俺の転生特典『英霊召喚』がちょっとおかしい   作:ガンロウ

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ついに召喚!だが、この男は!?


俺の転生特典『英霊召喚』がちょっとおかしい

「問おう。あんたが俺の(マスター)か?」

 

な、なんかごっつい顔した奴が召喚されたな………。

でも、なんか見たことあるような気が………。

 

「志郎!!!大丈夫か!!?怪我は」

 

あ、やべっ!!どうせなら父さんの前で召喚すべきだった!!

すると、俺の方を向いていた英霊(?)が父さんの方を向き、問う。

 

「な、な、何だお前は!!?志郎から離れろ!!!」

「あんたは?」

 

一瞬、顔が引きつったが父は物怖じせず答える。

 

「私は藤丸 切嗣!!その子の、藤丸 志郎の父親だ!!」

 

すると、突然英霊(?)が床に正座し、軽く頭を下げた。

 

「お初にお目にかかります。俺は、志郎の個性によって喚ばれた者です。

 切嗣さんに不安を感じさせ、お騒がせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。」

 

怖い顔に打って変わって、メチャクチャ礼儀正しいんだな!?

 

「え?あ、どうも。って志郎の個性?」

「あっ。とうさん。ぼく、こせいでるようになったよ。」

「えぇ!?そんなしれっと!!?」

 

驚いている父さんを他所に、俺は英霊(?)に問いかけた。

 

「ところで、あなた、なんてなまえなんですか?」

 

すると、俺の方を向いて答えた。

 

 

「真名は、桐生一馬。クラスは狂戦士(バーサーカー)だ。」

 

 

 

 

??????????????????

 

 

 

「え、あ、き、きりゅう………………かずま???」

「あぁ。よろしくな。(マスター)。いや、志郎と呼んだ方がいいか?」

「い、いえいえ!おすきなようによんでいただいてけっこうです!!!」

「? そうか。なら志郎。これからよろしく頼むぜ。」

 

おいおいおいおい!!?嘘だろ!!?桐生一馬って、『あの』桐生一馬だよな!!?

少なくとも、Fateに別会社の別作品のキャラが出てこないことぐらい俺にも分かるぞ!!?

俺の転生特典『英霊召喚』、なんかおかしいぞ!!?

 

「しかし、俺が英霊……か。そんな大層で立派なモンじゃねぇんだがな。」

 

いや、十分大層な人でしょアンタ!!?

 

「まぁ、喚ばれたからには、役に立ってやるさ。」

 

やべぇよ………。おぉ、やべぇよ………。

 

 

こうして、1日とは思えない情報量の出来事を経験をした俺と父さんは、眠りについたのだった。

 

 

 

 

「………………ーい。」

 

? 声……か?

 

「おー……………。」

 

誰だ?誰かが呼んでるのk

 

「おーいっつてんだろーが!!!」

 

その瞬間頭に痛みが生じる。頭を殴れたのだ。

 

「イッッッテ!!?」

「やっと気づいたか。ったく。」

 

起き上がってみると、そこには神様(仮)がいた。

 

「(仮)ちゃうわ。ってそんなことはどうでも良いんだよ。

 4歳か。まぁ個人差はあるけど、ちょい遅いくらいだな。」

 

………………!!そうだ!あの転生特典について色々聞かなきゃ!!

 

「あーアレね。アレはどっちかっつーと、お前の所為でもあるぞ?」

 

俺の所為?どういうことだ?

そう思っていると、神様がどこかで見たことある水晶を取り出す。

 

「『どこかで』じゃねぇよ。これと同じ奴、お前割っただろうが!」

「あっ。そういえば………。」

「はぁ。お前の所為で60年減給にされてんだぞ?少しは罪悪感を感じてほしいぜ。」

 

それに関しては、本当に申し訳ねぇなとは思った。

 

「って、そうじゃなくて!なんで俺の転生特典が」

「水晶だよ。」

「………へ?」

「いいか?この水晶は、人に『転生特典』を付与させるっていう物なんだ。

 簡単に言えば、聖杯とか千年アイテムみたいな聖遺物、神器と言ってもいい。」

 

………………マジか。アレ、そんなすごい奴だったんだな!?

 

「普通、神様が持ってるモンなんて凄いモンばっかだろうが!」

「…………それもそうっすね。」

「んで、お前はそんなすごいモンを割った。だから、そんなぶっ壊れ『転生特典』になったんだ。」

 

? イマイチ理由が分かんない………。

 

「お前は水晶を割る前に、触った。

 一応、『転生特典』はソイツの魂に合う物が選ばれる。

 お前の場合だと、『転生特典』は『英霊召喚』だった。そこは間違いねぇ。」

 

「じゃあ、俺が水晶を割ったせいで?」

 

「そうだ!お前が水晶ブチ割ったことで、『転生特典』にバグが起きたんだ!

  しかも、こうなっちまった以上、お前が死ぬまで、そのバグは消えない!」

 

「いや、もうホントすみません。」

 

深々と土下座してメチャクチャ謝罪した。

 

「まぁ、過ぎたことを悔やんでも仕方がねぇが、一応監視はしておく。

 無いとは思うが、お前がそのヤバい『転生特典』で別世界で悪事働いたりしないようにな。」

 

別世界の干渉?ってそうか。桐生一馬が喚べたんだから、

別の作品で別世界に干渉するようなキャラも喚んだら、そうなるよな。

 

「そんじゃあ、そういう訳だから。しっかりやれよ?藤丸 志郎君?」

 

 

ヒロアカ世界(この世界)、壊れないか心配だなぁ………。

 




詳細(不満点あればご意見・感想を)

桐生一馬(☆5)

クラス:狂戦士(バーサーカー)

筋力EX 耐久A+ 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具B

身長/体重:184cm・88kg
出典:龍が如く(SEGA)
地域:日本
属性:混沌・善 副属性:人 
性別:男
女には絶対手をあげねぇ

キャラクター詳細
東京神室町を本拠地とする関東一円のヤクザを束ねる一大組織『東城会』の4代目会長。
裏社会では『堂島の龍』と畏怖され、陰ながら日本の危機を幾度となく救った。
他人の面倒見がよく一度決めたことは曲げない頑固者であり、義理人情に厚く、困っている人間を見捨てられない性分である。

クラススキル
狂化D

スキル
カリスマA+
戦闘続行A
心眼(偽)B

宝具
応龍の極(おうりゅうのきわみ)
種別:対人宝具
背に宿りし応龍が、立ちはだかる者を容赦なく喰らいつくす。
たとえそれが、勇者であろうとも。

そう言えばヒロイン決めてなかったな。そうだ!皆に決めてもらおう!!

  • ヒロアカ世界現地人
  • 英霊
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