【カオ転三次】今更転生ごちゃまぜサマナー   作:ふーじん

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23話:我らが支部長

 長らく禁足の地だった森に轟音が谺する。

 山の神(キムンカムイ)が坐す深山に息衝く眷属(ヒグマ)達が、狼藉者を排さんと群れをなして獣道を駆けていた。

 国内において陸上最強生物の名を恣にし己以外に天敵の存在しないヒグマが、山の神の神気を浴びて悪魔よりも尚恐ろしい【魔獣】として襲い来る。

 覚悟を決めたつもりの己を嘲笑うかのように漏れ出た悲鳴は、しかし獣には届かず土煙の轟音へ千々に消えた。

 

 彼らは今、徒党を組んで山の神の根城に踏み込んでいた。

 噂に聞く【ガイア連合】から来たという三人の女傑に率いられ、長きに渡り封じ続けてきた異界へと。

 彼女らは連合の理念の下国家鎮護を掲げ、その橋頭堡とするために道南地方を支配するつもりであるという。

 その言に対し同地を長らく守護してきた彼らは、重責からの解放に安堵しようとしていた自分に気付いた。

 

 実のところ、彼らは既に限界だった。

 先の大戦で敗戦を喫して霊的国防の尽くを奪われ、荒ぶる山の神を討つ術すら喪った彼らは、道南鎮守のために身を削り続けていた。

 僅かに生き残った霊能家系で身を寄せ合い、協議を重ね――キムンカムイ封印の核となる贄を差し出す順番を取り決め、残された者達で次代を儲ける。

 (人々)を生かすために()を切り捨てるカンビュセスの籤を引き続け、尚も光明が見えない程に山の神(キムンカムイ)は強大で、彼らは数を減らしすぎてしまっていた。

 持てる力の全てを山の神を封じるために捧げた結果として、怨敵であるメシア教の台頭を許す他無かったのは彼らにとっても断腸の思いだった。

 奴らは人々の安寧を謳い霊地を鎮め、異界を封じてきたが……その裏でどれほどの暗躍を果たしてきたか知れない。

 メシア教の進出と共に徐々に増していった行方不明者数。時には直接連中の狼藉が耳に入るも、しかし対応する余力も手段も彼らにはない。

 国に訴えようとも無駄だった。国政は今や完全にメシア教と、それを擁する米国の言いなりであり、多大に()()する必要があったからだ。

 メシア教が生き残った彼らを根切りにしなかったのは、何のことはない……体の良い小間使いとして利用していたからだろう。

 彼らが身を削って同地で最も強大な山の神を封じ続ける限りは己が戦力の拡充に努め、進退窮まり封印が解かれたならば用意した戦力でこれを討ち更なる大義名分を得ることができる。

 結局のところ、彼らの犠牲はただの時間稼ぎにしかならず、その献身が顧みられることはなかった――はずだった。

 

 ある日、メシア教の牙城と目されていた【トラピスチヌ修道院】が閉鎖された。

 その報が齎した動揺が収まる間もなく【ガイア連合】が進出し、旧トラピスチヌ修道院に彼らの支部が置かれた。

 そして根願寺を通じて呼び集められた彼らの前に連合幹部だという三人の少女が立ち、支部長に就任したという銀髪の少女が宣言した。

 

「本日を以て道南地方の鎮守は我々ガイア連合が預かります」

 

 否の声は無かった。

 一目見て感じ取った力の奔流に、彼らの心は早々に屈していた。

 裏の世界を騒がすガイア連合の噂の数々が真であることを裏付けるように、目の前に立つ少女が彼らの尺度では到底測り切れない()()であることがわかってしまったから。

 それは偏に山の神という()()に対峙し続けた彼らだからこそ察することができたとも言えるだろう。

 彼らは力及ばず耐え続けるしかできなかったが、だからこそ誰よりも()()に対する嗅覚が鋭敏だった。

 そしてその嗅覚が告げていた――今この時を逃せば、我らと故地に光明は無い……と。

 

