ベルとアイズ 立場逆転   作:コウタ王

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今回で第1部は終わります。後、雑になってる所が多いですね、さらに原作者様が没にしたあのネタもありますので、注意してください。本編スタート


英雄候補

 

アイズ達はハシャーナを殺害した犯人を捕まえるため、リヴィラの街の門を閉める。犯人は女性だと分かっているため、女性冒険者達を調べる。しかしここで問題があるのだ。

 

 

「ステイタスかレベルを確かめるのが一番手っ取り早いけど」

 

「それは都市中のファミリアから反感くらうわね」

 

「そうそう、だから仕方ねぇよなぁ……。よぉし女どもぉ!!服を脱げ!!」

 

 

そうこういう男性がいるのだ。女性冒険者達は冷たい目で見る。リヴェリア達で女性冒険者達を検索することにした。アーディは『こちらだよ』と言うのだが……。彼女達はベルとフィンに頼んでいるのだった。そんな光景見てるアイズ達は『やっぱモテるんだ』と呟くのだった。

 

 

「あ!勇者(ブレイバー)殿と黒の剣士殿が押し倒されました!」

 

「「うがぁぁぁぁぁぁぁ!!」」

 

 

アーディとティオネは暴走した。ベルとフィンの取り合い騒動が起きた。アイズとリリはどうしようと思っていると、奥に居る女性冒険者がこちらを見て、その場から逃げたのだ。アイズとリリは奥に居た女性を追い掛ける。

 

『まだ…追ってきてる…!! !?一人足りない?』

 

追いかけてきているのはリリだった。女性冒険者の目の前にアイズが現れた。これではもう逃げられないため座り込んだ。実はリリから挟み打ちにしようと提案され、アイズは承諾したのだ。

 

「事情聴取はフィン様に任せた方がいいですね」

 

「うん。広場に戻ろう」

 

アイズがそう言うと、女性冒険者はやめてと言うのだ。何度もお願いと言われ、アイズとリリは彼女に事情を聞くため、他に誰もいない所で話を聞く。彼女の名前はルルネ・ルーイ ヘルメス・ファミリア所属であり、レベル2の冒険者だ。

 

「どうして広場から逃げたんですか?」

 

「………殺されると思ったから」

 

「何でそう思ったんですか?」

 

「………」

 

リリの質問にルルネは黙り込む。

 

「……それは、ハシャーナさんの荷物ですか?」

 

「!!」

 

「どうして貴方がハシャーナさんの荷物を…!?」

 

ルルネは慌てて否定する。彼女は依頼を受けた、ここリヴィラの街で受け取った荷物を地上に依頼人に届ける。指定された酒場にフルプレートの冒険者が荷物を持って来ると、合言葉を口にすれば受け取る。

 

「役割を分担させてしかも別々の人を雇う……」

 

「依頼人は…誰ですか?」

 

 

ルルネは分からないと言うのだった。依頼人は真っ黒なローブを全身に被ってて男が女かもよく分からない。怪しいと思ったが、報酬や前金も良かったのだ。ここでリリは疑問を抱く、ルルネのレベル2だ。リヴィラの街を単独で往復するのは危険の筈だ。

 

 

「そ…その…ヘルメス様からランクアップしたことは隠しとけって言われて…。実は…レベル3なんだ」

 

 

レベルのことは気になるが……。やはりフィン達に知らせた方がいいかもしれん。リリはそう言うが、ルルネはダメと言う。彼女があの場から逃げたのはハシャーナを殺った犯人が居る可能性があるからだ。もし荷物が持ってることをバレたら自分が殺されるかもしれない。アイズそんなルルネを見て、荷物を渡してほしいと言うのだった。ルルネは荷物を取り出す。

 

「詮索しないで、絶対に誰にも見せるなって言われてたんだけど…」

 

アイズはその荷物を受け取り、リリと一緒に中身を見る。中身を見た瞬間、二人は驚く。それは宝玉の中に怪物(モンスター)らしきものが入ってるのだった。

 

『この感じ……。なにこれ……?』

 

アイズは倒れ込みそうになった。リリはアイズが持っている宝玉を取る。

 

「大丈夫ですかアイズ様…?」

 

「……うん平気」

 

「だ…大丈夫なのかよ…。やっぱりコレやばいモノだったのか!?」

 

リリは…持っていても何ともない…。種族の差?それとも…

とにかくアイズ様にこれ近づけちゃいけない!リリが持ってフィン様達に渡してきます! アイズ様は謝ってますが、謝らないでください!体調が悪くなるのは仕方ないことですから!

