その後、アサムラ先生を通して正式に「ロイヤルフリート」とのバトルを承諾したわたしたちは、翌日の放課後に第十ガンプラシミュレータ室へと集まっていた。
「この度は私たちの申し出を快諾してくれたこと、感謝いたします。アサムラ先生」
「お互いにとってメリットのあることだったからね。あたしは監督役だけど、正々堂々とした戦いを期待してるからねっ⭐︎」
リカさんとアサムラ先生が言葉を交わして、わたしたちガンプラバトル部は改めて「ロイヤルフリート」の面々と対峙する。
今日も銀髪の子は六百ミリリットルのコーラをぐびぐびと飲んでいた。
待ち構えていたのは、リカさんたちだけでなく、藤色の髪の毛と瞳が可愛らしい女の子──クレダ・ユニさんもだった。
「リカちゃん、いくらミナミちゃんのお願いだからっていっても……」
「まあまあ、ユニちゃん。落ち着いてください。これは私たちにとっても大きな意義のある戦いです」
「どういうこと?」
「停滞した第二生徒会の空気を打破するのに、ガンプラバトル部の存在はカンフル剤になり得ます。それはユニちゃんも望むところですよね?」
リカさんからの言葉を受けて、少し乗り気ではなかった様子のユニさんの目に火が灯る。
どうやら第二生徒会内部の事情も絡んでいるようだったけど、少なくともそれはわたしたちの感知しているところじゃない。
だから、リカさんはわたしたちになにも嘘を言っていないのは本当のようだった。
「本当にわたしが出なくて大丈夫?」
「任せてください、ユニちゃん」
「『気炎のサムライガール』は必ずわたしたちが倒すです」
「ん……炭酸のチャージ完了、いつでもいける」
「ウツギハラ・ノゾミ! 今日も張り切って突撃しちゃいますよ〜!」
どうやら相手はやる気満々の様子だ。
特にわたしに視線をぶつけてきたミナミさんとは激しくぶつかり合うことになるだろう。
そして、中等部という年下にもかかわらず、全員が全員、強者としての風格を漂わせている。
この戦いは一筋縄ではいかない。
間違いなく波乱が起こるだろう。
だとしても。
「……ノアちゃん」
「ん? どしたの、ヨツバちゃん?」
「……わ、わたし。負けませんから……!」
「うん。頼りにしてるね、ヨツバちゃん!」
絶対にわたしは負けないし、負けるわけにはいかない。
改めて口に出すことで誓いを立てて、ガンプラバトルシミュレータへと一歩踏み出す。
そして、ガンプラと生徒手帳を筐体に読み込ませて、操縦桿を握り締める。
「……カミナギ・ヨツバ! フィアンマフリーダムガンダム、行きます!」
気合いを入れるために叫んで、わたしは戦場へと飛び立つのだった。
◇
戦場に選ばれたのは、マスドライバー施設だった。
ステージの真ん中に聳え立つマスドライバーの発射台と、幾つも立ち並ぶビルといったオブジェクトが多い戦場で、真正面からぶつかり合うのか、それとも遮蔽物を活かして戦うのか、ファイターの性格が出るステージだ。
そして、彼我の交戦距離が比較的短いことも特筆すべきことだろうか。
「……あっデミ子ちゃん、データリンクできますか?」
「今やってるんですけど……うーん……もしかして、相手にかなり強力なジャミング持ちがいるかもしれません、データが取れないです!」
「了解しました、なら……」
「……ノアとヨツバが前に出て、あーしがデミ子を守る。とりあえずこの陣形が丸い」
「了解! 初動で遅れをとるわけにはいかないからね!」
サリアさんの指示通り、わたしたちは二手に分かれる形でマスドライバー発射台を迂回しつつ相手を挟撃する陣形を組んだ。
だけど、刹那。
データリンクがようやく繋がったのか、デミ子ちゃん経由でのコーションが鳴り響く。
「敵が一機……真っ直ぐ突っ込んできます!」
「一機だけで? とりあえずあーしが前に……」
「……っ、皆さん、散開してください!」
発した警告と同時に、わたしたちは組んでいた陣形を破棄して、その射線上から逃れる。
いや、正確には射線というべきではない。
わたしたちをまとめて薙ぎ払おうと飛んできたものは、紛れもなく「斬撃」だったのだから。
『今のを避けますか、やるですね……リカ!』
『了解、ミナミちゃん! 仕掛けます!』
「……っ、全員あーしの後ろに下がって!」
サリアさんが叫ぶと同時に、マスドライバー発射台をぶち抜いて、彼方から閃光が飛来する。
そして、遅れて飛んできたミサイルと共に、サリアさんの構えた大楯に直撃した。
びりびりと空気を裂いて唸らせるその一撃で、揺らぐことのなかったダリルヴェーレンが後ずさり、膝をついたことからも、威力のほどが窺える。
『今のを防ぎますか……噂通りのようですね』
「……あーしはまだ倒れないよ」
『そのようですね、ならば……ラヴィ!』
『ん、もらった……!』
リカさんがその名前を呼ぶと同時に、上空の景色がブレて、揺らぐ。
デミ子ちゃんのアンチステルスでも感知できないレベルのステルスに加えて、それはスラスターの類を一切噴かすことなく、上空から襲いかかってきたのだ。