 それからは早かった。

 三人の女傑は連合の力が盤石であることを示すため、先陣を切って道南を脅かす異界を対処して回った。

 

 黒衣の少女は御狐(チロンヌプ)が犇めく山を一切気取られることなく進み、主たる狐神(チロンヌプカムイ)と友好を結んだ。

 一度足を踏み入れれば即座に警戒の歌声(ウポポイ)で御狐の知ることとなり、狐火の(アプト)でたちどころに灼かれるのを、引き連れた仮面の獣の力で姿を隠し、狐神を傀儡で遊ぶようにして降し力の差を見せつけた。

 

 眼帯の少女はユキジョロウが支配する万年雪の異界へ踏み入り、無数の自然霊と雪精が遊ぶ中を携えた大鎌一つで調伏した。

 縦横無尽に舞う刃は一太刀で群れを薙いでは過たず命を刈り取り、その一瞥は力ある凝視となって霊を呪い、雪を石に変え、男惑わすユキジョロウを逆に惑わし返し、自ら命を捧げさせた。

 

 そして今、最も強大な山の神(キムンカムイ)――否、人の血肉の味を覚えた今となっては悪しき神(ウェンカムイ)が坐す深山の異界にて、銀髪の少女が単身挑む。

 ここまで自分達という足手纏いを抱えながらも異界を降して見せた彼女達を疑う声は最早無い。

 一目見て頭を垂れた自分達の慧眼が正しかったことを、彼女達はひたすらに証明してくれた。

 しかしそれでも――まさか山の神さえも他の二人と同じように単身で降すつもりだとは、彼らをして俄には信じ難かった。

 

 だが支部長は――カレンは本気だった。

 他の二人へ手出し無用と告げると、彼らの目の前で山へ踏み入っていく。

 その後ろを仮面の獣(グラシャラボラス)の力で姿を隠した一行が続き、彼女の戦いを見守る姿勢でいる。

 この隠形の技があればそれこそ不意打ちを決めて有利を取れるだろうに、敢えてそれをしない理由を求めて視線を彷徨わせているうちにそれは始まった。

 

 ――最初は、侵入者に対する警告の咆哮だった。

 深山の頂から身の毛もよだつ雄叫びが響き渡ると、地鳴りのような轟きが斜面を駆け下りてくる。

 それらは百に迫るヒグマの猛進が巻き上げる土煙の音で、さながら雪崩の如き勢いで攻め寄せてきた。

 本来群れを成さないヒグマがウェンカムイの神意のもと一致団結し、神気を纏って殺意と獣臭を漂わせる。

 山の神にとって警告とは、()()()()()()()()()()という慈悲ではない。狼藉者に対する処刑宣告に他ならなかった。

 押し寄せる魔獣の津波に対しカレンは、ひたと歩を止め祈るように手を組むと、次いで右に拳を握って万力を込め――

 

「――【ティタノマキア】」

 

 魔技の名を唱え、後方に振り払うようにして拳で宙空を打った。

 

 ――そして彼らは()()()()()()()姿()()()()

 

 清浄な鐘の音の如き重音が耳朶を打ち、津波の前兆が如く静寂がしばし横たわった。

 次いで大気を伝播した衝撃が山頂から押し寄せる獣波を遡り、そこでようやく万物が時を取り戻したように破壊されていく。

 群れなす魔獣が齎す大波が、より巨大な津波に呑まれ千々に乱れた。大地は捲れ上がり、木々は根から引き千切られ、カレンを中心として深山が禿げ上がる。

 それに動揺を示したのは他ならぬウェンカムイ。侵入者の末路を嘲笑うように響いていた雄叫びがぱたと止み、続く咆哮は万感の殺意を孕んだ迎撃の狼煙だった。

 