 

「それじゃあ行きま…」

 

爆発の音がした。アイズ達が向かうと、リヴィラの街が怪物(モンスター)達に襲われているのだ。そう以前アイズ達を襲った植物の怪物(モンスター)だった!(詳しく知りたい人は4話と5話見てね)植物の怪物(モンスター)達はアイズ達を襲い掛かるが、アイズは植物の怪物(モンスター)2匹を真っ二つにした。

 

 

「ありがとうございますアイズ様!」

 

「リリ!ルルネさんを連れて逃げて!」

 

「アイズ様!?」

 

アイズは植物の怪物(モンスター)に挑み続ける。リリはルルネ様を連れてその場から逃げた。今の自分が加わっても足手まといになる。今日はサポート出来る道具もない。今、リリがすべきののはこの宝玉をフィン達に届けることだ!リリ達の目の前にフルプレート纏っている男性冒険者が現れた。猛スピードでリリの首を掴み、締め付ける。ルルネは攻撃しようとしたが、返り討ちに遭い、ルルネは気絶した。

 

『―――アイズ…様…』

 

植物の怪物(モンスター)達を倒したアイズが現れ、フルプレート纏っている男性冒険者からリリを助けることに成功した。

 

「リリ大丈夫?」

 

「げほっ げほっ だ…大丈夫です」

 

するとアイズはフルプレート纏っている男性冒険者にハシャーナを殺した人物かと聞くのだった。

 

「だったらどうした?」

 

女性の声だった。フルプレート纏っているのは男性冒険者ではなく女性だった。だが、顔が男性だ。

 

「引き剥がしただけだ。顔の皮を引き剥がして被っているだけだ」

 

女性は顔を剥がし取り、さらにフルプレートも外した。確かに女性だった。赤い髪の短髪であり、目の瞳は緑。犯人の女性は腰にある剣を抜き、アイズを襲う。アイズはガードし、攻撃を仕掛けようとするが、蹴りを技を食らう。

 

 

『この人強い!?ベルさんと同等……!?』

 

 

ベルと特訓しているとはいえ、かなりきつい。アイズはエアリアルを纏い、風の斬撃で赤髪の女性にダメージを与える。赤髪の女性はクリスタルにぶつかるが、立ち上がった。

 

「あぁ… まさか探し物が二つ同時に見つかるとはな。今の風…そうか…。お前が『アリア』か」

 

アイズは全身が震え上がる。何故アリアを知ってるのか、それを知っているのは亡き祖母と主神であるヘスティアだけだ。一体彼女は何者なのだろうか。すると落ちていた宝玉の中から怪物(モンスター)らしきものが飛びたし、アイズに向かう。アイズは咄嗟に避けた。植物の怪物(モンスター)に寄生し、新たな怪物(モンスター)が生まれる。アイズはリリとルルネを抱えてその場から逃げる。赤髪の女性はアイズを追い掛ける

 

『向こうが私を追ってる!?』

 

アイズは通った道にヘスティア達をリリに預ける。

 

「ヘスティア様お願いします!」

 

「ちょっとアイズ君!?」

 

「おいおい何でルルネが居るんだ?」

 

 

アイズはヘスティアのその場から遠くに行っているが、いつの間にか炎を纏っている赤髪の女性が居た。アイズは赤髪の女性の攻撃に当たり、岩にぶつかる。頭から血が流れている。

 

「まぁいい、アレを使って冒険者達を全滅させるのはありだな。お前を連れて行くアリア。だから、これで終わりだ」

 

