透き通るような世界観に混じる逸般不純物! ネイビーアーカイブ 私のミスですか? 作:ゴジマツリ=ユーリエフ
ミヅキさん、コメント付き評価ありがとうござます。
股間に脳味噌が付いてそうな上にゲーム脳で支離滅裂でタブスタ発言の多くて、隙あらば奇行に走るリアルでは絶対に接点を持ちたくない様なブライ君も受け入れられているようで何よりです。
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2話掛けてもまだ海に行って無いとかマジで言ってます?
因みにパンツレスリング要素はタイトルにしかありません。期待させてすまんな。
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ヒフミの電話を無視して十数分後、反抗期の息子が補導された事を知った心配性の母親かのような慌てようのナギサから例のヒフミとアズサの件での鬼電があり、結局トリニティの正義実現委員会に向う事になった。
都合が合わなかったのかは知らないがコハルとハナコの名前を聞く事はなかった。まあ、2人にも色々な変化があったようだし致し方無し。
一応ノアに許可は取ったが出来るだけ早く帰ろう。そしてコタマに全力の命乞いを披露するとしよう。
何はともあれ取り敢えずナギサが人を頼れるようになったので良しとしよう。
「お疲れ様です、ハスミ先輩。」
正義実現委員会の教室ではいつもの様に真顔のアズサとしょぼくれた顔のヒフミがハスミから事情聴取を受けていた。
「お疲れ様で…?………先生!?」
「"おう、お疲れハスミ、それとアホ共。"」
「えっ!先生!?」「先生か久しぶり。」
「!?………えっ!本当に先生だったんですか!?………私はてっきりブラックマーケットで用心棒を生業としている方だと………すみませんでした。」
マシロは俺に頭を下げ、手の拘束を解き始めた。
「"間違いは誰にもある、それに俺とマシロが顔を合わせた回数なんて数える程しか無い、あまり気にするな。"」
人は正義実現委員会と聞いて何を思うだろうか?ヤバい思想の集団?正義の味方?治安組織?ティーパーティーの犬?それは人によって様々だろう。
俺にとっては一部の奴が破廉恥過ぎる格好で真面目に治安維持を行う何処かおかしい集団であった。故に俺は目線を隠す為、サングラスを着用しトリニティの校門をくぐった。
そして間もなくマシロと出会い拘束されて今に至る。
「その顔にサングラスは流石に補導されますよ!」
ツッコミになったら容赦ねぇなこいつ。
「"仕方ねぇだろ……ヒフミ……俺はなぁ…子供の頃ニューヨーク・ポリス・デパートメントに憧れてたんだ………。"」
勿論嘘だ、ハスミのエグいスリットやマシロの下半身を堂々と見る為に決まっている。
「先生はマシロと同い年だとお聞きしましたが………。」
「憧れてたか……先生は諦めてしまったのか?」
アズサは純粋だなぁ。
「"ああ、残念ながら、ニューヨーク・ポリス・デパートメントは地域限定で、キヴォトスに住むと名乗るのが難しくなるんだ……そんなコト、もっと早くに気付けば良かった………。"」
「そうか……それじゃあ仕方ない。」
「それなら警察と大差ないのでは?」
「"そうだな、本当に仕方ない。"」
「え?無視ですか!?というかそもそもサングラスは何の関係が!?」
「"だってアメリカの警察ってグラサンかけてるイメージない?やっぱり気持ち悪い色のドーナツとコーヒーとかも要る感じ?"」
「ド偏見!!」
「"でもまあ、キヴォトスまで拉致られて連邦生徒会の犬になった以上ニューヨーク・ポリス・デパートメントになれねぇのは仕方ない事なんだ。"」
連邦生徒会長の捜索はまぁ~だ時間かかりそうですかね~?
