ベルさんは何を言ってるのかな?だって、いいことを言ってるのに?この後、やばいって言ってるけど。本当にそうなのかな?アーディさんが何かを言う
「浮気をしたなら― 四肢を折る!!」
……え?なんだろうとても嫌な予感が……
「「「もしも貴方が浮気をしたなら!!!」」」
「この世の果てまで追い詰めて、顔の形変わるまで殴打・粉砕・蹂躙!!!」
「「「もしも貴方が浮気をしたなら!!!」」」
「二度とそんなん出来ないように、鎖を嵌めて家で飼う!!!」
本当にやばい事を言ってる!え、これを男性の皆さんは聞かされているんですか!?私はベルさんの顔を見る。とても顔が真っ青になってますよ!私もこれ以上聞きたくないんですけど!
ヘルメス サイド
…毎年思うけど、これ、マジでヘラの眷属が言ってたの?本当にぃ?ウソだ―。ガネーシャは『ノンフィクション・ザ・ガネーシャだ!!』と言ってるけど、わー、地獄地獄ぅー。
「この儀式はヘラ・ファミリアの台詞を実際に唱えることで世界の安寧を祈願するのが目的だ。『私達は大丈夫です。あなた達の魂を受け継いでいます』『ヘラ様の手を煩わせないので、戻ってこなくていいですよ』」
だからこのひとときだけの耳の痛い想いを我慢すれば、嫉妬の女神の幻想に怯えなくって済むってわけだ。それにヘラがこちらに来たら大変なことになる。特にベル君だ、あの子は貴方とあの好々爺の………。おっとまずい、これ他の子達に知られるわけにはいかないからな。色々とまずいからなぁ……。まぁ、知ってるのはベル君自身 俺 ロキ アストレア 勇者(ブレイバー) 重傑(エルガルム)九魔姫(ナインヘル) リューちゃん アーディちゃんだけだからね。……フレイヤ様とウラノス アルテミスは気づいてそうだけど……。
あれ何か周りの空気が変わったような………。リューちゃん達が下を向いてるし、どうしたんだい?
「浮気男ども……奴らの事を考えると腸が煮えくり返る……!断罪を……!あの連中にどうか裁きを……!」
「私だけ見て、私だけ愛してくれればいいのに…… 私だけ私だけ私だけ私だけ……!」
「捨てないで……裏切らないで…… 他の誰かを愛するなんて、ユルセナイよ……?」
「どうして……浮気するの……? ワタシが居るのに? どうしてどうしてどうしてどうして………!」
リュー アーディ ティオネだけじゃない。ヘスティア達と一緒に見ているアイズの様子もおかしい。ヘスティアはこれも演技だよねと思っている。
「……何か嫌な予感がする…」
「―――疼くぞ。親指が。かつてないほどに……!僕の貞操と尊厳と生命的な意味で……!!」
おいおいどうなってるんだ!俺はあの祝詞用意してないぞ!!それにリューちゃん達だけじゃない!アイズちゃんの様子もおかしいぞ!まさかあの衣装が原因?俺はガネーシャに確認する、アレを用意したのはお前だよな!
「おう!俺の子供が用意した!それはつまりガネーシャが用意したと同じこと!」
「そんなことはどうでもいいっ!アレを何処から持ってきた聞いてるんだ!」
頼む、俺の予想は外れてくれ!
「えー……なんて言っていたか…… そうだ!ギルドの保管庫から見つけたそうだゾウ!」
「なんて事してくれんだお前はああぁぁっ!!」
ガネーシャの奴困惑してやがる!俺が頼んだのは、あの衣装を参考にレプリカを作ってくれって話だったんだ!ガネーシャ、まだ何も分かってない!だから、あの衣装は本物なんだ!!実際にヘラ・ファミリアが着用していた物だ!だからギルドに保管してあったんだよ!
「……………………………テヘペロ・ガネーシャ!」
「殴るぞ!くそっ、ロキじゃないのにその仮面を叩き割ってやりたい……!」
いや待てっ、今はそれどころじゃない……まずい、まずいぞ。こいつはまずい!!リューちゃん達だけじゃない、アイズちゃんも加わってる!まさか、ヘラ・ファミリアが着ていた衣装の怨念に当てられたのか!?
