透き通るような世界観に混じる逸般不純物! ネイビーアーカイブ 私のミスですか?   作:ゴジマツリ=ユーリエフ

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22.ゲーム開発部のイカれたメンバーを紹介するぜ!

 

正直、とても魅力的なユウカにメモロビ童貞を奪われた事に後悔はありません。 

 

しかし、暫くすればホーム画面にユウカの姿は跡形も無く消え、アスナの北半球とアコの背中とレンゲの腋だけがありました。

 

そして今は、上記3つに加え、四つん這いのアコと、タコに襲われるイズミとヒナの控えめな双丘があります。メモロビTier1で済まない。

 

ん?サツキ?知らない人ですね(血涙)

 

──────────────────────────

 

俺がゲーム開発部から受けた依頼は廃部を防ぐ事。セミナーから部活の存続を認められる瞬間を見届ける必要がある。そして今、ゲーム部4人目のメンバー、アリスの資格審査がユウカにより行われようとしている。

 

「"ゲーム開発部のイカれた新メンバーを紹介するぜ!ドゥルルルルダンッ!天童ォォ アリィィス!"」

 

「…あり得ないわ。ゲーム部に新入部員が入ったなんて、あり得ない!」

 

言葉の通り、心底あり得ないって感じだ。まさか、エアドラムロールをスルーされるとは思わなかった。

 

「残念だけど、事実だよ!」

 

「"現実を受け入れろ!"」

 

お前の太ももは太いのだ。

 

「…?」

 

「あなたが噂のアリスちゃんね。ゲーム部に入った4人目のメンバー。…ふーん、ミレニアムの生徒ならほぼ全員把握してると思ってたけど…私がこんな可愛い子のことを知らなかったなんて、ちょっと信じられないわね。」

 

「"下心は無いんだけど可愛い子一覧をリスト化して俺にも共有してくれないか?悪用はしない。マジで(やつがれ)、約束は守る。"」

 

「どの口が言ってるんですか全く……先生は少し黙ってて下さい。」

 

「??…よ、妖怪が出現しました!」

 

「い、今この子、私の事を「妖怪」って言ったわよね!?」

 

「か、勘違いだよ!「妖精」って言ったのを聞き間違えたんでしょ、もうアリスは嘘がつけないんだからー。」

 

「"違うぞアリス!騙されるな、ユウカは錬金術師だ!"」

 

太ももを見れば分かる。錬金術師の中でもかなりの才能の持ち主だ。フルート吹きの若干想いが重い親友も多分存在するのだろう。

 

「成程…理解しました!ユウカは中和剤で中和剤を作る事を生き甲斐にしているという事ですね。」

 

「"そうだ!全ては中和剤から始まる………!"」

 

「話をややこしくしないで!」

 

俺を振り回したツケが回って来ただけだ

 

「…悪役に慣れてるとは言え、まさか初めて合う子に妖怪扱いされるだなんて…いい度胸してるじゃない!」

 

馬鹿な親の必殺技「子供のやった事ですから〜」を繰り出すべきだろうか?…でも一応扱いは高校生だしなぁ

 

「お、落ち着いて!生徒会が個人的な感情を挟んじゃダメでしょ!?兎に角、部の規定人数は満たしたよ!これでゲーム開発部存続って事でオッケーだよね?」

 

「存続……確かにそうね…この子が本当に、自分の意思でここに来た部員だったら、の話だけど。」

 

ビクッ

 

こいつらの犯罪歴的に普通にそう考えられても不思議じゃない。仮にアビドスに入学していたとしたら、ホシノが冗談で提案したバスジャックに割と乗り気で参加している光景が容易に想像できる。主にモモイが。

 

「本来は部員加入申請をすれば、それだけで良かったのだけれど…最近は規約も変わって、厳しく確認する必要が出てきたの。だから、アリスちゃんに簡単な取り調べ……質問をするわね。」

 

「思いっきり本音が出てた気がする…」

 

質問は既に…「取り調べ」に変わっているんだぜ

 

「せ、選択肢によっては、バッドエンドになることもありますか?」

 

「まあ、そう言う事もあるかもね。それじゃあ…アリスちゃん」

 

