遊戯王 ネガ×ポジ=ワイゼル∞   作:T3PO

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第十一話 vs H-Cエクスカリバー

五月二日(水)午前10時15分 駅前 広場

ザワザワザワザワ

「スクラップドラゴンの効果により!スクラップドラゴン自身とナチュルビーストを破壊する!!!」

「っく!だがお前のスクラップドラゴンがない以上このターンでの追撃は不可能だッ!」

「…あー。説明してなかったか…自軍が破壊された時…手札より、特殊召喚する!」

「!?」

ユウキ「破壊を糧に起動しろおおおお!「機皇帝ワイゼル∞」!!!」

ワイド(了解しました―――肯定です)

対戦相手「な、なんだこいつはああ!」

ユウキ「やれ!ワイゼル!クォーク・ハルバート!!!」

対戦相手「があああああああ!!!」

Win ユウキ― Lose 対戦相手

ユウキ「よし…6人目!」

ざわざわざわざわざわ…

ユウキ「スカイエッジ…いるなら勝負だッ!かかって来い!!!」

 

 

同じく駅前 

五条「wwwインヴェルズ・ギラファを生け贄召喚wwwで、ギラファの効果でチミのゴーズ、バイバイヨーwww」

対戦相手「せ、せっかくわざわざゴーズ用意していたのにいいいいいいい」

五条「うほww残念wwwギラファでダイレクトアタックwww」

対戦相手「ぐおおおおおお」

Win 五条 -Lose 対戦相手 

五条「これで7人切りwww漏れTUEEEEEEEEEwwwwww

「何なんだあいつ等…」

「くそメンバーが…」

「もっと読んで来い!増援だ!」

ユウキ「何度でも…何人でも来てくれ…!!!」<>

 

藍「お~。首吊る木君もJOJOもすっごいいい!頑張って!」ニコニコニコ

ユウキ「う、うん」

 

「何度でも…何人でも来てくれ…!!」…なんて狂戦士めいた言葉をまさかこの自分が吐く日が来るとは思わなかった・・・

でもしょうがないし、今はやるしかない・・・

そう簡単にカッコよくなんて思ってない。そう簡単に変われもしない。

だけどせめて、天野さんの前では・・・カッコよくなりたい・・・いや、カッコつけるだけの心意気を持ちたいッ!

 

ユウキ「さあ!次はアンタだ!来い!スカイエッジ!!!」

 

 

 

第十一話 vs 「H-Cエクスカリバー」

 

…いきさつはこうだった。

 

あの後、他のデュエルチームから一緒に同盟を組んで闘わないかとという誘いが何と2チーム、人数合計だと15人との同盟が組めた。

 

1つは、「B・F(ブラックフェザー)」をメインのデッキにする10人が集まった「十傑BF団」。結構悪名高くて普通だったらあんまり近づきたくなかった人たちだった。

 

そのメンバーの1人のが言うには、この前、隣のクラスのいいんちょうの・・・そう、ジニーさんに負けてた姫子とかいう人がスカイエッジで加入し、暴れた事によって、「B・F」そのものの印象が周りから悪くなり、白い目で見られるのではとか。街を騒がすのはあんなハンパ悪党であってはいけない。だから骨のありそうな反逆者「ゴールデンシヴィルウォー」と同盟を組みたくなったそうだ。・・・どうせ「BF」の周りからの目はもとからだと思うけど、確かにあの姫子・・・さんはゲイル三積みとか黒い疾風三積みとかやりたい放題してたしな・・・

 

もう1つのグループは比較的初心者や、テレビゲーム版のデュエルモンスター愛好者5人で成り立つ「楽々遊戯」。

 

声を最初にかけてきた田中さん(まさかの僕ッ娘マルふちメガネをかけた地味カワイイ女の子ちょっと年上黒スパッツおさげ正直かなりカワイイけどどうせ好きな男の人とか彼氏いるんだろうな・・・鬱だ)は児童館のボランティアをしてるらしく、その職場で子供たちにたかる「スカイエッジ」に対して怒りを上げてるみたいだそうだ。<>

 

 

そういえば「楽々遊戯」には思いもしなかった人が入っていた…

 

一日前_____________同盟陣で顔合わせ中__________

 

クラスメイト3「おっ!やっぱり吊木君達じゃん」

 

ユウキ「・・・!ああ、こんにちわ!」(名前が出ない)

五条「・・・!おお、ちわっす」(出ないwww)

藍「うちのクラスの山糸 萌(さんいと もえ)さん!こんにちわ♪」ニコニコ

 

ユウキ「!あ、ああ、こんにちわ山糸さん!」(完全にクラスメイト3で記憶してた)

 

五条「!おお!山糸さん!wwどもwww」(やべえwww超たどたどしいwww)

 

クラスメイト3「…アンタたち絶対あたしの名前覚えてなかったでしょ!?いいわよ!名前表記してなくてもいいわよ!ふん!」

 

ユウキ「あーはは。クラスメイト3さんも参加したんだな」

 

クラスメイト3「まーね。朝に君たちに会ってから色々考えたんだけど、やっぱり怯えたままいるのは嫌だし、吊木君とか原さんに全部任せるのも無責任だなーって思ってさ。で、元々ちょっとした知り合いだった田中さんにお願いしてチームに入れてもらったの」

 

ユウキ「・・・そういうのカッコいいと思う」

 

クラスメイト3「そうかなー?あたし的にはちゃっかり敵幹部倒してる君の方が凄いと思うよ?」

藍「そうだよね♪実際首吊る木君は凄いと思うよ」ニコニコ

 

ユウキ「!・・・そうでもない」プイッ

 

五条「照れ乙wwww」

 

クラスメイト3「まあそういうワケで、よろしくね」

 

ユウキ「そういえばいつもつるんでるクラスメイト1と2は?」

 

クラスメイト3「あのバカ達?2の方は実家の家業の手伝いとか言ってたかな。1のやつは・・・・・・そう。なんか家に引きこもってギャルゲ―やるとか言ってたわ」

 

五条「それは良い休日の使い方www」

 

藍「ギャルゲーってなあに?」ニコーン?

 

ユウキ「!・・・あーPSPのデュエルモンスターズのゲームの事かなー。あはは」脇汗ダラダラ

 

藍「?汗かいてるよ?」ニコーン?

 

五条「藍ちゃんは知らんでいいわいwww」

 

クラスメイト3「ほーーーーーーーんと、あいつの馬鹿っぷりには泣けてくるわよ。あのエロ馬鹿。何が「俺は美少女にしか萌えないだ・・・お前はNG(キリッ)」よ!」

 

ユウキ「そういえばクラスメイト3さん達のトリオってクラス始まる前から仲良かったね。元からの知り合いだったの?」

 

クラスメイト3「腐れ縁ってやつね。幼馴染っていうか…うん最悪よ、あいつらは!折角あたしが構ってあげてるのにさ!ふん!」

 

ユウキ(あー何というか、何と言うギャルゲー的トリオなんだ・・・そうだよ、ツンデレってのは本来この位ツンするべきなんだよ。あのスキエルは邪道だ)

 

ワイド(出来の悪い妹で申し訳ありません)

 

クラスメイト3「このイライラを「スカイエッジ」とか言奴らにぶつけてやる!じゃ!よろしくね!」

 

藍「行っちゃったねー。あ!まだあたしだけ田中さんにあいさつしてないかも!ちょっと行ってきまーす♪」ニコニコ

 

ユウキ「分かった。この辺りで待ってるよ」

 

藍「はーい」ニコニコ

 

…ユウキ「ふー。幼馴染って架空の存在じゃなかったんだな・・・どうせ俺にはいないけどさ」

 

五条「wwwこらこらwww君には漏れという超弩級ヒロインがいるじゃないかwww」

ユウキ「気持ち悪い!しかもそれ敵の自称のパクリだろ!・・・でもそうだ・・・あー五条」

五条「何だいww」

ユウキ「成り行きでバレちゃったとは言え、天野さんに喋っちゃってごめん。さっきも謝ったけど、もう一度ちゃんと言っとく」

五条「いやーww君は本当に面倒くさいねwwwいいって言ってるだろハゲwww」

ユウキ「・・・ごめん」

五条「wwwまあもういいじゃないかいwwwってか君ももっと漏れを信頼しんさいなwww」

ユウキ「・・・分かったよ」

五条「しかし彼ら正統派系幼馴染集団見てると、何か漏れらの歪み加減を実感するなwww」

ユウキ「確かに・・・www」

五条「wwwま、これからは+藍ちゃんでの仲良しトリオで頑張りましょいやwwwちゃんと青春謳歌しろよwww告れよwwあんな美人と関わるチャンス君にはもう人生でないからなwww」

ユウキ「あーもう分かってるよ!どうせ上手くいかないけど善処するよ!」

 

 

 

五条「まあその前にスキエル使いに勝たないとなwww」

ユウキ「・・・そうだよチクショ―。どうせ勝てなかったよ。」

五条「wwwメンゴメンゴwww落ち込むなよwww」

ユウキ「落ち込んでない!」

五条「すねるなwwwまあ分かったよww君はどうせそいつにリベンジしたいんだろwwwだったら取り返せるなwww」

ユウキ「そう簡単に言うなって。勝てる可能性あるか分からないだぞ…また惨敗するかもしれないんだぜ・・・」

五条「wwwダイジョブダイジョブwww君なら出来るさw勝てるwww勝てるwww」

ユウキ「・・・根拠は?」

五条「ないwww」

ユウキ「おいいいいいいいいい」

五条「まあダイジョブだってwww信じてるぜよwww親友(笑)www」

ユウキ「はー・・・不安だ」

藍「ただいまー♪」ニコニコ

ユウキ「お、おかえりなさい・・・//」

五条(この程度やり取りで将来妄想してるんじゃねえよww前向きネガティブ野郎ww)

 

藍「楽しかった♪今度デュエルしてくれるって♪」ニコニコニコ

五条「良かったねwww」

藍「うん」ニコッ

 

タッタッタッ

 

原「ここにいましたか!作戦が決定しましたよ」

周磨「俺が考案したっすよ~」

 

ユウキ「!」

藍「作戦!どんな事するの?」ニコ?