「…………うん、本当に仕方ない……だから私が代わりにニューヨーク・ポリス・デパートメントになる、先生の夢は私が形にする!」
「"………俺の大切なグラサンだ、いつかきっと返しに来い、立派なニューヨーク・ポリス・デパートメントになってな。"」
アズサに大体100円で買ったサングラスをアズサにかける。
「"うっw ククッww"」
滅茶苦茶似合うw
「呪いの授与式止めてください。」
「"ま、今の話は全部冗談だ、アズサはなりたいものになると良い………………で、お前等が何をやらかしたのか、そろそろ聞かせてもらいましょうかね。"」
「ち、違うんです、誤解です誤解!」
急に守りに入るのやめろ。
「"はいはい、それはハスミンから聞くから黙ってな………って事で何があったか聞かせてくれない?"」
また何処かに籠城して暴れ回ったんだろうけど。…………それでも大概なんだが。
「はい、現在把握している限りですが、被害は正義実現委員会のメンバー三十名余りが軽傷、東側の学園広場が半壊、第十二校舎が全壊、それから――」
「"待て待て、2人でやったんだよな?ツルギが暴れた訳じゃないんだよな?"」
ヒフミ一人増えただけで被害増大し過ぎじゃないか?
-□ ‸ □-
「"ドヤ顔止めろ!褒めてねぇよ!"」
サングラスのせいでウザさ倍増だ。
「そうか………。」
「"そうだよ………すまん、続けてくれ。"」
「電撃戦(ブリッツ・フリーク)の様に機動戦を仕掛けられてしまい、対戦車兵器、『PIAT』を手配するまでの間、後手に回る形になってしまいまして……素早い機動に、ピンポイントに擲弾兵を狙われてしまったこともあり、動きを止めるまでに随分と時間が掛かってしまいました。」
「"ごめん、3歳児にでも分かるような言い方をしてくれ、戦術関係未だにサパラン。"」
「対戦車兵器」という言葉から察するに、手配度上げまくったグラ◯フ的な事をやってた事しか分からん。冗談のつもりで3歳児向けにと言ってみたもののハスミは割と真剣に考えてくれている。何というかとても申し訳ない。
「い、いいでちゅかぁ───」
「やっぱり私には無理ですぅっ!!」
バサッ!
「"ご、ごめんマジで…………取り敢えず対戦車兵器とやらが出て来たし、こいつらは戦車を盗んだという認識で良いんだな?"」
ハスミは恥ずかしさのあまり、真っ赤になった顔を自分の大きな翼で覆い隠してしまった。確かに3歳児に分かるように……とは言ったがそうじゃない。
ここに来て急におもしれー女ランク上げて来やがって……。
「い、いえっ、その、ぬ、盗んだ訳ではありません!ちょっとだけ借りて、また元に戻しておこうかなって……。」
これが自称普通の人間の思考回路かぁ………。
「"許可取ってねぇ時点で普通に窃盗だぞ?アズサもさぁ、この前のやつ反省しなかった訳?"」
まあ、初回は理由が理由なんだが。
「ああ、今回も惜しかった、最後の狙撃手の待ち伏せにさえ気付いていればまだまだ立ち回れた筈……。」
「"そっちの反省をしろって言ってんじゃねえんだわ、手段を選べって事だよ!……………つかお前等海に行くんじゃなかったのか!?"」
拘束されたり、こいつらの被害規模聞いてたりで完全頭から吹っ飛んでいた。そもそもどうしてこうなった!!
「はい……その為にちょっと学園の備品をお借りして、行ってこようかなと……決して盗みたかった訳ではないんです……。」
「"………すまん、お前が何を言っているのか分からない、普通に公共交通機関を使えば良いんじゃないか?何?金ないの?当番で貯めてた金は全部ペロログッズになったの?"」
「そ、それではダメなんです!アズサちゃんは、海を見た事が無いんですよ!?これが初めての海になるんですよ!?」
「"まあ………そうだな。"」
暑く語ってるところ悪いが本当に何一つ意味が分からない。電車NG戦車okってどういう基準だ?
「折角の夏休み、シチュエーションとしてはバッチリです……照りつける陽射し、足を擽る砂浜、煌めく海――と、くればッ!戦車に乗って行くしかないじゃないですか!?」
「"は?"」
ほう、簡易無量空処ですか……たいしたものですね。
「成程、理解しました……夏休み、光る海、夏休み、輝く砂浜、友達との旅行、夏休み…………」
プッチ神父か?
