東方紫映塚~Fantasy Beauties of Nature   作:四季天緋ヤマザナドゥ

1 / 2
初投稿の小説です、生暖かい目でご覧ください


東方紫映塚1話

「・・・そこはどんなところ?」

「楽しいところよ」

「――それでは逝きましょうか・・・幻想の地へ」

 

これは、幻想的な場所での物語――

 

東方紫映塚

第零章「東方紫映塚~Fantasy Beauties of nature」

 

「さて今日も学校から歌って帰るかな~」

彼女は中学校を卒業し、その帰り道をいつも通り彼女は東方projectの二次創作の歌を歌いながら学校から帰るはずだった・・・

しかし、いつの間にか川霧の出ている奥に鳥居のある森の道に来ていた、前には一本の道しかなく後ろは川霧が濃く見えない。

(あれ?ここはどこだろう)

歌っていたからか、しばらくして彼女は気づいたいつの間にか知らないところに来てると。

「とりあえずあの神社らしきところに行こう」

そんな感じで歩いていると、こんな声が聞こえてきた。

 

―見るな―

 

「誰?」

 彼女は寒気がしたがそこにしか道がなかったためそこを見るしかなかった、少し鳥居に近づきまた声が。

 

―来るな―

 

彼女はそこにしか、行き所がなかったため行くしかなかったそしてあと少しで着くところで。

 

―知るな―

 

彼女はそこに行きどこかを知るため、知ろうとするしかなかった。

 

そして鳥居に着き・・・

 

―渡るな―

 

そこを渡るしかなかったため渡ってしまった。

 

「え?うわぁぁぁぁぁぁ」

鳥居の先は、神社があったはずだが、通ってみたらそこは空中だった。

 

そして落下していく、彼女は死ぬという覚悟をした。

(あ、これ私死ぬ・・・)

そして――

 

「きゃん!」「きゅう!」

 

何かの上に落ちたのか死ななかった、その場所には紫の桜と彼岸花が咲いており、寂しい雰囲気がする。

(あれ?痛くない――それにしても彼岸花と桜が同時に咲いてるって変だな…え?)

そして前には、緑の髪をした変わった帽子をかぶり青い服と黒いスカートを身に着けた女性と、黄色の髪をしたナイトキャップのような帽子をかぶり中華風の変わった服を着て傘をさしている女性がいた。

(もしかして――東方projectの四季映姫と八雲紫?)

そう思っていると緑髪の女性が話しかけてきた。

 

???「いきなり何なんです!?貴方はいったい・・・・」

「えっえっと・・・」

映姫「・・・私から名乗るべきでしたね、私は『四季映姫・ヤマザナドゥ』と申します、ヤマは閻魔ザナドゥは楽園という意味です」

彼女はその言葉で大体を察したが、ここがどこかを訪ねた。

「えっと・・・・ここはどこですか?」

映姫「ここは幻想郷、忘れ去られたものが来る場所、そしてここは罪多き紫の桜が咲く無縁塚です、浄玻璃の鏡で貴方の経歴を見ましたが――貴方ならお分かりですよね?」

若干彼女は信じられなかった、此処が幻想郷である事に、鳥居に入ったと思ったら空にいることもあり混乱していた。

 

???「おーい、そろそろどいてくれないかい?」

そんな彼女の下から声が聞こえてきた、下を見てみると紅いツインテールの女性が彼女の下敷きになっていた。

「あっすいません!」

小町「あたいは『小野塚小町』、死神だよ別にあれくらいじゃあ、怒らないさ」

(あっ小町だ・・・・実際に見てもやっぱり綺麗な人だなぁ)

映姫「黄色の髪の女性は――もういませんね。まあ貴方には言わなくてもいいと思いますが」

小町「それにしても映姫様この人の服装…」

映姫「・・・ええ、信じがたいことですが私と同じような服装ですね」

彼女はその発言でやっと気づいた、髪は緑のロングで下部になるにつれて紫色になっていて服が四季映姫と同じような服になり、彼女の持ち物である悔悟の棒と浄玻璃の鏡を持っていることに。

(何で今まで気づかなかったんだろう?)

彼女が不思議に思っていたところに映姫は問いかけてきた。

映姫「貴方の名前は?」

そういえば名乗ってなかったと思い彼女は自分の名前を言う。

天緋「私は・・・四季天緋です」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。