透き通るような世界観に混じる逸般不純物! ネイビーアーカイブ 私のミスですか? 作:ゴジマツリ=ユーリエフ
※タイトルに偽り無し。
ブルアカ君ヌルヌルになって草ァ!
エッチな意味ではないですよ?エッチなゲームではありますが。
無料100連はどちらを引きましたか?私は性能より性能で選ぶ人間なので性能はシンプルだけど性能がクソ高いリオを優先しました。初日にガチャチケ使って計30で出てくれたので感謝です。
そんな臨戦リオの「重力は何処にでも存在する………そう!私とあなたの間にもな!故に、私達は知らぬ間に互いの方へと惹かれあっているんだぜっ!」ていう超絶オシャレな告白に何か既視感があるなと思ったら「スタンド使いは引かれ合う」だったんですよね。
前書きという名の雑談書いてる現在は分かりませんけど、pixiv辺りに引力を信じているか問うてくるリオのイラストが投稿されそう。
とりまマキマキでご立派なビナー君をフニャフニャにしてミカと制服ネルでイジメてEXがバカカッコよいトキをひり出してもらってきます。
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「"HEYバカ野郎共、午前の補習授業は終わりだ。"」
新生補習授業部(部員に変わり無し)初日。時計の針が全て重なった瞬間、ブライは持参した教材をGOKにしまいそう宣言し席を立つ。
「"再会は1時間後、その間に飯食って準備をしておけ。ではな。"」
「随分とお急ぎのようですが、これから何かご予定が?」
小ボケをかますでもなく、コハルをイジるでもなくそそくさと出入口の扉の前へと歩みを進めるブライにハナコは投げかける。
「"別にそういうのじゃないけど………"」
「じゃあ、お弁当一緒に食べようよ。あ、もしかしてお弁当忘れたの?私の分けたげようか?今ならナギちゃんから貰ったロールケーキも付いてくるよ!」
「ミカ様もですか?私も今朝ナギサ様に「補習授業部の皆様で」……と、ロールケーキを頂きました…………人数分……5本………」
「ナギちゃん!?」「「ナギサさん(様)!?」」
気不味そうな顔で爆弾情報を開示するヒフミとイカれた量のロールケーキに驚愕するハナコとミカとコハル。当然ミカが貰ったロールケーキも丸々1本分。そんな糖分地獄の現状を正しく理解出来ていない事が多数この場の多くの者は、朧げにとある組織のNo.2の顔を思い浮かべた。
「そうか、ナギサには今度お礼を言っておかないと。」
尚、アズサは肯定的に受け入れた。
「"大丈夫だ、弁当ならある………だが……"」
一人1本という異常な量のロールケーキとそれに肯定的アズサ、そんな目に見えたツッコミポイントをスルーするブライの様子を「げに奇々怪々也」………と、アズサ以外は思った。
「"あいつらが何かやらかしてないか心配なんだよ!"」
「あいつら……というのは、先生の保護観察下にある災厄の狐とアリウススクワッドの皆さんの事でしょうか?」
「"ああそうだ。だから一度シャーレに戻って様子を見て来ないと………"」
「小さい子に初めての留守番をさせたお父さん!弁当の意味!」
「そうか、そういえば皆は今シャーレのお世話になっていたんだったな。」
「え?……それって先生と一緒に暮らしてるって事?」
「そう。」
「!?せ、先生みたいな変態と同居なんてダメっ!そんなのエッチな事されるに決まってるでしょ!?」
「"しねぇよアホ。じゃあ俺一回戻るから。"」
過保護な言動にツッコむヒフミと同居と聞きピンク色の頭脳が活性化するコハル。言い返せない前者はスルーし、取り敢えず後者には否定の言葉を返した。
そんな様子に件の人間にブライが向ける感情とその方向性に察しのついたミカとハナコ。
その内のハナコが冷静に
「お弁当もあるようですし、わざわざ帰らずとも電話一本かけて確認を取るだけでも十分ではないですか?」
「"まあ……確かに。"」
渋々と言った様子でブライは扉にもたれ掛かかりながらスマホの操作し耳に当てる。
「あっ、スマホ買ったんですね。」
「"まあな、シッテムはそこそこデカくて扱い辛いからな。"」
てか、調印式当日みたいに無駄な事で連絡手段絶たれるのはクソ面倒。
「"あっ、ミサキチ?大丈夫?やらかしてない?……まあそうだよな。飯食った?ああ今からか。帰る時何か買って帰る?……うん、ワカモに必要な物はモモトークに送るように言っといてくれ。おう、じゃあな。"」
「「「「お父さん!!」」」」
「先生はサオリ達のお父さんだったのか。」
「"違うが?"」
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「なんて事もありましたね〜。」
「先生も変わりましたね。」
「もちろん悪い方にね!」
「"え?そうか?"」
誰となくやり始めた第二の補習授業部定番、机を合わせる小学校の給食スタイルでの昼食中、唐突にコハルにディスられる俺………マジに謂れがない。
「変わらないと言えば先生のお弁当ぐらいだよね。いっつも茶色い!」
「"茶色くはあるが中身は毎回違うし、ちゃんと美味いから良いんだよ。"」
茶色い弁当アンチのミカが言う今日の弁当は……炊き込みご飯に金平ゴボウと焼き鯖と肉巻きアスパラ……控えめに言って最高じゃないか?
