告してやろう。

 本気で人類を敵に回そうとするのなら、

 奴らの力……、【ゲッター】の力を、くれぐれも甘く見るなよ!」

 

「何ッ!?」

 

監視者が驚愕の声を上げる。

だが、深い闇は、それ以上の言葉をもたらしはしなかった。

 

「ゲッター……、だと……?」

 

遠くよりサイレンの音が響く中、

監視者の男はただ茫然と、男の去った闇の彼方を見つめ続けていた。

 

 

監視者の前に現れた緑色の暴漢は、その本名をカムイと言った。

 

その奇異な外見から推測される通り、彼はこの世界の人間では無い。

日中、天空より舞い降りた悪魔の如き異様のマシン【ゲッターロボ】の搭乗者の一人、

そして、かつてゲッターロボを操る人間たちと死闘を繰り広げた、

ハチュウ人類の血を引く混血児であった。

 

拓馬と呼ばれていた少年が推測した通り、彼も又、

空間を満たした膨大なエネルギーによって、この時代へと跳ばされていたのだ。

 

――拓馬達がこの地を訪れるよりも、半年早く。

 

ただでさえ人目を引く緑色の肌に加え、日常生活を営むには無理のあるパイロットスーツ姿。

この世界へ辿りついてから暫くの間は、

人目を避け、糊口を凌ぐだけで精一杯の日々が続いた。

それでも、元来冷静でしたたかな性格のカムイは、もっぱら夜間を活動の舞台とし

点々と拠点を変えながら、自分のいる世界の情報を集め続けた。

 

その地が、自分の生まれる前の時代の日本であるという事は、すぐに判明した。

初めてそれに気付いた時、彼はその事実を僥倖として喜んだ。

と、言うのも、かつての時空を超えた戦いの中で、

ゲッター線の加護を得た人類が、宇宙全体の脅威となる未来が訪れる事を知った彼は

人類を滅ぼす決意を密かに固めていたのである。

 

未熟な兵器しか持ち得ない過去の人類が相手ならば、勝算は十分にある。

新たな目標を得た彼は、この時代、

地上で活発に策動していた筈のハチュウ人類達と合流すべく、

ゲッターを滅ぼすための究極の兵器の情報を手に、行動を開始した。

 

だが、そのうちに事態は、思わぬ方向へと流れて行った。

 

彼がどれ程捜索の手を伸ばしても、

ハチュウ人類達の母体である【恐竜帝国】に関する情報を、入手する事が出来なかったのだ。

まるでそんな組織は、初めからこの世に存在しないかのように……

人類と恐竜帝国の苛烈な戦いの歴史を鑑みれば、考えられない事態であった。

 

恐竜帝国だけでは無い。

彼が人類打倒のための最大目標と考えていた、ゲッター線研究の第一機関、

【早乙女研究所】すらも、この世界には存在しなかったのだ。

山頂より見下ろした浅間山は、どこまで行ってもただの山であった……。

 

この世界は、自分の知っている地球ではない――。

拾い集めた情報を整理した後、カムイはそう結論付けた。

 

サハラの砂粒ほどもある星々の中で、偶然にも周囲を取り巻く全ての条件が一致して、

自分たちの故郷と寸分違わぬ歴史を辿ってきた別の惑星なのか?

あるいは、未来人の一人が【悪魔の領域】とまで謳った、

時空間転移の果てに生まれた、平衡世界の一つとでも言うのか?

 

神でないカムイには、真実を窺い知る事は出来ない。

いずれにせよ、彼の中にあった唯一の希望は、その時点で、大きな絶望へと変わっていった。

 

この世界で、緑色の肌を持つ人類は、カムイ一人である。

人間を滅ぼすという彼の意思に賛同し、協力してくれる仲間はいない。

仮に正体を隠して力を蓄え、手の内にある兵器の技術を形にする事が出来たとしても、

倒すべき肝心の敵、ゲッターロボが、この世界にはいないのだ。

彼の手の届かぬ別の時空で、人類とゲッターは無限の進化を重ね、

やがて、宇宙の全てを飲み込むであろう……。

 

それでも、彼は心を折ることなく、辛抱強く雌伏の時を続けた。

自分の手の内にある力が、日の目を見る時がくる事をひたすらに信じ、

時空を超えて元の世界へ戻れる技術を探し、徒労と思いつつも日本各地を彷徨い歩いた……。

 

 

そして、今日、遂にその日が訪れた。

未知なるテクノロジーで造られた、怪ロボットの日本上陸。

そして、時空跳躍の際に離れ離れとなっていた同胞・ゲッターロボアークの光臨――。

緩慢な時を刻み続けていた世界の運命が、

急激な加速を始めた事を、カムイは全身で感じ取っていた。

 

この時、カムイにはかつての仲間達と行動を共にするという選択肢も存在したが、

結局は、その手を打つ事は無かった。

ゲッターと合流するためには、衆人の前に自分の姿を晒さねばならなかったし、

それに、彼は既に、二度とゲッターには乗るまいと心に誓っていた。

 

宇宙の未来のため、人類を滅ぼす決意を固めたカムイだったが、

共に死線を潜り抜けてきた仲間達の事を憎んでいる訳では無かった。

地上の平和を守るため、怪ロボットに戦いを挑んだ彼らに対し、

一体、どのような顔をして会いに行けば良いというのか? 

カムイには、遂に決断がつかなかったのだ。

 

その代わり、という訳ではないが、カムイは持ち前の観察力で、

惨劇の現場から逃げるように去っていく、奇妙な男の姿を捉えていた。

 

驚くほどの身の軽さで、忍者のようにビルからビルへと飛び移るスーツ姿の男を、

カムイは一連の事件の中心人物と断定し、ひそかに尾行した。

そして、周囲に人影がいなくなった時を見計い、男に接触を試みたのである……。

 

結果は失敗であった。

あれだけ執拗につけ回し、周到に接触のタイミングを図った果てに得られた情報は、

男が規格外の馬鹿力の持ち主であるという事だけであった。

 

尤も、カムイ自身はそれほど落胆はしていない。

既に運命の歯車は回り始めているのだ。

出口の無い暗闇の中を走り続けたこの半年に比べれば、

今の状況は大いなる希望に満ちてすらいた。

あの怪ロボットを動かす技術体系を得ることが出来れば、

もう一度、時空を超える事が出来るかも知れないと言う希望が、今の彼を支えていた。

 

何か、あの怪ロボットに繋がる手がかりが無かったか、カムイが思考を回転させる。

 

(そう言えば、昼間、あの男は街頭で誰かと会話をしていた……?

 確か……、あれは、赤い髪の……!)

 

ふと、何事かを思い出したカムイがコートのポケットをまさぐる。

出てきたのは、一週間前の新聞の切り抜き、そしてその紙面には――、

 

【秋の島新島に謎の漂流者、記憶喪失の少年!!】

 

という見出しが、大々的に躍っていた。

 

「この顔、間違いない…… 昼間の少年だ!」

 

スーツ姿の男、赤い髪の少年、そして海から来たロボット――。

カムイの中で、全ての情報が一本の線で繋がり始める。

 

「秋の島新島…… 探ってみる価値はありそうだな」

 

頭上に輝く満月を睨み付け、不敵な笑みをひとつ浮かべると、

カムイは再び、その姿を闇の彼方へと跳躍させた……。

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。