The Gauntlet ~ゴブリンの巣、ソロで蹂躙してみた~ 作:和菓子工房
うわーん、裏の地の分を書くのが難しすぎます! 一生会話だけ書いていたいです!
「ん、依頼を受けに来た」
「はい。……と、貴女でしたか」
今日も今日とて、冒険者ギルドで仕事に忙殺されている受付嬢が振り返ると、そこには先日登録を済ませたばかりの鼠人が立っていた。
冒険者という荒くれ者の職業についているとは思えないくらい華奢な彼女だが、その実力は決して低くない。冒険者登録をしたばかりの日に受けた依頼では、十数匹単位のゴブリンの巣を一人で掃討して見せた。しかもただのゴブリンばかりではなく、上位種と呼ばれる特殊なゴブリンもいる巣を、たった一人でだ。
虚偽報告も疑ったが、その巣に個人的に向かっていてくれていたゴブリンスレイヤーさんの証言によって、その線も消されている。目の前の線の細い少女は、自身の倍近い体格の怪物すらも打倒できるのだ。
「一党は組めたんですか?」
「ぅ、……それは、まだ」
「私、昨日ゴブリンの巣に行く前に、仲間を見つけるように言いましたよね」
「……無事に帰ってきた」
「だからいい、というものではないんですよ」
「うぐぅ」
「はぁ。……それで、どの依頼を受けるんですか?」
しょんぼりと落ち込んでいる彼女を見て、少し厳しく言い過ぎたかな、と反省する。そもそもギルド職員としては、一人の冒険者にここまで肩入れするべきではない。ないのだが、彼女のやや無口で淡々とした雰囲気が彼に似ていることと、彼女自身が小さく華奢なことが相まってどこか気にしてしまうのだ。
気を取り直した受付嬢が、どの依頼を受けるのかと問いかけると、鼠人の少女は既に目星をつけていたのか、掲示板から依頼の紙を持ってきた。
「これと、これと、あとこれも……」
「ち、ちょっと待ってください」
それも大量に。確認してみれば、どれも下水路で行う依頼ばかりだ。どうせ下水に潜るのだから、いくつかの依頼をいっぺんに片してしまおう、という考えだろう。
一応ギルドの規則で、依頼の複数受注は原則禁止されている。依頼を多数抱えた結果、達成率や期限超過が頻発することを防ぐための処置だ。また、全ての冒険者に依頼をいきわたらせるための処置でもある。
「依頼を複数受注するのは、ギルドの規則で禁止されておりまして……」
「? でも、いっぱい受けている人もいる」
「そ、そんな方、イマセンヨー」
「あの、兜をいつもかぶっている人とか」
「うぐぅ」
よりにもよって一番反論しづらい例外を見られてしまっていた。
受付嬢が贔屓している冒険者筆頭ことゴブリンスレイヤーは、不人気で余りがちなゴブリン退治の依頼を積極的に受けてくれるため、ギルド職員としても一個人としても、ついつい優遇してしまうのだ。
「不人気で余っている依頼なら、いっぱい取ってもいいと思ったんだけど」
「で、ですが、これから誰か、その依頼を受けたがるかもしれませんし」
「……こんな時間から?」
「ふぐぅ」
苦し紛れの反論もしっかりと突き返される。時間帯は既に昼前であり、大抵の冒険者は依頼をすでに受注して、出払ってしまっている状態だ。ギルドに残っている冒険者たちは、今日はオフなのだろう、装備を整えている様子はない。
「実は、色々とほしいものがあって、お金を稼がないといけないの」
「そういった気持ちは分かりますが。依頼を複数抱えると、その分失敗する可能性も高まりまして」
「私、ゴブリンの巣、一人で叩き潰したよ?」
「ぐぬぬぅ」
何より厄介なのは、彼女は実力があるということだ。それなり以上の規模になったゴブリンの巣にソロで突撃し、無傷で殲滅して、生還するだけの実力が彼女にはある。正直、下水道にいる鼠や黒蟲程度でどうこうなるとは思えない。