「"それに比べダメダメなお前等よ、そろそろ現実逃避は止め給え。"」
「あぅぅ……」
「こ、今回は偶々だから!」
「うん!今回は偶々問題が悪かっただけ、次は行けるよコハルちゃん!」
「は、はい!」
落ち込む者、励ます者、虚勢を張る者、特に気にしていない者……反応は様々だ。
端的に今の現状を言うと再試に落ちた。当然、今の補習授業部に以前の様に全員合格して晴れて解放なんてクソルールはない。だと言うのに何故だか全員この場で飯を食っている。
ヒフミは知らん……もしかすれば教える事で自身の知識の定着にもなっていた可能性はあるが真偽は不明。ハナコはわざと、コハルは頭がコハル、アズサは頭がアズサ………もしくはモチベーション不足、肩の荷が下りまくった事での油断……と言ったところだろうか。取り敢えず今回は合宿が無いという事に感謝だ。
「"アズサさんも受からん事にはシャーレに来れんでしょ、サオリンも多分今頃ちょいがっかりしてんぞ……バイトのシフトもズラさないといけないし。"」
悲しい事だがティーパーティー含めトップ層の嘆願書でどうにかなっているだけで、その他のトリニティ生的にサオリ達は凶悪なテロリストでしかないサオリ達を立ち入らせるにはいかない訳で……。
「そうか、後で謝っておかないと。」
「"'あいつも立派だよなぁ……社会経験だとか、やりたい事見つけたいだとか、ただでさえクソ面倒なシャーレの仕事やってんのにバイトまでしてさぁ………俺がサオリぐらいの頃なんて…………まだ来てねぇな。」
弁当を見つめしみじみと語るブライをコハルは少し冷めた目で見ていた。
「ほら悪化してる。」
「先生親バカ出てるじゃんね☆」
「"ミカも本編では一回しか使ってない捏造された口癖出てるじゃんね☆"」
「シャーレ横のエンジェル24だったか?ソラちゃん先輩にも悪い事をした。」
「"だなぁ………っておい待て、何故知っている?話した覚えはないぞ?"」
勉強の妨げになるかもというのもあるが、それ以前に最後に会ったのはヒフミが人質に取られた時だし、俺というワンクッションを置く必要があると考えて直接的なやり取りは出来ない様にしたはずだ。
「Y○uTubeの金と金の盾下さいチャンネルから投稿されている動画のコメント欄でサオリと度々話してる。そこで知った。」
「「"ネットリテラシー!!"」」
投稿から大体3日ぐらい経ったら面倒臭くてコメントチェックなんてしてないからなぁ……完全に油断していた。
「………それにしても何度聞いても俗物的な名前ですね。そしてすごい唐突でしたし。」
「"しゃあないだろ、収益と金の盾欲しかったんだから………後別に唐突じゃない。随分前にもやったがすぐに垢バンされただけだ。"」
「確かそのチャンネルでアップロードしていた動画は………【ヴァルキューレが来たら即終了!】薬丸自顕流 続け打ち耐久動画……でしたね。」
ハナコは古参だったか。
「かなり前にネットニュースになってました。」
古参じゃなかった。
「"時代が猿叫系Y〇uTuberに追い付くのはいつ頃なんだろうな。"」
「炎上系みたいに言わないで下さいよ!?そんなの垢バンされて当然です!何処の誰に需要があるんですか!?」
「需要かどうかは分かりませんが、続け打ちを始めて約15分でヴァルキューレが到着して配信が終了された為、「通報の時間も加味して約15分で駆け付けられるのは案外ヴァルキューレも有能なのでは?」との意見が多数あり、ヴァルキューレのイメージアップに貢献したという見方もありますね。」
「本当に禄でもない………。」
「"いやいや、バッチリ社会貢献してないか?………まあそうだったとしてもチャンネルは戻って来ないし過ぎた事はしょうがないけど。……それで、サオリとチャットしてんのはどの動画?"」
「【ボノボでも分かる】サオリン先生のCQC講座だ。」
「"アレか、サオリとワカモの初動画にして最多の再生数を叩き出したやつな。"」
