とある高校生が提督になるまでの話 作:santoku0704
オレはその声を聞いて無意識に目の前にある砲塔を触った感想としては冷たい鉄だな…としか思わなかったのだが…
すると
「私の事見える?」
と綺麗なスラッとしたお姉さん系の人が僕の隣に立っていた。
オレは思わず「うわッ!」と叫んでしまったが
ドッキリかなと思って海上自衛隊の人もやるなぁと思ってたら案内の人が
「あなた一体何者!?その後から離れなさい!」と声をあらけで叫んだ
俺はこれを理解できなかった。なんせこの美女は自衛隊関係者かと思っていたから…
そしたらその美女は何も知らない顔で俺に向かって自己紹介をし始めた
「初めまして私は超弩級長門型戦艦2番艦陸奥よよろしくね提督」
提督なんだそれこの女頭狂ってるじゃ?しかも戦艦陸奥?なんだよそれ…と思ってたら敦史が
「世界のビッグセブンじゃないですか!?」
と熱く語ろうとしてたのでとりあえず止めた
「黙ろうか敦史?で俺になんの用陸奥?さん?」
「ちょっと待ってください!この人は不審者1度警察に!…」という前に案内の人と敦史達がばたりと倒れた
「少し眠ってもらったわ。今はあなたと二人だけで話したいもの」
俺は抗議しようと思ったが勝てないなと勘づいたからなんも抵抗する意思もなく相手の話を受けいれた
「で改めてなんの用?俺は高校生で忙しいんだなるべく手短にお願いしたいね」
「懐かしい言い回しね。あの人を思い出すわ」
「あの人?誰だよそれ」
「今のあなたには関係ないわ。でもまぁあなたが提督になれば話は変わるけどね?」
「は?めんどくさい話ばっかりだな…要するにこの学校に入れってこと?」
「あらあの人より察しがいいわ。まぁ大体はあってるわよ。でもその前に防衛大学校に入って欲しいわね。そこで実務経験を積んで来る時に備えていれな私たちはあなたに答えるわ」
「そんなこと言われても困るんだが?しかも防大?偏差値クソ高いし厳しいで有名な?」
「そうよとしか今は言いようがないわね。でも頑張ってこっちでもあなたが提督になれるよう手助けはするわ」
「じゃ仕方ない条件付きでその取引を飲む」
「何かしら?もしかして私と付き合って欲しいとか?」
「それは無い」
「そんなキッパリ切らなくても…」
「いやまぁね初対面でそれはキツいわ。で俺が飲んで欲しい条件は…」
「たかがそんなこと?意外だわ。あの人からは考えられないわ…」
「さっきからあの人あの人聞き飽きるわ」
「その手を使って聞き出そうとしても無駄よ」
「チェ!つまらねぇヤツ」
「そうです私はつまらないやつですよ」
「拗ねるんだ…」
「当たり前よ私女の子よ!」
「そりゃね得体がしれないから。で、ひとつ質問があるんだが良い?」
「いいわよ」
「俺はこの海上自衛隊幹部学校とやらには入った方がいいの?」
「防大に入ったあとにここを受験して欲しいわねそしたら3等海尉から艦隊勤務につけるから」
「分かったよ。でも期待するなよ?どうせここも倍率高いんだろうから」
「その通りで倍率は高いわ。でも私たちの目的を達成するにはそうしてもらう他ないのよ…どうかお願いできる?」
それから3日たった。俺はお願いを受けいれた(当初の夢とは大分違ったため悩んだが)
おれは江田島で面倒臭いことになったから班員と違って三日目なんかどこにも行けなかった。(マジふざけんなよォ)でも四日目が俺だけ、いいホテルに泊まれて友達はいなかったけど楽しかった。
で俺は今俺の部屋に居る。何も変わってないが住人が一人増えた。そう陸奥だ。陸奥が俺の家で保護観察となったのだ
はっきり言おう。きつい母親より怖い。勉強しなさいとか宿題やったのとか母親より母親してる…
でその母親もむつのことが気に入って面倒くさいことになっているまぁまだそれだけならいい…問題は学校だ
陸奥は世間一般的には美人だ。しかも超絶が着くほど。だから敦史が学校で陸奥のことをバラして、俺は質問地獄にあったストレスで胃がキリキリしたわ
まぁでもそれは仕方の無いことだ…とひとりで部屋で俺は防大に入るため勉強を始めた
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