「……はぁ~。しょうがないですね、もう」
「!」
「いいでしょう。この依頼たちの受注を許可します」
「やった、ありがと」
これ以上、反論できる手札もない。結局、受付嬢は折れ、鼠少女の依頼受注を許すことになった。
正直、ギルド職員の立場として考えると、不人気でため込みがちになっていた下水路関連の依頼をまとめてこなしてもらえると、大変助かるのだ。最近はため込んだ量も相当なものになってしまっており、槍使い辺りにお願いをしてまとめて消化してもらおうかと考えていたほどだ。
「ですが、くれぐれも気を付けてください」
「うん」
「ゴブリンの巣から無事に戻れたからと言って、今回は安全だという保証は、どこにもないんですからね」
「わかった」
受付嬢は少女に小言をこぼしてから、無事に帰ってきますようにと願いつつ、彼女の背中を見送った。
~~~~~
「……うっ」
下水路に入ってすぐに、生臭さを伴った悪臭が鼻を衝く。獣人ゆえに感覚器官が鋭敏な鼠人兵士は、その匂いに顔をしかめた。
(昨日のゴブリンの巣ほどじゃないけど、嫌な臭い)
鼠人兵士は、何かに耐えるということに致命的なまでに向いていない。種族柄向いていないということもあるが、それ以上に本人の特徴として、耐え忍ぶということが苦手なのだ。まぁその分、器用さや知性、集中力や反射神経には恵まれたので、差し引きすればプラスなのだが。
あまり長時間、ここに留まりたくはない。悪臭対策を済ませたら、とっとと先に進んでしまおう。
手持ちの手ぬぐいに臭い消しを振りかけ、簡易的なマスクを作る。香草や膠によって、下水の匂いが多少は誤魔化される仕組みだ。
これで臭い問題は解決、とはいかないが、何もしないよりはずっとマシである。
松明による灯りは付けない。この暗闇の中で明かりをつけるなぞ、私はここにいますと大声で叫ぶようなものだ。こちらの位置がばれれば、害獣共が押し寄せてくるかもしれないし、むしろ逃げられてしまうかもしれない。いずれにしろ、夜目が効くようになった以上、わざわざつける理由はないだろう。
匂いによる不快感を多少減らした鼠人兵士は、打狗棒を構えて、下水路の奥へと進んでいった。
~~~~~
「依頼、全部終わった」
「あ、おかえりなさい。……ってびしょ濡れじゃないですか!?」
時刻は夕方。依頼を終えた冒険者たちが、ギルドへと戻ってくる頃。
受付嬢は鼠人の少女の声で振り返り、そして驚愕した。
汚れや変な臭いがないところを見るに、下水でびしょ濡れになったわけではなさそうだ。おそらく、下水に潜った後だからと水浴びをしてきたのだろう。少女は全身を水で濡らし、びっちゃびちゃの状態でギルドに乗り込んできた。
受付嬢は急いでタオルを取り、彼女の体を拭う。少女は特に抵抗する様子もなく、されるがままになっていた。
「まったく、水浴びをしたなら、ちゃんと体を拭かないと。風邪をひきますよ?」
「ん、大丈夫。たぶん」
「だいじょばないです。ただでさえ、こんなに体が華奢なんですから」
「むぅ……」
「体調管理も冒険者の仕事のうちですよ。調子の悪い英雄なんて、お笑い種ですもん」
「はーい」
少女は渋々、といったふうに受付嬢の小言を聞き入れた。二人の体格に差があるということもあり、まるで姉妹のような光景である。
「それで、依頼の方は?」
「ん、
受付嬢の質問に、少女はつらつらと答えていく。害獣の討伐も下水路の点検も、問題なく達成したようだ。それどころか、報奨金が付けられている大型の害獣まで討伐したらしく、一際大きな前歯をカウンターに乗せていた。
「……怪我とかはされませんでしたか?」
「もーまんたい。全部躱したから大丈夫」
