もう朝になってる。いつの間にか、ヘスティア様と一緒に寝ていた。そういえば昨日、ヘスティア様と一緒に寝ることを承諾したんだ。ヘスティア様も起きてくれた、先に朝のご飯を食べ終え、ステイタス更新をしてくれた。
アイズ・ヴァレンシュタイン レベル1
力 H125→G225
耐久 I46→H106
器用 H140→G226
敏捷 G220→G250
魔力 I0
<<魔法>>
<<スキル>>
憧憬一途(リアリス・フレーゼ)
・早熟する
・懸想が続く限り効果持続
・懸想の丈により効果向上。
熟練度の伸びが早過ぎる。これじゃあ成長じゃなく飛躍だ! もし冒険者が全員アイズ君のような速度で、成長しているなら、大半はとっくに第三級冒険者であるレベル2に到達している筈だ。こうやって成長しているのは原因は……っ!
「あのヘスティア様?」
「……アイズ君。 今日は口頭でステイタスの内容を伝えていいかい?」
「私は構いません」
僕はすごい勢いで伸びてることは伝えた。予定通りあのスキルは彼女には伝えない。アイズ君は嘘が下手だ、もしも何処かの神がちょっかいをかけてくる!それだけじゃない、自分のファミリアに勧誘する馬鹿者もいる。
ごめんね、アイズ君。本当はスキルあるけど、これも君を守るためなんだ。許しておくれ。まぁ、ベル何某の思いを認めたくないものある。それにしてもどうしてこんなに伸びたのかな?聞いてみよ。
「何か心当たりはある?」
「じ……実は一昨日 6階層まで行ったんです……」
「あふぉーッ!! 防具もつかないまま到達階層を増やしてるんじゃない!」
「ヘスティア様 ごめんなさい……」
「はぁ…… アイズ君。 約束して欲しい無理はしないって この間ような真似はもうしないって誓ってくれ」
「…………ヘスティア様 私は」
「分かってる。君が強くなりたい理由は僕が一番知ってる。だから応援もする。……だからお願いだから 僕を一人にしないでくれ」
「分かりました」
僕はその答えを聞けて安心した。アイズ君にはしばらく留守になることを伝える。アイズ君はバイトですかと聞かれたけど、違うよと答えた。友人の開くパーティーにあることを伝えた、久しぶり会うな。
アイズ サイド
ヘスティア様との話し合いは終わった。しばらく一人になるのか。ダンジョンに向かわないと。でもその前に豊穣の女主人に向かわないと、一昨日お金を払わずに店を飛び出したから。そのお金を払わないと。
豊穣の女主人に到着した。ここに入るのがとても気まずい、どうにでもなれ!私はここ豊穣の女主人に入った。猫人(キャットピープル)の女性店員さんから『あんときの食い逃げニャ!』と言われる。『ですよね』と思っていると、いつの間にかリューさんが猫人(キャットピープル)の女性店員さんの口を止めた。上からシルさんが来てくれた。
「アイズさん!?」
「一昨日はごめんなさい、お金も払わずに……」
「……いえ大丈夫です。戻ってきてもらえて嬉しいです」
「これ払えなかった分です。足りないなら色を付けて……」
「そのお気持ちだけで十分です。私の方こそごめんなさい……」
「そ そんなっシルさんが謝るようなことなんて……!」
私がそう言うと、シルさんは何故か笑っていた。するとシルさんは私がダンジョンに行くことに気づいてたのか。お弁当を渡してくれた。私は断ったが、シルさんは『……駄目でしょうか?』言うのだった。そんな顔されると断りづらい。甘えさせてもらうことにした。
「小娘が来てるって? ああ、なるほど。金を返しに来たのかい感心じゃないか!」
ヤバい、ミアお母さんが怒ってる。どうしようと考えていると、ミアお母さんは怒ってなかった。シルさんやリューさんの説得してくれた。
「あの二人の説得がなかったら、アンタ今頃は湖の底だ」
ミアお母さんはそう言うって、笑っている。とても笑えないですミアお母さん。気を付けて行くんだよと言われ、私もお礼を言い、ダンジョンに向かうのだった。今日は一人だけし、夜まで潜ろう。
ヘスティア サイド
ここがパーティ会場 アイアム・ガネーシャか……。それにしても入口があそことはね。ガネーシャ大丈夫かい? ガネーシャは何かを言っているが、僕にはやらなければならない事がある。
それはここにある食事を回収することだ!アイズ君に美味しい料理を食べさせたい。僕は持っていたタッパーに食事を入れる。なんか神共が僕に何かを言っているけど。興味がない、すると聞き覚えがある声がした。
「久しぶりヘスティア。元気そうで何よりも」
「ヘファイストス!やっぱり来てたんだね。ここに来て正解だったよ」
