透き通るような世界観に混じる逸般不純物! ネイビーアーカイブ 私のミスですか? 作:ゴジマツリ=ユーリエフ
女装は男にしか出来ないので、最も男らしい行為だそうです。
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現在、俺は左手の主導権をノアに奪われ、黒◯さPもビックリな鋼の檻……基反省部屋兼パジャマパーティー会場まで連行されている。
「"ノアさんや、やはり今から帰る事は出来んかね?"」
「魔法の制御は関係なく、今の先生は小さな子供です、それをこんな夜遅くに一人で帰す事なんて出来ません。」
反論の余地もない正論だ。
「"じゃあせめてパジャマパーティーへの参加は辞退できません?"」
「ダメです。」
「"いや、今の俺がユウカの前に行く方がヤバくないですか?"」
「「オニ」の特権です♪」
「"万能過ぎない!?"」
そう、イロイロされた結果、俺の中でのユウカの認識のヤバさが増した。
この洋服は俺がノアの白一色の反省部屋より反省部屋してるやべぇ部屋で風呂を借りている時に、ノアがユウカの部屋から持って来たものらしい。
The女物感のある上着は仕方ない。下着に関してはノーコメント………。下は黒のシンプルなスラックスがあった事はもはや奇跡だと思う。
だが、この眼帯やカチューシャ、チョーカー?らしき何かはユウカはユウカのイメージにあまりにも合わなさ過ぎる………というか、これはまるで…………
そもそもの話、もう着る事のできない子供用の服をわざわざミレニアムまで持って来ているのがおかしい。
つまり、ユウカは着れもしない小児用の衣服を持ち歩く、異常性癖者達の中でも群を抜く様な超次元のペドフィリアだという可能性がある訳だ。
あの時はベッドの下で良く見えなかったが、コユキをスパンキングしていた時は頬が緩みまくっていた事だろう。
ペドフィリアでサディストとは本当に度し難い。
「ユウカちゃんなら大丈夫ですよ、演技に熱が入ってしまっただけで今は落ち着いている筈です。」
「"はず、ねぇ……。"」
ここに来る道すがら聞いたのだが、どうやら俺が潜入していた事は殆ど最初からバレていたらしい、まあ、飲みかけのコップが2つあったらバレるのは当然だ。
だからと言って、あの時の狂気がただの演技だとは到底思えない。
だが、折角自分達が立案したパジャマパーティーを滅茶苦茶にするとは思えない。かなり微妙なところだ。
「まあまあ、それより先生、そろそろ到着ですよ。」
「"……………来てしまったか……。"」
扉越しに聞こえる楽しげな声は、俺には悪魔の呼び声にしか聞こえない。
ドアノブを捻る音に思わず後退るが、生憎俺の左手はノア右手に拘束されている。もうダメかもわからんね………。
「"…………………。"」
「「「「?………………‼️」」」」
「誰?………ああ、そういう事ね。」
「邨カ譎ッ縺九↑?」
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
「"記者会見かな?"」
反応は様々だ。
一瞬フリーズした後にスマホのカメラを連写する奴等。
コユキもマキもコタマもハレも全員元気そうで何よりだ。
ビーズクッションにもたれ込んでいる、メガネのくたびれたOLみたいな人は多分ヴェリタスのお母さんで有名な副部長だろう。
…………で、咆哮を上げながらカメラを連写中のユウカ………「騙しやがったなノア」と目で訴えてみるが、ノアはこちらに目をくれず笑顔でユウカを見ている…………まあ、いきなり飛びかかって来なかっただけ、多少は落ち着いてはいるのか?