「サオリは相変わらずだが、相手のワカモという人もかなりの手練れだった。」
目を輝かせていらっしゃる………
実際、実戦編はバカみたいにスタイリッシュだった。まあ、最後にコメントを見た時の3割ぐらいはカメラセット時のサオリのお強い顔面ドアップが映し出された事への反応だったんだが………いや、そうじゃない。
「"お前元アリウスだってバレたらマジアウトだからな!?"」
「!?………そうだった!」
「"そうだったではないが?"」
俺とアズサは食事を一時中断しスマホでYouTubeを開く。
「"何だこの意味の分からん文字の羅列は………"」
それにやり取りをしていたというのに互いにコメントは一つだ。
「アリウス式の暗号文。」
「"なるほど。"」
だから定期的に削除しているという事か………暗号文で会話してる理由は知らんけど、とりま削除しとこ。
「"ま、いいや。とりまチャンネル登録だけはしといてくれよ。銀の盾も近いし。"」
「もうしてる。」
「"有り難い。皆も登録宜しく。"」
「私は既に登録済みです。」
「私もです。」「私も〜。」
「か、監視の為に一応ね!」
「"ありがてぇ……ついでに聞きたいんだけど、どういう動画に需要あるんだ?個人的にテイルズ・サガ・クロニクルRTAは良い感じだと思ったんだけど低評価率がヤバくてな。一体何処が悪かったのか、視聴者視点で知っておきたい。"」
2のミレニアムプライス特別賞受賞で知名度と前作需要が上がり再生数は自体は伸びた。だがどう考えても高評価と低評価の比率が異常。別に鹿にドロップキックをかましたり三股したり店の醤油差しをペロペロしたりはした訳ではないと言うのに。
「「「「…………………」」」」
何故か一斉に進む皆の箸。
反応を見るに本当にテイルズ・サガ・クロニクルRTAは言葉に言い表せないレベルのものらしい。
「あの動画の話はよく分からなかった。」
「なんて言うか………人類には早すぎたって感じだよね。」
「"原因があるとすればやはりそういうところか………。"」
アズサだけならまだしも、ミカが同意しているという事はそういう事だろう。
実際、世界2位という記録は出せたものの、偉大なる先駆者にして世界1位勇者ALS兄貴あるいは姉貴に比べてテクニックもストーリー解説も劣っていた……俺は勇者ALS兄貴姉貴みたいにはなれない!………という事か。*3
「じゅ、需要の話なら私はアッちゃんさんのフラワーアレンジメントが好きですね。」
「あれ可愛いですよね。」
「"造花でやってっから手入れの必要もないしな。"」
花が育つまでの暇潰し、そうやって始めて今ではアツコの部屋は造花塗れや。
「可愛さであればスカルマンも負けていない!」
「そうですよ(便乗)、ここはやはりモモフレンズを───」
「"いやいいわ、扱いミスったら襲撃受けそうだし。"」
目の前の奴に。
例の如くガンギマったヒフミの目を見て若干引くミカ。残念ながらあなたもナギちゃんの親友という意味では同類です。
「…………それもそうですね、モモフレンズほど大きなコンテンツとなれば相対的にその様な方々も増えて行くでしょうし、先生は控えた方が良いかもしれません。」
こいつは一言にどれだけのツッコミポイントを残せるかのチャレンジをしているのだろうか。
「"仕方ねぇ……とりま現状維持。1日120回、感謝のドラゴンフラッグ配信を継続するしかねぇな。"」
「継続は力だ。私も配信を観ながら先生と一緒にドラゴンフラッグをしている。」
「"良いね、腹筋バキバキ系女子も良いものだ。"」
個人的にカヨコなんかが割れてたらもう無敵だと思う。*4
「ちょっと!アズサに変な事吹き込まないでって言ってるでしょ!」
コハルには腹筋女子の良さが分からないようだ………叡智叡智と言っておきながら、本人には啓蒙が足りていないようだ。
「そうなんだ、私も割ってみようかな〜。」
「ミカ様まで!?」
不味い。絶対にそれは不味い………てかまだ割れてなかったの!?