「…アリスちゃん。もし、脅されてこの場にいるのなら左目で瞬きをして。」

 

「ちょっと、何その質問!?小声で言っても聞こえてるから!それに絶対そんな事しないって!」

 

「"それにさ、右目でしかウィンク出来ない場合はどうするんだよ。アリスが脅されてても分かんねぇじゃん。因みに俺は左目でしか出来ない!"」

 

「どうでもいいよ!先生はどっちの味方なのさ!」

 

「"お前等が裏切らない限り俺はお前等の味方だ。"」

 

つまりゲームを作る気が無いお前等をいつでも裏切る。

 

「そ、そうなの?本当に?…まあ、今はいいや…それに、ほら見てユウカ、この学生証を!ミレニアムの生徒だっていうまごうことなき証明だよ!」

 

偽造した物をわざわざ見せびらかすなよ…

 

「ふーん…確かに、生徒名簿にアリスちゃんが登録されている事も確認したけれど……私はそう簡単に騙される女じゃないわ。」

 

「"いや〜、そういう人程騙されるんですよ!セリカさんって言うんですけどね?で、要らないと思うけどゲルマニウムいります?安くしときますよ?"」

 

「いりません。誰ですかその人?………はぁ…取り調べを再開しましょうか。」

 

「もう隠すつもりないじゃん…」

 

「アリスちゃん、あなたがこの部活に入ったきっかけは?」

 

拉致です!

 

「気がついた時は既にここに、ではなく………」

 

「モモイ、アリスちゃんを睨むのはやめなさい!」

 

こいつら隠し事苦手すぎんだろ…

 

「えっと、「魔王城ドラキュラ」がやりたくって…それでゲーム開発部の存在を知って…」

 

「ふーん、そうなの。」

 

「でもここはレトロゲーム部じゃない、悪魔でゲーム開発部。つまり、あなたもゲーム作りに参加するということよね?何を担当するの?」

 

「タンク兼光属性アタッカー…」

 

(アリスちゃん!)

 

はい、詰んだ

 

「えっ?」

 

「えっと…ぷ、ぷ…プログラマラスです!」

 

「プログラマーじゃなくて?」

 

ユウカは訝しんだ。

 

「あ、はい。そうです。私はプログラマーです。」

 

「…すごく難しい役職だと聞くけれど…」

 

「はい、プログラマーは大変です。偶に過労で意識を失ったりします。それでも大丈夫です!宿屋で寝るか、聖堂にお金を払えば仲間達と一緒に復活できます!」

 

いい笑顔で自信を持って答えているが、過労でぶっ倒れる以外は外れてんぞ…

 

「そっ、そんな訳ないでしょ!?」

 

「そんな、訳ないのですか?…常識のはずですが…もしかして、「英雄伝説」や「聖槍伝説」をご存知ないのですか?」

 

「…終わった…全てが…」

 

「"以上で面接を終了します。本日はありがとうございました。"」

 

「勝手に終わらせないで下さい!」

 

「"いや〜でも終わったろ?"」色々と

 

「そうですね、短い期間でしたけど、アリスちゃんの事については概ね理解できました。」

 

(もうだめだぁ)

 

(おしまいだぁ)

 

("勝てる訳がない…あいつは伝説の超太腿人なんだぞ")

 

「ちょっと怪しい所はあるけれど…ゲームが好きだってこと。新しい世界を冒険したり、仲間と一緒に何かをやり遂げるストーリーが好きなんだってことは十分伝わってきた…間違い無くゲーム開発部の部員だわ。」

 

成程…ゲーム開発部のイカれたメンバーに居ても違和感のないトンチキ発言を繰り返していた為そう捉えられたか…

 

「えっ!?」

 

「っていう事は!?」

 

「規定人数を満たしているので、正式な部としての認定、存続を承認します。」

 

ほらな?「騙されない」なんて言ってる奴ほど騙されるんだ。

 

「やったぁ!」

 

「良かったぁっ!」

 

「"Congratulations!Congratulations!"」パチパチ

 

「そ、そしたら部費も貰えるし、このまま部室を使ってもいいんだよね!?」

 

