大変申し訳ございませんでした。
~コサジの灯台~
元々目標としていた灯台に到着したらそこの隣の小屋から誰かが出てくるのを見かける。
この灯台に住んでいる人が出てきたのだろうか。
「アイツは……」
するとその人は急に私達に近づいて驚いた様子で話し始める
「なんでいる……!?」
アオイ「ふぇ!?」
ネモ「なんでと言われても…」
すると彼は私達に顔を向けて答える
「オマエらに言ったんじゃないさ」
ネモ「きみたしか文系クラスのペパー…だっけ?ポケモン博士…、オーリム博士の息子さん」
アオイ「へっ!?」
サハ「ポケモン博士の息子さん?」
すると彼……ペパーは振り向いて怒ったように首を振る
ペパー「母ちゃんは関係ねぇ!それよりこのポケモンがなんでいるんだよ?どうしてこの姿に!?」
アオイ「崖の下で会いました」
サハ「僕達はこの近くに引っ越してきたんです」
ネモ「それで学校に向かう途中に不思議な鳴き声がして、調べてたら二人が崖から落ちちゃってこの子達が助けてくれたの。力を使い果たしたみたいでその後へたりこんじゃったけど…。形が変わる前はものすごく強かったんだよ!」
するとペパーはなにか考え込むように話し始める
ペパー「…だろうな、この姿じゃ戦えねぇさ。コライドンとミライドンの本当の姿は戦ってる時のフォルムだからな」
アオイ「コライドンってこの子達の名前?なんで知ってるんですか?」
すると、コライドンがペパーが出てきた所に体を向けて鳴き始める
「アギャギャス!」
とても、懐かれてるように見える…
ペパー「研究所には入れねぇよ、鍵かけたからな」
ペパーは今度は私達の方へと話し始める
「こいつと来たから誰かと思ったが…うちの学校の生徒かよ。コライドンは普通のトレーナーが扱えるポケモンじゃねえ」
ネモ「どういうポケモンなの?」
ペパーが少し考え込むような様子を見せるけどネモをまたシカトする
ペパー「……フン!コイツの世話がつとまるかオレが試してやろうか?」
すると、ペパーはバトルの誘いをしてくる。
サハ「アオイ、ゴー。」
アオイ「え、私!?」
サハ「元々はアオイがサンドイッチとかあげたんだから、君がバトルするべきと思う。」
アオイ「…よ〜し、頑張る!」
アオイが気合いを入れると、ペパーが少し嬉しそうにする
ペパー「へへっ意外とやる気マンマンちゃんだな。モヤモヤ気分…晴らさせて貰うぜ!」
アオイ「お願いします!」
「いけ、ホシガリス!」
「お願い、ホゲータ!」
「ムチャア!」
「ホゲホゲっ!」
「ホゲータ、たいあたり!」
「かわせホシガリス!」
「ホゲホっ!」ダッ
「ムチャッ」サッ
「かみつけ!」
「チャア!」ガッ
「ホゲ!?」
「ホゲータ、振り払って!」
「ホ、ゲェェェェ!」ブン
「ムチィ!」ザザッ
「ひのこ!」
「ホゲェ!」ボッ
ホゲータのひのこは立て直せなかったホシガリスに当たる。
「ムチャア!」ボォン
「ホシガリス!」
「ム,チャア!」ググッ
「よし、たいあたりだ!」
「チャア!」
「こっちもたいあたり!」
「ホゲっ!」
ドゴォ!
お互いの体当たりが激突する。
「大丈夫!?」
「ホゲホ〜…」フラフラ
「しっかり!」
「ホ…、ホゲ!」
少しふらついていたが、アオイの声で正気に戻ったようだ。
「ホシガリス、かみつくだ!」
「ムチャアリっ!」ダッ
「ホゲータ、私を信じて!」
「ホゲ!」
「ムチャア!」グオッ
かみつくのエネルギーが迫ってくる。
「今っ、ジャンプ!」
「ホゲェ!」ピョン
「なっ!?」
「ひのこ!」
「ホゲェェェェ!」ボォッ
「ムチャアァァァァ!」ドォン!