原「お祭りです」

ユウキ「はい?」

原「この街を、私たちの手によって、合法的にカオスに落とします」

ユウキ「原さん・・・疲れたまってない?」

原「たまってません!」

周磨「いいんちょちゃん、説明が真面目すぎて下手っすね~。考案者の俺が説明するっすよ~」

 

 

周磨「スカイエッジ?のやってる事って基本的に集団による数での攻撃と、暴力や脅迫っていうチンピラ丸出しじゃないっすか~。で、それを受けて、街の皆はビビちゃってると」

周磨「けどこの前五条ちゃんが言った通り、別に落ち着いてプレイすれば絶対負けるってワケじゃない。だってこれはあくまで堂々としたデュエルっすから。だから、今ビビってる人たちがまたテンション高らかにデュエルってくれる事が、実は一番「スカイエッジ」にとってもやりにくいハズっす」

周磨「んで。どうやったらそいつ等のテンション上げれるかていうと、やっぱり派手にデュエルしてるのを見る事っす」

 

原「具体的にやる事は、駅前からの通りに一定間隔を空けて私たち同盟の数人を置きます。そして、来る者拒まずで大々的にデュエル募集を掛けます」

周磨「最初の内は「どうせ」スカイエッジのメンツが勝負仕掛けて来るかもっすけど。その様子を広めれりゃ、びくびくしてたメンツも出てくる!最終的には街中デュエル祭り勃発!!!する・・・ハズ?」

ユウキ「結構フワっとした作戦だよね!?」

五条「大丈夫かよwww」

原「仮に一般の方が注目しなくてもパトロール的効果はありますのでやる意義はあると思います・・・それから、五条・・・さんちょっとあなたには今夜、作業をしてもらいます」

五条「へ?」

 

原(それと吊木君)

ユウキ(!原さん?)

原(精霊を介したテレパスは中々難しいですね…もう一つ、貴方に伝えなければいけない事があります)

ユウキ(なに?どうせ嫌な精霊関係だよね)

原(はい・・・残念な知らせですが、先程隣のクラスの委員長にして、スカイエッジの幹部格でした「平等院姫子」と、本日五条…さんが対峙したという「恩田聖子」…本人はセーラと名乗っていたそうですが、この2人が意識不明で発見されました)

ユウキ(!)

 

原(それだけじゃありません。貴方が勝利した「焔」と言う男、それから騒動の一日前には準幹部格であった男子中学生が同様に倒れていたそうです)

 

ユウキ(うわ、大事じゃん!)

 

原(はい、かなり危険な事態です。しかもどうもそれ以前からこの街のデュエリストが失踪や怪我をするケースがあるそうです。そしてこれは恐らく精霊…さっき私の中の彼が説明した方法によるものでしょう。貴方は確か以前公園で邪悪な精霊の気配を感じとったのですよね?)

 

ユウキ(うん・・・!つまり、スカイエッジ幹部格を狙い撃ちしてる奴がいるって事…!)

 

原(その様です。そしていずれも発見場所はビルの影など人気のない場所です)

 

ユウキ(・・・!だから「お祭り」なの!?)

 

原(そうです。街中騒がしくなり人の目があたれば、その「襲撃者」だってやりづらいハズです)

 

ユウキ(…大変だね。スカイエッジに勝たなきゃいけないし、同時に守らないといけないなんて)

 

原(そうですね。けれど…それが絶対に揺るがない「正しい」もののハズですから…頑張りましょう)

 

ユウキ(うん…どっちみち、大勢とデュエル出来るのは好都合だし。頑張ります)

 

…というわけで、俺、五条、天野さんが、駅前に派遣された感じなのだった。2人が勝負しかけて先に10勝した方が残りの1人と交代ローテーションする感じで

 

よくよく考えると「襲撃」された人って、あのヴォルカニックの男以外、柿乃坂高校か系列の中学校だったらしい…結構身近な話だな、怖ッ 既に学校の連絡網には回ったらしく(というか原さんはそれで優先的に知らされたから把握したみたい)、そのせいで本来ならあった授業もなくなった…完全なる「ゴールデンウィーク」になったワケだ

一番手っ取り早いのはその「襲撃者」と「スキエル使いの頭目」が相討ちだけど…

ううん。それじゃ俺が負けっぱなしだ…「どうせ」とか関係なく、それは悔しいッ…!

ユウキ「スクラップツインドラゴンの効果で、「スクラップサーチャー」と、そっちのセットカードと「マテリアルドラゴン」をバウンズ!何かチェーンは!?

 

スカイエッジ雑魚α「な、ないよ!ちくしょー!」

ユウキ「なら決める!スクラップツインドラゴンでダイレクトアタック!」

スカイエッジ雑魚α「く、くそおおおおおおおお!」

WIN-ユウキ

 

スカイエッジ雑魚β「こいつら、勢いがヤバい!」

子供「わあ!あのおにいちゃんたち、わるいひとをやっつけてる!」

どっかのデュエリスト「おお!中々やるな!俺とも勝負しろや!」

ユウキ「!望むところだ!(どうせもうそろそろ負ける気がするけどさ!)」<>

 

五条「「モース」でチミの「デス・ウォンバット」をバウンズwwwんで攻撃ww」

スカイエッジ雑魚へ「話が違うううううう!!!」

WIN-五条

 

五条「ふうww10連勝先こしたでwww藍ちゃんタッチ交代ww」

藍「はーい♪」ニコッ

藍「そこ行くお兄さんたちー。あたしとデュエルしてくれませんかーあ!?」ニコニコシャイニングニコニコ

通行人&スカイエッジ「!!!!!」

「お、おれが勝負だ!」「俺が!」「グリムロ顔女!僕が始末する!」わんやわんや

 

ユウキ「すごい人気だな!・・・大丈夫かな、天野さん」

五条「君より強いんだからダイジョブじゃないwwそれに、微妙にスカイエッジの人たちのデッキが弱ってるしwww」

ユウキ「弱ってる?どういう意味?」

五条「いやさww漏れ達のリーダーって「原いいんちょ」じゃんwww実際、漏れ達の噂や評判を聞くと、大抵「鬼畜フルバーン」の原いいんちょと、「岩石金髪」のジニーちゃんの話が多いのよwww」

 

ユウキ「まあ確かに、おとといの勝負が一番目立っていただろうね。俺とお前のライディングデュエルは移動しながらだったし、ほとんどの人が見てないみたいだし」

 

五条「そうwwwしかもこの「内乱軍」のリーダーは「原」って事もちゃんと噂にしてるwww。でさ、もしチミが「スカイエッジ」で「内乱軍」の事を聞いてたらどうする?」

 

ユウキ「・・・そりゃまあ。敵の対策シュミレーションしたり、メタれるカード入れたり・・・!!げ、お前これ狙ってたの!?」

 

五条「そうよwww「フルバーン」使いの有名な敵がいたら、そりゃデッキに本来なら入れる必要ない「フルバーンメタ」入れるよなww実際さっきまでのやつらも素直に「デス・ウォンバット」やら「ゴーズ」やら「マテリアルドラゴン」を入れてたよなww」

 

ユウキ「・・・結果、本来のデッキならチャンス手が引けたかもしれない一手が、「フルバーンメタ」のせいで阻害される・・・お前だから原さんリーダー押しだったのかよ…せこいな、卑怯だな」

五条「wwwありがとう、その言葉は漏れにとって、この上ない褒め言葉だよwww」

ユウキ「あーどうりで俺なんかが連勝出来るわけだよ…」

五条「そう言いなさんなwww」

ユウキ「ちくしょー…ああもう!もう一回デュエル挑戦かけてくる!」

五条「そう。ならいいやww頑張れwww」

 

ユウキ(…ワイド。俺がデュエリストとして、経験値を積めば…あのスキエルみたいに、お前も本来の力を解放できるのか?)

