小ネタ集   作:木違 口虚

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悠貴…男の勇者。剣の腕は苦手。主人公特有の普通の人とは違う感じ
歪邪…魔族戦士。貧乳はステータスだそうです。
黒女…黒魔導師。巨乳。名前の読みは『クロメ』。巨乳。便利なネタ出し機。巨乳。
クト…魔王。雄。悪い奴。どれくらいかと言われれば、串カツを食べる時ソースの二度漬けを何度注意してもやめないくらい
マリ…魔王の秘書の女子。あくまで秘書。戦闘は苦手と本人(?)はいってる
ユリ…魔王の護衛。女性。巨大な盾を持っている。本来なら盾に仕込んである5.56ミリ対人機関銃と12.5ミリ対物砲について語ってたかもしれないが、今回は割愛。魔法も使える。実は魔王より強い


小ネタ集〜まおゆう〜

 

 

 

 

【アウェイ】

 

悠貴「ここが魔王城か……」

歪邪「中は思ったより綺麗だね」

黒女「なんだか寒いわ……」

悠貴「いや、街外れの古い洋館とかそんなチャチなもんじゃねえから。もっと恐ろしい物の片鱗だからな?」

《カチッ》

悠貴「ん?なんだこのスイッチ……うわぁ!?落とし穴か!」

歪邪「悠貴!?大丈夫か!?」

悠貴「待て!歪邪!そのまま立ってろ!」

歪邪「へ?え?なんで?」

悠貴「見え……見……見えた!歪邪さ、本当に黄色いパンツ好きだよなぁあいでぇ!?踏むな!踏みつけるな!痛い!」

歪邪「落ちろ!そして惨たらしく死ね!」

悠貴「ぎゃぁあぁあぁあ!?」

黒女「…… 仲睦まじいわね」

 

【険悪】

 

悠貴「お前ら、どうしても俺に逆らうのか?」

歪邪「ああ。今回ばっかりはどうしても反対だ」

黒女「悠貴、物事には超えてはならない一線というのがある物なのよ」

悠貴「なぁ、お前ら、もう一度、自分の胸に手を当てて考えてくれ」

黒女「すぐにセクハラ発言するあなたも嫌いよ」

悠貴「ちがう。そうじゃない」

歪邪「それに、そんなこと言ってお前が食べる気だろ?私がさっき見つけた、ガトーショコラ」

悠貴「だって俺は勇者様だぞ!?ガトーショコラなんて食ったことないしいいじゃん!」

歪邪「私だってこんなお菓子だなんて食べたことないよ」

黒女「そう争いになるから間をとって私が食べようと言ってるのに……」

歪邪「お前食いたいだけだろ」

 

 

【まおゆう】

 

歪邪「チェストォ!ははっ!私の前に立ちふさがるなら、どんな扉だって倒しちまうぞ!」

クト「最近の下級魔族は礼儀がなってなくて困るな……さて、よく来たな勇者一行よ」

黒女「できれば倒せるものを扉に限定しないで欲しかったわ」

クト「貴様ら……僕を無視するんじゃない……」

悠貴「だったら今度俺を押し倒して!」

歪邪「どすこい!」

悠貴「ぐふっ!?絶対にそれ違う!」

クト「あの……ちょっと」

歪邪「やっべ!変態触っちゃった!ばっちい!どこか便所ない!?」

黒女「ちゃんと御手洗といいなさい……」

クト「うー……」

ユリ「おい、勇者達!魔王様を無視するでない!泣いてしまったではないか!」

 

 

【分散指令】

 

悠貴「魔王には聞きたいことがあるんだ!お前ら2人は側近を頼む!」

歪邪「アイサー!せっかくだから私は、あのでかい盾持ちを選ぶ!」

黒女「じゃあ、私は……お姉ちゃ……あの女のところに行くわ」

アイ「クロちゃん〜。会いたかったわ〜」

四人「えええええぇえ!?お前ら姉妹だったの!?」

 

 

【聞きたいこと】

 

勇者「なぁ、魔王。魔物達を統べる存在のお前に、聞きたいことがあるんだ」

魔王「ほう?なんだ?」

勇者「魔物には美女が多かったが……お前って女の部位ってどこが好き?」

魔王「ふんっ!胸に決まっているだろ」

勇者「魔王!お前は何もわかっていない!足だろ!」

 

 

【姉妹】

 

アイ「あら〜?少し〜、背が伸びた〜?」

黒女「そうかしら?自分じゃわからないわ。お姉ちゃん」

アイ「うふふ〜♪さて、お話はここまでにして〜。そろそろ闘いを〜。始めないとね〜」

黒女「ええ。お姉ちゃん。やらなくちゃならないのね……」

アイ「2人で協力してやろうね〜。講和条約の条文でっち上げの作業〜」

黒女「久しぶりのデスクワークね……私」

 

 

【2人の戦乙女】

 

ユリ「我が力の前にひれ伏せ!サブウェポン、零式魔導砲!」

歪邪「ぐっ!なんて火力とパワーだ!しかし!懐に忍び込んじまえば!」

ユリ「一撃で、魔導砲を破壊しただと!?」

歪邪「なぁ、もう下がってくれ!よく周りをみて考えてみろ!」

 

悠貴「王のくせに胸が好きとかお前馬鹿じゃねえの大体胸好きってのは童貞の証拠なんだよなんだよダサいとは思わないのかそれに比べてどれだけ女の足が素晴らしいと思って」

クト「でいいだろ大体足ってなんだよ足って魅力を微塵も感じないではないかというかもしかして勇者は踏まれるのが好きなのかM勇者なのかそれに比べてボインがどれだけ良」

 

黒女「お姉ちゃん。そこ、間違えてるわ」

アイ「あら〜。ありがとね〜♪クロちゃん〜。お礼になでなでしてあげる〜」

黒女「ちょっ、ちょっとやめてよ、お姉ちゃん。恥ずかしいよ」

アイ「そうなの〜?でも、悪くはないじゃな〜い?」

黒女「まぁ、そうだけど……」

 

歪邪「ぶっちゃけ私達が争ってどうする!」

ユリ「ぐっ……で、それでも……それでも……」

歪邪「なんだよ?」

ユリ「さっき下に隠してた私のガトーショコラ食ったのお前らだろ!?第一発見者のお前は許さん!」

歪邪「それだけ!?」

 

“このあと、無茶苦茶平和になった”




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