「何よ、言っておくけどお金はもう一ヴァリスも貸さないからね」
「し、失敬な!」
アイズと会う前はヘファイストスのホー厶で過ごしていた。グータラしてせいで、ホー厶に追い出した。だがヘファイストスはヘスティアのことはずっと心配はしてた。仕事はうまくやってるのか、悪いやつに付いてたりしてないのか、事件に巻き込まれていないのか。ヘスティアが眷属を出来た知った時は大喜びはしていた。
ヘスティアはヘファイストスに自分の子供事を話そうとすると、青髪の女神がヘスティアの名前を呼んだ。ヘスティアが振り返ると、ヘファイストスと同じように嬉しい声を出す。
「アルテミス!?」
「久しぶりだな、ヘスティア」
「あら、アルテミスじゃない。」
「やぁ、ヘファイストス」
「アルテミスも居るなんて、僕は嬉しいよ」
ヘスティアとアルテミスは親友であり、同じ処女神である。ここでアルテミスと再会するとは思っていなかっただろう。嬉しいなと思っていると、もう一人聞き覚えがある神も現れた。ヘスティアが一番嫌いな奴ロキだった。
「ロキ、何しに来たんだよ君は……」
「なんや、理由がなきゃ、来ちゃあかんのか?そっちの方が無粋っちゅうもんやろ。マジで空気読めてへんよ、このドチビ」
喧嘩売ってんのかこの女神は!ヘファイストスは僕が凄い顔になってるわよ言われた。そういえばロキに聞かないといけない事があるんだった。
「ねぇ、ロキ。君のファミリアのベル何某について聞きたいんだけど」
「英雄(アルゴノゥト)ね」
「丁度良かったよ、ロキ。私もオリオンについて知りたかった」
「ん?オリオン?」
今、アルテミス。ベル何某の事をオリオンって呼ばなかった?まさか、そんな馬鹿!ありえない恋愛アンチのアルテミスが!僕が聞いた。何故彼の事をオリオンと呼んだのか
「ドチビ、知らんのか?」
「何がだい?」
「アルテミス。うちのベル事を惚れてるんや」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
あのアルテミスが恋愛するなんて。天界の時なんて、恋愛は興味がないって、言ってたのに。一体何があったんだい!僕はアルテミスに聞いた。どうして彼の事を惚れたのか。アルテミスは語ってくれた、2年前エルソス遺跡で、封印されていた古の怪物(モンスター)アンタレスの時に知り合った。
危ない所を助けられ。最後はベルが魔法で、アンタレスを討伐した。その時にアルテミスはベルにベタ惚れになった。それからポンコツ女神になった。
「あ〜あ、オリオン。もう一度会いたい」
「駄目ねあれは」
「せやな」
「アルテミスがポンコツになっちゃた」
アルテミスがポンコツになるとは、恐ろしい男だよ!ベル何某!!するとロキが僕に聞く。どうして、うちのベル事を聞きたいのか。そうだったアルテミスのことで、すっかり忘れる所だったよ。
「その子に付き合ってる女性はいないのかい?」
「あほぅ、ベルはうちのお気に入りや。婿には絶対出さん、あの子にちょっかい出すやつは、八つ裂きや」
チィ、付き合ってる女の子いないのかい!アルテミスはまだ変な妄想中だよ。アルテミスに聞かれてなくて良かったよ。
「今更だけど、ロキがドレスなんて珍しいわね?」
「―――フヒヒ、それはアレや。どっかのドチビがパーティー行くって、小耳に挟んでなぁ……。ドレスも着れない貧乏神をぉ、笑おうと思ったんやぁ」
うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!それだから、君は男にモテないんだよ!それに僕を笑うためにコンプレックスを周りにみせつけるなんてねっ!思ったことを言うと、いつも通り喧嘩が始まった。
ロキは僕の顔を引っ張るけど、逆に僕はロキに精神ダメージを与える。ロキが僕の顔を引っ張るをやめると、僕はロキに先ほどのお返しを言ってやった
「次はその貧相なものを見せるんじゃないぞっ!この負け犬めっ!」
「うっさいわ、アホォ―ッ!覚えとけよぉぉぉぉぉぉ!」
ロキは逃げた。よっしゃ!ロキを泣かしてやったぜ!するとヘファイストスが急にロキが丸くなった言うのだった。確かに聞いた話では神々同士の殺し合いをやってたって聞いた。この地上に降りて、変わっていた神々は多い。ロキが変わったのは子供達のおかげなんだね。本当に不思議だよ。
「ヘスティアどうする?もし残るんだったら、久しぶりに飲みにでもいかない?」
「う、うん。 えーとっ…… そのぉ……ヘファイストスに頼みたいことがあるんだけど……」
ヤバいヘファイストスの態度が変わった。今度こそ愛想つかされる!
