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追記:リアルが忙しくなり、今月は更新が止まると思います。申し訳無い···。
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◯あらすじ(というか状況説明)
ヤクザを全滅させた自分へのご褒美に、デンジくんと一緒にデートをしたいマキマさん。
しかし重大な懸念点が2つ判明してしまった。
①誘う口実がない
“公安襲撃”という大イベントを粉砕☆したことによる弊害。原作ブレイクしたくないんじゃなかったのか。
ゾンビの血を大量に飲んだパワーが血抜きをする
→パワーがいない間のバディに
→男がバディであることにデンジはがっかり
→それを見たマキマさんがデンジをデートに誘う
原作だと以上の経緯でデート回に入ったのだが、パワーはゾンビと戦っていない。
だから誘う口実がない。
まあ、これは“普通に誘えばいいじゃん”で済む話。
②レゼ編どうしよう
これが問題。
ビームとパトロール中に大雨が降る
→ビームは地面へ潜行し、デンジは電話ボックスで雨宿りをする
→そこでレゼと出会う
しかし、この世界でのバディは引き続き
“相手はマキマさんのライバルヒロイン候補だぜ?フラグは折ったほうがいいだろ”って?
残念。マキマさんはデン×レゼが推しなんだ。
デンジくんは好きな人でもあり、推しでもある。
マキマさんは罪深い。
マキマ「デンジくんとのデートを楽しむ。デン×レゼのフラグを立てる。両方やらなくちゃあならないってのが、カプ推し*1のつらいところです。覚悟はいいですか?私はできてます」
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岸辺隊長と料亭での食事を楽しんだ翌日。
私は実務室でデンジくんと談笑していた。
激務で疲れ切った心身にデンジくんが染み渡る(?)。
「岸辺隊長にもう傷を付けたの!?すごいよデンジくん!私は逃げ回ってばかりだったのに···」
「や、パワーと二人がかりでヒキョーな手を使ってようやくっす」
「それでもすごい事だよ!···ねえ、記念に私と···そのぅ、デートしない?」
言った!よくやった私!
そうだ、誘う理由が無いなら作ればいいんだ。
“岸辺隊長に認められた記念”に、デートに行こう!
「でーと。デート···?デート!!」
うん。これを新しい“date”三段活用にしよう。
表情がコロコロ変わるデンジくん、カワイイカワイイネ······。
「します!超デートします!」
「ありがとう。ぇへへ···。デートプランは私が考えるから、お楽しみにねっ!」
「っす!」
明日が楽しみだ!
◆◆
明日はどんな服を着ていこっかな〜♪
カワイイ系か、カッコいい系か···
デートプランはA?いやBも捨てがたい···
でもなーでもでもでもなー。
こんな感じで、夜遅くまで一人できゃいきゃい楽しんでたら、もう深夜3時でした。
···原作だとデンジくんも眠れなかったらしくて、待ち合わせ場所の映画館には朝5時に来てるんだよね。
こうなったら、デンジくんよりも早く来て驚かせちゃおう!
──って思ってたんだけど。
「なんでデンジくんもういるの?まだ4時だよ?」
「眠れなかったので3時に来ました!!!」
なんでやねん。
「待ち合わせしたのは9時だったのに···6時間何するつもりだったの?」
「え?···マキマさんのことを考えて待ってりゃ、6時間くらい平気っすよ」
「···ふーん」
···実際に話すと分かるけど、デンジくんって案外こういうところある。女誑しめ···。
「マキマさんこそめちゃめちゃ早くない?」
「私も楽しみで眠れなくて···今すごく眠い···ねえ、デンジくん。ちょっとホテル行って、2人で寝ない?」
「あー、そうっすね。俺もねみーや···」
そうして、私達は近くのホテルで仮眠を取ることにした。一部屋しか空いてないと言われたけど、時間差で眠気がやってきた私の脳みそは、それを深く気にしなかった。
◆◆
《Sideデンジ》
「んあ〜?どこだここ···」
目が覚めたら、知らないフカフカのベッドで横になっていた。
横を見れば、すぅすぅと、静かな寝息をたてるマキマさんがいる。
「そうだ···俺はマキマさんとホテルに···」
女性とデートするどころか、一緒に寝るなんて経験初めてだ。···初めてのはずなのに、俺は既視感を覚えた。ポチタと一緒に寝た記憶?···いや、違う。
俺が読んだエ◯漫画の展開によく似てるんだ!
