ベルとアイズ 立場逆転   作:コウタ王

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色々と変更してごめんなさい、今回はオリジナル魔法が登場します。では本編スタート


炎の風(フレイムテンペスト)

  

ダンジョン7階層でアイズ達は稼いだ。かなり稼げたため、地上に戻り、山分けした。途中ヘスティアと会い、アイズと一緒に帰ることになった。ホー厶に到着し、ヘスティアと今日の事を話した。

 

 

「そのサポーター君すごいね。明日も潜るのかい?」

 

「ハイ!」

 

「分かった!でも無茶は駄目だぜ!」

 

アイズは承諾し、夜のご飯を食べ終え、そのまま寝た。朝になり、アイズはいつもの場所に向かう。リリと合流し、早速ダンジョンに向かうのであった。再びダンジョン7階層に来た。キラーアントが二体居る。

 

「やぁぁぁぁぁぁ!」

 

アイズはキラーアントの斬り裂いた。もう一体のキラーアントが襲い掛かるが、アイズは避ける。最後のキラーアントを真っ二つにした。これで大丈夫だろうと思った。もう一体の怪物(モンスター)がアイズに襲い掛かる。リリはそれに気がつき、『アイズ様、いけません!左っ!』と言った。

 

『二ードルラビット、避けれない!?』

 

 

アイズは二ードルラビットの攻撃を籠手で防げたが、キラーアントが再び現れ、アイズに襲い掛かる。リリはアイズを助けるため、炎を纏ったナイフを使って、援護した。キラーアントに当った。

 

「アイズ様、今です!」

 

二ードルラビットの攻撃をぎりぎりに避けて、アイズは二ードルラビットとキラーアントを倒せた。リリから心配され、アイズは安心し、リリにお礼を言った。

 

「今の不用意でした!確かに意地悪な状況でしたけど、アイズ様にも非があります」

 

リリに怒られた。まぁ、油断していたのは事実だし、リリがいなかったら本当に危なかった。リリから『聞いてるんですか!』と言われた。ごめんなさい、聞いてますから、許してください。私の反省したのを見て、リリは許してくれた。

 

 

「……ねぇ、リリが持っているのって魔剣?」

 

「………はっ!?」

 

魔剣は強力な魔法を放つ事が出来る。しかし何回も使うと、魔剣は壊れるため、避けた方がいい。リリは偶然、魔剣を手に入れたようだ。

 

「本当にありがとうねリリ」

 

私はお礼を言ったら、リリは赤くなりながら、何か言った。熱でもあるのかな?もう一度、探索しよう。かなり稼げた、今日もここまでしよう。明日はダンジョンは休みことにした、となるとやることがないな。明日は散歩しよう。

 

 

次の日

 

 

「はぁ~、昨日も少年来なかったニャ」

 

「シル、少年がダンジョンに出てくるのを待ってたニャ」

 

「待っていません!」

 

シルは赤くなりがらそう言うが、実は仕事が終わった後、ダンジョンの入口まで、待っていた。そして何時間経った後、豊穣に戻る。正直今回ばかりは焦っているのだ、一緒に行動しているのはリヴェリアだ。

 

 

前の宴会の時、リヴェリアに告白したことがあると、聞いた。それ以来、ベルのハートを掴みたいが、当の彼は全然気づかない。

 

 

「シル、大丈夫です。クラネルさんはシルの想い気づく筈です」

 

リューはシルを励ます(まぁ、このエルフもリヴェリアに告白した知った時はポンコツ行動していた) するとシルが本を見つけ、リュー達に見せる。

 

「これをどうしよう?」

 

「まぁ、持ち主が来るでしょ」

 

「そうですね。では私達は向こうを掃除しています、行きますよ クロエ アーニャ」

 

 

二人は面倒くさいと言うが、リューに強制的に連れて行かれた。シルも別の所を掃除しようとする。偶然外に居たアイズを発見し、少し話しをしようと誘うのだった。アイズとシルは色んな話しをした。少しパーティー事を話したら、読者を読むのはどうですか提案された。

 

 

「読者ですか?」

 

「本の世界に触れば、今の気分を一新できるかもしれませんよ?」

 

「なるほど、シルさんありがとうございます」

 

「ちなみに何かお目当ての本はありますか?」

 

 

そういえば、お目当ての本はないような。するとシルさんから本を渡された。お客様の忘れた物らしい、それはだめでは?返して頂ければ問題ないようだ。それにミアお母さんはこの本を置きたくないようだ。なんでだろう?

 

 

「アイズさんの力になりたいんです。」

 

 

私はシルさんに受け取り、早速ホー厶で読んでみた。難しい字が多すぎるため、何か分からない。すると文字が動き、謎の声が響く。

 

 

 

『貴方にとって、魔法って何?』

 

力だ、弱い自分を奮い立たせる武器。

 

『貴方にとって、魔法はどんなもの?』

 

炎、強くて猛々しくて熱い。決して絶えることのない、ヘスティア様の炎

 

『魔法に何を求めるの?』

 

より強く、あの怪物(モンスター)を倒す。より強く、あの怪物(モンスター)を倒す。

 

出来るなら、あの人と一緒に戦いたい。そして、あの人の側に居たい。

 

『それが貴方だ…』

 

 

何度も私の声を呼ぶ。目を開けるとヘスティア様だった、いつのまに寝てたのかな。ヘスティア様からステイタス更新しようかと言われ、私は横になった。どれぐらい上がったかは分からない。するとヘスティア様が、もう一つの魔法が発現したと言ったのだ。

 

 

 アイズ・ヴァレンシュタイン レベル1

 

力 B750→A850

耐久 F355→D500

 

 器用 B720→B799

 

 敏捷 B760→A800

 

魔力 D500→A850

 

<<スキル>>

 

<<魔法>> エアリアル

 

      炎の風(フレイムテンペスト)

 

まさか新しい魔法を覚えるなんて、これも例のスキルが影響を?分からない……。アイズ君は喜んでるね、とにかくアイズ君に新しく覚えた魔法の説明した。この魔法も詠唱が必要ない事を言った。もう遅いし、今日は寝ようアイズ君。明日ダンジョンで試し撃ちするといいさぁ!