「"いや〜個人的にはミカは華奢で可憐な属性持ってんだし大事にした方が良いと思うよ。"」
「えへへ、そうかな?」
「"そうだよ!"」(食い気味)
「可憐で華奢ですか…………ふっ」
復唱すんなアホハナコ。
「何か言ったかな?ハナコちゃん☆」
早く全裸土下座して?ハナコちゃん。
「そ、そう言えば、その1日120回の配信ってどうして始めたんですか?感謝でドラゴンフラッグをする意味も良く分かりませんし…………。」
流石は友でありトリニティのトップを欺き続けた補習授業部の部長、話題逸らしはお手の物だ。
「"さあ?感謝の意味は元ネタを調べた事ないけど最終的には音を置き去りに出来るらしいからかな。後ドラゴンフラッグって動きは大きく単調だけど筋肉に縁がない人は出来ないだろ?だから腕立よりは良いかと思って。"」
「何ですか筋肉との縁って………」
「"で、きっかけなんだが、俺の投稿する動画の中でかなりの再生数を稼げたフープフィットアドベンチャーが思いの外早く終わってしまったからな。でも筋トレは需要があるらしいし挨拶含め30分前後で終わる今のやつをな。"」
再生数=収益。金に貪欲なブライの話を聞きながら
(((その本家より際どい息遣いの切り抜き動画の方が伸びてるん(ですけどね)((だけどね))
と考えたハナコとコハルとミカだが、それを口に出せばブライが動画を異議申し立てする可能性がある事とその動画の存在を認知していた事が周知される事を恐れ黙っておいた。
「"配信なら編集とかいらねぇから楽だし。てかスマホイジれるし今日からでも倒立片手腕立て伏せに変えたい。"」
「完全に飽きてるじゃないですか………」
「"もうすぐ銀の盾だしもうゴールしても良いかなって。"」
「たとえ金の盾が取れないのだとしても、それは今日ドラゴンフラッグをしない理由にはならない。」
「"お前のドラゴンフラッグへのこだわりはなんだよ。"」
白州a.k.a.ドラゴンフラッグ・アズサでも名乗るつもりか?