サリアさんの直上に姿を現したのは、ブラックライダーの脚部をヘキサ・フレームのものと換装し、他にも独自のカスタマイズが数多く施された機体。
まずい、このままでは。
「させませんよ! サリアさん、今のうちに後退してください!」
一枚落ちを覚悟していたけど、それ以上にデミ子ちゃんの反応が早かった。
バックパックに装備されているスモークディスチャージャーを展開して相手の視界を塞ぎつつ、デミトレーナーのビームガンを改造したビームマシンガンが敵機に向けて放たれる。
スズメバチの羽音にも似た唸りと共に放たれた弾丸は、あのブラックライダーを直撃して逆に追い返した──はずだった。
『……なかなかやる。でも、ラビットライダーとラヴィはこの程度でやられない』
恐ろしいことに、一度空中で無理やり急制動をかけてから再度スラスターを使用した跳躍で、ラヴィさんというらしい女の子が操っている「ラビットライダー」は、射線を切ることに成功していたようだ。
そして、詰めを誤ったのはこちらだとばかりに、スモークの中でわたしたちは分断された形となってしまう。
敵の目を欺くこともできるけど、味方の目も潰してしまう──スモークディスチャージャーの弱点が露わになってしまった形だ。
『自分から煙の中に入ってくれるとは好都合ですよ! ジャベ子、行くです!』
『了解だよミナミちゃん! バスタード・ランサーチャージ完了……ジャベ子、行っきまぁぁぁぁす!』
なにが起きているのかはわからないけど、強烈に危険な予感がすることだけはわかった。
散開して逃げようにも、まずお互いの位置すら把握できないのだから動けない。
せめてできることは、なんだ。わたしにはなにができる?
抜き放った二振りの刀を構えて、「それ」が現れる瞬間に備える。
こうなれば、カウンターで無理やり撃破するしか──そう思っていた、刹那。
黒煙を切り裂いて、「それ」は猛スピードで突撃してきた。
速い。
このままだと、手遅れに。
でも、わたしになにが──
「……ヨツバ!」
一瞬の迷いを無理やり吹き飛ばすように、サリアさんの機体がわたしと、ジャベ子を自称していた人が操る機体──ストライクガンダムとホワイトライダーのミキシングモデルだ──の間に、アンビカーを展開しながら割り込む。
『そんな盾で、ジャベ子の必殺ジャベリンは防げませんよ!』
「……ぐ、うぅううぅ……っ!」
ジャベ子さんが宣言した通り、試作型シェキナーを改造した巨大な突撃槍は、サリアさんが構えたアンビカーと大楯、そして本体肩にマウントされている盾が織りなす三重の防御を無理やりにこじ開け、捩じ切るようにダリルヴェーレンを破壊していく。
「ヨツバ、二撃目は絶対にない! あーしがここで食い止めてる間にそいつを!」
「り、了解しました! 神な、ぎ……っ!?」
『そこで素直に攻めを通せると思ったら大間違いです、気炎のサムライガール!』
全く警戒していなかったわけじゃない。
でも、黒煙が晴れたその一瞬でミナミさんの機体──レッドライダーとデュエルブリッツガンダムのミキシングモデルが、ツヴァイハンダーを手に切りかかってきたのは、わたしの予想を遥かに超えていた。
踏み込みも、反応速度も、機動性も、全てが予測を超えて波濤のように立ちはだかる。
「……『日暈』……!」
『見切りからの居合……なら強引にねじ伏せるまでです! グラディエーターデュエルを……このアヤカワ・ミナミを!』
──
わたしの見切りを強引なマニューバで無理やり見切り返して、グラディエーターデュエルというらしい機体が背後に回り込んでくる。
バイザーが赤く光っていることから、恐らくはALLESを起動しているがゆえに可能な荒技といったところだろうか。だとしたら、化け物じみた機動力にも反応速度にも納得がいく。
『……カミナギ流抜刀術、「月虹」!』
「……っ……!?」
そして、ミナミさんが放ったその技は、フィアンマフリーダムのウイング部分を一撃で斬り裂き、スラスターが誘爆する。
「……ぁ……っ……」
『すっかり腑抜けたですね……私の憧れた「気炎のサムライガール」は、もっと!』
もっと傲慢で、もっと苛烈で、もっと飢えていた。
ミナミさんが失望と共に吐き捨てたその叫びに嘘偽りはなにもない。
その「気炎のサムライガール」は──幼い頃のわたしは、もっと貪欲で傲慢で苛烈で、世界の全てを呪っていたのだから。
わたしは、本当はとても、とてもとてもとてもとても醜い人間だ。
おじいちゃんとおばあちゃんに拾われたおかげで少しはマシになったのかもしれないけれど、かつて「気炎のサムライガール」と呼ばれていたわたしは、勝利にしか価値を見出すことのできない、勝利することが当然だと信じて疑わない、どこまでも哀れで愚かな道化だった。
だとしても、今よりわたしは飢えていた。どれだけ勝利を積み重ねても満たされることのない渇きを抱えて、戦場を彷徨い歩いていた。
──でも、その醜さこそが、汚さこそが、わたしが捨てたいと願っていたものこそが、本当は求められているのだとしたら?