 

 

アイズ サイド

 

ごめんなさいヘスティア様。明日までなんて待ってません!私はダンジョンに潜った。ゴブリンに出会う。私は新しく覚えた魔法を試した。

 

 

「炎の風(フレイムテンペスト)!」

 

 

炎を纏った風がゴブリンを切り裂き、一撃で倒した。アイズは嬉しくなり、何度も炎の風(フレイムテンペスト)を撃った。5階層に到着した。アイズはそろそろ戻ろうしたが、倒れてしまった。

  

 

ベル サイド

 

僕とリヴェリアは地上に戻る所だ。そういえば久々にリヴェリアとダンジョンに潜ったな。

 

「帰ったら、皆驚くぞ。たった一人で階層主を倒すとは。」

 

 

確かに本当に勝ってたんだな、僕は……。途中の所で誰かが倒れていた。大丈夫なのかな?リヴェリアは駆け寄ると、マインドダウンだなと言った。魔法を使いすぎはよくないよと思ったら、あの時の少女だった。

 

「なんだ、知り合いか、ベル?」

 

「直接話したことはない…… あの、ミノタウロスの時の。」

 

「なるほど。我々の不手際で巻き込んでしまった少女か。」

 

「リヴェリア…… 僕、彼女に償いをしたい。」

 

 

誰かが話しをしている。何の会話をしているかは分からない、私は目を開けると、お父さんが居た。………そんな、だってお父さんは………

 

「すまない、僕は君のお父さんじゃない」

 

この声、ベル・クラネルさん?ちょっと待って、私今、膝枕されてるの?私は恥ずかしくなり、その場から逃げた。

 

「なんでいつも、逃げるの?」

 

悲しい表情を出すベルだった。

 

 

 

私はホー厶に戻っていた。そして布団に隠れる、何であの人に膝枕されていたの!嬉しいけど!恥ずかしいすぎる、ヘスティア様は本のことを聞かれた。私は机にありますと言い、ヘスティア様はその本を見た。ヘスティア様はその本を見たら、驚くのだった。

 

 

私が借りた本はグリモア。これは魔法の強制発現性 『魔導』や『神秘』っていう希少なスキルみたいなものを極めた者だけにしか作成できない。じゃあ私が新しい魔法を覚えたのもこのグリモア?

 

「もしかして…… すごく高価な本ですか?」

 

「ヘファイストス・ファミリアの一級品装備と同等、あるいはそれ以上……」

 

そんな………!

 

「ちなみに一回読んだら、効能は消失する。使い終わった後はただ重いだけのガラクタさ……」

 

 

私は何てことを…………。どうしようと考えていると、ヘスティア様は誤魔化そうとするのだった。駄目ですよそれは!私はシルさん達の所に行こうとするが、ヘスティア様に止められる。ごめんなさいヘスティア様!私は包み隠さず話して、ドゲザしてきます。

 

 

私は豊穣にたどり着き、シルさんに本のことを話した。

 

「………それは大変な事ををしてしまいましたね…アイズさん」

 

「シルさーん!?」

 

もしかして、シル怒ってのかな!するとミアお母さんも来てくれた。ミアお母さんが確認してくれた。確かに魔導書だと、これは持ち主の人怒ってるよね。

 

「でもま、読んじまったもん仕方ない。気にするのはよしな」

 

「えぇ!?怒っていないんですか?」

 

「こんなもの。どうぞ読んでくださいとばかりに置いていたヤツが悪い。」

 

「はぁ…」

 

「まぁ、とにかくあんたは悪くない。それでいいだろう、早くダンジョンにでも行くんだ」

 

ミアお母さんはキッチンに戻った。本当に良かったのかな………。今日はダンジョンに行こう。回復アイテムも買ってからけど

 

 

オマケ

 

 

私は先にホー厶戻った。まさかベルにあんな相談されるとは、あいつが何かを興味を抱くのは悪くない。まぁ、あいつがやる膝枕で逃げ出す者はいないだろう。

 

「リヴェリア様、大変です!」

 

「どうした、レフィーヤ?」

 

「それがベルさんが……」

 

レフィーヤと一緒に下の方を見ると、ベルが帰ってきた。それも落ち込んで帰ってきた。これはどういう事だ? ティオナも声をかけれないとは………。私はベルの元に駆け寄った。何故こんな落ち込んでいるんだ?

 

「どうしたのだ?」

 

「………れた」

 

「なに?」

 

「また逃げられた……」

 

私は少し笑った。まさかベルの膝枕から逃げ出した女性が現れるとはな。ベルは顔が赤くなり、少し怒ったようだ。くくっ… いやスマン… 笑いが止まらないな。

 

 

「ベルが真っ赤になって怒ってる?」

 

「リヴェリア様が声を上げて笑うのも、私初めて見ます…」

 

「まるで親子ね」

 

それを微笑んで見ている、ティオナ ティオネ レフィーヤだった

 




今回いかがでした、ベル君どんまいですね。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに

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