『まずい!?このままじゃあ……』

 

 

赤髪の女性はアイズにとどめを刺すが、謎の魔法が赤髪の女性に襲い、吹き飛ばした。何が起きたのかは分からない。ベルが駆けつけてくれた。

 

「大丈夫かいアイズ!」

 

「ありがとうございますベルさん…。どうしてここに?」

 

「ヘスティア様に頼まれてね。」

 

そっかヘスティア様がベルさんに頼んだ……。急いで皆さんのところに向かわないと。その時だった、赤髪の女性が再び炎を纏って私を襲ってきた。ベルさんはその攻撃を受け止めた。

 

「僕が相手になるよ!」

 

「いいだろう…まずお前から葬ろう」

 

「ベルさん!?」

 

「僕は大丈夫だ!アイズはリヴェリア達のところに向かうんだ!」

 

「でも……!」

 

「大丈夫だ!これくらいいけるよ!」

 

私はベルさんに任せて。リヴェリアさん達のところに向かう、あの怪物(モンスター)はリヴィラの街に向かっている。私はエアリアルを纏い、リヴィラの街に到着した。

 

 

「大丈夫かアイズ!?」

 

「大丈夫ですヴェルフさん!」

 

「私達も行くから、アイズちゃんも力を貸して!」

 

「分かりました!」

 

 

私 ヴェルフさん アーディさん達は寄生した怪物(モンスター)と植物の怪物(モンスター)達を迎え撃つ。リヴェリアさんは魔法の詠唱している。それまでにこの怪物(モンスター)達を弱らせとく。

 

「やぁぁぁぁぁぁ!」

 

「どりゃぁぁぁぁ!」

 

「それぇぇぇぇぇ」

 

アイズ ヴェルフ アーディは寄生した怪物(モンスター)の腕を斬っていく。ティオナとティオネも応戦し、寄生した怪物(モンスター)を追い詰める。

 

「ギァァァァァァァァ」

 

寄生した怪物(モンスター)は叫び声をして、アイズ達が斬っていた腕が再生した。これにはアイズ達も驚く。

 

「嘘再生するなんて!?」

 

「これは不味いな」

 

「リヴェリアさんまだかな!」

 

「ちょっとあの怪物(モンスター)達に囲まれるよ!」

 

「まずいわねこれは」

 

このままではアイズ達は植物の怪物(モンスター)に囲まれてしまう。だが1体目が蹴り技で吹き飛ばされ、倒された。倒したのはべートだった。

 

「「べート!?」」

 

「何やってんだバカゾネス!!さっさとその怪物(モンスター)を倒しやがれ!」

 

「無茶言わないでよ!」

 

「だったら、あんたも力を貸しなさいよ!」

 

「チィ…。コイツラ俺も狙ってるか!こいつら俺がやってやる!」

 

べートは一人で植物の怪物(モンスター)達に挑むのだった。まぁ、囲まれずに済むから安全か。そこに命(ミコト) 桜花 千草達がアイズ達のところに応戦に来た。こちらも終わったため、アイズ達の援護に向かってほしいとフィンに頼まれたのだ。

 

 

「ギァァァァァァァ」

 

「俺と大男であの攻撃を対象する!」

 

「分かりましたお願いしますヴェルフさん!」

 

ヴェルフの両手剣と桜花の斧で攻撃を防ぎ、アーディは魔法であるディア・カウムディを使い、アイズ達のステイタスを上げる。ティオナとティオネは寄生した怪物(モンスター)の腕を斬り裂く。アイズは炎の風(フレイムテンペスト)を放った寄生した怪物(モンスター)を焼きついた筈だった。再び再生し、斬り落とした筈の腕でアイズを吹き飛ばした。

 

 

「「「「「アイズ!?」」」」」

 

 

岩にぶつかりアイズは気絶した。ヘスティアは駆け寄り、何度もアイズに起きるんだ言う。先程の攻撃で動くことが出来ない、するとヘルメスが駆け寄り、口を開く。

 

