私とリリとヴェルフさんは11階層に来ている。ヴェルフさんのことを話すとリリは驚いている。なんで驚いてるんだろう?リリの話ではヴェルフさんの家名クロッゾは呪われた鍛冶師と呼ばれている。
一昔前、とある王家に魔剣を献上することで貴族の地位を得た名門鍛冶一族の名がクロッゾ。彼らの打つ作品は全て魔剣だったと伝わっている。彼らが世代を通して王家に贈った剣の数を数千数万に及んだと言われている。だかある日を境に王家からの信頼を失い、今では没落になった。ヴェルフさんは黙っている、頭を抱えながら言う。
「………ま、今はそんなことどうでもいいだろ?ダンジョンにもぐってるんだし――」
何が割れた音がした。そう大量の怪物(モンスター)達が現れた、アイズ達は武器を構える。アイズはインプやオーク達を倒していく。ランクアップしたおかげで、前よりも早く倒せるようになっている。
「早いなアイズ」
「ぼーっとして、ぺちゃんこにされないでくださいね。アイズ様が悲しみますから」
「リリスケ、お前の性格もよーく分かった。こっちも負けてらねえな。行くぜ!」
ヴオークは先に攻撃仕掛け、ヴェルフに攻撃した。ヴェルフは回避し、オークを真っ二つにした。二体のオークが襲い掛かるが、リリのサポートで、二体共オークを倒した。
「ヴェルフさんすごいです!」
「流石ですヴェルフ様」
「まぁ、これでもレベル3だからな」
二人は驚く、ここにレベル3の冒険者がパーティに入っていることに。たまに新しい武器を試す時があるらしく、その試しにやっていたら、レベル3になっていたそうだ。少し疲れたため、三人は休憩することにした。
「そういえば、アイズ。お前の戦い方、ベルに似てる所があるな」
「え、ヴェルフさんはベルさんと知り合いなんですか?」
「あぁ、あいつが使っている黒い剣。あれは俺が作ったんだ」
アイズは驚く。ベルさんが使っている黒い剣を作ったのがヴェルフさんだったんだ。ヴェルフさんの話では2年前、ある怪物(モンスター)を倒した後にベルさんがヴェルフさんのところに来たのだ。その怪物(モンスター)の欠片を使って、剣を作ってほしいと
頼んだ。
ヴェルフさんはベルさんの目を見て、その欠片を使って武器を作ってくれた。時間は掛かったが、ついに黒い剣が誕生した。それからベルさんは黒い剣を使っている。
「それからベルは俺の所に来ることが多いんだ」
「リリも知りませんでした」
「私も同じ」
休憩も終え、ダンジョンの探索を再開した。そういえばヘスティア様は何をやってるのかな?
ヘスティア サイド
ついに二つ名も決める神会(デナトゥス)が始まった。他の神たちは色々と言っているけど、僕はアイズ君の二つ名を格好いいものにするだ。司会はロキになってるのが気になるけど……
まわりにはタケミカヅチ アルテミス フレイヤも居るね。あれ、そういえばフレイヤ前のガネーシャの宴参加してなかったね。前までは参加したけど、まぁ体調が悪かっただけか。
「セトのとこのセティっちゅう冒険者から」
「た、頼む。どうかお手柔らかにっ……!?」
「「「「「だが、断る!」」」」」
そう、二つ名を決めるのは神たちだ。そしてひどい二つ名になる時がある。いよいよセトのところのセティの二つ名が決まった。暁の聖竜騎士(バーニング・ファイティング・ファイター)になった。これはひどすぎる、次はタケミカヅチの番になった。
「極東の方の生まれで名前が後ろやから…… ヤマト・命(ミコト)ちゃんやな」
「ほぅ?」
「こいつはレベル高いぞ!?」
「やっぱり黒髪はいいなー」
「こんないたいかな娘に残酷な真似をするのもなぁ…」
タケミカヅチは安心したが、タケミカヅチがダメだと言われる。当然はぁ!?となる。神たちに色々と言われるタケミカヅチ。二つ名は色々と言われる。他の神たちはヘルメスに二つ名は提案あるかと聞かれた。ヘルメスは悩んで思いついたのは。
「じゃあ、絶✝影はどうかな?」
「「「「「それだわ!」」」」」
「ヘルメスてめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ごめんタケミカヅチ、不甲斐ない僕を許しておくれ。次はベル何某君か…。一体どんな二つ名をつけるのだろうか。
「無理に変えてなくてもいいじゃないか?」
「だったらよ白兎(ラビット)とかどうよ。」
「いやいやいやこれはどうだ。神々の嫁とか!」
「「「〇すぞ!」」」
「「「「「すみませんでした」」」」」
ロキ アルテミス フレイヤの声がやばかった。すると他の神が僕に彼の二つ名を提案しろと言われた。そう言われても、彼の新しい二つ名か……。う〜ん悩む。そういえば彼が装備しているのて黒が多かったな、そうだ!
