BanG Dream!! ~rose of shadow~   作:tora酸

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なんか最近小説の書き方にばらつきが多いと感じている人がいるのではないのでしょうか?

実は、自分のベストな書き方を探すために絶賛迷走中です。

これからも、多々起きるかもしれませんがご了承してくれると嬉しいです。



第八話 キャンパス

「・・・・・意外と大きくない?」

 

僕の隣でリサさんがそう呟く。

 

無理もない。初めてのライブから規模が下がったとはいえ、今回の()()は僕たちの想像を優に超えている。

 

「といっても、フェスなんでしょ?なら、この大きさなら違和感は無いと思うけど。」

 

友希那さんはあくまでも冷静を保っている。

 

彼女なら、ライブを見に行っている経験も多いから。納得もできる。

 

「りんりん、大丈夫?」

 

「う・・・・うん・・・。」

 

左を向くと、燐子さんが顔を真っ青にしながら立っている。

 

以前よりは、マシになっているようだが、やはりまだ人混みはきついものがあるらしい。

 

あこさんも心配そうだ。

 

「仕方ありませんよ、今回のライブにはパスパレ以外も出ているらしいですからね。」

 

会場内の地図を確認している紗夜姉が、口を挟んできた。

 

’そうだね’と僕は頷く。

 

僕たちRoseliaは、今パステルパレットが参加するライブフェスの会場に来ている。

 

最初、友希那さんから『行くわよ』と言われた時は、腰を抜かしそうになった。

 

あの友希那さんが、パステルパレットに興味があるとは思わなかった。

 

理由を尋ねてみたところ、『優があそこまで、入れ込むバンドが気になっただけよ』と言われた。

 

それで、Roseliaのオフ日を利用して行くことになったというわけだ。

 

ちなみに、チケットはリサさんが事務所に居たときに、ちゃっかり全員分貰ってきていた。

 

そして、現在に至る。

 

「彩さん達、無事にやり切れるといいけど。」

 

僕は心配の言葉を口にしていた。

 

無論、彼女達ならやり切れると信じている・・・・・・だけど、不安が無いと言ったら、嘘になる。

 

パスパレの状況については、あれ以降日菜姉から言伝で聞いていた。

 

どうやら、千聖さんが皆と打ち解け練習に参加するようになったらしい。

 

それだけでも、十分すぎる情報だった。

 

彩さんに対して、あそこまでドライだった彼女が彩さんを信じている。

 

まったく、あの人(彩さん)は凄いな。

 

日菜姉が推測ではあるが、恐らく千聖さんは熱心にチケット配り続ける彩さんに心を打たれたかもしれないと言ってくれた。

 

話を聞いていた僕は、吉報だらけで舞い上がっていた。

 

しかし、ライブ本番1日前の日に日菜姉から教えてもらった出来事は僕に不安をもたらした。

 

・・・・・・彩さんが、本番で歌うことを禁止・・・・とまではいかないが、止められているらしい。

 

スタッフの言い分では、炎上騒動からさほど時間が立っていない。そのため、心無い野次を飛ばす観客もいるかもしれない。もし彩さんがその心無い野次を飛ばされたら歌えなくなってしまう可能性があるため、だそうだ。

 

僕はそれを聞いて、心底腹が立った。

 

少なくとも、あの時の炎上は完全にスタッフの甘い見通しが生んだ事故でしかない。

 

その様なリスク管理を何故最初からしない。自分たちの尻拭いを彩さんにさせている様なものだ。

 

思い出したら、またイライラしてきた。

 

頭をくしゃくしゃ搔きむしり、何とか自分を抑えようとする。

 

「それにしても、開場はまだなのかしら?」

 

友希那さんは手に持っているハンディファンを、首元にあてながら皆に問う。

 

季節は夏にかかってきている。しかも、先日が雨だったことで、湿度のある嫌な暑さが会場前には蔓延っている。

 

「恐らくもうすぐかと。皆さん水分補給をこまめにしておいてくださいね。」

 

紗夜姉の額にも大粒の汗が、滴っている。

 

汗を掻いても大丈夫なように、家からタオルを数枚持ってきておいたが大いに役立ちそうだ。

 

僕は全員にタオルを配っておく。

 

飲み物は家から持ってくるのを渋り、会場近くにある自販機で経口補水液を購入しておいた。

 

ライブの会場ということもあり、多少の値段の高さは覚悟していたが、普通に想像以上だった。

 

なんだよ、アクエリ一本200円って!? 自販機のエナドリ1本くるわ!!

