ベルとアイズ 立場逆転   作:コウタ王

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12月に入りましたね。第1部は後2 3話で終わる予定です。もし終わったら、次はイベントの回をやる予定です。オリジナル展開です。本編スタート


事件

 

まさか、ヘスティア様がここに来るとは思っていなかった。それだけじゃない。アーディさんや知らない人達も居る!ヘスティア様は私の姿を見て突進した。ヘスティア様は私の顔を抓った。

 

 

「アイズ君 アイズ君っ!本物かい!?」

 

「へすてぃあひゃま……!?」

 

するとヘスティア様は私が無事だったのを安心したのか、泣いてた。私のことを心配して天裁なんて放り投げてここまで探しに来てくれんだ……。後ろからリリ達が来てくれた。アーディさんと謎の人が私に近づいた。

 

 

「アイズちゃん大丈夫?」

 

「アイズさん無事でしたか」

 

「リューさん!?」

 

 

アーディさんと一緒に居たのはリューさんだったんだ!でもどうしてここに?

 

「とある神からクエストを申し込まれました。貴方の捜索隊に加わって欲しいと」

 

「とある神?」

 

「うん。今ベル君と話してるヘルメス様なんだよ」

 

あの神様が私の捜索隊を?ベルさんと話を終えて、ヘルメス様は私に近づき、私に挨拶した。ヘルメス様は私の名前を確認した。私は返事をした。私はヘルメス様にお礼を言った。

 

 

「なぁに俺はヘスティアの親友だから協力したまでさ」

 

 

ヘスティア様とヘルメス様は親友同士なんだ…。知らなかった……。ヘルメス様の後ろからもう一人男の人が現れた。誰だろうと思っていると。命(ミコト)さん達がその人を見て、びっくりしている。

 

「「「「「タケミカヅチ様!」」」」」

 

「無事だんだなお前達!」

 

タケミカヅチと命(ミコト)達は抱きついてた。そんな光景を見ていたベルはヘスティア達をテントに案内すると言うのだった。いつまでもここに居ると、怪物(モンスター)達が襲ってきてもおかしくはないため、テントに案内するのだった(リューは何処かに行った)

 

 

テントに到着し、ヘスティアとタケミカヅチはフィンにお礼を言った。フィンは『彼らが頑張ったおかげですよ』と言うのだった。テントは男性と女性で分けて使うことにした(あの後タケミカヅチはアイズ達にお礼を言っている)。準備が出来るまで、アイズは外で待ってることにした。すると丁度ベルと会った。

 

 

「ベルさんごめんなさいご迷惑かけて」

 

「いいよ気にしないで。ヘスティア様はアイズのことを心配で来てくれんだから」

 

「はい」

「でも神様3人も来るなんて、ギルドにバレないといいけど」

 

え?どういうことだろう?私は疑問を抱くと、ベルさんは教えくれた。ここダンジョンにヘスティア様達が潜ることは禁止されている。そうなんですか!?私知らなかったです……。

 

 

「どうして禁止なんですか?」

 

「分からない。前ロキ様に聞いたけど教えてくれなかったからね。何か知ってるとは思うよ」

 

ヘスティア様達が潜るのを禁止されている理由……。何だろうと考えていると、ティオネさんが来てくれた。

 

「準備が終わったから、呼びに来たのよ」

 

「ありがとうございますティオネさん」

 

「いいのよ気にしないで。(小さい声で話す)せっかくだし、恋の話でもしましょう」

 

 

恋のお話!?まさかティオネさんにも好きな人が居る!私は返事をし、テントに一緒に入り、恋のお話しをした。アーディさんも加わり、一緒に話している。

 

「私も好きな人いるよ。年下の男の子だけどね」

 

「へぇ、どんな男よ。」

 

「髪もモフモフしてるのと顔が可愛いところとか」

 

なんだろう。とても心当たりがあるような、私の気の所為だよね! 確かにあの人モテるけど………。

 

 

「もしかしてアーディが好きな人って、ベル?」

 

「うん!」

 

やっぱり……。アーディさんも綺麗な人だし、スタイルもいい。私じゃあ敵わない。でもベルさんのことを諦めたくない。アーディさんにも負けないように綺麗な人になるんだ!