勝たなければ、前に進めない。
負けた人間がなにをいったところで、それはただの遠吠えと同じだ。
かつてのわたしが憧れを生み出してしまったのだとしても。憧れがミナミさんや、前に戦ったヨヅルさんを歪めてしまったのだとしても。
──赦しは、いらない。
見たければ、見せてやる。
拝みたければ、拝ませてやる。
前に進むために、ノアちゃんの夢を叶えるために、勝利が必要だというのなら。
「……たしは……」
『これで終わりです……カミナギ流奥義、「神薙」!』
「……わたしは、負けられないんだぁッ!!!!」
『な……ッ……!?』
機体に血が通うような感覚。
操縦桿を通して、フィアンマフリーダムの血液が、逆流してこの身の中に入ってくるような錯覚。
脳神経がびりびりと痺れて焼け付くような感覚と共に跳躍したわたしは、その斬撃を見切り、横薙ぎに振るわれたツヴァイハンダーの腹に機体を一瞬着地させ、跳躍した。
「……見せてやる、そして……!」
「ヨツバ、ちゃん……?」
「……『神薙』ッ!!!!」
一秒未満の刹那に全てをかけて、わたしはばちばちと黒炎を纏う刀を、全力で、容赦なく上空から振り抜く。
燃える黒炎を纏う斬撃が、背後を見せたグラディエーターデュエルに食らいつこうとしていた。
でも、しぶといことに相手は機体を急速反転させて、その一撃をツヴァイハンダーで小癪にも逸らそうと試みる。
そのダメージを殺し切ることが、不可能だとしても。
『ぐ……っ、剣の重さが尋常じゃないです、それにこの反応速度、まさか……!?』
「見たかったんですよね?」
『……っ!?』
「見たかったんですよね、『気炎のサムライガール』を。望んでいるんですよね、わたしの勝利を。あは、あはは……あははは……だから、望む通りにしたんです。皆がわたしに望む通りに! だから見せてあげます、カミナギ流の奥義が一つ……『
黒い炎を纏った二つの太刀を神速で縦に振り抜けば、天を堕として地に伏させる斬撃が、体勢の崩れたグラディエーターデュエルの両腕を、抉り、斬り落とした。
『流石は「気炎のサムライガール」といったところです、強いです……でも、死んでいなければ負けじゃ──』
「『神薙』」
有無を言わさずに残った胴体を横薙ぎに斬り裂いて、わたしは戦いに幕を下ろす。
死んでいなければ殺しきればいい。
そうだ、目の前の全部、全部をわたしが斬れば、誰も心配する必要なんてないじゃないか。
ノアちゃんにもサリアさんにもデミ子ちゃんにも悲しい顔なんてさせない。
その分わたしが頑張ればいい。
わたしが、全部倒せばいいんだ。
『ラヴィちゃん、あのライジングフリーダムは危険です! 恐らく、「覚醒」を──』
「『
指令を飛ばしているリカさんだけど、さっきの射線からその位置は割れている。
だったら、そこに届きうるだけの斬撃を、遮蔽物を巻き込んで押し潰すだけの斬撃を、飛ばしてしまえばいい。
司令塔が一番厄介なら、一番先に潰すのが最善手だから。消すんだ。斬るんだ。
マスドライバー射出台を支える鉄骨ごと、その周りに聳え立つビルの群れごとわたしはリカさんが操っていた、ライトニングバスターガンダムとペイルライダーのミキシングモデルを両断した。
『リカをやった……!?』
「あっ、はは、ははははは……!!!! 『
『……まさか、ラヴィが見えて──ッ!?』
背面跳びの要領で後ろを斬りつけながら、体勢を立て直したけど、惜しい。
コールドナイフの刃を切り裂くにとどまってしまった。
それでも跳ね回ってコックピットを突き刺す相手の手は封じられただけよしとしよう。次で確実に仕留めればいい。
地面に倒れ伏したブラックライダーの改造機に向けて、わたしは左手の「無銘雪走」へとありったけの力を込めて投擲する。
「『
『……ぐっ、受けきれない……ジャベ子、あとは頼んだよ……』
『一人でですか!?』
コックピットを刺し貫いたことでブラックライダーが爆散したのを確認して、わたしは残るストライクガンダムとペイルライダーのミキシングモデルへと距離を詰める。
あのジャベリンのチャージは終わっているようだったけど、問題ない。
それより早く、速く、疾く──叩き斬り伏せればいい!