当たらなければどうということはない、と某赤い彗星のようなことをのたまう少女に対し、受付嬢はため息をつく。それはつまり、当たればお終いということではないか。
「万が一当たったらどうするんですか。害獣の牙や爪なんて、天然の毒みたいなものなんですよ。疫病の原因筆頭です」
「むぅ、躱し続ければいいと思ってた。どーしよ」
「牙が通らないほどの防具を着るか、もしくは毒消しを常備することをおすすめします」
「重い防具は着れないから、毒消しかな」
「解毒薬、一本銀貨10枚で販売中ですよ」
「むぐぐ、……二本ください」
「では代金は、報酬から差し引いておきますね」
アドバイスを素直に受け入れる鼠少女に微笑みながら、毒消しを渡す。それはそれとして、ギルド職員として代金はいただくが。
「うぅ、金欠」
「貴女はソロですからね。仲間がいれば対応できる範囲が広がりますし、様々な依頼を受けられるようになりますよ」
「……それは遠回しに、私に一党を組めって言ってる?」
「はい、もちろん」
「むぐぐ、いい笑顔」
そりゃそうだろう。受付嬢としては彼女に一刻も早く、それこそ今すぐにでも仲間を見つけてほしいのだ。
仲間というものは大切だ。数とは即ち強さであると、これまでの歴史が、様々な出来事がそれを証明している。一部の
数が多ければ、シンプルにその分戦力が増える。リソースが増え、多対一のリスクは減り、結果生き残る目も依頼の達成率も上がる。一人より二人、二人より三人という奴だ。
さらに言えば、苦手分野をお互い補い合える。戦士が無理に呪文を覚える必要はないし、弓撃ちが巨体の一撃を受け止める必要もない。呪文使いが無駄に精神をすり減らす必要もないし、斥候が真正面から決闘に挑むこともなくなる。自身の苦手分野を無理に補う必要がないというのは、体に、そしてそれ以上に心に、ゆとりをもたらすものなのだ。
もちろん、デメリットだってある。人が三人いれば派閥ができるというように、どう足掻いても他人同士である以上、意見の食い違いや仲違いだって起こりうる。痴情のもつれで仲間割れや解散、壊滅した一党なんて星の数ほどある。詩になるような英雄だって、女の激情に殺されるのだから。
そういった人間関係に問題がなくとも、単純に一人当たりの取り分が減る。これまで通りの報酬を山分けするのだから当然だ。こういった金銭問題から人間関係に罅が入ることだって多々ある。
だが、そういったデメリット以上に、メリットの方が大きいから、冒険者は皆一党を組むのだ。
「私の能力は一人でこそ輝く」
「一人でも輝けるのなら、仲間とであればもっと輝けますね」
「……私は人との交流が苦手」
「こうやって普通に話せているではないですか」
「…………スタミナがないから、一党のお荷物に」
「なら、助けてもらいましょう。そしてその恩は、仲間を助けることで返しましょう」
「むー」
あれこれと理由を並べ立てて、仲間という存在から逃げようとする少女を、正論で追い詰めていく。
聡い彼女なら分かっているはずだ。仲間がいた方が、自分のためにもなるのだと。
そして、私とこうして積極的に話す彼女は、人との交流を嫌っていない。むしろ、好いているようにすら思える。であれば、逃れられないはずだ。寂しいという感情、孤独という恐怖からは逃げられないはずだ。
「まぁ何も、急いで正式な一党を組めとは言いません」
「お」
「組まなくていい、ということではありませんからね?」
「むぅ」
「冒険者と一口に言っても、善から悪、秩序から混沌まで様々ですし。慎重に選ぶに越したことはありません」
「混沌もいるの?」
「ものの例えです。……まぁ、本当に時々紛れ込んでますけど」
「ひぇ」
