ペルソナ5G 水星のトリックスター   作:shisuko

1 / 41
これより先はメインキャラの一覧になります。
現状は#24までの怪盗団メンバーのみとなります。ネタバレも含みますので、好まない方は一通り本編を読んで頂いてから見て頂く事をお勧めします。

ちなみに、紹介項目は以下の通り。

【Real Name/Code Name】:名前/コードネーム。
【Gender】:性別。
【Student ID number】:学籍番号。ある場合のみ記載。
【Melee/Ranged Weapons】:近接武器/遠隔武器。
【Use Persona】:使用ペルソナ。
【Resistance/Weak】:耐性・弱点。特に使うペルソナのみ記載。
【Skill Usage Urends】:どういう属性や特性のスキルを特に使えるか。特に使うペルソナのみ記載。
【Character/Persona Explanation】:キャラクターとペルソナの解説。

主要なキャラクターが増えたら随時更新していくんで、こちらも定期的に目を通してって下さいねー。



メインキャラクター紹介(#24時点まで記載 ※ネタバレ注意)

――※以下ネタバレ注意――

 

 

 

 

【Real Name/Code Name】:ミオリネ・レンブラン/ムーンライト

【Gender】:女

【Student ID number】:LS001

【Melee/Ranged Weapons】:仕込みブレード/クロスボウ

【Use Persona】:【月】アタランテ

【Resistance/Weak】:核熱耐性、火炎弱点

【Skill Usage Urends】:核熱属性の攻撃スキル、妨害系スキル

【Character/Persona Explanation】:

 MS製造最大手企業グループ“ベネリットグループ”総裁の一人娘。長い銀髪が特徴的な美少女だが、アスティカシア高等専門学園における最強のMSパイロットの証たるホルダーの称号を持つ者との強制婚約など、自分の意思とは無関係に物事を勝手に決められてきた経験から、若干屈折気味で人との間に壁を作ろうとする傾向があった。

 しかし、そんな彼女のままならない日々も遂に終わりを迎える。一人の変革者(トリックスター)との出会いによって……。

 使用ペルソナは【月】アタランテ。元はギリシャ神話に登場する類稀(たぐいまれ)なる俊足の狩人であり、イアソンのアルゴー船やカリュドーンの猪狩りに参加した事で知られている英雄である。その一方で、処女神アルテミスの信奉者(しんぽうしゃ)で男と交わる事を望まなかったがため、生まれたばかりの自身を山に捨てた父親から身を固めるよう求められた際は求婚者の命を賭けた競走を提案し、彼女を求めた多くの男達を殺めたという、恐ろしい逸話(いつわ)も持つ。

 ペルソナとしてのアタランテは下半身が丸々ライオンのそれと化し、上半身に黒いタキシードを纏った男装の麗人として現れる。そのどこか花婿然とした有様は、自身をホルダーの()()()えようとする父デリングへの反逆心の表れであるが、その一方で当のミオリネが結婚という()()に尚も(とら)われている証明のようでもある。

 

 

 

【Real Name/Code Name】:レン・アマミヤ/ジョーカー

【Gender】:男

【Student ID number】:KP041

【Melee/Ranged Weapons】:ナイフ/オートマチックピストル

【Use Persona】:【愚者】アルセーヌ、他

【Resistance/Weak】:呪怨耐性、祝福弱点(かつては氷結属性も弱点だったようだが、現在は通常の耐性の模様)

【Skill Usage Urends】:呪怨・物理属性の攻撃スキル

【Character/Persona Explanation】:

 学園からの脱出にしくじったミオリネの前に現れた、黒い癖毛の男子生徒。少々気障な物言いと滅多(めった)な事では動じないライオンハートな度胸を併せ持つ彼の正体は、過酷な辺境の惑星たる水星からの編入生にして、“ザ・ファントム”を率いる心の怪盗団のリーダーであった。

 使用ペルソナは【愚者】アルセーヌ。元となったのは小説“アルセーヌ・ルパン”シリーズの主人公で、神出鬼没(しんしゅつきぼつ)、卓越した変装技術を持つ大怪盗にして、時には善良な市民に手を差し伸べる義賊としての面も持つ存在。その背に広げた黒い大翼は、何ものにも捉われず己が正義を信じ、自由に振舞うレンのあり方と重なるものがある。また、バイザー上で揺れ動く炎によって表されるその表情は常に一定の形を保たず、どこか謎めいたところがある彼のように掴みどころが無い。

 また、アルセーヌはあくまでレンが持つ力の一つであるようで……。

 

 

 

【Real Name/Code Name】:エリクト・サマヤ/エリィ

【Gender】:女

【Melee/Ranged Weapons】:ビームサーベル/ビームライフル

【Use Persona】:【星】エアリアル

【Resistance/Weak】:念動耐性、祝福弱点

【Skill Usage Urends】:念動・銃撃属性の攻撃スキル

【Character/Persona Explanation】:

 レンと共に学園へと搬入された彼のMS、エアリアル。しかしてその正体は、かつてのヴァナディース事変を契機(けいき)に一切の製造・運用を禁止された呪いのMS“ガンダム”であり、それに生体コードを登録され、データストームの中で生きる事となった赤毛の少女、エリクト・サマヤであった。

 使用ペルソナは【星】エアリアル。イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアが執筆(しっぴつ)した戯曲(ぎきょく)“テンペスト”に登場する風の妖精。魔女シコラクスによって幽閉されていたところを元ミラノ大公のプロスペローに救い出されるも、自身を追放した兄弟への復讐を目論むプロスペローに縛られ酷使(こくし)される事となる。

 青と白のドレスを纏い、豊かな赤毛を垂らした妙齢の女性として現れるエアリアルの姿は、(さなが)ら“真っ当な人間として成長し続けていればこうなっていただろう”という自分自身のifに対するエリクトの憧憬(どうけい)を表しているようだ。

 が、MSの方のエアリアルの目元を模した仮面や背から生やした一対のブースター、常に周囲を舞っているビットステイブの存在は、同時に現実の彼女が如何(いか)な存在かを示唆しているようでもある。

 

 

 

【Real Name/Code Name】:モルガナ/モナ

【Gender】:男(オス)?

【Melee/Ranged Weapons】:サーベル/パチンコ

【Use Persona】:【魔術師】ゾロ

【Resistance/Weak】:疾風耐性、電撃弱点

【Skill Usage Urends】:疾風属性の攻撃スキル、回復系スキル

【Character/Persona Explanation】:

 常にレンの足下を付いて回る、蒼い目と黄色い首輪が特徴的な黒猫――は世を忍ぶ仮の姿。その真の姿は、心の怪盗団のメンバーにして、人語を喋る二頭身の猫っぽい謎の生物であった。

 使用ペルソナは【魔術師】ゾロ。スペイン領時代のメキシコを舞台に活躍した仮面の義賊であり、弱きを助け強きをくじく真の紳士として戦った。彼は常に、自身が現れた場にサーベルで刻んだ“Z”の一文字を残していったという。

 ペルソナとしてのゾロは上半身がやり過ぎなまでに(たくま)しく、一方で下半身が貧弱さを感じさせる程に細いアンバランスな姿で現れる。この姿は最も怪盗としての経歴が長いモルガナの経験と自信の表れであると共に、一時期は自身が何者か分からなかった事もあった名残(なごり)でもある。

 

 

 

【Real Name/Code Name】:グエル・ジェターク/レーベ

【Gender】:男

【Student ID number】:KP001

【Melee/Ranged Weapons】:長槍/カービン銃

【Use Persona】:【塔】チェーザレ

【Resistance/Weak】:火炎耐性、氷結弱点

【Skill Usage Urends】:火炎属性、物理属性の攻撃スキル

【Character/Persona Explanation】:

 ベネリットグループ御三家が一角、ジェターク・ヘビー・マシナリーの御曹司(おんぞうし)にして、20戦以上の決闘で無敗を貫き、ホルダーの称号を守り続けてきた学園最強の男。監査組織(カテドラル)有する特殊部隊ドミニコス隊のエースパイロットを夢見ており、そのために鍛え上げた己のMSパイロットとしての技量と、ジェターク家の男として血筋を何よりも誇っているが、それ故の高慢さや身勝手さが目立っていた。そんな彼だったが、レン・アマミヤとの二度に渡る決闘での敗北と、それを受けた父の一方的な決定に抗う決意を固めた事で……。

 使用ペルソナは【塔】チェーザレ。ルネッサンス期のイタリアにて様々な武功を上げた英雄であり、当時のフィレンツェ外交官ニッコロ・マキャベリの著書“君主論”にてその人物像が記されている。父であるローマ教皇アレクサンデル6世の権力を背景に、バレンシア枢機卿(すうききょう)、ヴァレンティーノ公爵、ロマーニャ公爵などの肩書を幾つも持つなど、多くの栄光を築き上げたが、その父の死を契機(けいき)に彼の覇道は(かげ)りを見せ、最後はナバーラ王国とスペインとの戦争の最中で戦死する事となった。

 ペルソナとしてのチェーザレは王冠と赤い茨で彩られた獅子の横顔が描かれた金色のマントを肩から下げた、赤紫色の甲冑姿の騎士として顕現する。グエルが専用機として搭乗していたディランザを模した形状のその甲冑は、何よりもパイロットとしての技量に己の重きを置く彼にとって、それを表現するために乗るMSこそがその()の象徴である事を表している。それと同じくしてマントに描かれた獅子もまた彼の力と誇りの象徴であるのだが、その一方でグエルがその血筋と、それに伴ういざこざに囚われている事を示してもいる。

 




それではまた本編へどうぞー。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。