ブルアカ曇らせ性癖もりもりハッピーセット   作:龍角散ガム

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(曇らせネタがあふれ出して)終わらねェ!!!!


それと、感想ありがとうございます

曇らせニチャリストニキネキの妄想や意見でワシのネタがとまらないんすわ……

全然考えていなかった設定も、ニキネキのネタでどんどん固まっていきます

本当にありがとうございます

引き続き感想をいただけると幸いです

また、感想の返信で、各物語の設定・追加の妄想を書いたりもしています

是非覗いてみてください

そして、そのニキネキたちにgoodをお願いします!!



アスナの場合
彼氏とのデート中にテロが起きて、デートが台無しになるテンプレの話って良いよね


一ノ瀬アスナという少女はこのキヴォトスで暮らす、ごく普通の生徒だった

しかし、彼女は他の生徒たちと比べてヘイローが弱かった

銃弾による怪我は他生徒と比べて治るのが遅く、数発受けただけで気絶してしまう

それほどまでに彼女はか弱い少女だった

 

彼女の体質は、このキヴォトスで暮らしていくのには向いていなかった

もちろん獣人やロボットと比べると耐久力はある

 

しかし、生徒達は、ヘイローがある=銃弾を放っても問題が無いという常識が染みついているため、彼女への発砲にためらいが無かった

 

幸いなことに、アスナは友達に恵まれていた

アスナが危険な時、友達はアスナを必ず助けてくれた

 

ある日、アスナは不幸なことに不良同士の喧嘩に巻き込まれた

それは友達と別れた後の出来事であった

喧嘩で時の流れ弾に当たってしまったアスナに激痛が襲い、アスナはその場に倒れこんでしまう

 

 

「大丈夫ですか!?しっかりしてください!!」

 

 

しかし、意識を失う直前に誰かがこちらへ近づいてくるのを見た

キヴォトスでは珍しい男子生徒だった

そして、彼の頭の上には()()()()が浮かんでいた

 

 

 

次にアスナが目を覚ました場所は病院だった

真横には最後に見た男子生徒

ずっと看病をしてくれたのか、ベッドの横の椅子に座り眠り込んでいた

 

 

「ん……あっ!!目を覚ましたんですね!!大丈夫ですか!?どこか痛いところはありませんか!?」

 

 

立ち上がりアスナの肩を掴む男子生徒

勢いよく肩を掴まれたせいか、アスナは少し苦痛の表情浮かべ声を漏らした

 

 

「あっ!?すみません!!痛かったですよね!?今すぐお医者さんを呼んできますのでここで待っていてください!!」

 

 

男子生徒は頭を下げた後、ドタバタと病室を去っていく

まるで、大型犬のような男子生徒にアスナは思わず笑みを漏らした

 

 

これが一ノ瀬アスナと梔子ノゾムとの出会いだった

 

 

それからアスナと男子生徒は交流をするようになった

 

男子生徒は生まれつきヘイローを所有しているらしい

しかし、他の生徒と比べると、ヘイローとは呼べるほどの恩恵は無いらしい

 

獣人やロボットと同じように、銃弾を受けたら怪我をし、死に至ることもある

つまり一般人とほぼ同じ体質なのだ

 

そして、運命のいたずらかアスナも同じような体質を持つ

日々の生活の中で感じる共通点の話題が盛り上がり、二人の距離は縮まっていく

 

アスナと男子生徒が恋仲になるのは時間の問題だった

 

 

 


 

 

 

「ねぇねぇ!!明日どんな服を着ていけばいいかな!?!?」

 

 

男子生徒とのデートを明日に控えたアスナは、友達にデートに来ていく服の相談をしていた

 

 

「彼ってどんなのが好きかな!?可愛い系!?アクティブ系!?それともセクシーな……」

 

 

「ちょっとちょっと落ち着いてよアスナ!!」

 

 

「そうだよ、○○の言う通り。ほら、深呼吸して。はい、吸って~?」

 

 

「スぅーーー……」

 

 

「はいまた吸ってーーーー?」

 

 

「スゥッーーー……ッ!?けほっけほっ!?!?いつまで吸えばいいの!?」

 

 

「「あははははっ」」

 

 

友達にからかわれたアスナはせき込み、二人を叩く

 

 

「もう~~!!」

 

 

アスナをなだめた二人は息を整えアスナの頬に手を添えた

 

 

「ほら、いつものアスナが一番だって」

 

 

「えぇ~!?でも~……」

 

 

「彼も前言ってたから。ありのままの自然体なアスナが好きだって」

 

 

「ほ、本当……?」

 

 

「「うん、ほんとほんと」」

 

 

二人は笑いながらアスナの背中を押し出した

 

 

「ほら、今日はもう帰って早く寝な」

 

 

「愛しのカレシ君とのデートに寝坊しちゃうよ~?」

 

 

「えぇ!?それは困る!!それじゃあ二人ともまたね!!」

 

 

アスナは慌ててバッグを拾い上げ二人の元を後にした

 

 

「いやぁ~青春だねぇ~」

 

 

「なんかアスナも彼に似て犬っぽくなってきたよね」

 

 

「あぁ~たしかに~」

 

 

残された二人は走り去るアスナを見送り顔を合わせて呟いた

 

 

 

「「私も彼氏ほしいなぁ……」」

 

 

 

 

 

 

 

 

「う……う~ん……あれ……今何時………ッ!?!?やっば!!」

 

 

翌朝、アスナは友達の言った通り寝坊した

デートが楽しみすぎるあまり、眠れなかったのだ

アスナは急いでデートの支度をし家を飛び出した

 

 

「うぅ~……こんなはずじゃなかったのに~……」

 

 

 

彼との待ち合わせの場所に向かう最中、アスナは公園で一人の子供が泣いているのを目にした

見たところ、木の上に風船が引っかかって取れなくなってしまったらしい

周りの人間も子供に気が付いていたが、みんな通り過ぎて行った

 

 

(いつもだったら助けるけど……ごめんねっ!!)