「そして、戦車から見渡すそれらの光景――確かにこれは外せませんね、海に戦車は付き物、ロマンとすら言えます。」
「そうなのか?」
理解を示してくれたマシロの言葉にこくこくと頷くヒフミ………マシロも異常者側か?それともこれがキヴォトススタンダード?アズサも俺もキヴォトスの海へ遊ぶ目的で行くのは初めてだから正常な判定は下せない。
「"……………ハスミはどう思う?"」
まだ先程の事を恥ずかしがっているようで、ハスミは首をブンブンと横に振り意思表示をする。残念ながらここにいる中でマトモなのは俺とハスミだけのようだ。
「"………訳わかんね………何かお前と会う度に何かしら性能や設定が盛られていってる気がしてならん、何で戦車の運転までできんだよ…………。"」
・自称普通
・校則で禁じられたブラックマーケットの常連客。
・普通の生徒にも関わらずティーパーティーとの人脈がある。
・美食研究会のメンバーと協力しゲヘナ風紀委員会からの逃走を成功させる。NEW
・トリニティ転覆の1役担う。NEW
・戦車を操縦し正義実現委員会やトリニティに多大なる被害をもたらす。NEW
設定盛りすぎだろこいつ。
「ヒフミは凄いんだ、ヒフミが戦車を上手く操縦してくれたお陰で、かなりの数を倒す事が出来た、特にあの、急加速後のコーナードリフト、あれは凄かった、誰にでも出来る動きじゃない。」
余程凄かったのか、かなりの戦闘力を誇るアズサが若干興奮気味に語る。もう、ハワイで親父に習ったと言われても驚かない自信がある。
「あ、あれは操縦したっていうより、適当にあちこち触っていたら動いちゃったってだけで……あ、あうぅ……」
「"お前操縦出来ねぇのに「海と言えば戦車!!」とか言ってたのか!!?お前本当にバカだろ!?"」
「………す、すみません。」
流石にこれは驚いても仕方あるまい。あれだけ戦車を持ち上げておいて戦車エアプだとは………戦車エアプってなんだよ。
「"はぁ………◯マーウォーズで義務教育を終えた俺から言わせれば夏ってのはスイカと花火と女なんだよ、それこそが────"」
ドドドドドドドドッ!
「地震?」
地震……では無い……が……何かがこっちに来ている?
「いえ、おそらくこの音は…………」
咄嗟に入口の扉の前に岩の壁を作る、これで───
「青ぇええいぃぃ春んんん~~~ッ!」
ドゴォォォォォォォォォォォォォン!!!
虚しくも破られる扉と岩の壁。岩はこちらへ飛散する前に消去した。現れたのは勿論奴だ。
「ひっ!……か、壁を突き破って……!?」
「きへへへへへへぇっ⇧!」
「あ、ツルギ先輩、今まで何処にいたんですか?」
「"それだけぇ…………?"」
慣れてんなぁ……ツッコミの一つでも入れたらどうだね?
「夏ぅぅぅ!友情ぉぉぉ!海ぃぃぃぃぃぃ!!」
スイカと花火と女はどうした。努力と勝利でも良いぞ?
「すみませんごめんなさい許してください!爪は痛いのでやめて下さいっ!多分楽しくないと思いますッ!」
命乞い検定5級くらいならあげちゃう。自ら何かを差し出せるようになって3級。1級が欲しくば相手の欲求を察せるようになりましょう。
「ツルギ先輩、何だか今日は特にテンションが高いですね?」
「"取り敢えず元気そうで良かったよ、あん時は結構派手にぶつかったが特に後遺症とか残ってないか?"」
「ぁあ"?」
ツルギは人を何人か殺ってそうな目でこちらを視界に捉える。
「せ、せんせぇ……………は、はぃ…おかげさまで……。」
「「「"誰!?"」」」
まさかの話しかけただけで男性免疫力0の乙女フェイス!!こんなの俺のデータに………あるんだけどここまでとは聞いてないぞ!!とんでもないギャップだ、クレバスどころかグランド・キャニオンレベルでは?
「……成程………もしかしてこれは……ツルギ、ちょっとこちらへ。」
「へ?」
何かを察したハスミがツルギを別室へ連れて行ってしまった。
「ふぇぇ……びっくりしました。」
「"同感だ。"」
「……まだ終わってない、気を緩めないでヒフミ、ここからまた強襲されて戦闘になるかもしれない。」
「え、えぇっ!?そうなんですかマシロさん!?」
「私に聞かれてもちょっと分かりません……なんせあんなツルギ先輩は初めて見ましたし………どうなるかは分かりませんね。」
あの状態を知っているのはハスミだけか………別室に移ったのは本当にアズサが言った通りだったり?
