音楽が好きな君(仮)   作:君の半分を食べたい

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11話 デート

朝ご飯を食べ終えSTARRYに来ていた俺と虹夏。虹夏は姉の星歌さんの手伝いと言うなのバイトをしている。それを俺も暇な時に手伝ってるって所かな?まぁ暇な時って言ったて冬まで部活を続けるつもりだから全部が休みで本当に暇な時しか手伝ってないんだけど。STARRYで受け付けをしたり、バンドの演奏楽しみ来た人ドリンクを作ったりと本当に手伝いみたい作業しかしてない。まぁ自分の恋人のお姉さんが経営してる店を手伝いたいって言う気持ちがあるからこそバイトでお金をもらうって言うんじゃなくても少しでも手伝いたいって言うので行動してる。

 

「やっぱりSTARRYの雰囲気好きだな〜」

 

「STARRYに来るといつも落ち着いてるもんね」

 

「うん、俺の家なのかってくらいの雰囲気なのが好きなんだよね〜。毎回思うもん『あれ?STARRYって俺の家と言ってもいいのでは?あれれ?ここ俺部屋だな』って」

 

「いや、ここ理久くんのお家じゃないからね?」

 

「まぁ、結婚したらここも本当に…って事になるんじゃない?」

 

「それは…そうなんだけどさ…///」

 

虹夏をおちょくるのはここまでにして仕事を手伝う事にした。STARRYの中を掃除したり瓶を入れる箱を外に運んだりと手伝い以上の働きをして午前中を終えた。お昼ご飯は虹夏さんのお家で虹夏さんの手作りご飯。うんうん!おいしゅうございました!!

 

そして午後は2人きりで江ノ島にお出かけ。俺って日本に帰ってきてから人気の観光地とかそう言う所に有名な場所に行った事無かった事を虹夏パイセンに話したら「じゃあ一緒にいこうか!2人で!デートだよ!デート♡」と言われて午後に江ノ島に来ています。果たして語尾に♡が付いてるのか分からないけど何だかんだで虹夏と付き合ってデートのは何だかんだで初だから凄くドキドキしてる俺の心の内がバレないかなぁ…とか思ったりもする。

 

「何処から行こうか」

 

「んー水族館に行こー!」

 

と言い手を引かれ新江ノ島水族館に向かった。今日虹夏をデートを誘ったのには理由がある。確かに、日本に帰ってきて付き合ってるにも関わらず禄にデートと言うデートをしてこなかったから申し訳ないって言う気持ちもあるけど、なぜだか最近悩んでる感じがしたから今日は気分転換をしてほしいと思いデートに誘い出した。

 

「着いたー!!!」

 

水族館に着くや否や、子供に戻った様にはしゃいでる俺の彼女伊地知虹夏が可愛すぎた。その可愛い彼女が俺の手を引いて色んな魚を見てまわった。様々な形の水槽に入って泳いでる綺麗なクラゲ、でかい水槽で泳いでる鮫に普段なら見れるはずの無い色んな種類魚達。俺は事前にインターネットで調べて綺麗なのかなって調べてたけど、映像で見るのと今俺が直に見るのでは全然違くて凄く綺麗って思った。例えるなら何処かの国の100万ドルの夜景と張るぐらい綺麗だったから俺は水槽で泳いでる魚にときめきすら感じた今の僕です。そして最後にペンギンのショーを見て『可愛い〜!!!』って言う虹夏を見て俺も気分を高揚していた。

楽しい時間は過ぎるのは早くて水族館→しらす丼→江ノ島探索に食べ歩きと過ごしてたらすっかり空は夕暮れ色の空に変わりそろそろ俺は本題に移ろうと思って江ノ島の海岸に来ていた。

 

「今日は楽しかったな」

 

「そうだね!なんだかんだ言って今日理久くんと付き合ってから初めてデートした感じがするよね〜」

 

「まぁね、お互いの家では遊んだりしてるけどね」

 

「うん」

 

「虹夏はさ、多分だけど何かに悩んでるでしょ?」

 

「…な、何で?」

 

「最近さ、上の空になってる時があるな〜って思ってさ」

 

「……」

 

「虹夏が何に悩んでるのか全部は分からないけど、今のまま夢に向かって頑張ればいいと思うよ?」

 

「理久くんに何が分かるっていうのさ!!!私は私の夢を叶えるために頑張ってるけど…全然叶う気がしないし…私どうしたらいいのか分からなくなっちゃった。どうすればいいかな…」

 

俺が思ってた以上に虹夏は結構溜まっていたみたいで恋人として情けないって思った。情けない話、虹夏の夢を俺ははっきりと知らない。けど、大体は分かる。虹夏の夢は素晴らしい夢だから叶ってほしいと思うし、虹夏はここで消えて良い子でもないって俺は思うから励まそうと思う。

 

「虹夏はさ思い詰めすぎじゃないかな?」

 

「…へ?」

 

「ん〜、俺らってまだ高校生で全然若くてさ何にでもなれると思うんだよね!それだから、虹夏が夢を叶えるためにはまだ全然時間があると俺は思う。だから、壁にぶつかったからって諦めるって違う。だって夢があるって幸せな事じゃん?」

 

「…うん」

 

「だから、もっと楽しもうよ!楽しんでいると音楽も楽しい音が響くし楽器も喜ぶ、それに俺は虹夏の辛そうな顔をしてるの見るより楽しそうにドラムを叩いてる虹夏を俺は見たいな〜ってね!」

 

「そうだよね…」

 

「それにさ、俺が虹夏に何も聞かなかったとしても虹夏の周りには虹夏をほっとかないんじゃないかな?頼りになる人がいっぱいいるからね〜って」

 

「そうだね!リョウに、お姉ちゃん…私の周りにはいっぱいいっぱいいい人がいるね!それに理久くんもその中のひとりで、ありがとう!理久くん私を励ましてくれてそれに今日のデートもすごくすごく楽しかった!良い気分転換になかったよ!もう一度初心に帰ってドラムに向かい合って練習してみるよ!」

 

「いいと思う!そう言う前向きで虹夏らしい感じ俺好きだよ!」ナデナデ

 

「本当にありがとう理久くん!大好き!!」

 

立ち上がったと思ったら俺に勢いよく抱きついてきて大好きと言ってきた。虹夏が元気になったようで俺は凄く安心した。

 

「そうだ、虹夏さリョウと一緒にバンド組んでみたらどうかな?チャレンジしてみるって言うのも環境を変えるって事もあって良いんじゃない?」

 

「たしか!良いかもね!リョウに聞いてみようかな」

 

「じゃあとりあえず今日は日も暮れてきたし帰ろうか」

 

俺もその場に立ち上がり帰路についたであったのである。

 

 




久しぶり投稿しました。読んでくださる方々はよろしくお願いします。

モンストぼっちざろっくコラボ最高!!
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