「それは先生の始めた物語です。」
「"それもそうだな。"」
最終的に何も解決していないが話は一段落。話し過ぎていたせいでヒフミを除きほとんどの奴が食べ終わっている。
しばし食事に集中するとしよう。
「そう言えば、先生がこの前言ってたアレ、見つけたよ!」
ohミカさんohohミカさんohミカさん………
「"そうか、ありがとう。出来ればここでは言わないで欲しかったけどな。"」
「いやらしい話ですか?」
「先生っ!」
「"待てコハル、お前の中ではハナコより俺のがやらかし候補筆頭なのか?"」
「人によってはそうかな?でも先生も嫌がってるみたいだしヒ・ミ・ツ」
「ほぅ……。」
「有罪!没収!死刑!」
「"ジャッジマンコハルさん!?"」
「マっ………!エッチなのはダメ!死刑!」
そうはならんやろ………
「"ウーマンコミュニケーションやってんじゃねぇよ。"」
「2度も言った!」
「"言ってないし食事中だぞこの野郎。"」
「先生………食事中にそういう話はちょっと………」
「"言ってないし、嬉々として「いやらしい話ですか?」聞いてきたのはお前だよな?"」
「尋ねはしましたがその様な話が聞きたいとは一言も言ってませんよ?」
「"俺もその類の話はしておりませんよ?まあ良いや、絶対に隠したいって訳じゃねぇからな。…………簡単に言うと羽の手入れの話だ。"」
「「やっぱりエッチな話じゃない!(ですか)」」
有翼人の価値観的にコハルは分からん事はないがハナコ、お前はなんなんだ。
「"自分で自分の羽の手入れする事の何処がエッチなんだよ。"」
「あんた頭でも打った?」
「"しょっちゅう撃ってる。"」
そう言うと何故かしばらくの沈黙が流れた。
「…………えっ?冗談じゃないんですか?」
「"冗談じゃねぇよ。ついこの前生えて来てミカとナギサに手入れの方法聞いた後そこらの店で適当な液を買ったんだが何か合わなくてな。羽の質感的にゲヘナじゃなくてトリニティとか百鬼夜行寄りだからな、百鬼夜行に有翼人の知り合いはいねぇから、ミカに安くて早く簡単に終わるやつがあれば教えて欲しいって頼んだんだ。"」
「先生、羽の手入れならボディソープで洗い流すだけで十分だぞ。」
「まだそのやり方でやってたの!?」
「ここに来る前にやり方教えたよね!?」
トリニティに来る前や補習授業部の合宿の際に教えたやり方を忘れ雑な手段を取った事への怒り。
何故かその様な手入れで綺麗な状態を保っている驚きの半分半分と言ったところだろうか。
「ブライ先生、提案です!」
畏まった態度でわざわざ挙手して発言権を求めるミカ。
「"なんですミカ先生?"」
「午後の授業は羽のお手入れについてが良いと思います!」
「"却下します。"」
ここまでコハルの指摘はない。
ミカの着ているティーパーティーのパテル派の制服……あれはケープマントがあり半袖に見えるだけで実際はノースリーブ。
つまりは腋という大変叡智な箇所を白昼堂々晒していたという事だ。だというのにコハルはノータッチ……権力の犬め。
………俺の場所から拝めなかった事が悔やまれるぜ。
「えー、良いじゃん。先生だってこれから換羽期が来るかもなんだし、しっかり復習しとこうよ。」
「"やだぁ…考えたくない………マジで。"」
絶対に面倒臭い………斬り飛ばせば一瞬で終わってくれないだろうか?
「羽のある方々も大変そうですね。」
「私達にはありませんもんね。」
「それでヒフミちゃん………今日も"アレ"………あるんですか?」
「ええ、先生のお土産分含め11本、きっちりと。」
何とも言えぬ表情で話す二人………朧げながら浮かんできたんです、11という数字が示す内容が。
「"ナギちゃんのロールケーキか………"」
補習授業部初日にナギサから貰ったロールケーキ、何故かその日以降も1人一本配布されていたロールケーキ………それを持ち帰りサオリ達に食べさせたところ大変好評であり、それをナギサに礼と共に伝えたところ、いつしかロールケーキは補習授業部分とサオリ達分の計11本となっていた。
悪意はなく100%善意で滅茶苦茶美味でありバリエーションに富んでいるが、ただただ量が異常。
一度「美味い」と言えば頻繁に訪れる訳でもないのに、永遠とその菓子を大量にストックし続ける祖父祖母の様な現象。故に言い辛い。
だが何の問題もない。
「"気分が悪くならん程度にな。無理そうならヒヨリンが食ってくれるから安心しろ。"」
こちらには物と許可があれば昼夜問わず何度でも間食をする頼れる味方がいるのだから。
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リングフィットアドベンチャー負荷30 100%RTAという名のガチの狂気!
まーた色々なキャラに色々なトンチキ設定付与してんよ………それはそうと、無学ながらに無知の知を再発見したモモイに喝采を!
時系列とか良く分かりませんが、もし続きを書くならば参考までに。
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