「『神無月』!!!!」
『ジャベリンの踏み込みが……きゃああああっ!』
全て、倒した。
全て、斬り伏せた。
それを証明するように、システムが【Battle Ended!】の表示を吐き出す。
「ヨツバ、ちゃん……」
「……やりました。ちゃんと全部倒しました。だから……なんの心配もないですよね、ノアちゃん」
どうしてか心配そうな表情を浮かべているノアちゃんの手を取って、わたしはそう微笑んだ。
そう、ノアちゃんがこんな顔をする必要も心配もどこにもない。
だって、これからは、わたしが。
全部全部全部全部──片っ端から立ちはだかる敵を叩き斬れば、いいのだから。
ヨツバの中の修羅が目覚める
Tips:
フタミ・ヒルデガルド・リカ(双海・H・梨華)/リィカ (15)/原案:「笑う男」様
身長 175cm
バスト D
ドミニオン学園中等部3年生、トリニティ所属。クレダ・ユニが産まれた時からの幼なじみで将来の側近の1人としても見込まれておおり、ユニの父であるテイトからの信頼も篤い。ドイツ人とのハーフで、実はクレダ家の遠縁だったりする。
人柄は真面目であり敬語混じりの口調がデフォルトになっている。時たまぶっ飛んだムーブをする2人の幼なじみのストッパーでもあり、時折ゲンコツを落としている光景が目にされがちである。
容姿は淡い金髪のショートボブに小さいサイドテール、瞳は紫色。
10歳頃にに骨肉腫を患い左脚を切断しているが成長速度が凄まじく普段は義足はしておらずもっぱら松葉杖か車椅子での移動を主としている。その身長は現在も伸び続けているおり常に成長期のピークである。
左脚が無いこと自体は、本人は特に気にしておらず幼なじみ2人も特に気にしないようにしている。
唯一の悩みは止まらない成長による成長痛と義足が付けられない事、服装交換の早さ。
常に松葉杖か車椅子での移動をしているので腕力が強くそのゲンコツは強烈な模様。
そのため、家での側近であり先輩のフランやアリカとは違う1番近い位置でユニの補佐をしている部分と真面目な部分、そして腕力から校内で付けられたあだ名は【剛腕宰相】
愛用ガンプラはペイルライダーとライトニングバスターのミキシング機である【ペイルバスター】
「フタミ・ヒルデガルド・リカです、リカかヒルデと呼んでください」
「この脚ですか? 10歳の時に病気で切っちゃいました。今生きてるから儲けもんってヤツですので特に気にしてないですよ?」
「あぅ……また成長痛……そろそろ成長止まってくださいよ……」
「私がユニちゃんの補佐に相応しくないと……ではユニちゃんに直接言えばいいじゃないですが。私に言いに来る理由が分かりません」
「ユニちゃん!まぁた何か言われて仕返しを考えてましたね?」
「ミナミちゃん!徹夜のゲームとガンプラ作成はやめなさいとあれほど言ったじゃないですか!」
アヤカワ・ミナミ(綾川 深美)/アヤナミン(15)/原案:「笑う男」様
身長152cm
バストC
ドミニオン学園中等部3年生、トリニティ所属。クレダ・ユニの幼なじみの1人。
人柄は表情が乏しく口数は少ないが仲間想いで自身を含めた5人でよくつるんでいる。表情が乏しいと言っても顔に出にくいと言うだけで分かりやすく、どちらかと言えば感情は身体の動きで出るタイプ。
重度のゲーマーかつねらーで、度々徹夜をしてはリカにゲンコツを振りおろされている。GBBBB以外のゲームはFPSと格ゲーをよくやっている。
ユニの母であるクレダ・カレンの実家の流派である金剛流統合格闘術を修めており、徒手は勿論、刀剣等の獲物を最も得意としている。
ユニの幼なじみで補佐的な事もしてあるため、所属派閥において「知のフタミ」「暴のアヤカワ」と呼ばれてたりする。