 

「暇だねー。優、何かして時間つぶさない?」

 

どうやら、燐子さんの方が落ち着いたらしく、あこさんは僕の方へ寄ってくる。

 

「あっち向いてホイでもします?」

 

冗談交じりに言うが、僕自身もこの暑さを紛らわせたいので乗ってくれるなら、大歓迎である。

 

「さんせ~。それじゃあいくよ。じゃんけん、ポン!」

 

あこさんが乗ってくれたので、僕は嬉々としてジャンケンをしだす。

 

二人でそうこうしているうちに、どうやら開場時間になったらしく、並んでいた列が動き始めた。

 

ちなみに、あっちむいてホイの結果は僕の全勝である。

 

指先を見れば、なんとなく方向はわかる。何より、あこさんが意外と単調なフェイントに引っかかるので、負ける要素がなかった。

 

不貞腐れているあこさんを宥めつつ、会場へ足を進める。

 

列の中を歩いていると、ここにいる観衆の声が嫌でも耳に入ってくる。

 

皆、自分たちの好きなグループについて話している。

 

あの子達が可愛いとか、〇〇ちゃんの活躍楽しみーだとか。

 

その中に自然とクッキリ入ってきた言葉があった。

 

『えっ!? パスパレ出んの?どうせ、また口パクだろ。』

 

その言葉に強い不快感を示すが、仕方ない。

 

余程彼女達に近しい存在でないと、あの人達の努力などわかるはずもないのだから。

 

僕自身を近しい存在だと言うつもりはないが、少なくともどんな人間かは知っている。

 

だから、信じよう。

 

あの人たちを。

 

 

 

 

 

 

 

 

開場の数十分前、パステルパレットの楽屋で、私は緊張の渦に包まれていた。

 

いつもより、数倍表情が堅い。

 

そんな私を見かねて、千聖ちゃんが声をかけてくる。

 

「彩ちゃん、緊張しすぎよ。気持ちはわかるけど、今は冷静でいないと。」

 

その言葉で少し緊張はほぐれたが、私が気にしているのはそれだけでなかった。

 

昨日、スタッフさんから告げられたこと。

 

この舞台においても、私だけはレコーディングの音源を使うと。

 

そう言われ、すぐに説得をしたけれど、渋るだけで何もしてくれなかった。

 

私はもう………自分たちを信じてくれる人達を裏切りたくなかった。

 

たとえ、強い言葉を投げかけられても自分の歌を歌い通したかった。

 

………………以前の私なら、この現状について悩んだかもしれない。

 

でも、今は違う。私は私のやり方を貫く。そして、私にはもう大切な仲間達がいる。

 

私は、皆に目を見やる。

 

全員、私の思いを察してくれたのだろう。何も言わずに、私たちはスタッフさんのもとへ向かった。

 

そこには、会場の準備に追われる人達がいた。

 

私達が来たのに気づいたらしく、こちらへ歩いてくる。

 

「皆さん、どうかしました?」

 

「あの………歌の件、私に歌わせてください!」

 

スタッフさんは、焦りつつ私を宥めようとする。

 

「しかしですね……………丸山さんのことを考えるとそれは……。」

 

あくまで言葉を濁しつつ、諦めさせようとするのが伝わってくる。

 

私は何度も続けた。

 

「それでも、歌わせてください!!私、やり切ってみせますから。」

 

「自分からもお願いします。」

 

「私からもお願いします。彩ちゃんを信じてあげてください。」

 

「アタシ、彩ちゃんの歌ってる姿はルンッ♩ってするからいいと思うけどなー。」

 

「彩さんは立派な人だから、やり遂げられるはずです!!彩さんにやらせてあげてください。」

 

私に続いた皆が、頭を下げる。

 

その行動に目頭が熱くなるのを感じる。

 

スタッフさんは私たちの熱意に押さられてはいるが、やはりまだ不安であるらしい。

 

しばしの沈黙の後、後ろから不意に声が聞こえた。

 

「やらせてやりなさい。」

 

驚いて、後ろを見るとそこにはよく知っている人物が立っていた。

 

白毛の頭に白いワイシャツをぴしゃりと決め、フレームがシルバーの眼鏡は知性を感じさせる。

 

私達の事務所の社長。

 

会沢友徳さんだった。

 

「し、しかし社長。万が一の時があったら。」

 

「その時は、私が全て責任を取ろう。」

 

彼は凛とした声でそう告げた。

 

流石に社長の言葉には、逆らえなかったのかスタッフさんは納得のいってない様子で了承した。

 

そして、不意にこちらを向き、話しかけてくる。

 

「丸山 彩君。」

 

「は、はい!!」

 

余りにも不意打ちだったので、つい変な声色になってしまっている。

 

彼が投げかけたのはたった一言だ。

 

「君にとって、アイドルとは何かね?」

 

いや、一言で十分なのである。

 

この言葉の意味は、私にとって何よりも重い。そう感じさせる何かがあった。

 

私は千聖ちゃん達の方を見て、間髪を入れずに答える。

 