ワイド(ーーー恐らくは)

ユウキ(だったら…)

ユウキ「おい!天野さんにばっかり群がってないでこっちにかかって来い!」

スカイエッジ雑魚18「!なんかムカつくなお前潰す!」

ユウキ「…来い!」

 

 

…1時間後

ユウキ「…疲れた…けど…まだまだ!」

天野「裁きの龍♪特殊召喚♪どっかーん♪」

スカイエッジ雑魚47「ック!あああああああああッー」

スカイエッジ雑魚48「あちらこちらでデュエルを仕掛ける集団が出ている!全員潰せ!数の上ではこちらが上だ!」

スカイエッジ雑魚44「おい!通りではサイバードラゴン使いの学ランが7人連続1キルかましたらしいぞ!そっちから潰せ!」

スカイエッジ雑魚42「向かいの出口じゃブラックフェザー使いの一団アリ!だれかBFメタいないか!」

普通のデュエリスト「お!俺も勝負したいぜ!ライトロードの嬢ちゃん!」

ようじょ「スカイエッジなんかにまけないで、おにいちゃんたち!」

ユウキ「はあ、はあ、おい五条。これじゃキリないぞ!流石にもう情報アドもクソもないし対策される!どうせ負けるし、結局俺たちがデュエルしてるだけじゃ意味ないだろ!」

五条「うむなwwまだまだこの街を「カオス」にしきれてないぜよwww漏れ達以外のデュエリスト全員がスカイエッジと闘ってくれなきゃなwww」

ユウキ「どうする…天野さんはまだまだいけそうだけど、俺はもうどうせ負けそう…このままだろ、お前の「インヴェルズ」だって結構メタされたりするぞ!」

 

五条「wwwまああともう少し待ってwwwあと五分後に必殺の奇策が発動するからwww」

ユウキ「奇策?」

五条「うんwww指揮は周磨クンがやるみたいwww漏れも技術面で手伝ったがwww疲れたぜwww」<>

 

 

アズマ「おらァ!サイバードラゴン!!!特殊召喚!!攻撃ィ!」

ジニー「GO!ジェムナイトパール!!!」

スカイエッジ雑魚24「ッア♂ああああああ!!」

スカイエッジ雑魚12「しまった!100おくこうねんは じかん じゃない… きょりだ…」

原「…本当にやるんですか…」

周磨「せっかく五条ちゃんに用意してもらったんっすから!それに元々このシステム使おうって言いだしたのは、いいんちょっしょ!」

原「私は何もここまでやるとは聞いてませんでした!!!…まあ確かに人寄せという意味では面白い発想ですが…ああ、これは私、法に触れてないでしょうか…」

周磨「大丈夫っすよ~。俺たちは楽しく、仲良く、正しい事やってるっすよ!なによりやっぱり、デュエルは「エンターテイメント」っすよ」

原「はあ。心配です…恥ずかしいです///」

周磨「まあまあ、もう迷ってもしょうがないっすよ…それじゃ!スペシャルな作戦準備確認!カセットよし!コネクト接続もネットワークもよし!いいんちょ!服装はOKっすか!?」

原「…はい///」

五条「!そろそろ作戦実行かもしれんwwwいったん藍ちゃんも君も下がってww」バラバラ

藍「はーい♪」ニコッ

ユウキ「!?五条!そのバラバラおいてるのは…デュエルディスク?」

五条「おうwww学校のヤツに借りたり、壊れてるけどネットワーク機能とホログラム機能だけでも生きてるやつを回収したwww」

 

 

周磨「それじゃ行くッスよ!いいんちょ!」

原「はあ…なんでこんな目に…何か吊木君みたいな言葉ですね…」

 

周磨「5・4・3・2・1!」

 

周磨「プロジェクト・H・R始動!…ポチっとな」ポチ

 

…ごおおおおおおおお<

 

ユウキ「…!!!!な、なんだ!いきなりデュエルディスクが光り始めた!」

藍「あたしのも!どうしたんだろ!」ニコッ!!!

五条「持ってきたデュエルディスクも正常反応アリ…wwwよし上手く行きそうwww」

ユウキ「おい五条!お前何したんだよ!」

五条「ウィヒヒwww大した事してないぜwwただ、漏れ達のデュエルディスクに映像の転送が出来るようにしただけさwww」

ユウキ「え、映像!?」

五条「おうwwwそれも、「なう」なライブ映像じゃwww」

 

スカイエッジ雑魚11「な、なんだ、あいつ等のディスクから立体映像が出て来るぞ!」

一般デュエリスト「この光は単なるカードの立体映像の反応とは違う…!一体!何が!」

 

… 周磨「よし!ネットワークシステムは稼働ッス!後はいいんちょ!カメラの前に!」

 

原「…やっぱり…恥ずかしいです///」

連弾(逃げるのか?)

原「!」

連弾(よく聞こえなかったかな?逃 げ る の か ?貴女は)

原「~~~~~~~!!!もう分かりました!やって見せます!」

連弾(っふ…よく似合っているぞ…)

 

連弾(私と同じその衣は)

原「!!!//////や、やっぱりこんなの、いけませんんん!!!!」

周磨「カメラ3秒前。2.1GO!いいんちょ!」

 

かっ!!

 

ユウキ「!!!ホログラム映像が浮かび上がった…って!原さん!!!何この衣装!!!」

藍「この衣装って…「連弾の魔術師」のもの?」ニコーン?

 

五条「そうwww漏れのコスプレ仲間から借りたwww」

ユウキ「いやいやいや!ミスマッチ過ぎるだろ!なにあのいいんちょ!うつむいてるよ!困ってるよ!」

スカイエッジ雑魚10「な、なんだこの映像は!」ポカーン

一般デュエリスト「???なんだこの姉ちゃん?妙な服着てるけど」ポカーン

原「…やるしかありませんね…」

 

すー…はー…!

 

原「私の話を聞けええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」

 

ユウキ&スカイエッジ雑魚一同&一般デュエリスト「!!!!!!!!!!???????」

五条「おwwいいんちょ流石www腹くくったなwww」

原「よく聞いて下さい!デュエリストの皆さん!!!私は「ゴールデンシヴィルウォー」リーダーの原麗華と言います!以後お見知りおきを!」

 

スカイエッジ雑魚34「だ、誰だあいつは!!」

スカイエッジ雑魚16「ご存じ、ないのですか!?彼女こそ、我らスカイエッジに楯突き始めた「内乱軍」リーダーにして超鬼畜バーンの委員長、原・麗華ちゃんす!!!」

一般デュエリスト「あ、あの変な服着たメガネっ娘が「スカイエッジ」に反逆してるのか!!」

 

ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ…

 

原「…静まりなさい!」

街中一同「!?」びくっ!

原「私たちは現在、この街の風紀と法を荒らす「スカイエッジ」というデュエリストチームと闘っています。法を破る方々には相応の対処が必要です。私たちはそれを受け持ち、街の平和を得なけらばなりません」[中] <br>

 

一般デュエリスト「そうだそうだ!いいぞ!」

ようじょ「が、頑張ってえ!」

学生デュエリスト「俺の仇を取ってくれええ!!!」

 

ワンヤワンヤ

 

スカイエッジ雑魚56「っく!居心地悪いが…だから何だよ数では俺らが上回ってるんだ…あの女もいずれ捕まえてやる!」

スカイエッジ雑魚44「その後は…ふへへへっへへへへ!!クリムゾンしてやるぜェ。」

スカイエッジ雑魚61「せっかくだから、原ちゃんの緑(意味深)を選ぶぜ!!」

 

原「ふざけるなァああああああああああああああああああああああ!!!!!!応援などやめなさい!!!静まりなさいイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!愚民どもおおおおおおおおおお!?!?!?!?」

 

街中一同「えええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!!?」

 

 

原「…私は悲しいです…「スカイエッジ」の様な乱暴な方々の存在でありません。…この街で「デュエリスト」を名乗りながら、敵に怯え、尻尾を巻いて隠れていたみなさんの存在が悲しいのです!!!」

 

一般デュエリスト「!!!」

 

原「悔しいと思わないのですか?怒りを覚えないのですか?私たちの愛するこの街で好き放題を重ね、風紀を乱されているのですよ!!!」

 

「彼らの存在によって、貴方たちはデュエルを自由に行う楽しみもワクワクも奪われる「奴隷」へと落されているのですよ!!!」

「確かに敵は強い上に数も多く、強大です。怖いでしょう。負けて痛い目に遭いたくないでしょう。…ですが!!!例えどんな相手だとしてもデュエルには変わりないのです!!!」

「歳も性別も富も関係なく平等なデュエルの世界には何の変りもないのです!!!貴方たちもデュエリストであるならば、自分のデッキ・カードを信じているでしょう!!!何故それを惜しむのですか!!!」

 

…例え卑怯とも言われようとも、フルバーンでも心踊るような、華麗なプレイングを極めてみせよう…

連弾(っふ…そうだ。それいい。それでこそ私のマスターだ。私を信じろ。世界中のどのカードよりも…どのカードよりもだ。貴女が私に信じている限り、私たちに…敵わぬ者はいないさ…)

 

「いい加減目を覚ましてください!!!心が折れぬ限り、貴方たちは強いのです!何故怯えるのですか!!!闘いましょう!取り戻しましょう!この街に住むものとして、デュエリストの誇りを!!!!」

 

街のデュエリスト一同「!!!!!!!!!!!・・・・・・・・・・・」

スカイエッジ雑魚29「はっ!変なコスプレの女の言葉なんて聞くかよ!」

スカイエッジ雑魚30「この街の弱いデュエリストどもにそんな根性ないだろうが!」

スカイエッジ雑魚18「エースコンバットのOPかよ!?」

スカイエッジ雑魚71「「ロードオブザキング」かよ!?「今日ぉではない!!(断言)」かよ!!」

スカイエッジ雑魚37「?「インディペンデンスデイの話?」

スカイエッジ雑魚16「そんなことより早くあの女を剥いでやろうぜ!!!○○○してええええええ!!!この俺の100%「フルバーンメタ」デッキで辱めてやるううううう!!!!」

 

…「おい…」

 

スカイエッジ雑魚一同「ふへ?」

 

街のデュエリスト一同「おい!!!デュエルしろよ!!!」

 

スカイエッジ雑魚一同「!!!!!!」

 

いくぜクソスカイエッジ!!!!