 

「もし強さを追い求めるなら、強者を恐れるな。自分より強い相手でも立ち向かえ。たとえ弱くてもそれを貫けば願いを叶えられる。―――貫け英雄の候補」

 

アイズはその言葉をよく知っている。それは亡き祖母が何度も聞かせてくれた。アイズは立ち上がり、再び寄生した怪物(モンスター)に挑む。ティオナ達を合流し、エアリアルを纏う。リヴェリアが魔法を放ち、寄生した怪物(モンスター)の動きを止める。

 

「よし、アイズ後は頼んだよ!」

 

「私が!?」

 

「あんたならいけるわ!」

 

「だなアイズ頼んだ」

 

「頼んだよアイズちゃん!」

 

神の剣(ヘスティアのつるぎ)を風に纏わせ、新たな技を使う。猛スピードで寄生した怪物(モンスター)に近づき、放つ。

 

「リル・ラファーガ!」

 

アイズは寄生した怪物(モンスター)を貫き、ついに倒すことに成功した。ここに居る冒険者達は大喜びする。ヘスティアはアイズに抱きつき、勝利を祝った。そんな様子を見てるヘルメスは口を開く

 

 

「俺は見たぞ。流石ヘラが育ってた孫!貴方のもう一人の孫も本物だ!もう一人の英雄候補だ!動く再び時代が動くぞ!」

 

 

その頃ベルと途中乱入したリューと一緒に赤髪の女性と激しい戦いを広げている。

 

「フン!」

 

「ハァ」

 

「チィ!」

 

ベルは二刀流を使い、赤髪の女性を追い詰める。リューはルミナスウィンドを使い、赤髪の女性を追い詰める。その隙にベルは新たな力を放つ。

 

「もっと早く! もっと強く!」

 

何度も斬りつけ、最後はジャンプし、エリシュデータとソード・エールから雷が出てくる。 

 

「アルゴ・ジュピター!」

 

赤髪の女性から血が流れている。すると赤髪の女性はアガリス・アルヴェシンスを使うのだった。ベルとリューは動揺するが、避けるに成功する。

 

「流石に避けるか。チィ、あの怪物(モンスター)はやられたか。今回はここまでか。」

 

赤髪の女性は逃走した。ベルとリューは追いかけようとしたが、相手が湖に逃走したことで、やめることにした。

 

「何故あの魔法を……」

 

「分かりません。僕の知り合いに頼んでみます」

 

「お願いしますクラネルさん」

 

「大丈夫ですよリューさん。」

 

ベルとリューはアイズ達の所に向かうのだった。

 

 

アイズ達はようやく地上に戻ることになった。今回の秘密にすることになった。アイズ達はホー厶に戻ろとしたが、ホー厶が崩れていたのだ。エイナの話ではアイズ達が居ない間地震が起きたのだ。そのせいでこの教会が崩壊した。

 

「どうすればいいんだい!」

 

「このままではリリ達野宿ですよ!」

 

「そんな!?」

 

「あの今回だけになりますが、ホー厶住むことを紹介出来ますよ?」

 

三人には顔が明るくなる。1年前あるファミリアがオラリオに居たのだ、しかしそのファミリアはロキ・ファミリアに喧嘩を売り、主神とその眷属達は追放されたのだ。そしてそのファミリアのホー厶はギルドが保管している。今回だけになるが、そのホー厶を住むことを許可してくれるのだ。

 

 

「「「ありがとうございます!!」」」

 

アイズ達はエイナにお礼を言い、エイナは新たなホー厶に案内するのだった。場所に到着し、とても大きなホー厶だった。アイズ  ヘスティア リリは気に入り、ここに住むことに決めた。

 

「気に入って、いただきありがとうございます。私はこれで失礼します」

 

エイナはギルドに戻った。アイズ達は早速どんな部屋があるのかを見るのだった。

 

 

 

 

 




今回いかがでした、次回はダンまちバトルクロニクルでやったあのイベントやるので楽しみに待っていてください。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに

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