その漫画だと、酔い潰れた女上司とホテルに行って、そのままの流れで······。
俺達の場合は単なる寝不足だけど、
そう思うと、急に緊張してきた。
「ん、んぅ···」
ヤバい、マキマさんが起きる!
そう思った瞬間、俺は咄嗟に寝た振りをした。
「デンジくん······起きてる?」
バレたと思った。
まあ別に狸寝入りに理由なんて無かったし、正直に起きてるって言おうか···と考えて目を開こうとした──その直前。
「寝てるよね·······んっ」
唇に、柔らかいものが触れた。
「この間はごめんね。
消え入るような、か細い声で呟くマキマさん。
俺がマキマさんを嫌いになるなんてあり得ない。
俺も好きだって、声に出して伝えたい。
だけど体は言う事を聞かず、だんまりを決め込んだ。
そのうち、また眠気がやって来て──俺は再び眠りについた。
◆◆
《Sideマキマ》
おはようございます。私って、デンジくんが寝てる時だけはすごい大胆になれるんだね。
まあ、姫パイには敵わないけど。
未成年を家に連れ込んで速攻はヤバいでしょ···。
さて。2人揃って爆睡してたら、もう12時過ぎてたわけだけど···どうしよっか。
本当は映画を2本くらい見た後、のんびりショッピングするつもりだったんだけど。
ぐぅ~···。
「···俺の腹の音っす」
「あはは、私もお腹すいちゃった。ご飯食べよっか」
お昼時に“目覚めた”のは丁度よかったかも。
それじゃあ、レゼちゃんに会いに行こうか。
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デンジくんは恋愛漫画の主人公だったのか···?
◆◆
オマケ話《Another Date·映画を見るマキマさん》
普通に映画デートを楽しんだ世界線の話。
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今日はデンジくんとのデートである。
髪も服もデートプランも全部予め決めてあるし、睡眠時間はきっちり8時間。
仕事も過去一の集中力で片付けたから、一片の憂いも無い。今日は楽しむぞ!
「あっ、マキマさんもう来てる!マキマさ〜ん!」
「デンジく〜ん!」
よしっ、時間通りに来てくれた。
『9時ぴったりに来てね!あと夜はしっかり眠ること!』って言い含めておいた私、ナイス。
長い時間待たせたり、寝不足で楽しめない、なんてのは嫌だからね。
ちなみに私は、待ち合わせ場所(映画館)には1時間前に着いてた。
言い出しっぺが遅れるわけにはいかないでしょ。
「わーーーーー!カワイイ!」
「デンジくん、褒めたって何もないよ?···飴ちゃんなめる?」
「なめる!」
飴ちゃん1つでこんなにも喜んでくれるとは···。
ちなみにソーダ味です。
「うめえ···飴うめえ···一週間かけてなめよ」
「デンジくん、さすがにばっちいから今日で全部なめてね?」
「はい!」
極貧生活の名残りを垣間見てしまった···。
いっぱい食べて、大きくなるんだよ···。
「今日はどんな感じの予定なんですか?俺、女性と遊ぶの初めてで···」
「ベタだけど···映画を観て、ご飯食べて、その後はショッピングかな」
「おお···最高じゃないっすか···!」
「そう?なら良かった。じゃあ早速、中に入ろう」
◆◆
ちょっと背伸びして、シリアス系の映画を選んでみたけど···う〜〜〜んあんまり面白くない。
曲はいいんだけどなあ。
折角のデートなんだから、当たりを引きたかった。
デンジくんにつまらない思いさせたくない···。
くっそ〜〜、それにしても曲はいいな。
映画を観終わった後、近くの喫茶店で映画の感想を語り合った。
「な〜んかイマイチでした。俺映画とか分かんねーのかもしれないっす」
「正直言うと私もだね···。こっちを無理矢理泣かせようとする感じが強かったと思う」
「あーでも、音楽はすげー良かったです」
「っ!···うん。そうだね」
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その後はファミレスでご飯を食べたり、服を買ったりしたそうです。
マキマ「デンジくんを自由に着せ替えできたのが特に楽しかった!」
2025/01/12
アンケート集計結果
■質問
選びなさい。
■回答
(121) 帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい。
(99) 仕事やめたい···
(183) ゆええええええええええええええええええ
(306) ふふん。(どや顔)
(45) っきょっ
(34) ヒェァァァァァ怖いいいいいいいいい
(37) えっ(汗)
■まとめ
どや顔マキマさんはカワイイ!