携帯を買い替えようか迷っております。iPhoneとandroidどちらがいいんでしょうか。
ではどうぞ。
「さぁ楽しい蹂躙の始まりだ。」
再不斬の2体の水分身が両手を広げながらゆっくりと歩を進める。
「ん 提案」
「なんだってばよ」 「なんだ?」
「ん ナルトとうちは君 1つ 俺 1つ やる。」
「なっ!危険だってばよ」
「いや待て、ナルト!わかった。こっちは任せろ。」
「ん」
「いやいや、危ないってばよ。」
「わ、わたしも…」
「ん 春野さんはタズナさんの護衛 任務 忘れる ダメ」
「…わかったわ。」
ルナはそういうと片方のの再不斬に突っ込んでいく。
「おい!…大丈夫なのか?あいつ」
「少なくともお前1人に任せるよりはましだろ。こっちも行くぞナルト。」
「それどういう意味だってばよ!」
ナルトはそういうとバックから何かを取り出し、サスケにわたす。
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「ククク…お前1人でいいのか?」
「ん 任務は護衛 でも お前倒す。」
「(…4人で来ていたらあのじじいを殺していたのだが、)お前ひとりで何ができる。精々楽しませてくれよ。」
「ん(猫ちゃん よろ)」
「(誰が猫ちゃんだ!)」
ルナのチャクラが体からあふれ出てくる。再不斬もそれを見て戦闘態勢に入る。両者しばらく見つめあっていたが、仕掛けたのはルナだった。2尾からもらったチャクラを足に集め、爆発したかのように加速し再不斬の首を狙う。
キンッ キンッ ザッ
再不斬はとっさのことに目を見開くが、落ち着いて苦無で対処する。
「ふん、なかなか早いな。だが直線的すぎる。それでは俺は倒せないぞ?」
「ん わかってる。」
そういうやいなやルナは印を組み始める。
ー火遁炎弾
ー水遁水陣壁
ゴウッ ジュッ
ー雷遁地走りの術
「(!?)ッち だが甘い。」
以前演習でカカシに繰り出した連携を仕掛けるが、再不斬はルナが繰り出した雷遁を難なく躱し、蹴り上げる。
「ん? ゴホッ」
ズザッーーー
「(ルナ!大丈夫か?)」
「(ん まだまだ)」
「なんだ?これで終わりか?」
「火遁 炎弾」
「そいつはもう見たよ。水遁水陣壁」
ジュッーーー
ルナと再不斬の火遁と水遁がぶつかり合い、大量の水蒸気が発生する。
ルナがいち早く攻撃を仕掛けるが、
「ふん!」
ボゴッ
「!グェ」
「ほぅら、まだまだ」 ブンッ
「グッ っつー」
ルナは知らなかった。再不斬は目が見えなくても音だけで相手のの位置、呼吸、鼓動すべて察知でき、無音殺人術(サイレントキラー)の達人であるということを。
水蒸気が晴れると目を瞑ったまま無傷の再不斬とそれとは対照に打撲に擦り傷だらけで地面にはいつくばっているルナが現れる。
「俺に目くらましはご法度だって知らなかったか?まあいい。これでお前は終わりだ。」
再不斬はルナを殺そうと走り出す。
「(今よ!やりなさい)」
「忍法 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)の術」 ボンッ
「何!?」パシャッ
再不斬の周りで大爆破が起こる。
ルナはむやみやたらに火遁をはなっていたわけではない。窮鼠噛猫の術とは水蒸気で目隠しをした後、起爆札を張り付けた6体の猫分身を地面に潜らせ相手が油断したところで爆破する、本体を囮にした『肉を切らして骨を断つ戦法』である。
これは再不斬が本体ではなく水分身により10分の1の戦力になっていた故に成功したのである。
「ん 痛い。」
「(明日には治るようチャクラを回してあげるから。我慢なさい。)」
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「ん おわった?」
「あ!ルナ こっちはばっちりだってばよ!」
「ん そうみたいだね」
「るなちゃんボロボロじゃない!ちょっとこっち来なさい。」
「ん いい。 ほっとけば治る。」
「いいから!傷跡ついちゃうでしょ」
「んぅ」
サクラはぼろぼろなルナを見て治療を開始する。なぜこうも世話を焼くのかというと男とはわかっていてもついつい女の子扱いしてしまうのである。なお、里に帰ったらかわいい服を着させてショッピングしてみようと考えているのであった。
「んぅ それよりも再不斬は?」
「ほらあそこ!あのお面をした子が倒しちゃった。」
「確か…お前は霧隠れの追い忍…」
「さすがカカシさん…よくご存じで。」
追い忍とは自里から里抜けし、自分たちの不利益になるようなことを行っている忍者を捕まえ、その場で殺し里を守る部隊である。
「…どうもありがとうございました。なにかと秘密の多い死体なので持ち帰らせていただきます。…それじゃあ失礼します。」ボフン
そう言うとお面をした追い忍はどこかに姿をくらます。
「ふーーーーーさ、俺たちもタズナさんを家まで送り届けるぞ。元気よく出発だ。」 ドサッ
元気よく掛け声をした直後カカシは急に前のめりに倒れる。
「カカシ先生!どっどうしたってばよ」
ーチャクラを使いすぎた。
