四年前に突如新しいエージェントの派遣組織が立ち上がった。
それだけならば、キヴォトスによくあることの一つとして片付けられる。だがその組織の一つ特異な点として、全員がメイド服、または執事服を着用しているということだ。
噂によるとミレニアムの元C&Cの生徒が後輩を主に他にも様々な場所で勧誘を行い設立に至ったというがあくまで噂の一つに過ぎない。
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とある組織の一室にて
「この件はあなたたちにお願いします。よろしいですね?」
「はい!わかりました!トキ先ぱ...飛鳥馬社長!」
四年前にこの組織を設立してから様々な苦労はあったといえ自分を信じて付いてきてくれた後輩や部下の頑張りもあるそこそこ大きくなってきた。そう、社長である飛鳥馬トキは考えていた。
もともと彼女はかつて所属していたC&Cの先輩の様にエージェントととしてソロで活動していくつもりでいた。しかし、ある一件をきっかけに後輩を中心に仲間を集め複数人でチームを組み、依頼に応えていくかたちを作っていった。
「ネル先輩、あなたは今どこにいるのでしょうか...」
一度たりとも忘れたことはないあの日、先輩方はいつものように依頼を受け現場に向かっていったのだ。だが、その依頼は彼女等の活躍に嫉妬したり依頼を奪われたと逆恨みした者たちが徒党を組み、罠に嵌めるためのものであったのだ。
もちろん、普段の彼女等であれば問題なく返り討ちに出来るはずであった。出来るはずであったのだ...。
彼らは自分たち以外にも傭兵を大量に雇い、即座に蹴散らされないように用意周到に用意していた。さらに、サーモバリック爆弾を数十個準備し確実に仕留める準備もしていた。ここまでなら苦戦をし、時間がかかろうともなんとか彼女等であれば勝算はあった。
ただ一つ以前の襲撃、罠と違った点がひとつだけあった。
”ヘイローを破壊する爆弾”
そう、それはかつてトリニティのティーパーティーホストであった百合園セイアに使われたものである。C&Cも命に関わるものとして情報は手に入れていた。
それが今回使われていたのだ。
その後どうなったのかは思い出したくもないが、事実として残っているのはただ一つ。
『美甘ネルのみが生存し、一之瀬アスナ、角楯カリン、室笠アカネの死亡が確認された。」
その一件のあと、ネル先輩はエージェントを辞め、今はブラックマーケットのどこかにいるらしい。
私はネル先輩を探したが見つけても逃げられ、話すことは出来なかった。そして卒業後はもし先輩がもう一度エージェントとして活動することができるようになったときのために後輩やリオ様の力を借りてこのような組織を設立した。
「ネル先輩...」
セリフに誰が喋っているかって付けたほうがいいですか?
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必要
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どっちでもいい
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いらない