「夢を与える者。今を一生懸命に生きている人達、何かがあって辛いを思いをしている人達、自分の生き方について悩みもがき続ける人達、そんな人達に夢を与える、勇気を与える・・・・・それが私の思うアイドル(夢を与える者たち)です。」

 

私の答えは、彼にとって良いものかはわからない。

 

でも、これが私の出した結論だ。

 

何を言われようと曲げるつもりはない。

 

「そうか・・・・・・・・・・月島君の言っていた意味がわかったよ。」

 

それだけを言い残すと、社長は何処かに去っていった。

 

時計を確認すると、もうすぐ私たちの出番の時間だ。

 

「って、もうこんな時間っすか!?」

 

「急ぎましょう!」

 

私達は急いで舞台裏まで回る。

 

互いに準備を整え、5人で円を作る。

 

「皆、準備はいい?」

 

私の声に。

 

「ええ、もちろんよ。」

 

「行くっす!!」

 

「これも何だかルンッ♪ってくるね。」

 

「ブシドーです!!!」

 

手を全員で重ねる。

 

その手を高く、突き上げ私たちは舞台(キャンパス)へと歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻、月島優は舞台へ上がった彼女たちを見ていた。

 

来た。

 

無言で、彼女らを見つめる。

 

Roseliaのみんな真剣の表所を浮かべている。

 

迷いのない純粋な瞳が、ステージに照らされる。

 

やがて、全員が配置に着いた。

 

彩さんが目配せをし、麻弥さんの合図で演奏が開始された。

 

会場全体のキラキラとした音楽が流れる。

 

観客が懐疑の目を向けている中、僕含めたRoseliaの全員は気づいた。

 

あれがあの人たちの音楽だと。

 

偽物で張り巡らされた音ではなく、正真正銘本物だと。

 

確かに、前回聞いた時よりは拙いが、それがどうしたというのだろうか。

 

僕は、彼女たちが奏でる音の虜になってしまっている。

 

すると、他の観客が静かに声を上げた。

 

「あれって、口パク?」

 

「いや、違う。今、音外した。本当に演奏してる。」

 

どうやら、全員気づき始めたらしい。

 

しかも、自分たちの想定より上手かったと感じたのだろう、観客の応援がフロアを埋め尽くす。

 

それに合わせて、彼女たちのボルテージも上がっていっている。

 

会場に熱狂の渦が起きる。

 

・・・・・・・・塗り上げた。

 

彼女たちは塗り上げたのだ。

 

キャンパスに貼られた絵のコピー用紙を剥がし、自分たちの色で真っ白なキャンパスを染め上げていっているのだ。

 

そして、これから先、彼女たちのキャンパスは更に広く、大きくなっていく。

 

僕は、それを見ていたい。

 

影として、一人のファンとして。

 

その後、ライブは大成功を収め、彼女たちは颯爽と舞台裏へ去っていった。

 

 

 

 

数十分後。

 

「ホントにいいの?」

 

リサさんが不安そうに尋ねる。

 

「いいんじゃないかしら?だって、丸山さん達が良いって言ってるんでしょう。」

 

友希那さんは、心配し過ぎだという雰囲気でそう言う。

 

「今井さんの言う通りです、流石に楽屋にお邪魔するなど。」

 

「まぁまぁ、いいじゃないですか。紗夜さん。」

 

あこさんが紗夜姉をガンガン押しながら、進んでいく。

 

僕も離れて、迷子にならないよう後を追う。

 

なぜこうなっているのかというと。

 

ライブが終わった後、日菜姉から電話で、『優、Roseliaのみんなを連れて楽屋に来てー。あ、ちゃんと社長には話通してるから。』

 

と一方的に言われたためである。

 

少し申し訳なさのようなものも感じるが、無視するわけにもいかない。

 

楽屋への道は、ある程度は一方通行のため、皆と離れなければ、大丈夫そうだ。

 

しばらくすると、燐子さんが部屋を発見したようすで、向こうを指差した。

 

「あそこ……です。」

 

そこの扉には、プレートが貼り付けてあり、Pastel*Palettes様と書いてある。

 

「専用の楽屋があるのね。」

 

友希那さんは感心するように扉を見やる。

 

「確かに新人で個別の楽屋があるって、珍しいですね。」

 

そんなことを気にする意味はあまりないので、僕はすぐさま扉をノックする。

 

中から、日菜姉の声で『いいよー!』と聞こえたため、部屋に入る。

 

中に入ると、パスパレの皆が、くつろいだ様子で待っていた。

 

どうやら、帰り支度はある程度済ませているのか、全員衣装から私服になっていた、

 

「ごめんなさいね、無理して来させちゃって。」

 

「いえいえ、むしろこちらこそお邪魔してすいません。」

 

紗夜姉と千聖さんが、互いに申し訳なさそうにしている。

 