や、やめろ!!!

返り討ちにしてくれるわあ!!!

 

うわあああああああああ

 

Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!

ドロー!!!!!

 

デュエ!!!  デュエ!!!  デュエ!!! デュエ!!! <br> <br> Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!

 

ドロー!!!!!ドロー!!!!!召喚!!!!魔法発動!!!

く、クソおおおおおおおお!!!負けたァああああ!!!!!

勝ったあああああああああああああああああああああああ!!!

 

デュエ!!!   デュエ!!!    デュエ!!!   デュエ!!!

 

Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!Heil,REIKA!!!!

 

 

ユウキ「お、おお。おお」

藍「皆楽しそう♪あたしも混ざりたい♪」

五条「よしよしwww反応よしwww」

ユウキ「原さん…何かもう委員長とかそういう次元突破しちゃってるよ!」

五条「予想以上にノリノリだったなwww」

ユウキ「どうせお前があれ無理やらせんたんだろ!!!」

五条「正確には漏れと周磨クンだwwwというか、元々は原ちゃん自らが「多くの街の人に呼び掛ける様にデュエルディスクをいじれないか?」って言ってきたんだぜwwwだkら漏れ達は相応しい衣装を用意したわけでwww」

ユウキ「…はあ。まあ上手く煽れたならいいけどさ…」

五条「wwwちなみにさっきの演説は「ニココラ動画生放送」にて配信中www爺いがそれ用の機材持ってて助かったぜwww」

ユウキ「…本気で原さんの今後の人生が心配になってきた…」

 

「おい」

ユウキ「!?誰!」

スカイエッジ雑魚59「お、お前らよくも!!!」

スカイエッジ雑魚27「死にさらせえええ!!!」

ユウキ「ひ、ひいいいいい!!何そのバールのような何物かは!!デュエルにそんな物必要ないよねえええ!!!」

スカイエッジ雑魚27「ああそうだ!デュエルじゃねえ!てめえらをリンチしてやるだけだよボケ!!!」

スカイエッジ雑魚59「おらあああああああああ!!!」

ユウキ「ひいいいいいい!どうせこんな目にあうと思ってたよォおおおおおおおおおお!!!!」

五条「wwwそうはいくかいwww…出でよ!!!幻影の兵たちよ!!!」

 

 

カッ!!!

 

ユウキ「!!!またデュエルディスクが光った…!!!」

ズズズズズズズ・・・・・・・・・・・・・

 

スカイエッジ雑魚59「な、なんかデュエルディスクから這い出てくる…う、うわあああああああああああ!!!なんだあああああああああこれはああああああああああああああ!!!!」

侍兵隊「ウォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!死ねええええええええええええええええ!!!!」

吸血鬼「GYUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA !!!」

武装兵「ウォおおおおおおおお!!!!!祖国の仇いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」

「HUSYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

巨大なワーム状の化け物「ほだいsだshだぽdじゃpdぱjどぱじょdぱwjだd!!!」

巨大なドラゴン「GYAOUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!!」

ホラーゲームの女幽霊「おのれ…おのれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」 <br>

 

スカイエッジ雑魚27&59「ひ、ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!化け物おおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

スカイエッジ雑魚27&59「」ぴくぴく

 

ユウキ「気絶した!!!…五条!これはなんだよ!!俺も正直今にも気絶しそうだよ!!!」

五条「いやすまんすまんwww盛り上げ兼ああいう輩への威嚇様にさもう一つ仕込みをしていてさwww安全で面白い仕込みをさwww」

ユウキ「!?どこが安全だよ!あんな化け物ども呼んでおいて!…うわ!女幽霊が後ろに立ってるうううううう!!!ひいいいいイイイイイイイイ!!!!ポマードポマードポマード!!!」

五条「意味ねえよそれはwwwってか安心しろwwそれ全部立体映像だからwww」

ユウキ「!!!あ、本当だ…ふああああああああああ良かった…」

五条「うぃひひひひひwwww」

ユウキ「…あー。分かった。これどうせあれだろ。前のポ○モン立体対戦の時と同じシステムだろ」

五条「またまたご名答wwwあの時は「D○」のハードソフトしか対応できなかったけどwww改良重ねてwww大体どんなハードのゲームだろうとその画像、映像の立体化に成功したぜwww」

五条「んでんでんでww怪獣ゲーとかグロゲー。一騎当千アクションゲーにホラーゲーの中からビビらせるのに相応しいものを抽出したわけさwww」

ユウキ「悪趣味!!!ってかそれだってどうせいずれバレるだろ!」

五条「まあなwwwまあ飽きさせない為に…よいしょっと」

 

ッピ!

 

ユウキ「何した?」

五条「この気絶した不良クンのデュエルディスクにこの立体映像の機能をプレゼントしたwwwこれから彼らがデュエルをしようとする度に女幽霊がうろうろし、モンスターが捕食するようになったwww」

ユウキ「ひでえ!」

五条「しかも彼らにネットワークシステムで繋がる…要はスカイエッジメンバーの連中がこのデュエルディスクに連絡を入れると自動でこのプログラムが感染する様にもしたwwwww」

ユウキ「もはやウイルスじゃねえかよ!!!」

五条「これが「侵略の汎発感染」ってやつだぜwwwwwwwww」

 

ユウキ「本当どこでそんなの学んだだよ…」

五条「いやさwww例の従兄が教えてくれたwww」

ユウキ「故人とはいえ…いらない事しやがって!」

五条「ちなみに藍ちゃん立体映像ならwwwまずアイ○ーイとか、ポケット○メラみたく、カメラ機能あるゲームとかで、画像映像を取り組めば可能だぜwww」

ユウキ「事例が死ぬほど古い!?おい!…ちょっと貸してくれないか?」

五条「欲望に負けるなよwwww」

 

 

…廃墟 <br> <br> 空也「…なんなんだこの映像は…」

歪「!!!こいつは、原麗華、か!」

 

鮫「…」

臥龍源三郎「がはは!なんだこれ!おもしろい!」

空也「…あの時の女か…心オドルことを…!」

歪「あの、クソガキが!前から風紀風紀とうるさかったが、よくも邪魔を!」

空也「そう怒るな…臥龍、歪。お前らはあの女のいるところ…駅から数分といった所か…あの地点を喰らえ。そしてカメラを強奪しろ…あの女が無様に敗れるところを、奴ら自身の用意して映像で流してやれば…それですべては終わる。再び心を落とすことは可能だ」

歪「!!了、解」

臥龍「よく分からないが分かった!あの女をブッ飛ばせばいいんだな!」

空也「喰らえ、堕とせ、裂け。この街に…強者は俺たちだけで十分だ…」

 

 

廃墟出口…

 

鮫「…」スタスタスタ…

スキル「勝手にどこにいくの鮫ちゃん?」

鮫「っ!」

空也「…そろそろ里帰りでもするか?鮫?」

鮫「!!」

空也「里帰りするのは鮭だけだと思ってたがな。…何を驚いてる。まさか俺が気づかないかと思っていたのではないよな?」

鮫「…何故?」

空也「スキルが見える時点で既に胡散臭さは感じていた。更にどこから仕込んだかは知らんが、お前は幹部連中にクラシックカード」を配っていた…そんなものを配れる程の数を持つのは限られてくる。そしてだ。それ以上に決定的だったのは」

 

空也「流れる様な黒い髪と儚げな白い肌」「藍色の目」…容姿だけでも「あの伝説」を十分に感じさせるさ…本当に実在したのだな、「呪いの家は」

鮫「…所詮、身に染みついた臭いは消せぬか…!…ならば仕様のないな!」

 

ガッ!!

 

鮫「其処を退たぬなら…札にて喰らうのみ!」

スキル「キャハハ!やっぱりここはデュエル!そうこなくっちゃ!」

空也「いやいや、その必要はないな」

鮫「!?」

スキル「ど、どういう事よ!馬鹿マスター!」

空也「存分に里帰りをするがいいさ。鮫」

 

鮫「…本当にいいのか?」

空也「ああ。元々お前には面倒な仕事ばかりさせていたからな。有給休暇ってやつだ。」

鮫「…その暇。永遠のものとなるが」

空也「そうだろうな。いやいやしかし、あの家の者がこんな「スカイエッジ」に潜っていてくれただけで俺は十分に心オドったさ。十分すぎる」

鮫「…頭目。すまない」

 

空也「いいさ。ただこれは俺の興味だけだが、お前はこの組織に潜ったワケ…いや、この街に降りてきたワケでも聞きたいものだが?」

 

鮫「…1つ目は「デュエルエナジー」の確保だ。事実、今回の騒動やスカイエッジに潜る事で得た「デュエルエナジー」は莫大な量だ」

空也「「デュエル空間において発生する熱エネルギー」。かつて「プロフェッサー・コブラ」が収集していたものか…確かに必要なんだろうな。他は?」

鮫「2つ目は「跡継ぎ」の警護と監視…。我が家は既に衰えていく一方にある。跡取りは厳重に守らなければならない。その2つが私の「役割」故、街に降りた…以上だ」

スキル「キャハハハハ!随分ペラペラしゃべるのね!」

空也「他言無用、破った瞬間、暗闇に消すつもりなのだろう」

鮫「…」

 

空也「大丈夫だ。俺だって命は惜しい…喋ってくれて感謝する。まだまだこの地には可能性が在り過ぎると実感できた」

 

 

鮫「…こちらこそ感謝する。夢洲空也。楽しい時間であった…では…失礼する」

 

ブルブルブルブルブル!

