透き通るような世界観に混じる逸般不純物! ネイビーアーカイブ 私のミスですか?   作:ゴジマツリ=ユーリエフ

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131.誉は浜で死にました、デカきマ●を折るために!!

 

 

この間、ワンピースの一番くじでシャンクスのフルネームがフィガーランド・シャムロックだということを知って「マジかよ、今度からシャムさんって呼ぼ」と呟いたら横の友人から肩パンをもらいました。

 

 

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キヴォトス某所の某ビル内。人1人居ないエントランスの奥に位置するエレベーターの「開」ボタンを押せば待機場所が一階なのか、またはマジで誰も使ってないのか秒で開く。

以前の通りの階を押し、横の壁に寄り掛かる。

 

切迫感のあったあの時と違って冷静に見ると、人が居ないというのに明かりだけはついていて掃除もそれなりに行き届いており気味が悪い。

 

到着を知らせるベルの音に少し遅れて開く扉の外へ。

既に自分の足音以外の音は無い。

 

幾つかの扉をスルーし進んだ先の部屋の扉のノブを捻る。

当然の様に施錠はされておらず、扉を押しやると共に廊下の照明の光が暗い室内を僅かに照らす。

 

この時点で目立った物はない……というより、元よりここにある物なんて限られている。光の玉を部屋の中心に漂わせ部屋を照らす。

 

部屋の奥にあったのは前回見たデスクセット………そして今回追加されたのはデスクの上にこちら側を向いた状態で置かれた一台のモニター。

 

「"うっわ……キモ………"」

 

来ておいてなんだが俺が来る事を見越していたかの様な状況に思わず声を漏らすと、どんな条件かモニターに1人の男を映し出す。

 

「先生、ご無沙汰しております黒服です。………と、言ってもこちらはただの録画映像ですが。右の壁を見ていただければ分かるように、壁の開閉をセンサーが感知すると映像を流す仕組みとなっております。」

 

ご丁寧に解説をする黒服。録画だと分かっていても癪なので壁は確認しない。そして映像はこの部屋で撮られたものの様だ

 

「話を戻しますが、先生がここへ来られた理由はずばりデカグラマトンについての情報を求めてのことでしょう?」

 

何がずばりだ。お前は良くて永沢か藤木だろうが。

 

「遠い昔────」

 

黒服は語り始める。

 

 

 

遠い昔、キヴォトスの旧都心廃墟で行われていた「神の存在を証明、分析し、新たな神を創り出す方法」を研究していた組織と、それを支援するゲマトリアによって作り出された対・絶対者自律型分析システム。

 

そうやって稼働した対・絶対者自律型分析システムだが月日は流れ、都市は破壊され、研究所は水に沈み、研究の実在すら忘れられた。それでもそのAIは自分の任務を遂行し続けた。

そして誰もいない廃墟でそのAIは宣言した。

 

「Q.E.D」と。

 

証明、分析、再現の過程を経て起きるのは新たなる神は到来。

 

己の神命を預言する10人の預言者と接触し、神聖な道であるパスを拓き、新たな「天路歴程」を始めた。

 

だって……

 

黒服的には神の真偽はどうでも良いけど、

デカ●ラの神性を証明する過程は間違いなく、真理の摂理に至る道(セフィラ)と呼んで遜色ないらしい。

何言ってんだこいつ?

 

 

前半には碌でもないゲマトリアの元ネタが碌でもなかった事という情報が増え、後半は完全に厨二病を拗らせてるアレだ。

うん、役に立たない。セフィラとはなんぞや?だ。

 

「【デカグラマトン】について私が語れるのはここまでです。」

 

妙に強調する泥団子。タダでペラペラ喋るからそういう事だろうとは思っていた。

 

「質疑応答といきたいところですが録画では…………おや〜〜〜???モニターの裏にはなんと!謎のQRコードがあるではありませんか!?」

 

キャラ崩壊が甚だしい。

 

「こちらのコードを読み込んだ方にはもれなく、モモトークグループ[ゲマトリオ]にご招待!!」

 

ハイテンションにデスクの下からQRコードを写した紙を貼り付けた楕円を持ち上げる。

謎と言ったクセにすぐに正体明かすのは何なんだ。

 

「ゲマカルテットになる日を心待ちにしている……因みに今の最もHOTな話題は預言者についてだ。」

 

音を発する楕円…………自称芸術家のカスかよ………お前それで良いのか?後なんだそのクソみたいなグループ名。

 

「"はぁ〜〜〜……………あほくさ……"」

 

クソデカ溜息を吐きつつ足を進め、おっさん共が何かワイワイやってるクソ映像を流すモニターをデスクに叩きつけブチ壊す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲマトリオ(3)

 

<朝はご飯派?パン派?