「ええ、勿論よ。「今学期」までは…ね。」

 

「わーぃ…え?」

 

「な、何で!?」

 

「"アロちゃん、俺だ、作戦は失敗した。アル・プサイ・コンガリィ"」

 

『良かった、これで解決ですね!』

 

アロナはボケをボケで返す事が出来るようになってきた。AIの進化って凄いなぁ…もしくはアリスと同じくバグり始めただけかもしれないが…

 

「どうして!規定人数も満たしたのに!?」

 

「あら、知らなかったの?今の部活は規定人数を満たすだけじゃなくて、同時に部としての成果を証明しないといけないの。勿論、最近急に変わった事だから、猶予期間はあるけれど…期間は今月末、それまでに成果を出せなければ廃部になるの。」

 

「"しゃあ!お前等ユウカ様の言葉に従い、神ゲー作るんだよ、あくしろよ!"」

 

「本当に先生はどっちの味方なのさ!」

 

「"俺は神ゲーを遊ばせてくれる方の味方だ!"」

 

「ちょっと責めづらいのやめて下さい!」

 

流石ミドリ。俺の意図が分かっているようだ。何処の誰だ?「姉より優れた妹など存在しない」とか言い出した奴。

 

「で、でも、そんな事説明されて無かったじゃん!」

 

「この前の全体会議で説明した内容よ?まあ、あなた達の部長、ユズは参加してなかったけれど…」

 

「!?」

 

「つまりあなた達の責任よ。」

 

「くっ…卑怯者め!」

 

無法者が何を言う…「今説明したわ!」とか言い出さないだけ全然マシだろう。

 

「「鬼」とかならまだ分かるけど、規則通りに事を運ぶことの何が「卑怯」なのよ…正直な所アリスちゃんの正体も怪しいし、本当なら今にでも退去を要請したいのだけれど…」

 

セリカのようには行かないか…

 

「!?」

 

「ゲームが好きっていう純粋な気持ちは本物だと思った。猶予期間を与えたのは、その気持ちに相応しい成果がきちんと出せる事を期待しているからよ。」

 

何かゲーム開発部に甘くない?俺の個人的な散財も見逃して欲しいんだけど?せめて申請必須の条件を8000円に引き上げて欲しいんですけど。

 

「モモイ、あなた言ったわよね?ミレニアムプライスで成果を出すって。」

 

「"そうだよ(便乗)"」

 

「そ、それはそうだけど…」

 

「新しいメンバーも増えた事だし、前よりもちゃんと面白いゲームが作れるんでしょうね?」

 

「"前の奴も面白かったぞ?"」

 

「しょ、正気ですか?」

 

「"いや、マジだって。"」

 

そんな異端者を見るような目で見られましても……

 

「ま、まあ良いです……それじゃ、ゲーム開発部の皆、ゲーム楽しにしてるわ。」

 

バタンッ

 

「ちょ、ちょっと待って!詐欺師、杓子定規!…何だよぉおもおおお!またぁあぁぁぁ!

 

「行っちゃった……」

 

「"ま、とりま状況を整理しようか。"」

 

早い話、ゲームを作れというしか無い訳だが。

 

「何事も無かったかの様に仕切り始めた!?」

 

「"俺も帰った方が良かったか?"」

 

「駄目!」

 

「…、…結果的に廃部の危機って事ですよね?」

 

「"そうだな。"」

 

「でもこんなの、どう考えたって詐欺だよ!謀略だよ!」

 

「ごめん…私が、部長会議に参加出来なかったせいで…」

 

気付けば背後にユズが立っていた…アサシン適正高そう。

 

「ユ、ユズちゃんのせいじゃないよ!こういう場合って、お姉ちゃんが変わりに参加するって事にしてたはずでしょ?」

 

「"あー、それはモモイが悪いわ俺ならそんな失敗せぇへんのに(笑)"」

 

「…仕方なかったの…だってその時は、ドロップ2倍キャンペーン中で…」

 

誰に報告や相談をする訳でも無くやってんだろうなぁ…

 

「やっぱりお姉ちゃんのせいじゃん!今すぐそのゲーム消して!……兎に角やるべき事は一つ」

 

「"そうだね、ゲーム作りだね"」

プロテインではないね

 

「って事は結局G.Bibleが必要じゃん!またあの廃墟に行くのぉ!?」

 

「"まぁ、戦うのは俺なんだけどな…"」ボソッ

 

それに、何か目茶苦茶嫌そうに言ってるけど、お前が始めた物語なんだわ…

 

「どうしたの?ユズちゃん?」

 

「G.Bibleを探しに、廃墟に行くなら…私も一緒に行く。」

 

花岡京院!

