東北新幹線「やまびこ」婚約旅行殺人事件   作:新庄雄太郎

3 / 7
そして、女性の死体が発見された。


第3章 遺体発見

そして、次の日。

 

捜索願を出してから、3日後の事だった。

 

「おい、何だあれは。」

 

「どうしたんだ。」

 

「何だろう。」

 

と、2人は何かを見つけたようだ。

 

「おっ、おい、この女は、死んでるぞ。」

 

「えっ、それは本当か。」

 

「行ってみるか。」

 

「ええ。」

 

近づいてみると、それは何と女性の水死体だった。

 

「何とかわいそうに。」

 

「こんな若い娘が一体どうしたと言うのじゃろ。」

 

「君、君、死体を発見したのね。」

 

「あっ、はい。」

 

「ん、こ、この女性は?。」

 

警官は、捜索願を見て驚いた。

 

「やっぱり、この女性だ。」

 

一方、特捜班では。

 

「2人は、盛岡を観光して帰りに東北新幹線「やまびこ4号」に乗って東京へ帰京する途中で行方不明になったんだよね。」

 

「ええ、1日目は三陸海岸へ行って、2日と3日が盛岡へ観光していたんだそうです。」

 

「盛岡を観光した後に、新幹線に乗って東京へ帰京する時に行方が立ったと言うわけか。」

 

「えーと、東北新幹線の到着駅は東京、仙台、盛岡か。」

 

「僕も、東北新幹線には乗ったことあるから。」

 

と、高山は言った。

 

「なるほど。」

 

そこへ、1本の電話が入った。

 

「はい、公安特捜班、えっ、女性の水死体、場所は何処ですか。」

 

「えっ。」

 

と、南と高山たちは驚いていた。

 

「何、桂浜海岸。」

 

「やはり、捜索願の女性ですか?。」

 

「それも、考えられるな。」

 

「よしっ、南と高山は向かってくれ。」

 

「はい。」

 

南と高山は8時06分発の東北新幹線「やまびこ35号」に乗って北上へ向かった、北上に到着するのは11時13分、そこから北上から秋田へは秋田リレー号に乗り換えて秋田へ向かうのだ。11時24分特急「秋田リレー5号」に乗りついだ、その列車に乗ると秋田に到着するのは13時38分である。

 

「あっ、仁美。妻が、妻が。」

 

「奥さんに間違いありませんね。」

 

「間違いありません、何で婚約旅行にこんなことが起きるなんて。」

 

「でも、どうしてここに来たのかな?。」

 

「仙台から新潟へ向かい、そこから秋田へ行ったって事は。」

 

「ああ、それも考えられるな。」

 

「それで、死因は?。」

 

「死因は、恐らく溺死でしょう。」

 

「やはりな。」

 

「つまり、犯人がそこへ連れて殺害した可能性があるな。」

 

「それも、考えられますね。」

 

「小海さん、大丈夫なのか?。」

 

「うんうん、私はねゴキブリとネズミは苦手だけど、死体は平気なの。」

 

「へぇー。」

 

桂浜海岸で起きた水死体は、行方不明捜索の柿坂 仁美と判明した。

 

「被害者は、新幹線にの個室でトイレへ行くと言ってその場へ行方が分からなくなったという事です。」

 

「ほう、その新幹線の時間帯は。」

 

「調べてみたら、盛岡発の東北新幹線「やまびこ4号」とみて間違いないでしょう?。」

 

「ほう。」

 

 

 




そして、犯人はどんなトリックを使ったのか。

その方法とは。

ご意見・ご感想をお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。