 

スキル「キャハハ!相変わらずカッコいいね!ハーレーは!それに喪服で乗っちゃう鮫ちゃんもカッコいい!」

 

空也「っふ。またいつでも潜りに来るがいいさ」

 

鮫「…」

 

空也「そういえば…家が滅びそう、なんだよな?ならお前の婿になら俺が名乗り上げるが?」

 

スキル「!?」

 

鮫「!…ふん。愚か者が…私は人妻だ」

 

ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブるるるるるるるるるる!!!ブルン!グオブるるるるるるるるるるる!!!

 

空也「…あーあ。行っちまった、フラれちまったな…。まあいいか」

 

スキル「…あんた、案外チャライよね…この馬鹿犬マスター!!!何、他の女に手出してるのよ!!」

 

空也「くぎゅううううううううううううううううううううううう!!!」

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

ワーワーワー!!    デュエ!!    ドロー!!!

 

原「…ひとまずは成功でしょうか…」

 

周磨「御疲れっす!!ちーっす!!」

 

ジニー「オ疲レサマデスー。GOOD JOB!!」

 

アズマ「心に響く熱演説だったぜオイ…ッ!」

 

がハハハハハは!!!!

 

アズマ「!!!!!テメーら伏せろ!!!」

 

臥龍「おらァァああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

ブンッ!!!

 

原「!!!」

周磨「っ!危ないッス!!!」

 

がばッ!

ドスッ!!!

 

臥龍「がはははははは!!!俺様の超筋肉の一撃!!喰らったか!原麗華!!!…うん!?」

 

周磨「…させないっす…」

原「ッ!!!…!!!車田君!!私をかばって!」

周磨「…くう~いてええええ…」ドふッ!

原「!!吐血してます!早く救急車を!!」

臥龍「がハハハハハっは!!!そうはさせないぜェええ!!!この黄金上腕二頭筋が!お前の頭を潰すからなああああああああ!!!」

 

原「!!!」

 

ドスッ!

 

臥龍「ぐ。ぐっははああああ!!!」

 

アズマ「…おい」

 

「なにさらしてくれてんだオらァああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!てめえぶっ殺すウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

 

アズマ「ゴラ!ゴラ!ゴラ!ごああああああああ!!!!!」

 

ドス!ズドッ!ゴリ!!バキッ!!

 

臥龍「ぐほっ!イイ筋肉してるぜ…ガチンコファイトッ!行くかオラ!」

 

ドスッ!!!

 

アズマ「グッ!」

 

原「東君!」

 

臥龍「オイ!俺の筋肉よ!まだまだいけるかい?…ああ!当然!がハハハハハ!!!潰れなああああああ!!!」

 

ゴおおおおおおおおッ!!!

 

アズマ「そんなチャチなキックでよお…俺を止めれると思うなオイ!!!」

 

ガシッ!

 

臥龍「掴ん、」

 

 

アズマ「沈めゴラああああああああああああ!!!」

 

ドスッ!

 

臥龍「ぐはああああああ!!…がハハ!!やるなお前!!」

 

アズマ「まだ沈めねえかよオイ!…ぐッ!」

 

臥龍「さっきの蹴りとめたのでお前の腕は骨外れてるぜェ!死ねやあああああ!!!」

 

ゴおおおおおおおおおお!!!

 

ジニー「…マジックカード…Enchant!!」

原「なッ!」

 

臥龍「なにいいいい!!!」

 

ジニー「ビックバン・シュート!!!」

ドグおおおおおお!!!!!!!!!

 

周磨「ッ!爆発する蹴り!流石にあの筋肉達磨も…ってかジニーちゃん何これ!!」

原「後で説明します!」

 

ジニー「殺リマシタカ!!」

 

がハハハハハハッハハハハハハハハッハハハハハっハハ!!

原「!まだ立ってるのですか!!」

周磨「化け者っすよ…あいつ…」

 

臥龍「グハハハハハ!!お前等面白い!!お頭じゃねえが心が躍るってやつだッ!いや、躍るのは俺の「肉」か!がハハハハ!」

 

臥龍「うむうむ!ここまでの猛者ならば俺の戦い方で勝負する資格があるなッ!」

 

原「戦い方ですって!?」

 

臥龍「そうだ。原麗華!「チェスボクシング」って知ってるか?」

 

原「そんなの知ってます!「チェスボクシングとはチェスとボクシングを融合したスポーツである。チェスボクシングの試合は、チェスとボクシングを交互に行うことによって進められる。最初はチェスのラウンドから始まり、最大11ラウンドまで続けられる。チェスは1ラウンド4分間であり、ボクシングは1ラウンド2分間である。それぞれのラウンドの間には、1分間の休憩がとられる。チェスの持ち時間は12分であり、これが切れると負けとなる。持ち時間切れのほかボクシングでのノックアウトまたはチェスでのチェックメイト、審判の決定によって試合は終了する。」です!!」

 

臥龍「辞書を見たような説明をありがとう!俺はそんな細かいルールまで記憶する脳が筋肉に侵されてるから、説明できないんだぜえ」

 

原「だから何だと言うんですか!この場にチェスなんて…!!!まさか!!!」

臥龍「そうだ!俺の戦い方は「デュエル・ボクシング」だ!!と言ってもルールはちょいチェス版とは違うがな!!」

 

臥龍「簡単なルールだ!俺と対戦して、ダメージを与えライフを減らすたびに相手に一撃入れる!!!それを繰り返すだけだ!!がハハハハハハハハハハハハハハッハハハハハ!簡単だろ!俺にも分かるんだからな!!!さあ受けるか!」

 

原「そんな非人道的な勝負!受けるワケがありま、」

 

アズマ「その勝負乗ったあああああああああああああ!」

 

原「なっ!」

 

ジニー「マジデスカ!」

 

アズマ「てめええみたいな女に手を出すクソ野郎には…筋肉をなんて持つ資格もねええんだよ!ぶっ潰してやるぞオイ!!」

 

臥龍「ゥゥぅウウゥウウ!!きたきたきたきたきた!!!!俺の筋肉が渇望の叫びをあげてるぜえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」

 

アズマ&臥龍源三郎「デュエル!!!!!」

 

 

原「そんな!東君は右腕がけがしてるのに!!危険すぎです!」

ジニー「流石ニ、セキュリティ 呼ビマスヨ」

アズマ「ウルせええ!!!黙ってろゴラァああ!!いくぜェええええドロー!!!」

臥龍「がハハハッハハハハハっハハ!」

原「ッく!どうすれば…」

周磨「…いや~ちょっち待ってくれっす」

原「!!このままやらせると言うのですか!!」

周磨「まあなんというかそうっすね…ってかああなったアズマはもう誰にも止められないっすよ…だったら、暴れるだけ暴れさせて、本当にヤバくなった時にアズマも含めて逃げれる様にしといた方が良いっす。それに…アズマは勝ってくれるっす」

原「…信頼してるんですね」

周磨「まあそうっすね~。首吊る君と五条ちゃんとみたく、なんかこう、最終的にはアイツなら大丈夫…って感じっすよ…ホモっぽくて嫌っすけどね」

原「分かりました。本当に危険になるまではいいでしょう。そうなってしまったら問答無用で…です!」

周磨「迷惑かけて悪いッス」

 

 

…同時刻…駅前の人混み…

がやがや がやがや! デュエ!!!

ユウキ「…よくもまあ、こんなにあっさり乗ってくれたな…正直、スカイエッジの人なんかよりよっぽど怖いよ…」

五条「www確かにwww」

藍「あ!クラスメイト3さんだ!」ニコッ!

クラスメイト3「ちょっと!首吊る君に五条君!これアンタたち仕業でしょ!」

五条「ういひひひひwww」

ユウキ「え、俺も含まれんの!…冤罪だぁ…」

クラスメイト3「まったくもう!うちのクラスの男子は馬鹿しかいなのかしら!」

五条「www」

ユウキ「クラスメイト3さんは調子大丈夫?」

クラスメイト3「勝率7割って感じかなー。柿乃坂第三小学校四天王と呼ばれた私をなめるないでよ!」

ユウキ「後の3人って?」

クラスメイト3「クラスメイト1、2、1の姉」

ユウキ「超身内じゃん!どうせ「か○かべ防衛隊」的なやつだろ!」

クラスメイト3「うるさいわね!」

五条「www」

 

…少し離れたところからその様子を付け狙う影が一つ…

 

(…あれは吊木に、五条に、天野…内乱軍の中核か…ッ!よくも、面倒な事を起こしてくれた、な、! この、スカイエッジNO2、「歪」が、お前たち、腐ったリンゴに、再教育をほどこして、やる!

 

歪「うぃひひひひ!生徒リストによれば、あの五条とかいうボンボンも、女だったようだし、天野はアンタに、譲るさ。うう!天野の白い肌も黒髪も逸材だったが五条の方も「教育」のし甲斐、ある、なぁ。悲鳴が、いい。調子に乗っている、男ぶってる、女子高生の、悲願する声、声、声、声、声!!そそる、そそるゥゥゥ!胸を、顔を、尻、股を、全てを!穿つ!穿つ!穿つぅウぅぅウ!!!あの男はどっかに捨てて!残った女を穿つ、んだ!!嬲、る!!!天野も!五条も!原も!外人も!なんならこの街のクソ女全てをオ!ああああ!これも、教育だ、最高だ、最高だ、最高だ、最高だ、教育だ!」

「教育最高ウウぅウぅウぅウぅウぅウぅウぅウぅウぅウぅウぅぅウぅウぅウ!」

一蔵獅煉「いや、最低だろ」

 

ぐい!