 

〚ブライがグループに参加しました。〛

 

マエストロ

[来たか、我が息子よ!これで晴れてゲマカルテットの結成だ。]

 

黒服

[ようこそ先生。]

 

ゴルコンダ&デカルコマニー

[そういうこった!!]

 

〚ブライがマエストロを退会させました。〛

 

ゴルコンダ&デカルコマニー

[グループ名を変更する必要はないようですね。]

 

ブライ

[預言者の場所と戦闘能力の有無について書け。]

 

黒服

[早速ですね。]

 

黒服

[現在このグループでは様々な投票を行っています。よろ

 しければ私が書き込む間に先生もご参加下さい。]   

 

ブライ

[はよ書け。]

 

黒服

[私が把握している限り、預言者達はそれぞれ固有の戦闘

能力を有しています。]

 

黒服

[まずは先生にとっても馴染み深いアビドスの砂漠に潜む3番目の預言者、ビナーについてお話ししましょう。]

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

「"よう、久しぶりだな。"」

 

「わざわざ私を笑いに来たのか?」

 

「"ただお話しに来ただけぞ♡"」

 

硬いパイプ椅子に座り、厚いアクリル越しにキヴォトスに来て初めての同性のマブダチ、カイザー元理事と相対す。

 

「ふん、気色の悪い事を。」

 

「"そう言うなよ、きっとお前の好きな話だ。議題はずばりお前がお宝探しをやってた砂漠の化物についてだ。"」

 

「…………何の話だ。」

 

ここに来た理由は3つ。

一つは単純、黒服の言葉を鵜呑みには出来ないからだ。アビドス砂漠と送られた瞬間、文字取り飛んでここまで来た。

二つ目は代々アビドスから土地を掠め取って来たカイザーの元理事ならばホシノ達よりも確実に砂漠について詳しいからだ。

 

「"デカグラマトンについては何か知ってる?"」

 

「カイザーコーポレーションの新製品か?それならば収容され情報を制限されている私に聞くのは間違いだろう。たとえ知っていたとしても話してしまえば立派なコンプライアンス違反だ。」

 

「"お前クビになったろ。"」

 

「守秘義務という物を知らないのか?」

 

「"知らんしどうでも良い。さっさとビナーについて知ってる事を話せよ。"」

 

「こちらも知らないと言っているだろう。」

 

「"はぁ〜……そうかそうか。"」

 

ブライは溜息を吐き背もたれに身を委ねながら天井を見る。

 

「"お前に面会が来るかしらねぇけどさ、この部屋がおかしいっての猿や鉄屑でも分かるだろ?"」

 

落ち着いた声色で問い掛ける。

当然カイザー元理事は気付いている。この面談室には看守もカメラの類が一切存在しない不可侵領域。

当然シャーレの権限を使用したブライの手回し、故にカイザー元理事は

 

「ま、待て!妙な事は考えるな!」

 

超ビビった。

 

「"そう焦るな。言っただろ?俺は「お話をしに来た」って。"」

 

そう言って見せる笑みに敵意はない。しかし底知れぬ不気味さと悪意が見てとられる、元理事にとって親近感(同類の屑)を感じるような笑みであった。

 

「………ビナーの事など聞いてどうするつもりだ?」

 

「"そりゃ破壊するに決まってんだろ。"」

 

しょうもない問いに常識的答えを返すと元理事は何がおかしいのか妙な笑い声を上げる。

 

「クククッ……そうか……アレを破壊するか………では一つ良い事を教えてやろう。」

 

「"何だ?"」

 

「アレの破壊はカイザーにとって大きな利益を産む。」

 