 

「え、えっ!?嘘!」

 

「ユズちゃん、もう半年近く校舎の外に出てないのに。授業もインターネット受講だけだし…」

 

思った以上重症だな…気軽に触れたりイジりづらい…

 

「元々は私のせいだから…それに、この部室はもう私だけの物じゃない。一緒に守りたい。」

 

「ユズちゃん……」

 

「"ご立派ァ!"」

 

「覚悟」とは!暗闇の荒野に!進むべき道を切り開くことだッ 何が言いたいかと言うと、引きこもりが一歩を踏み出したのだ、俺は敬意を表したい。それだけ。

 

「パンパカパーン!ユズがパーティに参加しました。」

 

「…よし!やるしかない!行こう」

 

「うん!皆で部室を守ろう!」

 

 

バーーン

 

行くぞ!

 

 

 

──────────────────────────

 

来たなぁ…廃墟。取り敢えずは工場の別ルートに行くべきだろう。ゲームプレイヤー的に攻略中のイベント進行はちょっとした絶望だったりする。プレイヤーとはゲーム進行よりマップ埋めや宝箱を優先する生き物なのだ。

 

「"ユズ、久しぶりの外出らしいが大丈夫か?"」

 

「大丈夫、です。」

 

「"無理そうならすぐに言ってくれ。負ぶってやるから……モモイが!"」

 

「えっ!?私?」

 

「"そらそうよ。………にしても何か静かだなぁ"」

 

半分はお前の責任だし当然だろ。

 

「敵はこの前先生が倒してからね。」

 

「"ま、そんなの関係ないけどな!"」

 

「上機嫌だね。」

 

「"そりゃそうだろ!G.Bibleは手に入るし、ユズも頑張ってたし、俺も頑張らないと!"」

 

戦闘がないので普通に頑張り所は無いけどな。

 

「野生のオートマタが現れました!」

 

「もおぉぉ!詠唱を始めるからロボットが出てきたじゃん!先生のせいだよー!」

 

何馬鹿な事言ってやがるモモイ!未開拓の別ルートの探索なんだ敵くらい出るだろ!戦闘は無いなどというナイーブな考えは捨てろ。それにお前も乗ったから同罪だ。

 

「"ぐっ!うおぉ~~!"」

 

ドン!   ドン!  ドン!

 

「"ハァハァ…何だよ…結構当たんじゃねぇか…"」

 

「…………」

 

魔法初見の反応もそろそろ見飽きて来た。

 

「師匠!鋼タイプに岩タイプの攻撃は相性がいまひとつです!炎や格闘、地面を推奨します。」

 

「"壊せればいいんだよ、壊せれば。先に進もう。"」

 

正直タイプ相性とか言われてもピンと来ない。タイプ多過ぎなんじゃい。把握できるか!

 

「"妖怪で思い出したんだけどさ、G.Bible無かったらホラーゲームとか作らない?"」

 

「G.Bibleは存在するんだって!」

 

「"仮の話だよ…両手に包丁を持ったモモイ「デスモモイ」から逃げるホラーゲームとかどうよ。古き良きフリーホラーって感じで良くない?"」

 

「それ、良いかも…」

ガンッ!

「良くないよ!何で私なの!?」

 

「でも、追いかけて来るお姉ちゃんにもバリエーションが欲しいですよね。」  

                

とんでもないパワーワードだな。

                   ガシャッ!