 

歪「へ?」

ドさッ!

歪「な、なにを、する!?」

一蔵獅煉「俺も自分の事を相当イカれてると思ってたが、上には上がいたもんだな、変態教師ェ。こりゃ「柿乃坂一の変態(自称)」の返上もんだな。」

一蔵獅煉「ここなら人気もないし、ゆっくり教育としゃれ込もうぜェ。 松本 諭雅夢(まつもと ゆがむ)先生ェ!ひゃはハハハッハハハハハ!」

歪「お、お前、は!まさか!」

「「一蔵獅煉」。俺のねーちゃん復活祭の糧になってもらうぜええええええェ!」

 

一蔵獅煉「アンタには感謝してるんだぜ松本先生ェ?あんたがスカイエッジの襲撃する生徒用だか知らねえが、クラス個人情報を印刷して、しかもご丁寧に見分けがつくようにか、スカイエッジ所属の生徒には○印までしててくれた!おかげでこっちは誰を潰せばいいのか一目瞭然だった!しかも五条ちゃんの性別まで分かった!これまたお蔭で彼女に萌える事ができたぜ!てへぺロとかな!」

歪「!!!、!、コピーの一部を盗んだのは、お前なのか!「襲撃者」!!…吊木遊気ではなかった、のか!」

一蔵獅煉「首吊る君がそんな残酷な事しねえよ。この俺様君位さ!「意識不明」まで追い込むのはぁ!」

歪「ッ!やはり、焔やセーラを壊したのは!」

一蔵獅煉「俺様君だ」

歪「何故!何故、そんな、事をする!」

一蔵獅煉「だから「ちー子姉ちゃん」のためだって言ってるだろうが!おちょくってんのかお前?…っていうかお前本当に最低な教師だな。首吊る君じゃないけど、「どうせ」、お前は俺様君が、一蔵獅煉がだれか分かってないんだろ!?ああ?そうだろ?」

歪「!?意味が、分からん、ぞ!」

一蔵獅煉「分かれボケ。そのご自慢のリストでも見てみろよ」

歪み「!、、、!!!まさか!お前!一蔵なのか!、ふざけた男子の!」

一蔵獅煉「だから最初からそう言ってじぇねえかよ!カスが!お前は馬鹿か!…なんで俺様君が山糸みたいに声高らかにキレなきゃいけねえだよ!クソ!」

 

ユウキ「「ちー子」さん?」

クラスメイト3「そうよ。一蔵 獅煉(いちくら しれん)、一蔵 地子、二棲目 陣(にすめ じん) そしてあたし、山糸 萌(さんいと もえ)。四人そろって自称「柿乃坂四天王」!…だったの。でも、5年くらい前かな。一蔵のお姉さんのちー子がひき逃げにあってね。それ以来、意識不明なの」

ユウキ「あいつにそんな事あったのか…」

五条「へびーな割に随分軽くしゃべるねww」

クラスメイト3「まあ五年前だしねー。普通どんなに仲が良くても小学校とか幼馴染とかなんて、中学上がれば自然解消するじゃん?でもあたしたちはそれ以来、何かずっと一緒にいちゃった。自然と。身を寄せ合うってより、不安から内側に馴れ合う感じでさ。同じ高校の同じクラスに入っちゃう位にね。気持ち悪いし、ゆがんでるけどさ」

ユウキ「………」

クラスメイト3「まあまあそんな位顔しないでよ!ちー子さんはまだ戻らないけど、いつかきっと起きる!ハズだし…一蔵も一時期に比べて元気なもんよ!…五条君に「萌え」とか言い出した時はついにトチ狂ったかと思ったけどさw」

ユウキ「…?なんだこの違和感…!?あのさ!一蔵が最近何していたかとか分かる?」

クラスメイト3「へ?確か引きこもってギャルゲーとか言ってたかな…?そういえばこの前、外れの公園で吊木君が池にスカイエッジを突き落すのを見た!とか騒いでいたかな?」

 

吊木&五条「!!!」

クラスメイト3「ほら「首吊る木がライディングデュエルで敵幹部を半殺しにした!って聞いたぜ。相手が何も出来ないようにして池に突き落としたって」とかなんとか言ってたじゃん?…どうしたの?」

 

そうだよ…思えばそれが今思えば妙なんだ…

あの時、公園にはバイクに乗った俺と五条、スカイエッジの幹部…「焔」?だっけと、数人のスカイエッジしかいなかったハズ。もし、もっとたまたま見ている人がいたなら、俺だって原さんみたいに「幹部を倒した」っていう噂になって、スカイエッジにメタられるハズなんだ…。

じゃあ、一蔵はなんなんだ?あいつが居たのは、スカイエッジでも、噂を流すであろう「街のデュエリスト」でもなくて…、あの時、スカイエッジを衝撃波や精神攻撃をしていた「襲撃者」だったから!?

…どうせ考えても分からない、分かりきれないけど… もしそうであれば、そんな危険な真似はやめて欲しい…クラスメイト1…獅煉って名前だったのか。覚えておこ。

 

 

 

アズマ「喰らえやゴラあ!サイバードラゴンでH・C ダブル・ランスに攻撃ィ!挨拶かわりのエヴォリューション・バーストォ!!」

 

サイバードラゴン攻撃力2100 VS H・C ダブル・ランス攻撃力1700⇒H・C ダブル・ランス破壊 400ポイントのダメージ!

 

臥龍「がはは!いいヤツ入れて来い!」

 

アズマ「ゴラああ!」ごッ!!!

 

ドスッ!

 

臥龍「ぐふッ!…まだまだ!」

 

アズマ「っち!カードを三枚伏せてエンドだオイ!コラ!」

 

臥龍「さあ!行くぜええ!!がははははは!ドロー!」

 

臥龍「魔法カード「増援」を発動ォ!デッキから「H・C ダブル・ランス」を手札に加えるぅ!」

 

臥龍「更にィ!手札から「フォトンスラッシャー」を特殊召喚!」

 

フォトン・スラッシャー 効果モンスター 

星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0

このカードは通常召喚できない。

自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。

自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在する場合、

このカードは攻撃できない。

 

臥龍「んでよ!更に「E・HEROアナザー・ネオス」を召喚!」

 

E・HEROアナザー・ネオス デュアルモンスター

星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300

このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。

●このカードのカード名は、フィールド上に表側表示で存在する限り、

「E・HERO ネオス」として扱う。

 

アズマ「!?…はあ…なんだよそりゃ」

 

臥龍「なんだぁ?その反応は?」

 

アズマ「…お前もそっち系のやつか…っは。ちょっと冷めたぜ…おい」

 

臥龍「ァああ!?何ほざいてんだい?まあいい!最強最硬の筋肉を見せてやろう!!ガハハハ!!」

 

臥龍「俺様は!この二体の戦士によってオーヴァーレイネットウヮークを構築!!!エクスィーズ召喚!!」

 

臥龍「燃え上がれこの腕よ!!見よ!高鳴る肉体を!笑えないほど屈強だろう!!!」

 

レベル4×レベル4=…ランク4!

 

臥龍「王者の力がてめえをブッ壊す!!!!エクスカリバーァッ!!!」

 

H-Cエクスカリバー エクシーズ・効果モンスター

ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000戦士族レベル4モンスター×2

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。

このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる。

 

観衆8「え、エクスカリバー!!!有名なあの!!」

スカイエッジ雑魚9「やっちまってくれえええ!!臥龍の旦那!!」

街のデュエリスト33「あの学ラン、大丈夫か…!?」

 

臥龍「がハハハハ!!!みなぎってくるわあ!エクスカリバーの効果発動!ユニットを二枚墓地に送り、攻撃力を二倍にする!!!」

 

戦士の体に光が集い、剣が巨大化した!!!

H-Cエクスカリバー⇒攻撃力4000

 

アズマ「っち!そいつの名は知ってたが、イイパワーじゃねえかオイ!さっさと殴りにこいやコラ!」

 

臥龍「はっはー!なーに勘違いしてるんだ不良野郎?言っておくが、俺の筋肉の瞬発的爆発はまだまだだぜェ?」

 

アズマ「っは!そっち系のやつがほざくな!まだ手があるならさっさと出せよオイ!」

 

臥龍「それじゃあ行くぜええええ!!!」

 

臥龍「テレッテれー!フィヴァ―チャンスの御到来ッ!魔法カード!「ヒロイック・チャンス」」

 

原「!!!いけません!!!あの魔法カードはまずいです!!」

 

ジニー「Why?」

 

原「あの魔法は、自軍の「ヒロイック」の攻撃力を二倍にまでします!つまり、瞬間的にですが、あのエクスカリバーの攻撃力は8000にまで登ります!!!」

 

ジニー「8000-2100…5900ダメージ!!!One attack デ 負ケチャイマス!!!」

 

原「幸いな事に、破壊耐性などは全くありませんので何か除去できる罠などを伏せていればいいのですが…」

 

周磨「そりゃー不幸っすね…アズマのデッキにはそういうカード全く入ってないっすよ」

 

原「!!!車田君!けがは大丈夫ですか!!」

 

周磨「なんとかっすね…まあどうにかなってるっス」

 

ジニー「シャイニングBOY!What「そういう」カード?」

 

周磨「いや簡単な事で、あのバカはミラフォとか強制脱出装置とか、そういうモンスター除去系を全く入れないっすよ」

 

原「!!!」

 

周磨「いやー本当あいつはどうしようもないっすよ~。まあこのターンで倒せるとしたらなら「オネスト」位じゃないいすかね~」

 

原「…」(私の様にフルバーンならまだしも、モンスター除去を入れないデッキ…勝てるのですか!東アズマ君!!!)