「"前に言ってた宝探しが捗るからか?"」

 

いつぞやに言っていた「5人を潰すためにここまで人を集めない。」「目的は砂漠の宝」が本当であり、ビナーが戦闘能力を有していた場合、砂漠の真ん中にドッジボール会場を構えていたのも合点が行く。

 

「その通りだ。」

 

「"アビドスの時から知ってはいたがお前は中々にお喋りだな。"」

 

これで良く守秘義務云々で説教ができたものだ。

 

「私は私を不幸に追いやった者を不幸に追いやれる話は好きだ。」

 

良い性格してやがる。やっぱ俺達友達だわ。

 

「"なるほど、お前の中では俺はビナーと相打つほどの実力しかないと"」

 

「まさか、アレはPMCの兵の大部分を損耗してなお追い払うのが精一杯の化物だ。あの巨獣を破壊するのは不可能に近しい。」

 

デカいチン媚び眷属………卑猥な響きだ。

 

「"そりゃザコを大量に集めたところでだろ………で、ビナーの頻出箇所は?"」

 

兵がザコ呼ばわりされたことか、自分が率いていた集団をザコ呼ばわりされたことのどちらかにムカついたのか、マブダチは一瞬間を置いて肩をすくめる。

 

「はて?数カ月も収容されていれば頭を使う機会が極端に減ってな、それに伴いどうでも良い事は頭から抜けていくのだよ。」

 

多分すっとぼけだ。

黙っていれば元理事のいう不幸に追いやった奴、つまりはビナー捜索中の俺とカイザー社が鉢合わせてカイザーが不利益を被る。

そもそもビナー捜索にかなりの時間を有しワンチャンの俺の遭難の可能性もある。

そしてビナーを見つけたとて元理事的に勝てる見込みのない相手。どうなっても自分に良い展開にしかならない訳だ。

 

だからこそ

 

「"それは残念だな元理事………話せば減刑もあったのに。"」

 

「…………どういう事だ。」

 

アクリル板に顔面を張り付けるバカが一人。

 

「"ビナーの上位的存在がミレニアムの演算機関?だか通信ユニットAIだかにハッキングを掛けてなんと成功しちゃってな、ちょっと野放しには出来なくなくなったんだよ。だから同類であるビナーを調べて……………まあ要はアレだ、司法取引みたいなやつだ。"」

 

理由その3はこれだ。

この場にホシノやセリカがいたらボコされてからの絶縁不可避だっただろう。

 

「検察官も連れずに何をバカな事を……」

 

「"みたいなやつだって言ってんじゃん。この一件が片付き次第ミレニアムと共にちょっとした口添えをしてやるんだ。………ま、気持ちは分かるよ、俺がビナーを破壊して約束を守らなかった場合、カイザー社含めてお前だけが得をしない。"」

 

「そんな単純な問題点を口にしただけで私が信用するとでも?」

 

アクリルに張り付いていたおっさんの顔面が後ろへ引く。

 

「"無理っぽいな。つっても、今となってはどうでも良いお前の信用なんて普通にどうでも良い………お前も俺の不幸より自分の自由を勝ち取れる可能性がある方に賭けたらどうだ?俺ならしないけど。俺は嫌いな奴にはとことん不幸になって欲しいね。"」

 

「お、お前、本当に交渉する気があるのか?前提として必要な物が─────」

 

困惑交じりの元理事の頭にゴツンと子供の拳程度の石が落ちる。

 

「な、何をする!」

 

「"何をしようか?交渉ってのは互いに気分良く終わらせたかったものだが……う〜ん、やっぱりもうちょい準備しといた方がよかったか。"」

 

唐突な軽い痛みに頭部を押える元理事は痛みの原因を作った目の前の男を睨むが、当の本人は素知らぬ顔で立ち上がる。

交渉が失敗した腹いせの一撃と考えた元理事は次回以降の面会ら確実に拒否すると心に誓うのだが……目の前の男が去る様子はない。

 

「"脅して交渉って、個人的に微妙なんだよなぁ……手っ取り早くはあるけど、助かりたいがために知らねぇ事を知ってる風に話すクソがいるからさぁ………そうなったら時間の無駄だろ?でもまあ、しっかりと順序立てりゃ応じる気があるって事はだ……"」