「ホシガリス!」
「ムチャ、ア…」キュー
ネモ「ホシガリス戦闘不能!よってアオイとホゲータの勝ち!」
アオイ「やったねホゲータ!」
ホゲ「ホゲっ!」
アオイはホゲータを抱きしめる。
ペパー「はぁ…まぁどのみち捕まえたばかりのポケモンじゃ話にならねぇか、ちゃんと育ててやらねぇとか…」シュン
ペパーはホシガリスをボールに戻す。
サハ「二人ともお疲れさん、ホゲータもね?」
ホゲ「ホゲ!」
ヤヤ「ヤッコ〜!」
ホゲータとヤヤコマは嬉しくて仲良く踊っている。
ペパー「コイツらつれていくならコレ持ってけ、アイツらを制御するモンスターボールさ。」
アオイはコライドン用のボールをペパーから貰った。
するとネモがまたツッコミを入れる
ネモ「なんでそんなの持ってんの?」
ネモの言葉をペパーは顔を背けてまたシカトする。
ペパーってネモのこと嫌いなのか…?
ペパー「…はぁ、ったくやっとボール手放せたぜ…じゃあな」
ネモ「ちょっと!シカトし過ぎじゃない!?」
ペパーは逃げてくみたいに先に走り抜けて学校の見える方に行く。
ネモは手を振って大声で叫ぶ
「……学校!ちゃんと来なよー!」
サハ「また無視されてるし…」
ネモ「むぅ…」
するとコライドン達が私達に近づいてボールに入る
アオイ「あ、疲れちゃったのかな…」
サハ「ま、あんなことがあったらね…。少し休ませてやろう?」
アオイ「うん。」
ネモ「全く、あんなに無視して〜…」
ネモは少し膨れていた。
「でもなんか知ってそうだったな…、今度会ったら勝負して問い詰めてやろうね!」
ネモが戦意を燃やしながら決意を決めている…
やっぱりペパーがシカトしたのって…
するとネモが思い出したように話す
「あっ!そうだ灯台!上から学校見るよっ!」
サハ「そっか、ここ灯台か。」
ネモ「二人共!見て!あれがテーブルシティ!」
ネモが指差す所に注目するとそこには周囲を城壁のような壁で囲んだもはや城にも見える建物が中央の一番高いところに聳え立つ町があった。
「ボールがついてる大きな建物が私達の学校なんだ!二人と勉強できるの今からすっごく楽しみ!」
アオイ「そうだね、楽しみ!」
サハ「学校の敷地面積すげぇ…」
ヤヤ「ヤコォ…」
ネモ「そうこなくっちゃ!いっぱい学んでもっともっと勝負しようねっ!それにこの灯台からの景色!すっごいでしょー!見渡す限りの山!草むらに森!この自然の中いろんな場所でたくさんのポケモンが暮らしてて二人との出会いを待ってるよ!」
アオイ「出会い…!」
サハ「こんなに自然が豊かだと、いろんな経験はできるよな〜。」
ヤヤ「ヤッコ〜」ウンウン
ネモが咳払いをして改まって話し始める
ネモ「コホン!改めて……パルデア地方へようこそ!…さて!まぁ見ての通りまだまだ先は長いんだ!ひとまず途中のプラトタウンを目指しましょー!レッツゴー!」
するとネモが真っ先に走り抜けていくと灯台を飛び降りてまた走り出していく……やっぱり速いなぁ……
さてと、コサジタウンを目指そう!
サハ
アオイのトレーナーとしての成長に驚く。
ペパーとコライドンの関係が気になる。
親のことで少し親近感が湧いた
今度色々聞いてみたいな…
ヤヤコマ
ホゲータ頑張った!
バトルしたい!
ウズウズ!
ペパー
やっとコライドンのお守りが終わって少し安心
アオイの隣にいたサハが少し気になる…?
あのヤヤコマ…
ハネッコ
僕、あれ以来出番ないんですけど…