 

ヒロイック・チャンス 通常魔法

自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。

このターン、選択したモンスターは攻撃力が倍になり、相手プレイヤーに直接攻撃できない。「ヒロイック・チャンス」は1ターンに1枚しか発動できない。

 

H-Cエクスカリバー⇒攻撃力8000!!!!

 

臥龍「がハハハハは!!!一思いに…つぶれろォ!!エクスカリバーでサイバードラゴンを攻撃ィ!!!」

 

アズマ「!!!ダメージステップにィ!リバースカードオープン!!!「リミッター解除」!!!」

 

リミッター解除 速攻魔法(制限カード)

このカード発動時に、自分フィールド上に表側表示で存在する全ての機械族モンスターの攻撃力を倍にする。この効果を受けたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

 

臥龍「?」

 

アズマ「これで。サイバードラゴンの攻撃力を二倍にする!!…攻撃力4200ッ!!!」

 

臥龍「だからッ!だからッ!!何だんだよおおおおおおおおおおお!!!潰れろォおおおおおおおお!!!!」

 

H-Cエクスカリバー攻撃力8000 vs サイバードラゴン攻撃力4200⇒サイバードラゴン破壊 3800のダメージ!!!

 

アズマ「グおおおおおお!!!」

 

アズマライフ 4000-3800=200

 

ジニー「BANKARA BOY!!!」

 

臥龍「がはは!!そーして!!!お楽しみのボクシングタイムだあああああ!!!」

 

アズマ「!!!」

 

臥龍「オラああああああああああああああああああああああ!!!」ッシュ!!!

 

原「あ、足!!」

 

ゴッ!!!!!!

 

ドスッ!!!

 

アズマ「ぐ、ぐがあああ」ドサッ!!

 

原「車田君!!!」

 

臥龍「ガはハッハハハハハは!!!なーいすキック!なーいす大腿筋!!こりゃあ骨いったかなあ?もう一本いっとくゥ?」

 

周磨「…」

 

原「っく!気絶してる!!」

 

臥龍「がハハ!!!ヨええええええなああ!!!」

 

ジニー「…マジックカード…「ビックバン」」

 

周磨「やめなジニーちゃん、さっきは突然だったから注目されてなかったけど、今は人の目が集まってるっす。しかもデュエル始まってかまた動画撮影が始まってるっす…女の子の秘密は詳しか聞かないっすけど、少なくとも周りにバレタラまずいじゃないっすか?」

 

ジニー「!!」

 

連弾(このチャラ男の言うとおりだ。貴女も変な気を起こすなよ)

 

原「…つ!卑怯です!!「ボクシング」なのに蹴りをするなんて!!三倍も威力が違います!!!」

 

臥龍「がハハ!!!知るか!原麗華!!!ルールなんて俺の頭じゃ記録できないんでねえ!?なんだったらそこの金髪姉ちゃんと蹴りあってもいいんだぜええええ!!!そのイカした体を潰してやるぜェ!」

 

ジニー「!!!」

 

ジニー「…friend ヲ 怪我 サセル 位ナラ…fightシマスカ!?」

 

原「落ち着いて下さい!ジニーさん!」

 

原(…私たちの敗北は、この街の士気にかかわります…もう四の五のいってられる場でもありません、貴方!)

 

連弾(…仕様がないな。連戦となるが…貴女の命ならば…!)

 

 

周磨「…」

 

臥龍「がハハハハハはっハハハハハ!!!!!この誇り高き瞬発的筋肉にィ!!かかって来いいイイイイイイ!!!!」

 

周磨「…30秒」ぼそッ

 

だッ!

 

臥龍「!?」

 

アズマ「グおおおおらあああああああああああ!!!」

 

原「!!起きた!!!」

 

周磨「遅いっすよ~」

 

臥龍「がは!!!やるねえ!!さあデュエルをつづけy」

 

アズマ「ごらァああああああああああああああああ」ブンッ!!!

 

ドスッ

 

臥龍「ぐへっ!!」

 

原「な、」

 

ジニー「殴ッタァァ!!!」

 

一同「何で!?」

 

アズマ「おれは不良なんだぜェ!ルールを破るのが不良なんだよォオラ!」

 

アズマ「それに!てめえはまた女に殴ろうって気を起こしてたなオイ!そりゃ外道ってもんだぜえコラァ!」

 

臥龍「…良いパンチじゃねえかよ!!いい瞬間的インパクトだぜ!!俺には劣るがなァ!」

 

アズマ「何が瞬間的だゴラ!てめえなんて所詮チキン野郎なんだよ!」

 

臥龍「!!俺がチキンだと!!」

 

アズマ「そうだよオイ!てめえさっき「増援」でダブルランス手札に入れたよなァ?なら何でそっちを出さなかったんだよゴラ!」

 

 

臥龍「!!」

 

H・Cダブル・ランス 効果モンスター星4/地属性/戦士族/攻1700/守 900

このカードが召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「H・C ダブル・ランス」1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。このカードはシンクロ素材にできない。

また、このカードをエクシーズ素材とする場合、戦士族モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。

 

 

アズマ「墓地には既にランスは一体いたッ!フォトンスラッシャー特殊召喚、ダブルランス召喚、墓地から守備表示でランス出すッ!墓地からのランスとフォトンの方でエクスカリバーだせばッ!さっきランスが追撃すればそれで終わりの勝負だったぜッ!ゴラ!」

 

アズマ「そしてそれをしなかったのはァ!「エクスカリバー」と「ヒロイックチャンス」だけで勝てるという度胸ではなくッ!!!俺の伏せるカードがもし「ミラフォ」だったら、「激流葬」だったら、っていうッ!「もし出したものが全部壊されたら!」に縛られてるてめえのチキンさだッ!!」

 

臥龍「て、てめええええええ!!!」

 

アズマ「だから結局てめえは「ダブルランス」を手札に温存したッ!!「もし」、「どうせ」このエクスカリバーが流されても、次の一手が残れるように保険を掛けたッ!ッは!何が瞬間的インパクトだ!筋肉だッ!てめえなんて!!脆弱なそっち系弱虫手羽先野郎なんだよォおおおお!!!」

 

臥龍「陀shぢ和えjdじぇpだs@おk@あ!!!!!ブころおおおおおおおおおおおおおおおおす!!!カードを二枚セットォ!!」

 

アズマ「ああああああ!?ドローッ!!!」

 

アズマ ライフ200 手札3枚 伏せ札2枚 VS 臥龍ライフ3600 場 エクスカリバー攻撃力4000 伏せ札2枚 手札1枚(HCダブルランス)

 

 

アズマ「オラオラオラオラオラ!「サイバー・ドラゴン・コア」召喚!!こいつは召喚成功時デッキから「サイバー」か「サイバネティック」の魔法か罠を手札に加える!!「サイバネティック・フュージョン・サポート」を選択するぞオイ!?」

 

サイバー・ドラゴン・コア 効果モンスター 星2/光属性/機械族/攻 400/守1500

このカードが召喚に成功した時、デッキから「サイバー」または「サイバネティック」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える。また、相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「サイバー・ドラゴン」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。「サイバー・ドラゴン・コア」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。

 

 

原「そのカードは!!」

 

 

臥龍「がっは!そんな雑魚に何が出来るんだよお!?」

 

アズマ「馬鹿が!!手札から「機械複製術」発動だごラ!場の攻撃力500以下のマシンがいる時ィ!同じ名前のマシンをデッキから二体出すッ!!」

 

臥龍「雑魚を呼んでも!!同じだ!!」

 

アズマ「っは!!これを見ても!!同じことがいえるかぁ!?来い!サイバードラゴン!!」

 

臥竜「なにィ!?」

 

原「サイバードラゴン!!」

ジニー「What!?」

 

アズマ「サイバー・ドラゴン・コアは!!場や墓地では名前を「サイバードラゴン」にする事が出来る!!!」

 

機械複製術 通常魔法

自分フィールド上に表側表示で存在する攻撃力500以下の機械族モンスター1体を選択して発動する。

選択したモンスターと同名モンスターを2体まで自分のデッキから特殊召喚する。

 

アズマの場にサイバードラゴンが二体特殊召喚!!

 

臥竜「貴様ぁ!?」

 

アズマ「二体の!!レベル5のサイバードラゴン!!輝けえェェェェェェェェェェェッ!!!」

 

エクシーズ召喚!!

 

サイバー・ドラゴン・ノヴァ!!!四露死苦!!!