 

 

 

次の日になった。アイズ達はここ18階層にあるリヴィラの街。ここにはアイテムの販売や戦利品が売られている。もしアイテムが持ちきれない時はここで預けれることが出来る。門の上に333と書いてるあるが、ここは何度も壊れされている。ここリヴィラの街は333代目になっている。

 

 

「凄いですよアイズ様。値段は高いですが、ここにこんな装備やアイテムが売られていますよ!」

 

「本当だ!」

 

「桜花殿 千草殿見てくださいこの商品」

 

「これもいいな」

 

「これここにも売ってるんだ」

 

 

アイズ達は喜んでいる。だが、フィン リヴェリア ベル ヴェルフ アーディ ティオナ ティオネ べートは違和感を感じている。普段ならここは人が多い。しかし今は人が少ないのだ。

 

 

『おいおい〇しがあったって、ほんとかよ!?』

 

『ヴィリーの宿だ。人が集まってる!』

 

 

二人組の男性はヴィリーの宿に向かった。フィン達も無関心でも無関係でもいられないため、ヴィリーの宿に向かう。ヴィリー宿に人がたくさん混んでいるため、進むことも出来ない。

 

 

「ちょっと僕が見てくるよ。リヴェリア達はここにいてくれ」

 

「団長!?待ってください!!」

 

ティオネはフィンの後を追うが、周りに人がたくさんいるため前に進むことが出来ない。何度も『道をあけて』と言うが、周りの人達は聞こえてない。ティオネは完全にブチギレた。

 

 

「道あけろって言ってんだろう!?はっ倒すぞ!!!」

 

 

周りの人達はティオネを通した。ベル ティオナ リヴェリアは見慣れているが、アイズ達は引いている。この人怖くねって思った筈だ。ようやくヴィリーの宿に入ったフィン達(ヘスティア タケミカヅチ ヘルメスは外で待機している。護衛として桜花 ヴェルフ べートは残る)。奥に進むと変な臭いがするのだ。フィン達はその臭いを知っているようだが、部屋に入った。アイズ達は恐ろしいもの見た、それは顔が潰れていた人だったものだ。

 

ここにはガネーシャ・ファミリアでもあるアーディが居る。彼女はこのご遺体を調べようとした時だった。後ろから男の声したのだ。後ろを振り向くとフィン達のことを知っている人物だった。

 

 

「やぁボールス。僕達も力を貸すよ」

 

「ワリィなフィン。」

 

彼の名前はボールス・エイダー。レベル3の第二級冒険者であり、ここリヴィラの街で買い取り所を営んでいる。実質、街のトップである(後、新人冒険者にアドバイスもしてくれる)。

 

「それでこの冒険者の身元や手にかけた相手について、何か分かった言葉あるのかい?」

 

「おいヴィリー!頭かかえてねぇで説明してやれ」

 

ヴィリーはフィン達に説明してくれた。やられた冒険者はフルプレートを身に纏い、兜まで被っていたため顔は分からない。昨日の夜 ローブの女も顔を隠していた。二人で来て宿を貸した。

 

「たった二人で宿を?あぁ…そういうことか」

 

「そういうことだ。うちの宿はご覧の有様だからよ。ちょいとわめけば洞窟中にダダ漏れだ。もらえるもんさえもらえりゃ貸さねぇ理由もねぇ。……んだが一夜明けたらコレだ。ゾッとしたぜ」

 

「男は見事にくたばって連れの女は消えた。犯人はこの女でまず間違いないだろ」

 

フィンはヴィリーにそのローブの女性のことを聞いた。何か特徴がなかったのか。それを聞いたら、ボールスとヴィリーは腹に傷があったが、めちゃくちゃいい体してな言った。後ろから女性メンバーから冷たい視線でビクつく。

 

「あの自分のお店なんですよね?入り口の前のカウンターに気がつかったのですか?」

 

命(ミコト)がそう言うと、ヴィリーはこの時は酒場に行っちゃったそうだ。手掛かりはないのか……。二人組の男性達が瓶を持ってこちらに来た。その瓶をボールスに渡した。

 

「それってステイタス・シーフですよね?」

 