「断罪を……!生かさず殺さず、奴らには永遠の贖罪が相応しい……!」
「浮気オス、死すべし!!」
「浮気はユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ!」
「ズットイッショにイてくれるってイッタノニ…… イッタノニ イッタノニ イッタノニ イッタノニ」
周りの同胞達が彼女達の様子がおかしいのを気づきはじめる。俺は同胞達の避難を促す。このままじゃあ、同胞達の命が危ない!俺は同胞達にリューちゃん達が着ている衣装が本物だと伝える。
「逃げろー! 特に色んな女の子と仲良くしたいという ちょっとしたねがいを心に秘めた男はすぐに逃げろおおおおお!!」
男達はその場から逃げた。ヘスティアからは『……って誰も残らないんかい!!』言う。ベルはそれを見て呆れている。
「とりあえず、あの人達の命は危ないですね」
「って何をぼーっと残ってるんだ、ベル君!」
「え?」
まさか忘れてるのかい!?君が一番危ないんだぞ!!
「あ……」
リュー アーディ アイズがベルに近づく。
「お婿さん……」
「ダーリン……♥️」
「ダーリン……貴様には罰が必要だ!!」
「なんでさぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ベルはその場から逃亡する。ヤンデレ状態になっているリュー アーディ アイズはベルを追い掛ける。ヘスティアはとても混乱している。アイズに一体何が起こったのか。
「伝説のファミリアが残した遺物。そこに蓄えられた想い…… これはヘタなカースより厄介かもしれない……!つまり何が言いたいかというと、僕も巻き込まれる可能性が高いということだ……!」
「待っててねダーリ〜〜ンんんんん〜〜っ!!」
「くそっ!知ってた!!」
フィンもその場から逃亡する。ヤンデレ状態になったティオネはフィンを追い掛けるのだった。果たしてベルとフィンはヤンデレ状態になった リュー アーディ アイズ ティオネから逃げるのだろうか!?
オマケ
これはまだゼウス・ファミリアとヘラ・ファミリアが健在だった頃。ロキ・ファミリアの副団長であるリヴェリアはフィンに頼まれヘラ・ファミリアのホー厶に来ている。 ここに入れるのは女性だけだ。
「全く、ここのファミリアの連中は苦手だ。特にアルフィアだ!」
そうリヴェリアは苦手なのだ。特にアルフィアだ、彼女はリヴェリアにおばさんと何度も言っているのだ。いつだったかリヴェリアは魔法を放ったことがある。しかしアルフィアはその魔法を無効化した。あの時のリヴェリアは固まっていた。
「はぁ… とりあえず女帝にこれを届かなければ。……この部屋だったな」
リヴェリアは部屋に入った。そこに長髪の白い髪の女性がコーヒー飲んでいた。その女性はリヴェリアに挨拶をした。
「えっと、こんにちは」
「ああ…こんにちは」
リヴェリアは困惑している。ここにいるファミリアは挨拶をしたことがない。だからこの女性がこちらに挨拶に少し驚いてる。すると女性は『もしかしてロキ・ファミリアの方ですか?』と聞くのだった。
「ああ…知っているのか?」
「ええ、たまに窓の外で見かける時があって…」
なるほど、それで知っていたのか……。本当に彼女はヘラ・ファミリアの団員なのか?それにアルフィア似てるな……
「あのもしかしてアルフィア姉さんがご迷惑かけましたか?」
「なぁ!?アルフィアの妹なのか!」
「はい、そうですよ?」
待って待って待って、信じられないぞ!本当にアルフィアの妹なのか!全然似てないぞ!だか、顔やオッドアイが似てるし、本当にアルフィアなのだろう…。とても信じられないなぁ…
「ところであの…えっと」
「リヴェリアだ。お前は?」
「メーテリアです。あのリヴェリアさんはどうしてここに?」
「実は女帝に用事があってなぁ」
「なるほど、でもごめんなさい。実は団長さん、出かけいるんです」
居ないのか……。仕方ない今日は帰ろう。するとメーテリアは私を呼び止める。一体なんだろうと思い、振り返る。
「あの少しお話しの相手になってくれませんか?」
「私と?」
「はい!リヴェリアさんのお話し聞きたいんです」
「わかった」
私はメーテリアと話した。私と話しても面白くないだろうと思っていた。だか、彼女は笑ってた。とても笑顔で、それからどうしたんですかと聞かれ、私はその事を話した。まるで彼女は女神のようだな。そんな会話していると女帝達が帰ってきた。女帝達は何し来たんだオーラを出している。私は女帝に手紙を渡した。
女帝は手紙を受け取り、さっさと帰れオーラを出しまくった。私はそれを感じ取り、ここから出ることにした。するとメーテリアは再び私を呼び止める。
「リヴェリアさん、またお話しをしましょう!」
「ああ、また話そう」
私はヘラ・ファミリアのホー厶出て、自分のホー厶に帰るのだった。
今回いかがでした、こちらの世界ではリヴェリアとメーテリアは面識があるという設定です。原作で、アルフィアの妹がこんな優しい女性だと知ったら、びっくりしますね。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに
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