「にはははは!!!先生凄く似合ってるじゃないですかぁ!普通に女の子かと思いましたよぉw」
心配するとすぐこれだ。全く、救いようの無いアホピンクだ。
「"コユキ……さっきも言った通り、手加減が難しい状態だ、腕の2.3本、足の5.6本飛んでも文句言わないでくれよ?"」
「や、やだなぁ〜、ほんの冗談じゃないですかぁー……全然似合ってないですから、ファイティングポーズを解いて下さいよ〜。」
「コユキ……あんた今、私の妹をバカにした?」
発狂状態からシームレスにキレるの止めろ。違う意味で怖いから。
「い、いや、これはそのぉ〜……。」
「"遂に弟どころか男ですら無くなったぞ………。"」
「弟でもあるわ!」
意味が分からん………。
「二次性長期までの男の子の体は女の子と変わらないのよ!!」
「"………………。"」
おやおやおやおや、やはりユウカはおかしいですね………あまりに頭のおかしい訴えに、もうかける言葉がございません。
それはノアを除いた全員も同じようで、目に見えてドン引いている。
「"良く分からんユウカの────"」
「お姉ちゃん!」
「"ユウ───"」
「お姉ちゃん!!!!」
「"……………姉上の話は置いといて、"」
待ては入らなかったものの、目を瞑り左手を頭に当てて小さく「ううん」と唸っている。姉上はギリギリの妥協ラインだそうだ。
「"写真を撮ったアホ共、外部に流せば俺は肖像権を盾にお前等と戦うからそのつもりで。"」
「少なくとも、あの3人にはそんな事はさせないから。」
メガネのくたびれたOLはそのままの体勢でヴェリタスの三馬鹿を見ながら宣言する。
状況から察するに、やはりこの人物こそが、ヴェリタスのビッグマザー(と自分の中)で有名な各務チヒロに違いない。
「"それはありがたい、ところで、あなたが───"」
「初めまして先生、ヴェリタスの副部長、各務チヒロです、いつもウチの子達がお世話になってます。」
なんと出来た子なんだろう…………なんて感情を覚えた事はコタマにも有った………まあ、ヴェリタスの3人の話を聞く限りではかなり常識人である事は確定、全知で有名な部長もかなり愉快な人物だと聞くし、何と言うか………とても苦労してそうだ。
「"あ、どうもどうも初めまして、連邦生徒会の犬のブライです、
「誰がお母さんよ…………それはそうとコタマ……明日話があるから。」
「…………はい。」
やっぱりお母さんじゃねぇか。
「"コユキもユウ──"」
「お姉ちゃん!!」
「"姉上もな。"」
やはり明日の朝にでも便利屋68に依頼しよう。
「ふふふふふ…………その程度で止まる私ではありません!止めたければ、ババ抜きで私と勝負して下さい!」
コユキは生意気にも「この紋所が目に入らぬかと」言い出しそうなくらいの態度でトランプをこちらへ突き出して来た。
いつもならジャイアントスイングしていたところだが、今は出来る状態にないし、それなりに役に立ってくれたし多少は付き合ってやるとしよう。
「"良いだろう……今日の俺は不運を使い切った筈だからな、貴様如きに負ける気がしない。"」
コユキの提案により、パジャマパーティーが再開した。
8人でのババ抜きという事もあり、滅茶苦茶早くゲームは進行した。
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「"ざぁこ♡ざぁ〜こ♡ツキ無し、勝ち無し、敗北者♡あんなに自信満々だったのに、2連敗って恥ずかしくないの?負けちゃえ♡さっさと負けちゃえ♡"」
いいや、最高の気分だね、ガキを煽るのは!
安全圏なら尚更!
(すごいメスガキ……コレ私の妹になるために産まれてれてきたでしょ……。)
現在ババ抜きで絶賛2連勝中………と言っても、2回ともコユキと底辺争いをしていたが、見事に勝利した。ビリの1個上であろうともコユキに勝った事に変わりない。
そして、今回は珍しくノアとコユキが底辺争いを行っている。
「………女装オスガキ………閃きました!」
「"やめろ!"」「止めなさい。」
油断も隙もねぇ……たった一言でコタマがとんでもない性癖に目覚めつつある……可能性の獣がよ、この野郎。
「先生もコタマの性癖を開拓するのは止めて。」
「"はい。"」
コタマママよ、大体セミナー組が悪い事をお忘れなく!!今のコユキは解任中だったか?
「私は応援してますよ、コタマ先輩!」
ぞいの構え止めろ。
「"もしもしヴァルキューレ?女装した男児に如何わしい行いをする恐れがある救いようの無い変態2人がミレニアムに現れたんですが………"」
「あ~~もうっ!!大事な場面なんですから黙っててくださいよ!!」
俺が危機的状況の陥っているというのに、コユキは呑気にババ抜きなんぞしてやがる。
ノアの手札が2枚、コユキが1枚のガチ終盤らしい。
「"黙る代わりに負けたらデコピンって事で。"」
「えぇ…流石にそれは…………。」
「"えっ!?何?自信ない?……もしかして、もう負けた時の事考えてる?うわ〜〜負け続けるとそういう思考になるんだ〜成程ね〜、さっすが敗北のプロ!勉強になります!"」
「はぁ〜〜ッ!!!?何ですかそれ!?良いですよ!やりますよ!やってやりますよ!ダメで元々、人生はギャンブルです!……………そりゃあっ!」
煽り耐性が低いコユキは挑発に乗り、コユキから見て右側のカードを勢い良く引き抜いた。
「ぎゃあぁぁぁぁ!!!」
反応的に引いたのはジョーカーらしい。
「"残念だったな!"」ウワーー!
