透き通るような世界観に混じる逸般不純物! ネイビーアーカイブ 私のミスですか? 作:ゴジマツリ=ユーリエフ
3周年ガチャの青藍島に居そうな横乳ドレスの広告に釣られてゲームを始めガチャ詳細でミカがサイカワだと確信した者だ。
チュートリアルガチャでアルを引いて、ユウカに(メモロビ)童貞を奪われ、その後にアコとヒナを迎えた。結局ミカは出なかった。だが、無料100連を捨てる去る事などできなかった。
虚しい、全ては虚しい。とこまで行っても、全てはただ虚しいものだ。
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シャーレメインロビー(旧休憩室)
シャーレの先生就任3日目の朝。2日目の書類仕事が終わらなかった事に絶望。リンに無茶言って仕事はかなり減らしてもらって頑張れば終わらない量ではなかった。結論から言うと俺は寝落ちした。
原因は多分、アロナにお願いしてインストールしてもらったゲームアプリだ。馬鹿みたいに周回させるイベントが4割ぐらいは悪いんじゃないかな?
床に落ちている1枚の書類を拾う。
「"期限すぎちゃった"」
とりまリンちゃんに謝罪だな…
メールじゃダメかなぁ とか思いながらリンに電話を掛け始める。すぐに今は聞きたくない声が聞こえて来る。流石は仕事のできる女だ。
「"助けてリンえも〜〜〜ん!"」
「…どうかされましたか?後電話口で大きな声を出さないで下さい。」
「"すみません。仕事が間に合わず書類の期限が切れてしまいました。"」
「…はぁ…先生が処理する筈の書類はこちらでかなり量つもりですが。」
「"本当にすみません"」
元はお前らの仕事だって聞いたぞ俺
「本当にサボらずにやりましたか?」
スタミナ回復アイテムを割って周回してました!なんて口が裂けても言えない。
「"やりました!やったんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!いきなり拉致られて、テロを鎮圧して、今はこうして教師の役割を押し付けられている。これ以上何をどうしろって言うんです?何と戦えって言うんですか!"」
終わらない訳ではないんだが散さ……治安維持の為のパトロールができ無いのは困る。被害報告とか上がって来るしこれもちゃんとした仕事だ。リンはあの時折れてくれたし間違いない!
「はぁ、先生の仕事をサポートしてくれる当番の生徒を募集してみてはいかがでしょうか?」
「"その手があったか!"」
「そのような考えすら浮かばない程バ…熱心に取り組んで頂きなによりです。」
「"今煽る必要あった?俺の事嫌いなの?"」
「逆に好かれていると思ってましたか?」
「"成程、両想いってやつだな!"」
「「"HAHAHA"」」 ピッ
よし!アロナに頼んで募集かけてもらお
シャーレの知名度は殆ど無いとは言われていたが、暫くすると応募があったようでシッテムにアロナが青色の封筒をいくつか表示してくれた。流石スーパーAI頼りになる。
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キヴォトス D.U.地区外郭地区
ここに先生の働くシャーレはある
シャーレの先生の朝は早い
8:30頃、先生は目覚める
どうしてこんな早くに?
「"9時から生徒が手伝いに来るからだよ"」
彼は少し眠たそうだった
先生はこれから連邦生徒会の手が回らなかった仕事を片付ける
辛くはないんですか?
「"逆に楽しそうに見えるか?"」
そう言いながらダラダラと準備を始める。
このお仕事を始めたきっかけは?
「"拉致と脅迫"」
この仕事を辞めたいと思った事は?
「"昼の2時ぐらいに書類は終わるし今の所無いな"」
そう答える彼は椅子にもたれ掛かり虚空を見つめている。
お仕事は始めないんですか?
「"始業時間と終業時間を守らない所でお前は働きたいのか?"」
シャーレの入口から足音が響く
どうやらもう9時仕事の時間が始まるようだ。
「"おはようございます、今日はよろしくお願いします。"」
「本日はよろしくお願いします。」
「"マニュアルを見ても分からない時は遠慮なく聞いて下さい。リンさんに問い合わせてみます。"」
そういうと彼はトイレへ向かった。仕事を極力したくないという先生の本気を見た。
仕事を始めた彼は書類を1枚1枚時間を掛け慎重する
補助の生徒とは対象的だ
12時、先生が手を止める
休憩時間のようだ。
「"そろそろ休憩にしましょう。私は外へ食べに行く予定ですが貴方は昼食を持ってきてますか?"」
「はい。」
「"それでは1時間後に仕事を再開しましょう。"」
そう言い残し先生はシャーレから立ち去る
いつもあのように?
「"どういう意味だ?"」
下心はないんですか?
「"あるに決まってるだろ。書類手伝ってくれる貴重な人材だぞ?逃してたまるか。"」
休憩を終え残り少ない書類に取り掛かる
この後は何を?