「………ただいま戻りました。」
時間にして一分、思いの外早く戻って来たハスミの声を聞き、ヒフミの肩が少し跳ねた。
「"小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?"」
「ひいぃぃっ!?まだです!全部まだです!せめて!せめて遺言だけでも…………あれ?ツルギ先輩は?」
「ツルギには説明して今日は帰ってもらいましたので、ご心配なく………そして、先生とお二人にお願いがあります。」
「"俺も?"」
「………成程…司法取引か…不問にする代わりに何か危ない事をさせようと。」
校舎一棟と負傷者30人越えなら妥当では?寧ろ温情に満ち溢れてないか?
「えっと、恐らくそんなに危なくないかとは思うのですが……。」
俺も巻き込まれるんだからそこははっきりと否定して欲しい。
「お二人にはボランティア活動と言いましょうか、処罰の代わりにやって頂きたい事があります、勿論諸経費や戦車の貸与も行います。」
「"それを俺にも手伝えと……つまりはそういう事だな?"」
「はい、その通りです。」
成程……何をするのかは分からんが場合によっては、色々とこじつけて人の金でスイカが食える可能性がある訳か。
「"分かった………ただし、条件がある。"」
「条件?」
「"俺がその業務に当たる際はシャーレで書類仕事をしてくれる人員を派遣してくれ。"」
「ええ、勿論そのつもりです。」
快諾、圧倒的快諾っ!!
「"よっしゃあぁあぁっ!!人の金でスイカが食えるぜえぇええぇぇぇっ!!!!"」
「ええ、是非お願いします………ツルギと一緒に。」
「"……………成程………そう来たか。"」
すこぶるデジャヴ。
「え?どういう事ですか?」
「ツルギと一緒に海に行って、このリストに書かれた事をその通りに実行して来て下さい。」
確かにこれは危険では無いと言い切れない訳だ。
「……………え?」
「えぇぇぇえぇぇぇーーーっ!」
「"ヒフミ、うるさい。"」
この後、ウェミへ行く日程を決め、シャーレに戻りちょこっとだけ残っていた書類と数多の迷惑メールを片付けて、ミレニアムに帰るノアに同行しユウカに課金の件やその他諸々でキレられ、その後にヴェリタスを訪れノータイムでコタマに迫真の命乞いをしたら普通にドン引きされた。
でも収録してくれたからOKです!
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内容無ァァァァァァァァァァァイッッッ!!!!!!! 栗村ーーーーッッッッッッッッ!!!! 内容無ぇぞ!!
最後の5行の方が情報量多いぞぉ!!
あまりにも短い上に内容が無いのでこの作品のボツエンディングについての小話を。
パヴァーヌ辺りの時点ではブライ君"だけ"がキヴォトスが滅亡する事を微塵も知らず、滅亡までの間にそこそこ良い余生(当社比)を送るビターエンドに問答無用で持って行き、最後まで読んで下さる厳選された読者の方々を胸糞悪くさせるという、ちょっとしたサプライズをする予定でした。
(勿論書かれないだけで色々な生徒が悲惨な末路を辿りそうな事が余裕で察せる状態。)
そのつもりだったんですが……クソウザい上にシンプル気狂いでスーパー自分勝手なブライ君だけど、書いてる内に何やかんやで愛着が湧いたので、多分そうはなりません。
少ないとも前述したビターエンドの分岐点はとっくの昔に過ぎ去っているのでなりません。
詳しい内容はエデン3章終了時のオマケ辺りにでもちょろっと書きます。
他にもマジでゲマトリア入りして黒服やゴル&デカ、マエストロとビジネス仲良しになった後に普通に離反するルートとかもあったり無かったり。………ベアおば???知らん。
でもまあ、自分の中でブライ君はとてつもなく面倒な性格にしてしまったせいでブライ君を含めた全員のハッピーエンドが今のところは想像出来ないというのが悲しい現実。
アンケート機能のお試しです。皆様はブルアカの最高レアリティの出る封筒は何封筒と言っていますか?
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紫封筒
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虹封筒
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ピンク封筒
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百鬼夜行のピンク髪メカクレモブを実装しろ
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ベアトリーチェはよく見ればシコリティ高い
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いいからお前は全国のタカハシさんに謝れ!