「それにしても、なんであこ達を呼んだんですか?」

 

あこさんは、不思議そうに尋ねる。

 

「あー、それね!アタシが優やお姉ちゃん達に今日のライブの感想聞きたくって。」

 

それで呼んだのか………………僕は内心呆れる。

 

紗夜姉も同様だ。

 

「日菜………あなた……そのためだけに周りの人に迷惑かけないで。」

 

「まぁ、いいじゃん!それに彩ちゃんもなんか言いたいことがあるんでしょ。」

 

えっ、と言って僕たちは彩さんの方を向く。

 

日菜姉にそう言われた彩さんは少し恥ずかしげにして話し始める。

 

「えへへ、実はあの日のことでみんなにお礼を言いたくて。」

 

「あの日っていうと………あぁ優がボロボロになって日かしら。」

 

「やった………のは………ほとんど氷川さんですけどね………」

 

「それでも、わたしを助けてくれたのはRoseliaの皆だから!だから、言わせて………ありがとうございました!!」

 

彩さんの軽快な声が部屋に響き渡る。

 

「ジブン達からも、お礼をさせて欲しいです。彩さんのことありがとうございます。」

 

「彩さんを守った優さんやみなさんこそ本物の武士です!!」

 

続けて、千聖さんと日菜姉もそれぞれ感謝の言葉を口にした。

 

イヴさんの場合は、これ褒め言葉ってことだよな………。

 

武士は褒め言葉なのかとやや疑問に思ったが、イヴさん的に言うなら褒め言葉なのであろう、

 

「いいの、アタシ達だって優を探しに来ただけだったんだし。」

 

「それでもありがたいことだわ。」

 

しばらく、喋りあっていると。

 

「皆さん、流石に長居しすぎです。そろそろお暇させてもらいましょう。」

 

紗夜姉が、申し訳なさからそう切り出す。

 

拒否する理由もなかったので、僕達は素直に従うことにした。

 

扉から出て行こうとすると。

 

「あっ!まって、最後にもう一つ。」

 

彩さんはそう言って、僕に対して手招きをする。

 

僕は、彩さんの方を近付いていくと、僕の耳元で囁いた。

 

「頑張った子にはご褒美をあげないとね。」

 

そう呟いた瞬間、僕の頬に彼女の唇が触れた。

 

「「「「「は?」」」」」

 

「「「「あっ。」」」

 

一方では怨嗟の声、もう一方では驚嘆と絶望の声が響いている。

 

肝心の僕は、何をされたのか認識するのに数秒掛かった。

 

そして。

 

「ふゆぅ〜〜〜/////」

 

あまりの恥ずかしと嬉しさであられもない状態になっている。

 

彩さんは照れくさそうだが、勝ち誇った笑みを浮かべていた。

 

「これ………不味いわね。」

 

「同感よ。」

 

「逃げる準備したほうが良いですね。」

 

「急がないと、日菜さんが!!というより日菜さん達が!!」

 

麻弥さん、イヴさん、千聖さん、友希那さんの全員が青ざめた顔で、逃走を図る。

 

「お姉ちゃん………。」

 

「何かしら……………………。」

 

「殺意って、こんな感じなんだね……。」

 

「そ・う・み・た・い・ね!」

 

「優は、いつからそんな女の子を侍らせるようになったのかな〜。おねえさん悲しいなー。」

 

「あこが先にやってみたかったのにー!!!」

 

「ふふふふふふふ。悪い子な優くんには燐子お姉ちゃんからのお仕置きが必要みたいですね。」

 

その他五名からは、かつて僕が感じたことのない殺意の波動を発していた。

 

今ならば、貞子やら伽倻子やらと良い勝負出来るのではないか。

 

そう思い立った瞬間、5名の獣達が一斉に走り始める。

 

「さぁ、逃げるわよ!」

 

千聖さん先導の元、僕達は逃げ始めた。

 

逃げている中、僕は一言呟いた。

 

「これ、僕詰んでません?」

 

これが僕の最後の言葉であった。

 

 

 

 

 

 

 




次回予告!!

皆さん、どうも!!

毎度お馴染み月島まりなです!

これにてパスパレ編は完結でございます!!

と言っても、今後普通に彩ちゃん達は出てきますけどね。

まさか、彩ちゃんがあんな大胆だったとは………

お母さんとしては誰が義娘になるか楽しみなもんですなー。

では、無駄話はここまでにして。

それでは。

‘ある日の土曜日、ゴロゴロしていた優の元に紗夜ちゃんのお母さんがやってくる。どうやら、紗夜ちゃんがお弁当忘れてしまったらしいので届けて欲しいらしい。果たして、方向音痴の優は昼までにお弁当を届けられるのか!?






              次回!!!

     「漢にはやらねばならぬ時がある」



お楽しみにー!!
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