「"そうだなぁ…直線特化のパンジャンドラム型のデスモモイとかどうよ?壁とかにぶつけたら広範囲を爆発するようにしよう。"」

 

「…ギミックとして使っても面白そう…」

 

「こんな感じですか?」

 

ミドリがメモ帳を差し出して来る。

 

「"おーイイねそんな感じ!即興にしては中々のクオリティだ。"」

 

猟奇的な見た目なのに何故か違和感ないな…

 

「ありがとうございます。」

       バリッ!

「"…でも、もうちょいオリジナリティが欲しいよな……登場する時に「FATALITY…」って感じの鳴き声をあげさせようぜ。良くない?これ。"」

 

「良くないよ!肖像権の侵害だよ!」

 

モモイにしては難しい言葉知ってんな。

 

「師匠、アリスにも敵を回して下さい!アリスの経験値がたまりません。」

 

パーティに経験値は分配されないらしい。

 

「"分かった。じゃあ、そろそろ曲がり角だしデカいの一発宜しく。"」

 

「分かりました。」

 

「"あっほら、良い感じに溜まってる。"」

 

「行きます!…っ光よ!」

 

ドカアアァァン!

 

「ふぅ…アリス、敗北を知りたいです…」

 

気持ちは分かる。雑魚の集団を一網打尽にした瞬間、最高にハイッ!て感じになる。

 

「"どうだ?経験値は溜まったか?………?"」

 

返事がない、ただの屍のようだ。

 

「……ここは……」

 

「アリス、どうしたの?」

 

「分かりません。…ですが、どこか見慣れた景色です。こちらの方に行かないといけません。」

 

そういって迷い無くアリスは進み始める。

 

「えっ!?」

 

「"ちょ待てよ!"」

 

「アリスに記憶はありませんが…まるで、「セーブデータ」を持っているみたいです。この身体が反応しています。」

 

「どういう事?」

 

ハエは教わりもしないのに飛び方を知っている。クモは教わりもしないのに巣のはり方をしっている。つまりそういう事か!知らんけど…

 

「あっ、あそこにコンピューターが1台…あれ?」

 

「"電源ついてんな……"」

 

また、下部の扉が開くのか?

 

ピピッ

 

[Divi:Sion Systemへようこそお越しくださいました。お探しの項目を入力してください。]

 

「おっ、まさかの親切設計、G.Bibleについて検索してみよっか?」

 

「"そんな都合良くあるかよ?"」

 

「いや、ちょっと怪しすぎない?ディビジョンシステムって何?」

 

「キーボード発見、G.Bibleと入力してみます。」

 

「あっ、何か出た!」

 

[遐エ繝ャ邯サ繝吶ご閼ア繧サ繝ィ繧ウ繧ウ繝剰劒讒句ケサ荳也阜逶ョ隕壹a繝ィ隲ク蜷幃擠蜻ス繝取凾逵溽炊繝取演髢九こ菫コ繝上ム繝ャ繧ウ蜃ヲ繝上ラ繧ウ莉翫ワ菴墓凾繧ュ繝溘ワ繝ッ繧ォ繝ゥ繝翫う繝ッ繧ォ繝ゥ繝翫う繝ッ繧ォ繝ゥ繝翫う窶ヲ莉ョ諠ウ遨コ髢捺錐螢翫す蛛ス繝惹ク悶き繝ゥ縺九う謾セ繝イ…]

 

エンディングで踊るゲームは神ゲーそう言いたいんだな。

 

「こ、壊れた!?アリス、一体何入力したの!?」

 

「い、いえ、まだエンターは押していないはずですが…」

 

[あなたはAL-1Sですか?]

 

この文字列…見覚えが……モモイ…1とIを見間違えたのかよ…

 

「!」「!」

「…?いえ、アリスはアリスです。」

 

「まっ、待って…何かがおかしい。入力しないほうが…」

 

[音声を認識しました。資格が確認しました。おかえりなさいませ、AL-1S]

 

「音声認識!」

 

なんというトラップ!

