ポケモンを追究し続けし者   作:月読 政宗

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 アニポケ見てますか?先週のは特に驚きでしたね。
 それはさておき今回は新無印の第二話の部分です。
 二話から今回までをカントー地方編としました。


第三話 思わぬ出会い

 サトシとバトルした次の日,シノは朝からサザンドラに乗ってクチバシティに今日新しく出来る研究所の所長でオーキド博士の後輩にあたるサクラギ博士の元を訪ねていた。

 

「始めまして。シンオウ地方,ヨスガシティのジムリーダーでポケモンの研究をしているシノといいます」

 

「始めまして。サクラギといいます。本日は遠路はるばるお越しくださりありがとうございます」

 

「いえ、ちょうど帰省しようとしていましたので。早速ですがオーキド博士からある程度の話は聞いていますがぜひ詳しくお聞かせ願いませんか?」

 

「もちろんです。ーーーー」

 

 

 

 

 

 数時間後

 

 サクラギ研究所のメインルームには大勢の報道関係者が来ていた。

 これからセレモニーが始まる。シノはオーキド博士と共に来賓として参加していた。

 

「皆さん、本日は遠路はるばるお越しくださりありがとうございます。サクラギ研究所所長のサクラギです。この研究所では謎に満ちたポケモンをあらゆる領域で調査,分析し知識を広めようと考えています「!!!」

 

 プログラムが突然反応した。サクラギ所長は急いでキーボードを出現させて調べ始めた。

 

「これは、あくまで私の推測ですが大気、気温、湿度から予測して20分後に珍しいポケモンがクチバの港に現れるでしょう」

 

 会場がザワつき始めた。

 

「どう思いますか?」

 

 シノはオーキド博士と共にデータをのぞきこんだ。

 

「うーむ」

 

「確かに何かありそうですね」

 

 

「博士、俺見てきます!」

 

 サトシがピカチュウと一緒に一目散に飛び出していった。

 

「伝説のポケモンかもしれないぞ」

 

「見に行こうぜ」

 

 集まった人々も全員でて行ってしまった。

 

 

 

「フ~…さてと、博士俺も少し出てきますよ。珍しいポケモンならデータも欲しいので」

 

 シノはショルダーバッグを片手に一息吐いてオーキド博士に一声かけた。

 

「ウム、気をつけてな」

 

 

 外に出たシノはボール投げてサザンドラを出した。

 

「サザンドラ、仕事だ。少しの間つきあってくれるかい?」

 

 サザンドラは任せろとばかりにひと鳴きした。

 

 

ーーーーーーーークチバの港ーーーーーーー

 

 

 

 珍しいポケモンの出現を待つ人達の前に怪しげな雲が現れて中から出てきたのは伝説のポケモン“ルギア”だった。

 

 待ち構えていたトレーナーたちは一斉にポケモンをだしてルギアにバトルを仕掛けた。

 しかし、さすがは伝説のポケモンだ。ルギアは羽を少し動かしただけでまとめて数体のポケモンを吹き飛ばした。

 

 そのまま立ち去ろうとしたルギアのまえに最後にたちはだかったのはサトシだった。

 

 

 サトシのピカチュウの10まんボルトはルギアに直撃するも特にダメージを受けた様子もなく逆にルギアの専用技であるエアロブラストの衝撃で吹き飛ばされていた。

 

 ルギアはそのまま陸地に沿って飛んでいました。

 一連の出来事を少し離れたところからシノはサザンドラに乗ってスマホを使って撮影していました。

 

「サザンドラ、追ってくれ」

 

 一定の距離を保ちながらシノはルギアを追跡していたがサトシは驚いたことに崖から飛んでルギアの背に飛び乗ったのだ。しかしサトシともう一人少年も飛び乗っておりルギアは振り払おうと回転するも二人は必死にしがみついていた。

 

 少しして諦めたのかルギアは普通どおりに飛行していた。

 

「サトシ、無事か!?」

 

「あっ!シノさん平気です!」

 

 ひとまずサトシは無事だった。もう一人の少年をシノはどこかで見た記憶があるが思い出せなかった。

 

 しばらくすると海上へと移動した。

 

「サザンドラ、少し海面の近くに行ってくれ。出てこい、サメハダー。サメハダーすまないが乗せてくれそのままルギアを追ってくれ。サザンドラはこのスマホで上空からルギアを撮影してくれ」

 

 シノはサメハダーをだして乗るとサザンドラにスマホを持たせて上空から自身ももう一台のスマホでルギアを撮影した。

 

 

 その後はルギアが潜ったことでサメハダーに小型のカメラをつけて追ってもらいシノはルギアの調査を続けた。

 

 ちなみに、サトシ達はさまよいかけていた所をシノが発見して、オーキド博士たちに連絡して無事に帰れたそうだ。

 

 

 