「……一様聞いてあげるわ。な・に・を、私に頼みですって?」
ヘファイストスのファミリアはここをオラリオの冒険者達の武器や防具を作っている大きなファミリアだ。そんな僕が頼めるのはヘファイストスだけだ!
「ヘファイストスっ!アイズ君にっ……… 僕のファミリアの子に武器を作って欲しいんだ!」
今日もアイズはダンジョンで怪物(モンスター)達を倒している。二対一という状況でも余裕が出てきた。ついこの前よりアイズは成長している。
「私は……近づけているのかな……。今日は此処までしよう、カバンもいっぱいだし。今日は帰ろう」
私は地上に戻った。もう夕方になっていた。ホー厶に帰ろうすると、物質運搬用の巨大なカーゴがある?何処のファミリアだろう?物質運搬用の巨大なカーゴから、変な音がしたのだ。まさか、怪物(モンスター)が閉じ込められている?
どうして怪物(モンスター)を運んでいるだろうか。そう思っていると、私の名前を呼ぶ人が居たのだ。振り返ると、私が初めてオラリオに来た時に案内してくれた。
「もしかして、アーディさん?」
「そうだよ!品行方正で人懐こく、レベル5アーディ・ヴァルマーだよ! じゃじゃーん!」
「アーディさんお久しぶりです。」
「スルー!? まぁいいや、久しぶり、アイズちゃん。」
私は、アーディさん聞いた。何故怪物(モンスター)を運んでいるのか。アーディさんは教えてくれた、明日、怪物祭(モンスターフィリア)があるそうだ。
怪物祭(モンスターフィリア)とは年に一回開かれる祭り、主催者ガネーシャ・ファミリアだ。闘技場を占拠してダンジョンから引っ張っきた怪物(モンスター)を調教する。それが出来るのはテイムという技術だけだ。怪物(モンスター)を大人しくさせるという。
「どんな怪物(モンスター)かは言えないけど。明日は楽しみにしててね!」
「はい、ありがとうございます」
アーディさんは再び仕事に戻った。私はホー厶に帰る、ヘスティア様は何処に居るのだろうか。考えていると、途中でミアハ様と出会った。
「こんばんわミアハ様 お買い物ですか?」
「うむ、夕餉のための買い出しだ。私自らな」
「あの…… ヘスティア様について何か知ってませんか?ご友人のパーティーに出席されて。まだ帰っていなくて……」
「ヘスティアがか? ううむパーティとはガネーシャの宴だろうが。私は宴に出ていなくてな。すまないが、力になってやれそうにない」
「……そうですか……」
ミアハ様は分からないのか。するとミアハ様が私に渡したい物があるそうだ。何だろうと思っていると、できたてのポーションを渡された。私は断った。でもミアハ様はいつもお世話になってるから言われた。
ミアハ様ありがとうございます!このポーションも大事に使わないと。本当にヘスティア様何処行ったのかな
今回いかがでした、フレイヤの立ち位置をアルテミスに変えてみました!あのオリオンの矢を見た時は救いたいと感じました。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに
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