 

「お、おい、話をしに来たんじゃなかったのか。」

 

「"それはさっきお前が終わらせたんだろ?"」

 

その手には微かに冷気を放つカジキが握られていた。

 

「まっ………!」

 

かつてゴリアテの装甲を貫き、自分の心の臓をも貫ぬこうとしたそれが盾というには心許ないアクリルの見えた元理事は、反射的に両手でパイプ椅子の脚を掴み自身の脚で地面を押し出し椅子を引く。

 

「─────いッ!」

 

椅子を引いて1秒未満、脚を掴んだ両手の5指に強烈な痛みを覚えた元理事は声を上げる。

痛みに悶える暇もなく、何事かと背後を振り返えればそこには薄茶色くゴツゴツとした壁だけががそこにあった。

 

「"得こそすれ損はねぇタイミングがあったんだ、お前はそこで知ってることホイホイ話しときゃ良かったんだよ。"」

 

謎のモーター音と共に吻は回り始める。

 

「"最後のチャンスをやろう鉄屑。"」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元理事との有意義な対話を終えた俺は、その素晴らしさを伝えるため、ゲマトリアとかいうむさ苦しいモモトークのグループをざっと読んで退会しヒマリへ電話をかける。

 

「"おうヒマリ、今大丈夫か?"」

 

「ええ、先程落ち着いところです。………ちょっとエイミ!私しかいないからと言って下のチャックまで開けるのは止めて下さい。」

 

「"下まで!!!??下もあるのか!!?上は空いてるんですね!?上は空いてるんですねッッッ!?ヒマリ!ミレニアムにテレポート技術はないのか!?あれば今すぐ俺をそこへ飛ばせ!!"」

 

「ありません。」

 

「"ないか。"」

 

所詮ミレニアムもその程度か

 

「それで……電話を掛けて来たという事は何か分かりましたか?それとも何か質問が?」

 

「"3番目の預言者ビナーが場所の情報を手に入れた。"」

 

「それは本当です?」

 

「"ああ、場所はアビドスの砂漠だ。カイザーPMCの元お偉いさんに遭遇した場所や武装について聞いた。"」

 

「元お偉いさん………という事はあの少女誘拐の……先生に恨みのある人物からの情報ですか……それは信用に足る情報なのでしょうか?」

 

「"恨んでるからこそだ。死んで欲しい奴に危険な奴ぶつけれるとなればウキウキだろ。"」

 

「そ、そういう考え方もありますね。」

 

まあ普通に脅したんだけど。

 

「「3番目の預言者ビナー」、その呼称はカイザー元理事の口から?」

 

「"いや。"」

 

「という事は他にも情報提供者がいるようですね。」

 

ヒマリさんは俺がセフィロスなんちゃらを調べてない前提で言い当てる………大正解だ。

 

「"そう。そいつがビナーはアビドスの砂漠に居るってんで俺は元理事を訪ね矯正局に行った訳だ。"」

 

「………その方は他になんと?」

 

「"4番目の預言者ケセドはミレニアムの廃墟に居るって。"」

 

「どちらも探すには広大過ぎる場所ですね………。」

 

「"ぶっちゃけこっちの情報提供者は信用も信頼も出来ない変態ストーカーだが、神秘とか魔術とかジャイアントキリング大好きな変態だからな。こういう場合は4割くらいは信じても良いじゃないか?"」

 

「ある意味での信頼ですね。」

 

「"止めろ気持ち悪い………そんで、そいつが言うにはケセドは兵器を生産工場の生産システムAIだったってよ。"」

 

「生産システムAI………ケセドについて他の情報はありませんか?どんな情報でも構いません。」

 

随分と真剣な声色……ケセドについて何かに勘付いたようだが……情報元のグループ消しちゃった!!

 

「"ちょっと待っててくれ。"」

 

一旦ミュート。そして頼る先はアロナさん

 

「"アロナさん!さっき消したグループの会話覚えてる限り書き出して下さあぁぁい!"」

 

画面の奥でアロナさんが敬礼する。流石は我等がアロナさんだ。

 

そんな流石なアロナさんは質問から間もなく、シッテム上に一つの文書を表示する。

 

 

[そういうこった!]

