ポケモンを追究し続けし者   作:月読 政宗

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 ポケモンは始めてですが、自由に書いていこうと思っています。よろしくお願いします。


 プロローグ

 ここはスズラン島にあるシンオウ地方ポケモンリーグ委員会の会議室。この日は月に一度ぐらいの割合で行われているジムリーダー達の定期会議が行われている。

 参加しているジムリーダーは全部で8人。

 

 クロガネジムジムリーダー岩タイプの使い手 ヒョウタ

 ハクタイジムジムリーダー草タイプの使い手 ナタネ

 トバリジムジムリーダー格闘タイプの使い手 スモモ

 ノモセジムジムリーダー水タイプの使い手 マキシ

 ミオジムジムリーダー鋼タイプの使い手 トウガン

 キッサキジムジムリーダー氷タイプの使い手 スズナ

 ナギサジムジムリーダー電気タイプの使い手 デンジ

 

 そして、最後の一人はヨスガジムジムリーダー悪タイプの使い手“シノ”

 

 主な議題は各ジムの状況共有や予算案やリーグに寄せられた意見についての話合いなど多岐に渡って行う。さらには、四天王のリョウ,キクノ,オーバ,ゴヨウにチャンピオンのシロナ,リーグのスタッフも参加することも珍しくないのだが今回は特に稀でその全員が参加していた。

 その最たる理由はリーグ委員長が招集を呼びかけたからである。

 

 

 全員が集まったことを確認した委員長は重い口を開いて語り始めた。

 

「今日,皆を集めたのは理由がある。すでに何人かは心当たりがあるとは思うが、最近ポケッターにてこのような書き込みがあった」

 

 委員長は立ち上がって自身の後ろにあるホワイトボードにその書き込みを大きく印刷した状態で貼り付けた。

 

 

〔シンオウ地方のジムリーダーって誰か有名だったり強い人いるの?ぶっちゃけいないと思うんだけどw〕

 

「これに対してたくさんの意見が書き込まれていた。勿論、それぞれの思うジムリーダーの名前を書いたりしてくれていたファンの人もいるが一方で他の地方の人や面白がって煽るような投稿をする人もいて、事態は大きくなりすぎている。だからこそ、皆で話合い解決策を考えて欲しい」

 

 この言葉を聞いた一同は各々思うところがあるのか解決策を話し合っているようだったがしばらくして一人手を挙げて発言する者が現れた。

 

「それなら、ジムリーダーの皆でバトルをする大会を開けば良いと思います」

 

 

「「「「!?」」」」

 

 ヨスガシティのジムリーダー,シノだった。

 

 皆が驚くのも無理はない彼はジムリーダーの中では長くジムリーダーを務めているがこのような場で積極的に意見を述べるようなことは今までなかったからだ。

 

「ヨシ、それではジムリーダーによる大会を開催してみよう。ここからはそれぞれルールを考えて行こう」

 

 

 

 その後は和やかな雰囲気のまま会議は進んでいった。

 そして、二ヶ月後にシンオウ地方のジムリーダー8名で行われる大会,シンオウジムリーダーNo.1トーナメントの開催が決定した。

 

 

 会議終了後、あらかた話しを済ませたシノは会議を出た。そして、少し歩いたところの廊下で後ろから声をかけてきた人物がいた。

 

「あ、いたいた」

 

 振り返るとそこには金色の長い髪に黒のファー付きのコートをきた美しい女性が立っていた。

 

「シノ,少し時間良いかしら?」

 

「シロナさん,ええ大丈夫ですよ」

 

 声をかけてきたのはシンオウリーグチャンピオンのシロナだった。

 実は、シノはシロナに誘われてシンオウ地方へとやって来ていた過去があり、一時期は彼女の助手のような立場についていたこともあったのだ。

 

「大会が決まったばかりで忙しくなるだろうから今のうちに聞いておくわね。今年もイッシュへ行くでしょう?」

 

「もちろんです。毎年のことですし、鍛えるのにも良いですし」

 

「分かったわ。じゃあ私からカトレアには連絡しておくわ。それじゃあ、呼び止めてごめんね,大会頑張ってね」

 

「わざわざありがとうございます。それでは」

 

 こうしてシロナとも別れてたシノは近くにリーグ側の取ってくれた部屋に戻り荷物を持って、近くの空港へと向かった。

 彼はこれから、故郷のカントー地方へと帰郷した。

 

 

 果たしてその目的はいかに?

 

 

           To be Continued




 シノ…ヨスガシティのジムリーダー,悪タイプの使い手。カントー地方出身
 24歳,過去にはシロナの助手をしていた経歴がある。


 シロナ…シンオウ地方のチャンピオンで長くその席に座り続けている
 28歳,シノとは公私ともに仲が良い




 詳しく情報は随時書きます。


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