びくりと、軽く震えた少女に、少し怖がらせてしまったかなと思いつつ近づく。
しゃがんで、少女と目線を合わせて、言葉を続けた。
「ゆっくりでいいんです」
「……ん」
「いつか、貴女が信頼して背中を預けられる仲間を、見つけてください」
「……はい」
こちらのお願いに、素直に頷いた少女の頭を、受付嬢は優しくなでた。
それはそうと、翌日以降もソロで下水路に突撃する少女に、受付嬢はまた小言の準備を始めるのであった。
~~~~~
「……ども、こんにちは」
「ふぇ? あ、えと、こ、こんにちは?」
女神官は戸惑っていた。ゴブリンスレイヤーの到着を待って、ギルドの片隅で座っていたところ、突然話しかけられたのだ。
挨拶をしながら声の主の方へと顔を向け、女神官はもう一度戸惑った。
話しかけてきたのは、見覚えのある少女だった。ややあせた灰色の髪に、特徴的なネズミの耳。そして、とても冒険者とは思えないほどの小柄な体。
女神官と同時期に冒険者登録を行った新人でありながら、単独でゴブリンの巣を踏破して見せた
「隣、座ってもいい?」
「ぇ、あ、はい。どうぞ」
困惑が抜けきらない女神官を尻目に、鼠少女は隣へと腰掛ける。
(えっと、なんで話しかけてきたんでしょう? もしやただ座る場所を求めて、いや、それはあり得ないですよね。他にも席はいくらでも空いていますし、この席が良かったのだとしても、座るだけなら私にわざわざ挨拶をする必要はありませんし。では私に何か用がある? でも一体どんな用が。私はそこらにいる駆け出し冒険者ですし、何か特別なことは……。はっ、もしかしてゴブリンスレイヤーさんに何か用が、それで私を通して)
「あの」
「は、はいっ。なんですかっ」
長考中に再び話しかけられ、女神官はやや上ずった声で返事をする。
その様子に鼠の少女は首を傾げつつも、言葉を続けた。
「あなたも、新人だよね?」
「あ、はい、そうです。つい先日、冒険者登録をしました」
「ん、私もそう。多分、同じ日に登録してる」
「え、そうなんですか?」
「うん、貴女が登録をしに、冒険者ギルドに向かってるのを見た」
「本当ですか。気が付きませんでした」
「私も急いでいたし、遠目だったから。気が付かなくてとーぜん」
何が来るかと身構えていた女神官であったが、少女から振られたのはただの日常会話であった。
これに一体何の意味があるのだろう、と拍子抜けしながらも、女神官も会話に付き合う。
「鎖帷子、つけているんだ」
「あ、はい。ゴブリンスレイヤーさんに勧められて」
「ゴブリンが、おすすめを?」
「あぁいえ、違くて。ゴブリンスレイヤーという、よくゴブリン退治をしている冒険者の方に」
「……もしかしてあの、兜を意地でも取らない、リビングアーマーみたいな?」
「はい、その方です! ゴブリンの刃を通さないだけの装備は身に着けておいた方が、と」
「それで、ポンと鎖帷子が買えるんだ。もしかして、お金持ち?」
「い、いえいえ。貯蓄がまだ残っていただけです」
「それをお金持ちという」
「えぇ……」
会話は、思ったよりも弾んだ。元々、女神官は会話に難があるわけではなかったし、あの
また、鼠少女の方も、女神官に興味があるのか、彼女にしては積極的に話を回そうとしていた。
「それって、重い?」
「えぇ、それなりに。でも、腰のあたりを紐で結ぶと、少し重さが分散されて、楽になるんですよ」
「ふむふむ。……私も装備してみようかな」
「あ、でも」
「?」
「チャラチャラと音が、どうしてもなってしまうのは難点ですね」
「む、音が鳴るのは困る。やめとこ」
「斥候の方には、音も大事ですよね」
「ん、出来るだけ不意打ちできるような装備にしておきたい」