 

「"いやそういうの要らねぇよ。"」

 

『簡単な部分から復元しようと思いまして……』

 

「"流石にそこはいらない……とりまケセド関係を優先してくれ。"」

 

『分かりました。』

 

 

 

 

 

 

[ケセド、そのパスは[権力を通じて動作する慈悲]異名は「慈悲深き苦痛をもって断罪する裁定者」。]

 

[堅固な王国と、忠誠を誓う民を相手に、あなたは彼の者の権威を奪うことができるでしょうか?]

 

 

 

 

『ケセドに関してのメッセージはこのくらいです。』

 

「"そうか、ありがとうアロナ。"」

 

…………ポエマーか?厨二病拗らせたポエマーか?

こんな情報でも問題ないのか?

 

厨二病テキストとポエムを復唱しないといけないのかと、メッセージの復元を若干後悔しながらミュートを解除する。

 

「"戻って来ましたよヒマリさん。"」

 

「待ってましたよ先生。」

 

10数秒の内にヒマリのテンションは戻っていた。

 

「"あー、ヒマリさんや。今から言うのはあくまで情報提供者の言葉で俺のものではない。"」

 

「それは分かっています。引く引かないの話であれば電話の第二声、それ以前に今日の会合の時点で手遅れです。」

 

「"俺は引かれるのは嫌なんじゃねぇ、俺が言いたいとは思わない言葉、あるいは意図せず引かれるのが嫌なだけだ。そうじゃなければ基本的に俺は美人に引かれるのは好きだ。後マジモンの厨二病はちょっと無理。"」

 

「難儀な方ですね。」

 

「"一般性癖だ。…………んじゃ、ケセドについてのクソ情報を話す。"」

 

黒服のよく分からないクソ情報を話した。

 

「…………ケセドの特定はどうにかなりそうですね。」

 

「"マジで?"」

 

「はい。堅固な王国と、忠誠を誓う民、これはケセドは預言者になった後も工場で兵器を作り続けているという事でしょう。でしたら廃墟や廃墟の工場内を徘徊する比較的新しいオートマタを破壊し残骸を持ち帰り調べれば可能でしょう。」

 

流石全知、有能of有能&有能だ。

 

「"じゃあ今すぐ壊しに行くか?"」

 

「ありがたい申し出ですが、ビナーやケセドの情報はエイミとも共有しておきたいですし、リオへの追加報告もあります。詳しい話はまた明日にしましょう。」

 

「"あ、部室もう出来る感じ?"」

 

「セミナー……ミレニアムの生徒会長が直接関わる案件ですから。案内はまたエイミに任せます。」

 

「"おけ、じゃあビナーの遭遇場所は後で送るぜ!"」

 

ハイテンションにヒマリとの通話を切る。

 

明日から本格的♂神殺しだ!!!

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

ぶっちゃけ今回の話はアビドスでビナーに遭遇してたら要りませんでした。全ては総力戦ストーリーまでもが時系列があってややこしいせいです(責任転嫁)

取り敢えず黒服有能。

 

 

今回名前出たケセド君っているじゃないですか、黒服曰くディビジョンって名前のAIだったよって奴。

何度か書きましたが、私はセイアの様にエデン条約以降(現在カルバノグ1章まで)のブルアカを断片的にしか知らない状態です。

自認セイアですまない。

 

黒服が言うにはケセド君の本名はディビジョンだそうです。

そんでパヴァーヌ1章で出て来たディビジョンシステムはケイの詐称。

そしてブルアカの時系列はデカグラマトン13話の後にパヴァーヌ2章が来る訳です。ここまでは合ってますよね?

 

そして本題なんですが、無名の守護者is何?デカグラマトンに感化されてるケセド君がケイに乗っ取られて生産してる感じなんですかねあれ?

まだパヴァーヌ2章は読めてないので、そこのところマジで分かりませぬ!!

 

ここで書くのはもはやネタバレですが予定調和なので関係なし!ケセドになったディビジョンがケイに利用される展開なら今後絶対に困るけど、ディビジョンが複数あったてことでどうにかする!!

 

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