倒れたカカシをタズナがおんぶしながら帰路に就く。
なんとも締まらない光景であった。
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「先生。大丈夫かい?」
「いやー一週間ぐらいろくに動けなくなるんですよ」
「なによぉ写輪眼ってすごいと思ったけど、そんなんになるなら使えないじゃない。」
カカシは布団に寝かされ、タズナの娘であるツナミとサクラの質問に答えていく。
その問答のなかでカカシは違和感を感じる。
ー普通追い忍といえばその場で死体の解剖を行うはず。だがあの追い忍は死体を持ち帰った。そして、再不斬を殺したのは普通の武器ではなく千本と呼ばれる細い武器だ。脳を傷をつけて殺したのではなく、首の筋。つまり
「おそらく‥‥再不斬は生きてる」
「「「「「!?」」」」」
「どーゆーことだってばよ!」
「先生が死体を確認したじゃない!」
「ん おなかすいた」
「サクラの言うとおりだ。カカシが確認したじゃないか。あとルナ、お前は空気読め」
「確かに確認はしたが…おそらく仮死状態にしただけだろう。」
「ん どうする? 先生 動けない。」
「いや再不斬も仮死状態からの復帰となるとしばらくは動けないだろう。一週間ぐらいだろう。…お前たちに修行を課す。」
ーーーーーー
「では修行を始める。」
「押忍‼」
「と…その前にお前らに基礎の基礎 チャクラについて話そう。」
「あのさあのさ!チャクラってなんだってばよ」「ん ナルト バカ」
「じゃぁルナは何か知ってるんのか?」 「…」
「無視するなってばよ」
‥‥
チャクラとは簡単に説明すると忍が術を使用する際に用いられるエネルギーのことである。そのエネルギーは大まかに2つのもので構成されている。
1つは体のすべての細胞1つ1つからかき集められた『身体エネルギー』。もう1つは多くの修行や経験によって積み上げられる『生清賓エネルギー』である。
つまり、この2つのエネルギーを体内で掛け合わし、印を結ぶことによって術が発生する。
「ん これ 理解できてなくても 術使える。」
「ルナの言う通りだ。現にそんなの理解していないナルトでも使えている。」
「そうそう俺でもってこらサスケ!ひとことよけいだってばよ。」
「いいや、使えていない。詳しくは使いこなせていない。いいかよく聞け。術っていうのはな…」
術というのはいくらチャクラが多くても術によっては必要なチャクラ量が変わってくるのである。バランスよく配分しないと術によっては半減もしくは発動しないという風になる。そして、エネルギーの無駄使いによって長時間戦えなくなどの欠点があるのだ。
「じゃあさじゃあさ!そのチャクラを効率よく使うにはどうするんだってばよ。」
「それはだなぁ…木登りだ」
「ん 修行になる?」
「ルナちゃんの言うとおりだわ!修行になるの?」
「(つまんなそーだってばよ)」
「まあみてろって」
カカシはそう言うと松葉杖をついているのに手も使わず、まるで普通の道を歩くかのようにすいすいと木を登ってゆく。ついには足だけで垂直に立つ?(ぶら下がる)っていた。
この木登りを行うにあたってなぜチャクラが鍛えられるのかというと練り上げたチャクラを足の裏に集め、必要な分だけ使用するチャクラコントロールを覚えることができるのが一つ。そして、木に張り付くためのチャクラは一定にしないといけないためチャクラを練り続けるスタミナが鍛えられるのである。
チャクラを練ろうとしても戦闘中は立ち止まることができず、長時間戦闘するにはスタミナが重要なのだ。だから木に登る訓練は動きながらチャクラの調節を行い、同時にスタミナも鍛えられる一石二鳥の修行なのだ。
「苦無で登れたとこまで傷をつけてしるしをつけろ。じゃあ始めろ。」
ナルトは足をかけた一歩目でチャクラのコメ杉で吹っ飛んだ。サスケはというと木のおよそ3分の1までは走り抜けたがスタミナが持たず滑り落ちる。ルナは何でもないようにすっと走るが七分目のところで木が弾けけてしまう。
しかし、サクラは…
「案外簡単ね」
1度で登り切ったのである。
「今一番なのはサクラだったみたいだな。ルナももう7割はいっている。火影に一番近いのはナルトじゃなくサクラだったみたいだなぁ「!?」ピクッ それにうちは一族もたいしたことないなぁ「!?」ピクッ」
「うるさいわよ先生ってば!」
「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」」
「(煽ってなんだがあまりにも単細胞すぎる。あとルナからの視線が痛い。)」
「(…こいつ煽るのがうまい)」 「(ん 性格 悪)」
「(ん コツ 教えて)」 「(人間のそんな修行なんか私が知ってるとでも?)」
「(ん 確かに)」
ナルトは最初に比べると1割だけだが登れるようになっていた。サスケとルナは5割と8割を登ったところで日が暮れる。
最初から登れたサクラは何回も上ったり下りたりしてスタミナをつけていた。
こうして一日目が過ぎていった。
ルビの入れ方がわかんなかったです。すみません
次回もお楽しみに!