 獣はおしなべて狡猾である。

 外敵を屠り、獲物を狩るのに遊びはあっても容赦は無い。

 神たるウェンカムイとて獣の皮を纏って現出する以上例外ではなく、差し向けた配下(ヒグマ)はカレンの体力を削るのに消費された。

 本来であれば手痛い反撃を喰らえば獣らしく逃げに徹するヒグマが、神意がため逃走を許されず山の神の加護(呪い)の下命尽きるまで闘争を余儀なくされる。

 己が命を省みないが故に超常の力を発揮した剛力が熊爪を伴って四方八方から襲い来るが……それをカレンは生身で平然と受け止める。

 圧倒的な体格差と質量差によって受け止めたカレンの足元が爆ぜてもなおカレン自身は小揺るぎもせず、蚊を払い除けるように軽い手付きでそれを払い。

 

「温いですね」

 

 がら空きの胴を打つ【反撃】でその巨体を砕いた。

 他のヒグマが繰り出す猛撃も同様に、その細身で受け止めた上で殴り返す(【反撃】)

 技ですらない拳の一撃がヒグマの巨体を砕いて余りある力を発揮するが故に、カレンが一手を繰り出すたびにヒグマの命が潰えていく。

 只人なら――否、霊能者であっても一撃喰らえばまず助からぬ熊爪を受けてかすり傷一つしか付かない埒外の耐久に、見守る者達の驚愕は次第に鳴りを潜め、代わりに困惑が湧き上がってくる。

 一撃一撃が鐘の音の如き清音と巨体を木っ端に砕く剛力を発し、その細身でヒグマを受け止めて体幹一つ崩れもしない。

 さながら足柄山の金太郎が熊と相撲を取るが如く――そんな御伽噺の光景が、より凄惨な形となって目の前で繰り広げられている事実に、彼らの理解は追いつかなかった。

 

 百を数えるヒグマの群れが、カレンが拳を振るうたび命一つ尽き、命二つ尽き――それを重ねて両の手で数えられるまで減らした頃合いで、一頭のヒグマに拳を向けたカレンが驚愕に目を見開く。

 これまで一撃を喰らえば命果てていたはずのヒグマが、何の痛痒も感じなかったように平然と拳を受け止め――ニタリと笑むように牙を剥いたのだ。

 

「【偽装】……っ!」

『グルァアアアアアアアアアアアアア――!!』

 

 重ねて言うが獣は狡猾である。

 ウェンカムイは己が配下を差し向けた後、その姿を偽って群れに紛れ込み……積み上げられていく屍の中から反撃の機会を伺っていた。

 しかしてその時は訪れ、格下相手とはいえ連戦で少なからず消耗したカレンに向けて、()()()()()姿()()()()()()()()()()が熊爪を振るった。

 迎撃の拳は【物理無効】の獣皮で受け止め、それによって生じた隙にウェンカムイの眼光(【獣の眼光】)が妖しく輝く。

 息をつかせぬ猛連撃。配下とは違い多少の差はあれカレンとほぼ同格と言える【神獣】の猛攻。

 本性を顕したウェンカムイの身の丈は二十尺にも迫り、纏う神気と暴威をすればさながら獣の形をした山の如し。

 その超巨体から繰り出される重打を幾重にも浴びせられ、その余波で山の輪郭が変わるほどに大地が削られて尚カレンは膝を屈しない。

 小クレーターの中心で満身創痍になりながらも、持ち前の【物理耐性】で真正面から耐え切り……犠牲となった衣服と曝け出された裸体に何ら動揺を見せず、余力(プレスターン)を消費しきったウェンカムイの前に立つ。

 

「火炎弱点……ならば話は早いですね」

 

 衆目の前に晒された裸体の、この世のものとは思えぬ造形美に、見守る彼らは劣情より先に感嘆を覚えた。

 ガイア連合が誇る式神技術の粋を集めて修復されたカレンの肉体は、まさしく天然自然に依らない人工の美の極地。

 また人工物であるがために生身には無い機能を有し、搭載された【ハイアナライズ】のスキルカードが齎す敵の情報を視て、カレンの次の行動は決まった。

 