「黒の剣士って、どうかな?」
「「「いいねそれは!」」」
ロキ アルテミス フレイヤから高評価だった。彼の新しい二つ名は黒の剣士になった。次はアイズ君の番になった、神たちはやはり驚いてるね。たった一ヶ月半でランクアップしたのは驚くに決まってるよね。
「まさかロリ神は不正したとか」
「そんなことするわけないだろう!」
「でもよ、一ヶ月半でランクアップはおかしくないか?」
「そうだよな」
「だったら答えろよヘスティア」
まずいあのスキルのことをバレたら、神々にいい玩具にされる。どうしようと考える。
「はいはい、そんなんどうでもええわ。はやよこの子の二つ名は決めよや」
ここに居る者達は驚く。ロキがヘスティアに何も言わなかったのだ。ヘスティアも何故、ロキが自分に何も言わなかったのか疑問を抱く。だが今は自分の子にどんな二つ名を付けるかに集中する。
「一体どんな二つ名いいんだ?」
「そうだな」
お願いだ、変な二つ名はやめてくれよ。もしも変な二つ名だったらアイズ君が落ち込む。そんな時、アイズ君の二つ名が決まったようだ。一体どんな二つ名なんだ!
ギルドから多くの冒険者から二つ名の発表された。そしてアイズの二つ名は炎風となった。
アイズは自分にも二つ名がつけられたことを知り、お喜びしている。リリも喜んだ。アイズとリリはヘスティアに新しくパーティ入ったヴェルフのことを話した。するとヘスティアはヴェルフのことを少しだけ話した。
「これは僕が聞いた話だけど、その子は魔剣が打てるんだ」
「「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」」
オマケ
何処かの村で、とある女性が誰かを待っているようだ。ようやく待っていた人物来たようだ。
「久しぶりねヘルメス」
「やぁ、久しぶりアストレア」
「ヘルメス例の物は持ってきてくれたのかしら?」
「もちろん、持ってきたさぁ」
ヘルメスは写真を取り出した。それに写っていたのは………
ベル・クラネルの写真だった。
「ありがとうヘルメス。これでベルのコレクションが増やせたわ」
「いつでもベル君の写真を撮るよ」
「……聞いたわ。レベル6になったのね」
「……あぁ、俺も驚いたぜ。一人で階層主を倒すなんて」
これを聞いたときは俺もびっくりしたぜ。たった一人で倒すなんて、本当大丈夫なのかいベル君……。するとアストレアはディオニュソスのことを話した。なんだろうと思っているとあいつは闇派閥(イヴィルス)に手を貸してたそうだ。やはりそうだったのか。お前の言った通りだったな…エレボス……。話しを変え、新しい冒険者の話しになった
「新しい冒険者の子がたった一ヶ月半でランクアップしたって聞いたわ」
「流石アストレアだよ。たった一ヶ月半でランクアップするとは会いたいね。アイズ・ヴァレシュタインちゃんに」
「……ヘルメス、リューは元気かしら…」
「…まぁ、一様元気だよ。」
「ありがとうヘルメス」
ヘルメスはその村を出て、オラリオに戻るそうだ。神会(デナトゥス)が始まるため。急いで戻らないといけない。どんな二つ名にするかを考えているヘルメス。
今回いかがでした、最初アイズの二つ名は剣姫しようと思ったんです。でもそれだと原作通りになると思い、炎風にしました。後人気投票は12月30日まで出来ます。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに
人気投票
-
アイズ・ヴァレンシュタイン
-
ベル・クラネル
-
ヘスティア
-
ロキ
-
リリカル・アーデ
-
フィン・ディムナ
-
リヴェリア・リヨス・アーブル
-
エイナ・チュール
-
ガレス
-
ティオネ・ヒュリテ
-
ティオネ・ヒュリテ
-
べート・ローガ
-
レフィーヤ・ウィルディス
-
フィルヴィス
-
ヴェルフ・グロッゾ
-
リュー・リオン
-
アーディ・ヴァルマー