容姿は髪をアイボリー調の白に染めたポニーテールで地毛は濃い茶髪、たまに染め忘れてプリンみたいになっている。瞳はオレンジがかった赤。
愛機はレッドライダーとデュエルブリッツのミキシング機である【グラディエーターデュエル】
「アヤカワ・ミナミ、です……よろしくです」
「クソゲーです。回線貧弱過ぎで毎秒トランザムされてたらゲームにならないです」
「ん、ユニは良い子です。1年で高等部生徒会長だってやれるです」(顔にはそんなに出てないがドヤ顔な雰囲気)
「今、リカの事をなんて言ったですか……?」
「ぅ……徹夜明けのリカのゲンコツはエナドリよりもかなり効くんです……」
「ツッコミます。今年は申年、です」(大剣ブンブン)
ウツギハラ・ノゾミ(槍原 夢望)/ジャベ子(14)/原案:「笑う男」様
148cm
バストC
ドミニオン学園中等部2年生、トリニティ所属。クレダ・ユニの幼なじみの1人。
人柄は明るくムードメーカーで、グループの中で1番年相応に活動的。ユニ達より年下ではあるが特に気にせずタメで接しているしそれが心地よいと周りも絆されている。
ガンプラ以外には飲食店巡りと料理が趣味で【ロイヤルフリート】でのサロンが開かれる際は自作のお菓子や軽食を持ち込んでいる。その美味しさにお金払ってでも作ってもらいたい生徒も多くそれに週数回応えている為、誰が呼んだか「ノゾミン弁当」
今日も今日とて校舎でどっかの天才の様な受け答えが響いてる。
年相応に恋バナなども好きで、もっぱら今の対象は某喫茶店の店長なお兄さんとウエイトレスのお姉さん達の関係。自分もお兄さんのこと良いなぁなどと思っている。趣味と実益も兼ねてよく通っておりグループで常連になっている。
愛機はストライクとホワイトライダーのミキシング機【ペイルランサーストライク】
「ウツギハラ・ノゾミって言います! 宜しくね!」
「じゃじゃーん!今日のノゾミン弁当は、デミグラスソースのハンバーグでーす!」
「ユニちゃん落ち着いて!せめて実際の暴力じゃなくてガンプラバトルで収めて!」
「ラヴィちゃん、また寝癖がスゴいよ……朝ご飯できてるからこっちにおいで」
「店長さん良いなぁ……出来る大人の人って感じー。お料理も美味しいし、いっぱい学びたいなぁ」
「ジャベ子、突撃しまーす!」
ラヴィルリエ・バートレット(Ravirelier Bartlett)/ラヴィ(14)/原案:「笑う男」様
140cm
バストAA
ドミニオン学園中等部2年生、トリニティ所属。クレダ・ユニの幼なじみの1人。仏系アメリカ人。
人柄は非常に大人しく、常に眠そうな表情をしている。口数も少ない方でグループ内で1番歳不相応に非活動的。
なお、ミナミと同様に雰囲気や身体の動きで感情が出るタイプで構って貰えないと寂しがり不機嫌になりやすい。
ガンプラ以外の趣味は主に昼寝、そして炭酸飲料。常に何かしらの炭酸飲料のペットボトルを握っており不機嫌になるとだいたい呑んでいる。
上記の通り、私生活もかなりズボラで同室のノゾミがサポートしている。(しないとEveryday遅刻で単位がマッハ)
ただし、ガンプラバトルになると普段の雰囲気から想像出来ない隠密行動と高機動戦闘を主体としており油断した相手はだいたい首を刈り取られている。
容姿はボサボサな銀髪のツインテール、瞳は赤。
愛機はブラックライダーがベースの改造機【ラビットライダー】
「ラヴィルリエ・バートレット……めんどくさいからラヴィって呼んで……」
「ノゾミがでるならラヴィの出番は無いね……おやすみ……」
「呑まないとやってられない……グビグビ……(本日3本目のドクターペッパー)」
「……みくだすような事しか言えないなさけないやつ(ボソッ」
「構って欲しいなんておもってない……(ツンツン)」
「ばいばい(敵機の首を刈り取りながら)」