 再び拳を握り、万力を込める。

 その身に刻まれた外付け(スキルカード)の技を励起させ、拳に宿す。

 まさか生きているとは思いもしなかった様子のウェンカムイを前に、カレンはその首を掴んで頭を垂れさせ。

 

「――【火龍撃】」

 

 その鼻面へ炎の拳を叩き込んだ。

 拳打と同時に巻き起こる炎熱。剛力の全てが焔へと変換され、ウェンカムイの肉体を灼き尽くしていく。

 自慢の獣皮も炎熱の前には為す術も無く、その霊基に刻まれた弱点を突かれる痛苦に山の神は生まれて初めて死の恐怖に絶叫した。

 悶え暴れるウェンカムイを首を掴んだ手で捻じ伏せ、重ねて火龍撃を繰り出すカレン。

 その細身に宿る巨神の剛力を余すことなく炎熱に変え、血肉と骨を越えて霊基をも焼き焦がしていく。

 果たして長きに渡り暴虐を齎してきた山の神は、女傑の前に頭を垂らしたまま荼毘に付され――此処に深山を征した女帝が誕生した。

 

 肉から灰へ、灰からMAGへと分解されていくウェンカムイを看取り、僅かな生き残り(ヒグマ)へカレンが一瞥をくれる。

 その眼差しに恐れをなしたヒグマ達は、今度こそ逃走の一手を取り方々に散っていった。

 その背を見送ったカレンがふぅと小さく息を吐き、隠れ見守っていた者達へ言う。

 

「……誰か替えを持ってませんか?」

「せめてもうちょっと隠すくらいしてよ!?」

 

 あまりにも堂々とした佇まいだったせいで彼女が全裸であることに気付くのが遅れた中、赤面したシオリが手近な者からひったくった外套を手に駆け寄った。

 彼女も咄嗟のことだったせいでひったくったことへの詫びも忘れていたが、外套を奪われたものはそれがカレンの身体を覆うのを見ると、むしろそれが誇らしく思えてシオリに感謝さえしていた。

 最低限を隠すだけの応急措置だったが、それでもなんとか目に毒程度に抑えたカレンが隠形を解いた者達の前に立ち改めて宣言する。

 

「これにて【妖獣 ウェンカムイ】の討伐完了と相成りました。これを以て私が支部長として道南を差配致します」

 

 異論などない――あるはずもなかった。

 誰の目にも確かな力によって彼らの悲願を成し遂げ、堂々と支配を告げる美貌の女神に、彼らは一人残らず膝をついて頭を垂れた。

 正道と王道を以て支配を告げた君臨者に忠義を捧げる誉れに全身が震え、長年の苦難が報われた奇跡に嗚咽を漏らす者が後を絶たなかった。

 かくして道南地方は【ガイア連合】の支配を受け入れ、絶対の女神の下、国家鎮護に奔走することとなる。

 

 

 ◆◆◆

 

 

 かの伝説を思い返すたびに、彼の胸は熱くなった。

 今はこうして書類仕事に追われる支部長の姿を見て、果たして誰があの雄々しさを連想できるだろう?

 徐々に職員を増やしていく道南支部にあって、かの伝説を目にした者達の内にはある種の優越と連帯感が生まれていた。

 それは支部長を筆頭とする、ガイア連合から遣わされた三姫への忠義と崇敬。

 彼女達の下で生まれ持った技を思う存分に活かすことができることへの充実。

 それは重責からの解放と併せてこの上ない快感となって、彼らの脳髄を灼き尽くした。

 ――より俗な言い方をすればドルオタ化したとも言う(

 

「――さん、暮田さん?」

「はっ!? 如何しましたか、支部長!」

「……お疲れですか? なら今日はもう切り上げていただいても――」

「いえっ、全く問題ありません!」

「そ、そうですか……」

 