「"キヴォトスの治安維持の為、パトロールを行う予定です。"」
どうやら先生は思いの外真面目だったようだ。
パトロールは生徒の見送りも兼ねていた
生徒と別れパトロールを再開
見回るだけをパトロールとは言わない
パトロール中、今にも撃ち合いそうな少女達を発見
ヘイローも無い彼は会話での仲裁を試みる
「"次やったらこの石を腎臓にワープさせるって言わなかったっけ?"」
そういうと少女達は立ち去っていった
波風を立てず場を治める姿にベテランの風格を感じる
先生は何事も無かったかのように歩き始める。
某店の前で歩みを止めた。
「"はい仕事終了3日の人間にプロフェッショナルとかないから帰れ。"」
キヴォトスで偶々g●◯を見つけた後のブライの行動は早かった。店に入り、PL6とbotanとソフトをいくつか購入。
荷物を急いで部屋に運び、もう一度出かける。彼はケ…倹約家であった。シャーレに併設された、効き目がヤバい栄養剤が売りのコンビニをスルーして近所のスーパーで炭酸飲料とお菓子を買い込む。明日は土曜日。これから何が行われるのかは言うまでも無い。
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月曜日。今日はユウカの初めてのシャーレ当番
「先生はまだ来てないようね。まさか、まだ寝てる…なんてことないでしょうね」
とうおるるるるるるるるる
電話を掛けると着信音は隣りの仮眠室から聞こえて来る。
ユウカは慈悲深かった。この時点では「慣れない仕事で疲れていただけ」と考えていた。
扉を開くと酸化した油と調味料の臭いが鼻をつく。
部屋に広がっていたのは半裸のままうつ伏せで掛け布団の上で寝ている男。耐性の無いユウカは一瞬顔を赤らめるがそれはすぐに終わった。
ゲーム機と机に置かれた飲みかけのジュースが入ったコップ。部屋の隅のゴミ箱には積まれたスナック菓子の袋が積まれていた。
ユウカは激怒した。必ず、この腐敗堕落の男をシバかなければならぬと決意した。ユウカには意味がわからぬ。ユウカは、セミナーである。頻繁にやらかすゲーム部をシバき暮して来た。それゆえ無駄遣いと怠惰に対しては、人一倍に敏感であった。
「先生?寝てるんですか?イタズラしちゃいますよー………フンッ!」
スパアァァァンッ!
ブライの背中にユウカの平手が炸裂する。
唐突に来る痛みに耐えかね咄嗟に掴んだ掛け布団と共にベッドから転がり落ちる。きっと今頃、背中には綺麗な紅葉が咲いている事だろう。
「"痛っったぁ!やばっコントローラー無事か?てか今何時だぁ"」
「先生…おはようございます。」
真っ先にコントローラーの心配をしたせいだろう。その声からは怒りや呆れといった感情が伝わって来る。
とりま布切れ巻いて謝罪だなぁ
「"本当にすみませんでした。"」
「はぁ…後で話があります。」
「先生が準備をしている間、私は朝食を作って置きます。」
「"いや、そんな悪いですよ。朝食食べるタイプの人間じゃないですし。"」
非常に不味い。シンクには日曜日の夜に洗う予定だった食器達がいる。お説教が長引くのは本意ではない。
「朝食を抜くとパフォーマンスの低下が認められます。それに規則正しい生活を送る上で朝食は必要な要素だと思いますよ。」
説教確定。台所へ歩いて行くユウカを適当な服を着て追いかけるる。
「何ですかコレ!」
「"早瀬さん。違うんだ。"」
違わない。この後、ユウカの小言を聞きながら皿洗いをさせられた。
「"よし!説教終わり!仕事しましょ仕事!"」
「まだ言いたい事はあります。とりあえずレシート出して下さい。」
「"残念ながらレシートはいつも貰ってないんですよ。ほら、これ。"」
取り出した財布の中にレシートは1枚たりともない。
「何でレシート取らないんですか!」
残念だったな。俺がレシートを貰うのは中古のゲームソフトを買った時だけだ。その時のレシートはパッケージの今は亡き説明書君を挟むあの場所に挟んである。
「…それであのゲーム機はいくらしたんですか?」
15万近く使ったなんて言ったら背中の紅葉が増えることは間違いない。幸いあの場にあったのはPL6だけだ。
そう上ユウカはゲーム機としか言わなかった。つまりゲームに関する知識はない。つまり取るべき選択肢は
「"大体4万でしたね。"」
botanの値段を答える。流石に正直に8万と答えるなら烈火の如く怒られる。怒りも半額だ。
「…モモイ…ゲーム部が部費の増額を要求してきたんです…」
「"…………"」
「PL6が欲しいからって」
許さんぞモモイ…顔も知らんけど
「…本当はいくらだったんですか?」
この女強い!
「"8万…ソフトは3万使いました……だけどこれは生活必需品なんだ。"」
ユウカは絶句していた。俺だって本体8万は高いと思う。けどやりたかったから仕方ない。
「ソフトに3万も…信じられません。何を考えたらそんなに沢山買おうと思うんですか!」
「"何本かの新作とクソゲーやバカゲーを大量に買ったらそうなった!憧れは止められねぇんだ!"」
「クソゲーってやっぱり無駄遣いじゃないですか」
「"……確かに東京喰魔GO to EXITやモナクスやマジカルファクトリー5は救いようの無い作品だった!……だけど、マキバストリッパーの様な笑えるバカゲーもワイルドハートの様に過小評価されてるゲームもあるんだ!断じて無駄じゃない"」
「はぁ〜〜 どうして私の周りにはこんな………衝動的なのはダメ!私刑!これから5000円以上の買い物をする時は私に報告してください。」
「"分かりました。"」
まだ策はある
「勿論5000円以下のゲーム2本をレジに並び直して会計とかも駄目ですからね」
「"………………はい"」
そんなことする奴だと思われていたとは心外だ。まあ、するつもりだったけど
「大人なんですからもっと計画的な消費をお願いします。」
「"まだ15なんだけどなぁ"」
「えっ!?」
「"えっ!?"」
最初こそ驚いていたが直ぐに何処か腑に落ちた顔をしていた。
何を考えていたのか分からんが大変遺憾である。
そもそも高校生が国を治めてる世界だ。未成年の教師がいても不思議じゃないだろうに
結局仕事が始まったなのは午後11時頃。
流石会計というだけあって書類の処理速度が半端なく速かった。
なんならチェックとミスの指摘までされた。
別の部屋に置いてあったbotanの存在がバレて怒られたのは別の話。
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3.5周年でミカを天井で出した瞬間に神名の欠片ぶち込んだ
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