 サクラギ研究所に帰ってきた一同はルギアの映像を見ていた。シノはルギアの飛んでいる所や泳いでいる所をサトシと一緒にいた少年はルギアの背びれの様子を撮影していた。

 

 

 その後はサトシと少年がサクラギ研究所のリサーチフェロー(特別研究員)になったりした。

 

「そういえば、シノさんはどうしてここにいるんですか?」

 

「まだ言ってなかったね。実はオーキド博士からの紹介でこのサクラギ所長と業務連携をしないかと提案してもらっていたんだ。今、俺はネットでさまざまなポケモンについての現象を調査しているが一人だと大変でね、そこでサクラギ所長にあらかじめ相談して別の視点からの意見をもらいこちらは現象についての情報を提供することで合意したよ」

 

「もしかすると二人にもシノさんからもらった情報を元に調査に行ってもらうかもしれないからね、頼んだよ」

 

「「はい!」」

 

 

 頼もしい調査員だなとシノは思っていた。サトシは直感で動くがさまざまな地方を旅した経験があるしもう一人の少年は事前にルギアの出現を予測していたのだから。

 

 

「よろしいね、俺はシノ。シンオウ地方でジムリーダーをしながらポケモンについて研究している」

 

「俺はゴウっていいます。宜しくお願いします」

 

「ゴウ?思い出したよ。君は確か4年ほどまえにオーキド博士のキャンプに参加していたね」

 

「ええ、そうですけど?ああ!」

 

「どうしたんだ?ゴウ?キャンプって?」

 

「サトシ,君が寝坊して来なかったあのキャンプだよ」

 

「ええ!?ちょっと待って、すぐにコハルも連れてくるから」

 

 驚いたゴウは部屋を出ていき、女の子を連れてきた。

 

「なんなの?ゴウ?」

 

「それがさぁ、コハル実はかくかくしかじかなんだよ」

 

「えっ?あのキャンプにいたお兄さんがこのシノさんで、それに遅刻したのがこのサトシなの?」

 

 そんなこんなで思わぬ出来事はあったものの、和気あいあいと時間は過ぎていった。

 

「さてと、それでは帰るとするかな」

 

 オーキド博士が腰をあげた。

 

「俺もそろそろシンオウ地方の飛行機の時間なので」

 

「ええ?シンオウ地方に帰るの?」

 

 サトシは驚きの声をあげた。

 

「仕事もあるし、もう少ししたら大会ものあるんだ」

 

「バトルするの?俺も出たい!」

 

「残念だが、ジムリーダーのみで最強を決めるので無理だな」

 

「そうかぁ,残念だな」

 

「そうだ、代わりといってはなんだが見にくるか?」

 

「え!いいの?」

 

「勿論だ。ゴウ君やコハルちゃんも来るかい?」

 

「俺たちもいいんですか?」

 

「是非一度見に来てくれ。コハルちゃんはどうする?」

 

「私はその…」

 

 コハルは父であるサクラギ所長をちらりと見た。

 

「いいじゃないか、行っておいでコハル」

 

「まだ先のことだから、ゆっくり考えておくといいよ。とりあえず観戦のチケットと飛行機やホテルの手配もしておくからね」

 

「いやそこまでしてもらっては」

 

「いいですよ、サクラギ所長。バトルに興味を持ってもらえるなら嬉しいですし、どのみちジムリーダーの権限で少しは融通が聞きますからね」

 

 

 

 こうして、シンオウ地方ジムリーダーNo.1トーナメントにサトシ達を招待したシノは彼らと連絡先を交換して、カントー地方を後にした。

 

         To be Continued




 サブタイトルの出会いはルギアとの出会いゴウ&コハルとの再会の意味でつけました。

 シノ…ルギアとはバトルよりも観察がしたかった。サメハダーはバトルのメンバーではなく本人の意思で調査のときのライド用として活躍してもらっている。4年前のキャンプに手伝いで参加いたのでミュウもゴウとコハルを探す時に少し見ていたので二人のことも覚えていた。サクラギ所長と業務連携を結ぶ。

 サトシ…ルギアに飛び乗った奴。キャンプに遅刻したことを4年越しに後悔した。

 ゴウ…ルギアに飛び乗った奴②。キャンプでミュウに会いゲットを目標にしている。

 コハル…まだポケモンには興味がない。ゴウとキャンプでミュウにあった。

 

 後一話か二話したらトーナメントを書きます。そこでもしよかったら、トーナメントの相手誰が良いか、誰か好きかでも良いのでアンケートを宜しくお願いします。上位?名とバトルします。ちなみに実力の差はあまりないということで
※手持ちはダイパリメイクの一番強いパーティーです


トーナメントの相手or好きなのは?

  • ヒョウタ
  • ナタネ
  • スモモ
  • マキシ
  • トウガン
  • スズナ
  • デンジ
  • おまかせします(決められない)
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