話している内容は、年頃の少女二人がするにしてはやや物騒なものであったが、間違いなく交流は取れていた。
「貴女は、その、ゴブリンスレイヤー? という人についていくの?」
「はい。なんだか、放っておけなくって」
「そっか。無理はしないように、銀等級に合わせて動くことになるんだから」
「ふふ、ありがとうございます。そちらは、一党などは……?」
「まだ考え中。私はそこまで必要とも思ってないんだけど」
「だめですよ。冒険者なんて危険な仕事を、女の子一人でなんて」
「むぅ、受付嬢さんみたいなこと言う」
「きっと受付嬢さんも、心配で言ってくれているんですよ」
「……そうかな」
「はい、きっとそうです」
それなりに話し込んだところで、女神官は、気になっていたことを聞いてみた。
「そういえば、なんで私に話しかけてきたんですか?」
「……なんで」
女神官の疑問に、鼠少女はやや照れたようなそぶりを見せてから答えた。
「同い年の子と、仲良くなりたかった、から」
「!」
その答えは、女神官にとっては大変意外なものであった。
鼠の少女と言えば、自分たちの同期でありながら、確かな実力を持つすごい人、というイメージが強かったのだ。雲の上の人、とまではいかないが、それでもどこか、自分とは違う人だと思っていた。
しかし実際は、彼女もまた自分と同じ、年頃の女の子だった。仲のいい友達を欲しがる、年相応の女の子だったのだ。
「ふふ、じゃあ、これでもう友達ですね」
「! ……うん」
女神官は少女の手を握り、そう伝える。
鼠の少女はそれに対し、たいそう嬉しそうに返事をしたのだった。
~~~~~
「依頼の達成回数も、実力も十分。もう試験を行っても、いいんじゃないかい?」
「……あの子はまだ、仲間とともに冒険をしたことがありません。それも、一度もです。その状態で、黒曜に上げるのは」
「やれやれ、相変わらず肩入れした冒険者には甘いなぁ」
「別にいいでしょう」
「よかないよ、ギルド職員でしょ」
「うぐぅ」
「はぁ。いくらソロしか経験がないとはいえ、彼女の実力はさすがに見過ごせない。わかるね?」
「……えぇ」
「ゴブリンの上位種に、大型の害獣。どちらも、白磁がホイホイと倒していいような相手じゃあない」
「わかっています」
「……実力があって人格も問題ない子は、上に上がってもらうべきだ」
「せめて、何度か人と冒険をさせましょう。昇級自体には、私も賛成ですから」
「わかったよ、じゃあ折衷案だ。彼女の昇級試験として、複数人での依頼達成を課そう」
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
深夜テンションの勢いのまま、書き進めてしまいました。
反省も後悔もしておりません。
次回、ソロ上等の鼠ちゃんを、強制パーティープレイが襲う!
デュエルスタンバイ!
~~~~~
い つ も の お ま け
女神官ちゃん(初ゴブリン退治終了後)
・第一能力値
体力4
魂魄4
技量3
知力4
集中3
持久5
反射3
・第二能力値
生命力17
移動力15
呪文回数27
・経歴
【神官】【孤児】【家族】
・職業レベル
【神官】3
・冒険者技能
(1が初歩、2が習熟、3が熟練、4が達人、5が伝説)
過重行動1
投擲1
治癒適性1
魔法の才2
忍耐1
・一般技能
長距離移動1
祈祷1
信仰心:地母神1
調理1
礼儀作法1
労働1
芸能:舞踊1
・奇跡
《小癒》《聖光》《聖壁》
2d6+11
・装備(命中判定/威力)
錫杖 2d6+6/1d3+1
投石紐 2d6+7/1d3+1
神官服 +2
回避 2d6+5
・アイテム
冒険者ツール、石弾×10、石弾袋、なんか治療道具みたいなやついっぱい