「ああ、分からない時は保管しているんだよ」

 

『あのベルさん、ステイタス・シーフって何ですか?』

 

『僕達のステイタスを暴くためだけのアイテムだよ』

 

 

そんなアイテムあるのか…。でも、なんか嫌だな……。

 

「そういや、ヒエログリフが読めねぇ……。外からもの知ってそうなエルフ連れてこい!」

 

「待って私が…」

 

「あの私、読めますよ?」

 

ここに居る者達はえ?となる。ヒエログリフが読める?ボールスはアイズにこの男のヒエログリフを読ませた。

 

「名前はハシャーナ・ドルリア。所属は…ガネーシャ・ファミリ

ア」

 

「確かにハシャーナ・ドルリアだ。」

 

「ハシャーナさんが!?」

 

「ハシャーナっつったら、レベル4じゃねぇか!?」

 

アイズがヒエログリフには驚くが、やはり一番驚きはレベル4の冒険者がローブの女にやられたことだ。だが、犯人の階級が分かった、第一級冒険者であることに。

 

「そんな…ハシャーナさんが…」

 

「アーディも同じガネーシャ・ファミリアだからね」

 

「…うん」

 

「少し外に出ますか?」

 

「ありがとうベル君。私は大丈夫!ハシャーナさんの無念を晴らさないと!」

 

アーディは少しだけ元気を取り戻した。だが、ローブの女は何故ハシャーナを殺ったのだろう。それに荷物を荒らしていた。ローブの女はハシャーナが持っていた何かを奪うとしたが、それがなかったため、ハシャーナの顔を潰しのだろうとフィンは推測している。

 

「この中に手掛かりになりそうなものはなかった。残念ながらね。あったのはこれだけ。」

 

「それはクエストの依頼書ですよね?」

 

「血に汚れて大半の模試は読めない。解読できたのは『30階層』 『単独で』 『採取』 『内密に』……」

 

こちらが予想出来るのはハシャーナは依頼を受け、犯人に狙われる何かを30階層に取りに行っていた……。素性を隠したのはバレないため。

 

「それらしいこと行ってるけど!!今ちょうど街にやって来たって顔して 本当はお前らの誰かがやったんじゃないのか!?」

 

 

モブはフィン達ロキ・ファミリアを疑う。フィンとベルはあり得ない。ボールス ヴィリーとモブ達はティオナの何か見たら、こいつはないなとか全然ないと言うのだった。ティオナはキレるが、ベルに止めれる。

 

次にボールス達はティオネとリヴェリアの方を見るのだった。そうやってはいけないことをしってしまったのだ。

 

「その体を使えば男なんていくらでもたらし込めるだろうなぁ」

 

「後はあのエルフも…」

 

それを聞いたベルとティオネはブチ切れるのだった。

 

「私の操は団長のものだって言ってんだろう!!てめーらなんか知るか!!」

 

「リヴェリアにそういう目を見るとは覚悟出来てのんか!!」

 

「ふざけたこと抜かしてると○○○○引き千切る!?」

 

「あんたら八つ裂鬼すんぞゴラ!?」

 

ボールス達はビビりまくる。ティオネが怒るのはヤバいが問題なのはベルだ。普段優しい彼がぶち切れると止める者が少ない。ボールス達はフィン達に疑ったことを謝罪した。

 

「僕らの無実を信じてもらえたところで…。ボールス一度街を封鎖してくれ。リヴィラに残っている冒険者を出さないでほしい」

 

「なんでだよ?」

 

「ハシャーナほどの人物が極秘にあたる依頼…。犯人が探していたものはよほどの代物だった筈だ。まだ確保できていないとしたら手ぶらでは帰れないだろう。きっとまだいると思うよ。…勘だけどね」

 

 

ボールスはモブ達に指示を出した。ティオナ達もハシャーナを殺した犯人を捕まえるため協力する。外に待機していたべート達にも説明し、リヴィラの街を封鎖した。だが、そのことも計算通りだと呟くフルプレート纏う者。

 

 




今回いかがでした、あのシーンは入れたいと思い追加しました。ベルとティオネが怒るとヤバいですねw  感想と評価お願いします 次回もお楽しみに

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