 

 

 

アスナは周りの人間と同じように公園を通り過ぎ去ろうとする

しかし……

 

 

 

『ほら、いつものアスナが一番だって』

 

 

『彼も前言ってたから。ありのままの自然体なアスナが好きだって』

 

 

昨日友達二人に言われた言葉を思い出す

 

 

(ありのままの……私……)

 

 

アスナは立ち止まり、少し考える

そして、踵を返し子供の元へと走り出す

 

 

「ねぇ、どうしたの!?大丈夫!?」

 

 

その後、アスナは人助けをしながら彼との待ち合わせ場所に向かった

誰もが困っており、周りの人は見て見ぬふりをしている

 

そんな人たちをアスナは見て見ぬふりはできなかった

彼にメッセージで遅れることと伝え、困っていく人を助けていく

これが、一ノ瀬アスナという人間なのだ

 

アスナは人助けに夢中でスマホのニュースに気が付かなかった

彼との待ち合わせ場所付近でテロが起きていることを……

 

 

 

 


 

 

 

 

彼と待ち合わせをしていたのは昼過ぎ

今の時刻は夕方を迎えていた

 

アスナはようやく待ち合わせ場所へとたどり着いた

既に髪はグシャグシャで汗まみれ

彼に褒めてもらうために履いたヒールも折れている

 

息を整えながらアスナは彼を探す

しかし、彼は見当たらない

アスナの目に入ってくるのは、警察に連行されるテロリストたちのみ

 

アスナの頭の中で最悪のシナリオが浮かんだ

すぐさま彼に電話をかけるも繋がらない

 

 

「うそ……嘘嘘嘘っ!!ねぇ!!出てよ!!………お願いだから……」

 

 

アスナはスマホを落とし、その場にへたり込む

 

 

「アスナさん!!大丈夫ですか!?」

 

 

背後から彼の声が聞こえてきた

振り返ると、彼がこちらへ駆け足で近づいてきている

アスナは勢いよく立ち上がり、彼へと抱き着いた

 

 

「よかった……よかったよぉ……!!」

 

 

彼はアスナを受け止め、アスナの頭を撫でる

 

想像いた最悪のシナリオは起こらなかった

不安と安心で頭がグチャグチャになり、涙が溢れ出す

 

彼はアスナが泣き止むまで抱き続けた

アスナは彼の感触を直に感じ、彼が生きているのを実感する

 

いったい何分、何十分泣いたのだろうか

アスナは落ち着きを取り戻す

 

 

(だめだよ……これ以上彼を待たせちゃ……)

 

 

アスナは涙を拭き、ゆっくりと目を開けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胸に感じる痛みでアスナは目を覚ました

身体を動かすことが出来ない

アスナは首を動かし辺りを見渡す

 

倒壊した建物と宙に舞う砂埃

 

人々の泣き叫ぶ声

 

こちらを救助しようと行動する警察たち

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

奇跡的にアスナは生きていた

だが、それも長くは続かない

 

 

(彼は……どこに……)

 

 

薄れゆく意識の中、アスナが思ったのは彼の安否だった

 

 

(あ……いた……)

 

 

彼はアスナのすぐ横で倒れていた

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

(ああ……どうしてこんなことに……)

 

 

アスナは彼に手を伸ばし、手を握る

 

 

ノゾムくん………ずっといっしょだよ………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にアスナが目を覚ましたのは病院だった

自分は心臓を貫かれたはずなのに、なぜ生きているのか

多くの疑問が浮かんだが、それよりも彼はどうなったのかが気になった

もしかしたら、初めて出会った時と同じように、隣で彼が眠っているかもしれない

 

アスナはゆっくりと身を起こし、彼を探す

しかし、彼の姿は見当たらなかった

いたのは、花に水を与えるナースだけだった

 

 

「っ!?目を覚ましたのですね!!先生をお呼びしますので待っててください!!」

 

 

アスナが目を覚ましたのに気が付いたナースは病室から飛び出した

その時、ナースの持っていたカルテの一枚がアスナの手元に舞い落ちる

 

アスナはカルテを手に取った

自身のカルテのだった

 

どこを怪我したのか、何の手術を行ったのか

事細かく描かれていた

 

そして、アスナは手術内容に目を向けた

 

 

「嘘…………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手術内容:()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドナー提供者:()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うそ…………うそだ……そんなわけない………」

 

 

 

手に持ったカルテが地面に落ちた

そして、ベッドの横に立てかけてある鏡に映る自分を見てしまった

 

 

 

 

頭上には自身のヘイロー———

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

———()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ………ああああああ………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 






はい、ほんへのアスナの出来上がりです(ゲス顔)

そして、オリ主くんの名前をあえて設定することで、間接的にある2人を曇らせることができるんですわ……

素敵だね

それとアスナ!!

これでずっといっしょにいられるね!!



滲みに関しては、コピペするか「ここすき」で見れると思うので試してみてください






「Do-Dai」:双海真美(下田麻美)

アイドルマスターの楽曲の一つ
この曲を聴いて、この話の中盤を思いつき、参考にさせていただきました

本日はみんなに私のとっておきの恋バナを聞かせてあげちゃうよ(ゲス顔)


【アツコの場合】や【ヒナの場合】みたいにオリ主くんが他作品の世界観や能力を持っているのは?

  • あり
  • なし
  • 好きにしていいから黙って曇らせを書け
  • 好きにしていいから黙って救済しろ
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