卑屈な自分とエチエチな元大監獄者達(アドベント)との出会い   作:ラメセス

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美しいカラスと謎の美女との出会い

浥佑「野郎!くたばりやがれ!」

 

そう言いながらオレは殴る。

 

モブA「ヒィィィ!何なんだよ…コイツ!」

 

モブB「モブA!逃げるぞぉ!」

 

そうして、アイツらは逃げていった。

 

そうオレがアイツらを殴ってた場所は

「私立ホロライブ学園」という所だ。

 

中等部から大学部まであるマンモス校である。

 

昔は、女子校だったらしいんだが少子高齢化の影響で生徒数が減少し、その対策として共校となった。

 

だが、見ての通り共校の結果がこのザマだ。

 

もともと、頭がいい高校ではなかったためそこからバカな男がよく入るようになった。

 

………まぁ オレも例外じゃないが……

 

そうしてこの高校は今、かなり荒れるようになった。

 

学校でいじめをする奴ら、ケンカをする奴ら、痴漢をする奴ら、乱交する奴らなど、もはやなんでも有りになっちまった。

 

さっきの奴らだって購買で買おうとした時、オレの財布を勝手に盗もうとしやがった。

 

……自己紹介が遅れた、オレの名前は「神田浥佑」だ。

 

この高校に通っている高校一年だ。

 

自慢できることではないがオレの得意なところは、「ケンカが強い」ぐらいだ。

 

だが、それぐらいだ。とりわけ頭が良いわけでもないし、勉強はあんまり、性格もあまり良くないし、ケンカは強くてもスポーツができるわけでもない。そんなオレだ。

 

キーンコーンカーンコーン

 

おっ、チャイムがなった。はよ教室に戻らねぇと。

 

そうして、授業が終わり下校をしようとした時、

 

モブA「おいこっちこい」

 

といわれ、学校の裏側に引っ張られた。

 

モブA「おどれぇ もう一度タイマンしようや。お前のせいで痛い目にあったからなぁ。」

 

そう言われた。このクソ野郎が。自業自得のくせに何が

痛い目にあっただ。

 

浥佑「お望み通り。やってやるよ!」

 

と言い、オレは殴りにかかった。

 

その時、後ろから二人に掴まれ身動きが取れなくなってしまった。

 

浥佑「なっ!」

 

モブB、モブC「やれぇ!モブA!」

 

モブA「イヒヒヒ!行きまぁす!!!」

 

と言い、オレは殴られた……。

 

 

その後、オレは何回か殴られた後、情けなく「誰か助けてぇ!」と大きく叫んだ。

 

運良く先生が通りかかってき、アイツらは逃げてったが

オレの体はボロボロだった。

 

浥佑「……ぢぐしょう……あのグズ共め……。」

 

そう言い、オレはトボトボと死にかけのトンボのように歩いて帰って行った。

 

はぁ……ツライ…なんでオレがこんな目にあわなくちゃいけないんだ…クソォ……

 

もうなんか色々とつれぇは…勉強もケンカももう…

 

そう悲哀を感じていた時、見えたのだ。オレに一瞬輝きが。

 

そこで見にいくためにゴミ捨て場に行くと、

 

従業員A「はっ!汚えカラスだぜ!」

 

従業員B「捨てておけ、生物は対象外だ」

 

と、捨てられた。よく見ると瀕死のカラスだった。

オマケになんか角……?みたいのもある。

 

そうしてオレは従業員達が帰ってた後、カラスを見てみた。

 

……確かに薄汚えカラスだ。オマケに瀕死状態。

 

つれぇだろうなぁ。オレも一緒だ。アイツらにボコボコにされて体中が痛い。

 

痛々しくて涙が出てきそうだ。

 

浥佑「お前も誰かにやられたのか?」

 

とつぶやいた。まぁカラスに人語が伝わるわけねぇが。

 

そうすると、オレの目に涙が出てきた。

体が痛いからか?それとも…このカラスに同情してるからか…?

 

そうしてオレは、カバンで包むものを出し、カラスを包んで運ぼうとした。

 

……いきなりカラスを運んでどうしたんだオレは?

 

でも、何か助けなくてはならないと自分の心の奥底から思っているのだけは分かった。

 

 

そうしてオレは家についた。

 

オレの家はマンションで一人暮らしである。

 

母が交通事故で死に、父は葬式で気が狂ったのか暴れて仏壇にある火にあたって体中が全焼して死んだ。

 

そうして今は親の遺産とバイトをしながらまぁまぁ余裕のある生活をしている。

 

それよりも、どうするか…これ…

 

焼き鳥にして食べるか…?やめとこう、絶対にするか。

 

とりあえずこの汚いヨゴレとキツイ匂いを落とすため、いつも使ってるのとは違う石鹸を使った。

 

大……丈夫……だよな?

 

にしてもこうして触ってると傷の生々しさが感じやすいな。

まぁ自分の傷を手当てすることが多いからオレは慣れてるが。

 

そうしてオレはカラスを洗い流した。

そうするとさっきとは大違いで、黒曜石みたいにキレイになった。

 

浥佑「ふ、ふつくしい……。」

 

思わず声に出てしまった。

 

こうしてオレはタオルでこのカラスの体を拭いた。

そうすると、毛の一本一本にツヤができ、より輝きが増すのだった。

 

浥佑「……お前…ホントにカラス何だよな……?」

 

そのあとは、オレの手当て用の包帯や絆創膏、傷薬などを使って治療をした。

 

浥佑「カラスを治療するのは初めてだが……まぁ下手でも許してくれよ。」

 

そうして、一応の治療が終わった。

 

浥佑「ふぁ~、疲れた…」

 

そうするとオレはベッドに寝転がった。

 

浥佑「学校……行きたくねぇなぁ……。」

 

そしたら、カラスが俺のところに飛んできてベッドに寄ってきた。

 

浥佑「ファ!? お前?もう飛べるのか…。」

 

カラスがどんどんオレに近づいてきた。懐いたのか?

 

浥佑「…お前も大変だったんだろうなぁ。まぁ今日はゆっくりしてけよ。」

 

そして、眠りについた………。

 

そして、朝……………

 

浥佑「ん~~」………ムニッ  

 

ん?なんか柔らかいぞ?そうして横を見ると黒髪の超がつくほどの美人がいた。……は?………どゆこと?

 

浥佑「はぁ………?ハァァァァァ!?」 

 

オイオイオイオイ!誰なんだ?この人は!しかもムネが……超やわらけぇ……って違う!

 

ネリッサ「………はぁ~~~。」

 

!!!!!起き始めたぞ!ちょちょちょちょ待ってくれ!

頭の整理が!

 

ネリッサ「あっ!…ご主人様!おはようございます♡」

 

………はぁ………?ご主人様?何が見えてんだコイツは?

 

ネリッサ「ワタシを助けてくれたお礼に何なりとお申し込みを……あなたの望むままに…それこそ今のようにもっとワタシを堪能することも……♡」

 

そうすると、さらにムネがズブズブとのめり込んでいった。

 

浥佑「!!!!!!」

 

ヤバい!頭が働かない!何がどうなって………!!

 

ネリッサ「今後ともヨロシクです♡ご主人様♡」

 

今後とも……?どうなっちまうんだよ〜〜!!オレの人生!

 

 

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