 そう、あの雄姿を思い返すたびに彼の熱は燃え上がり、全存在を姫君達に尽くせと叫んで止まないのだ。

 ただそれが少々行き過ぎて時折陶酔(トリップ)してしまうのが玉に瑕だが、そのせいで敬愛する支部長に心配をかけては本末転倒である。

 (暮田)は不甲斐ない自分への戒めとして、定時上がりに過酷な行を己に課すことを決意しながら支部長の指示を待った。

 

「シオリさんと命子さんを呼びますので、指示があるまで人払いをお願いします。その間決して誰も近付けぬように」

「かしこまりました!」

 

 鼻息荒く退出する暮田を見送って、カレンはやや困り顔で小さく息を吐いた。

 

「……少しやりすぎたかもしれませんね。忠実なのはとても助かるのですが」

 

 ああも全身で崇敬を示され、指示一つとっても大仰にされるのでは肩が凝って仕方がない。

 とはいえ自分で撒いた種なので文句を言えるはずもなく、カレンは苦笑いを浮かべながら机上のハンドベルを鳴らした。

 ハンドベルは緊急招集の合図。対応する霊具を通じて召集に応じた命子がシオリを伴って現れる。

 次いでシオリが邪視封じの権能を用いて外部からの干渉を遮断すると、カレンは重々しく口を開いた。

 

「本社より各支部へ通達がありました。先の国防結界敷設の功績を認められ、国家自衛組織である自衛隊へ霊的教導する運びとなったのですが……」

「あー……スレでも大騒ぎになってたやつね」

「そうなの? 日本守護を考えれば悪い話ではないと思うけれど……」

 

 苦い顔を浮かべる二人に対し、事情を知らないシオリが疑問を口にする。

 しかし問題はそこではない、と頭を振る二人にますます疑念を深めるシオリへ、カレンは更に口調を重くして。

 

「その教導すべき相手が、市ヶ谷駐屯所に所属する自衛隊――通称()()()()()()なのが問題でして」

「原作を知らないシオリっちにわかりやすく説明すると……メシア教と双璧を為す悪の親玉、なんだよねぇ」

「――は?」

 

 原作『真・女神転生』においてクーデターを企て、終末の呼び水の一つとなった一人の志士との接触。

 それはガイア連合にとっても無視できない、大いなるうねりの先触れであった。




・カス子
グラシャラボラスの権能化した透明化により、術者のLv以下の存在からは察知されない隠形術を獲得した。
その力を使って馬鹿みたいな警戒網を掻い潜り、異界の主と交渉して協力体制を築いた。
なおスニーキングミッションに付き合わされた現地民は気が気でなかった模様。

・邪視ネキ
こちらはユキジョロウ率いる万年雪異界で無双した。
大鎌を振るうたびにぽんぽん刎ね跳ぶ悪魔の首と、【ペトラアイ】で石と化す悪魔たち。
そして【セクシーアイ】で魅了されて自滅させられたユキジョロウの姿に、現地民は邪視ネキの背後に死神を見た。
ちなみに邪視ネキが天使のデビルシフターであることを知る者は少ない。

・魔人ネキ
一番ヤバいキムンカムイ改めウェンカムイの異界を、真正面から暴力で捻じ伏せたヤバい支部長。
その戦闘スタイルは一言で例えるなら白ひげ。空間を伝播する【ティタノマキア】で百からなる覚醒ヒグマの群れを薙ぎ倒し、生き残りをワンパンで血煙に変える暴虐の権化。
何故か殴るたびに鐘の音のような快音が鳴り、拳打の嵐が敵にとっての晩鐘と化す。
物理無効のウェンカムイにはスキルカードで習得した【火龍撃】を極まった力で繰り出し、霊基の欠片に至るまで容赦無く灼き尽くした。
欠点は敵の攻撃を受け止めて殴るストロングスタイルなせいで、ボディより先に衣服が犠牲になること。
そのあまりにパワ極まる戦い振りで、現地民のソンケイを一身に集めた不動の支部長。


閑話書きたいけど本編も進めたい……せや! 両方書いたろ!!
なので書きました。是非ご感想くださると作者は泣いて喜びます。
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