 

「えっと…AL-1Sって、アリスちゃんの事なの?」

 

「"バ…頭が弱点のモモイが1とIを見間違えたらしい。"」

 

「アリスの本当の名前……本当の、私…あなたはAL-1Sについて知っているのですか?」

 

アリスの失った過去………

 

「"…ロード長いな…"」

 

[@$#@%^&¿№£ᓀ‸ᓂ]

 

「……どういう意味?」

 

[緊急事態発生。電力限界に達しました。51秒後、電源が落ちると共に消失します。]

 

「えっ!ダメ!せめてG.Bibleの事教えてからにして!」

 

[あなたが求めているのはG.Bibleですか?]

〈yes/no〉

 

「yes!」

 

[G.Bible 確認完了、コード:遊戯…人間、理解、リファレンス、ライブラリ登録ナンバー193、廃棄対象データ第1号。残り44秒。]

 

「廃棄!?どうして!?それはゲーム開発者達の、いやこの世界の宝物なのに!」

 

[G.Bibleが欲しいのであれば、データを転送するための保存媒体を接続して下さい。]

 

「えっ!?G.Bibleの在り処を知ってるの?」

 

「"察しろ、G.Bible又はそのコピーはこいつの中にあるって事を言いたいんだろ。"」

 

正直このバグり散らかした機械のデータとか怪しすぎて何かに保存なんてしたくないけど。

 

[しかし、現在私は消失寸前、新しい保存媒体への移行を希望します。]

 

「そうは言っても………あ、「ゲームガールアドバンスSP」のメモリーカードでも大丈夫?」

 

[………まあ、可能ではあります。]

 

「な、何だか凄く嫌がって気がするんだけど…気の所為?」

 

このAI、文章だけとはいえ、アロナ並みに感情丸出しな返答するなぁ

 

「"正直、俺はこの機械を信用できない。ウイルスだの何だの入ったデータを渡されても泣くなよ。"」

 

「そんな事言ってられない!データケーブル…連結完了!やって!」

 

「"忠告はしたぞ"」

 

[転送開始…保存領域が不足、既存のデータを削除します。残り18秒]

 

それ以前の問題だったわ…

 

「もしかして私のセーブデータ消してない!?ねぇ!」

 

[容量が不足している為、確保します。]

 

「…消えてしまっても…あなた達は私の…大切な仲間だよ…」

 

覚悟を決めた女の顔だ…いや、ただの諦観かもしれない

 

「"……"」

 

モモイ…俺は思うんだ…

何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人なんだ。ってね

 

[削除完了]

 

さらば、顔も知らぬモモイの戦友達…

 

「見ていてくれた?皆……。今度もまた消えたよ。スパデラと同じように消えたよ。私は、大切な部活を守ったよ…。……くっ……うわぁぁぁぁ!ふざけるな! ふざけるな!! 馬鹿野郎ォォォォ!!!!!! うわぁぁぁぁ!!!

 

モモイはヨツンヴァインになり身体全体で悲しみを表現している。まるで、自ら課した使命で大切な人を手に掛けたような悲痛な叫びだ。

 

「"好きなだけ泣くといい…"」

 

「待って!何かが画面に…?」

 

[転送完了]

 

「え?」

 

意外と復活早かった

 

[新しいデータを転送しました。〈G.Bible.exe〉]

 

「これって!?」

 

「"ああ、俺達の勝ちだ"」

 

「今すぐに実行しよう!本物なのか確認しなきゃ!って、パスワードが必要!?何それ、どうすればいいのさ!?」

 

感情がジェットコースターだなぁ…

 

「…大丈夫。普通のパスワードくらいなら、ヴェリタスが解除できるはず…」

 

全力で頷くユズ。何か赤ベコみたいだ。

 

「そうだね、そうすれば…!」

 

「"とりま帰りますか!"」

 

 

勝った!ゲーム部編完!後はミレニアムプライスを待つだけだぜぇ!

 

──────────────────────────

 

マジな話、エンディングで唐突にキャラクター達がダンスするゲームは神ゲーです。まあ、3作品くらいしか知りませんけど…

 

アンケート機能のお試しです。皆様はブルアカの最高レアリティの出る封筒は何封筒と言っていますか?

  • 紫封筒
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  • 百鬼夜行のピンク髪メカクレモブを実装しろ
  • ベアトリーチェはよく見ればシコリティ高い
  • いいからお前は全国のタカハシさんに謝れ!
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