「次は私の番ですね、さあコユキちゃんカードを出して下さい。」
「少しだけ待って下さい…………。」
コユキは背後に手を回してカードをきる。
「さぁ先輩……選んで下さい。」
コユキは2枚のカードを確認する事無く地面に伏せた。
ノアは人の変化や癖やその他諸々に敏感である……まるで全部覚えているかの様に………。
そんなノアに右か左かを問われれれば、よほどのポーカーフェイスで無ければ詰み。
だからコユキは反応を探られぬよう、カードを地に伏せた………が、しかし
「残念でしたね、コユキちゃん、私の勝ちです。」
「うあぁああああ一なんで一!」
「"己が不運を呪うが良い。"」
ババ抜きワーストワン決勝戦で俺に負けるレベルのコユキが運ゲーを持ち掛けた時点で敗北は必至。
運ゲーだろうと心理戦だろうとノアが残った時点でコユキは詰んでいたのだ。
「"行くぞ脱獄王────デコの強度は十分か?"」
瞬間、コユキは皆の中心に置かれたカードの山を散らしながら逃亡を始めた。
「"お姉ちゃん捕まえて!そいつデコピれない!"」
逃亡するコユキを指差して意味不明な指示を行う。
「分かったわブライちゃ……君!」
すると、隣に座っていた姉を名乗る不審者が全速力でコユキを追いかけ始めた。
「ぎゃあぁぁぁぁ!!なんなんですか、デコピれないってえぇぇぇあああぁぁぁぁ!!」
まさかツッコミを終える前に捕まえてしまうとは……素晴らしい脚力だ。文字通りぶっとい太腿は飾りでは無いらしい。
「また訳の分からない事言って………いつかユウカが先生を弟にしても、その時は自業自得だから。」
何言ってんだこの人?
「"コタマママ………流石にそれは訳の分からなさが、どっこい×どっこいだぜ。"」
「誰がコタマママよ!…………発言には気を付けてってこと。」
やはりマが連続して言いにくいせいか、あまりお気に召さないようだ。
「"じゃあコタマママママママママの方が良いか?"」
「何でわざわざ長くしたのよ………はぁ…今のユウカに簡単に「お姉ちゃん」なんて呼んだら絶対に碌な事にならないから、それだけ覚えておいて。」
「"オケアノス!"」
右足を出して左足を出すと歩ける……くらいに当然な忠告を受けたが、取り敢えず敬礼しておいた。
「後、そういうのも多分止めた方が良いと思うよ。」
「"それはもう俺が俺では無くなるのでは?"」
その後、「チヒロッティ」か「コタマママママママママ」のどちらの呼び方の方が良いかの脳内会議を行い、取り敢えずコユキにはデコピンをしておいた。
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スゲーッ爽やかな気分だぜ
新しいパンツをはいたばかりの
正月元旦の朝のよーによォ~~~~~~~~ッ
…………まあ、新品どころか他人の……ましては異性のなんだが………間接(自主規制)の可能性すらあるわけなんだが………
それはそうと、やはり今日の俺は幸運であった。
よくよく考えれば体が小さくなれば膀胱も小さくなるのは当然の事だ。
コユキの部屋でジュースを飲んでいたにも関わらず、ショタ化した時に漏らさ無かったのは幸運と言わざるを得ない。
手を洗い、用済みとなったトイレを去る為にドアを開いた。
「"王の帰還。"」
「あっ、先生も戻ってきたみたいだよ。」
「願わくはパーティーは終焉を迎えていてくれ」と思っていたが、勿論誰一人として寝てはいなかった。
この場に於いての常識人Tier Sのチヒロが起きていただけ良いと考えよう。
「本当ですね、先生も戻られたようですし、今度は王様ゲームでもしましょうか?」
後ろ姿がゲッソーにしか見えない女が意気揚々と意味の分からない事を言っている。
誰とは言わないが、3人程の目がヤバい奴がいる………
「"すまん、ちょっとウ◯コ行ってくる、8時間程掛かりそうだから先にやっててくれ。"」
俺はトイレに戻り鍵を閉め、便座に座り事なきを得ることにした…………。
終われ!!!
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終われ(願望)
そういえば、本家の方のイベントで若干仄めかされた、コユキのもう一つの特殊能力的なやつってもう判明したんですかね?
アンケート機能のお試しです。皆様はブルアカの最高レアリティの出る封筒は何封筒と言っていますか?
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紫封筒
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虹封筒
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ピンク封筒
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百鬼夜行のピンク髪メカクレモブを実装しろ
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ベアトリーチェはよく見ればシコリティ高い
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いいからお前は全国のタカハシさんに謝れ!