 

サイバー・ドラゴン・ノヴァ エクシーズ・効果モンスター

ランク5/光属性/機械族/攻2100/守1600 機械族レベル5モンスター×2

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。自分の墓地の「サイバー・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。また、1ターンに1度、自分の手札・フィールド上の「サイバー・ドラゴン」1体を除外して発動できる。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、2100ポイントアップする。この効果は相手ターンでも発動できる。このカードが相手の効果によって墓地へ送られた場合、機械族の融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚できる。

 

臥竜「てめえも!!エクシーズ使いだとぅ!?」

 

アズマ「効果発動!!X素材を使い!!墓地の「サイバードラゴン」を蘇生させるッ!!そして更にもう一つの効果でェ!「サイバー・ドラゴン・コア」もとい「サイバードラゴン」を除外して!!攻撃力を2100UPさせる!!集えやぁぁぁぁぁあ!!」

 

臥龍「あーん?…!!!!!なっ、なあああ!?二倍!??!?!?」

 

サイバー・ドラゴン・コア→除外

サイバードラゴン→蘇生

サイバー・ドラゴン・ノヴァ→攻撃力4200

 

アズマ「リバースカードオープンだオイ!「異次元からの埋葬」!!除外した「サイバー・ドラゴン・コア」を墓地に戻す!!そして!!てめェにくれてやる!!魔法カード「パワーボンド」発動だオイ!!」

 

臥竜「!!」

原「出ましたね!!」

ジニー「OH!」

 

臥竜「だが!!てめえに融合素材はない!!血迷ったかぁぁぁ!?」

アズマ「本当に頭脳が筋肉かおめェ!?速攻魔法「サイバネティック・フュージョン・サポート」!!ライフを半分使い!!墓地のサイバードラゴンをも融合素材にする!!」

臥竜「!!!」

アズマ「場のサイバードラゴン!!墓地のサイバードラゴンコアとサイバードラゴンで強化融合!!!」

 

 

パワー・ボンド 通常魔法

自分の手札・フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、

機械族のその融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、自分はこのカードの効果でアップした数値分のダメージを受ける。

 

サイバネティック・フュージョン・サポート

速攻魔法 ライフポイントを半分払って発動できる。このターン、自分が機械族の融合モンスターを融合召喚する場合に1度だけ、その融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の手札・フィールド上・墓地から選んでゲームから除外し、これらを融合素材にできる。「サイバネティック・フュージョン・サポート」は1ターンに1枚しか発動できない。

 

 

臥龍「うおおおおおおお!?!?!?!」

 

アズマ「もう!!!誰にもッ!!!止めらねえェェェェェえ!!燃え尽きるまでェェェェえ!!!「サイバー・エンド・ドラゴン!!!!!!!!!!」」

 

サイバー・エンド・ドラゴン 融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻4000/守2800

「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」

このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

 

アズマ「うおおおおおおおおおおお!!!攻撃力は!!二倍の8000だあああああああああああッ!!!!」

 

 

臥龍「が、がはは…うああああああああああああああああああああ!!!!!」

 

アズマ「ゴラああああああああああああああああああ!!!!サイバー・ドラゴン・ノヴァでエクスカリバーを殴る!!!刹那のッ!!!エヴォリューションバーストォ!!!!!」

 

臥龍「のォおおおおおおおお!!!!」

 

臥龍ライフ3600-200=3400!!!

 

アズマ「止めだぁぁぁぁ!?サイバー・エンド・ドラゴン!!終幕のォォォォォ!!!」

 

臥竜「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

アズマ「ハイブリッドォォォ!!!」

 

 

WIN 東アズマ — LOSE 臥龍源三郎

 

周りのデュエリスト「ォおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

 

 

アズマ「っち!!うっせんだよボケゴラァああ!!!…さあて!御仕置きの時間だなベイベーェオイ?」

 

臥龍「が、がはは…うおおおおおおおおおおおおおおおお」逃!!!

 

アズマ「逃がすかよおおおおおお!!!!ゴラァああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」拳ッ!!!!

 

轟!!!!!!

 

ドッグおおおおおおん!!!!

 

臥龍「が…きんに…く」ガクッ!!!

 

 

ジニー「OK!!!!BNKARA BOY!!! You are COOL!!!!!!!」

 

アズマ「ッは!!!外人の姉ちゃん!!俺は不良だから英語は分からないぜ!!!それにしてもっけ!!!負けた途端脆くなりやがって!!!もっと鍛えろやボケ!!」

 

周磨「まっ、自身のエース寝取られてあれじゃそうなるっすよー」

 

アズマ「ッは!!!違い…ねえ…」ふらッ!!

 

バたッ!!!

 

原「!!!東君!!!救急車!!!救急車!!!!」

 

…路地裏…

 

一蔵獅煉「ヘイ!!見ろよ!!不良クンがアンタらの一味に勝ったぜ!!」

歪「…」

一蔵獅煉「ひゃはははハハハハハ!!!豪快!痛快!ザまーあ見ろってな★あの幹部格のデュエルエナジーを収集できなかったのは悔しいけどなァ!」

歪「…」ばたッ

一蔵獅煉「おっとと。こりゃ失礼。もう意識不明でしたかい。あんたのおかげでエナジー。相当たまってきたぜ…」

一蔵獅煉「あとは…あの空也ってボス。アンタの「意志」。それさえ手にすれば…ふふふふふふふふ…ひゃあ!復讐と再誕、どちらも完了するッ!明日だ!明日全てに蹴りをつける!!」

 

TELLLLLLL!!!TELLLLLLLLL!!!TELLLLLLLLLL!!!!

 

一蔵獅煉「!!歪の携帯か!」

ポチッ

一蔵獅煉「はいはいこちら「歪」でーーすよ」

空也「嘘を言うな、「襲撃者」。調子よさげだな」

一蔵獅煉「あれあれバレテらー。おかげさまでね★っていうかアンタのチームもう少しまともな幹部格いないのかよ?弱過ぎだぜ。かわいい子も少ないし、GIVE ME 萌!」

空也「人材は不足しているのは確かだ。良かったら君もスカイエッジに入らないか?君の実力なら大歓迎なのだが」

一蔵獅煉「丁重に断るわボケ。あんたたちのせいで身内がオネンネしってるだよ」

空也「・・・事情を聞こうか」

一蔵獅煉「五年前、空色のDホイールに、姉が轢かれて五年寝た子。以上★」

空也「それはなんというか・・・すまなかったな」

一蔵獅煉「いいさ王様。謝罪なんか求めちゃねェ。黙ってアンタの「意志」よこしな。それで必要な「量」に足りるんだ」

空也「それは勘弁して欲しいな。そもそもそんなモノを集めてどうするんだ?」

 

一蔵獅煉「王様も確か精霊使いだよな?なら分かるだろう?カードは「デュエルエナジー」なんて形で相手の意志を奪うに値するゲームだと」

空也「それは分かるが集めてどうするんだと聞いている」

一蔵獅煉「中々察しの悪い人だねェ。うちのチー子は交通事故で「意識不明」。いわば「意識0」ってこった。それを覚醒させて起こすには、おネンネしている「意志」をおはようさせる「刺激」が必要なんだよ」

空也「刺激…?」

一蔵獅煉「いい加減分かれよ!その刺激こそ…零の意識宇宙をビックバンを起こすのが、テメーら「スカイエッジから奪った意識=デュエルエナジー」ッ!!!だからテメーらを襲撃させてもらったんだよ!」

空也「いやいや襲撃者。その理論相当胡散臭いぞ。確かに精霊を通せばデュエルエナジー強奪も出来ているのだろうが、本当にそれで起きるのか?」

一蔵獅煉「知るか!試せることは何でも試しとけ!ってのが姉ちゃんの口癖なんでね。且つ、アンタたちへの復讐も出来るなら一石二兆円の大利益万々歳だろうって★」

空也「やけっぱちか…まあいいだろう。ここまで幹部を倒しているんだ。貴様の挑戦、この夢洲空也受けて立とうじゃないか」

一蔵獅煉「っは!零になる覚悟決めたかい?」

空也「ただし条件がある。時は明日、そして、俺がワイゼルのマスターを闘った後だ」

一蔵獅煉「!!首吊る君か!」

空也「そうだ。昨日は討ちもらした「機皇帝ワイゼル∞」。あのカードを手にすれば俺のデッキは120%の力を手にすることが可能になる…そうしてからの方が貴様も心オドルだろう?」

一蔵獅煉「踊らねえよアホ。だが構わないぜ。首吊る君と闘って王様のデッキさらしてくれた方が在り難いしな。それに…」

 

空也「…なんだ?」

一蔵獅煉「あんまり首吊る君をなめない方がいいぜ。あいつは真っ当に強いぞ?」

空也「いらん心配だ。既に一度は潰してある。明日はそのリピートだけの「決着」になるだろう」

一蔵獅煉「ひゃはハハハハ!!!なら益々だよ王様!元から潰れてるのが「スクラップ」だぜ?潰せども壊れども繋ぎ合わせてくるもんさ。せいぜい潰されかえされないようがんばりな」

空也「・・・場所は例の公園。「烏女の銅像」は分かるか?」

一蔵獅煉「なんとなく。奥のキャンプ場への入り口に置いてある全裸の鳥人のやつだろ?あれちょっと萌えるよな。昔の人も中々ニクイ仕事するもんだ」

空也「・・・15時。その時に来い。以上だ」

 

ップ!!!つーつーつー…

 

 

…………………

スキル「一体だれだったの?」

空也「…襲撃者だ。それも五年前の交通事故の関係者でおれに復讐だとさ…ああ、一蔵か。あの時の女の子がそんな名前だったか…」

スキル「!?ちょっと待ってよ!!五年前の事故ってアンタとあたしが出会ったヤツでしょ!!!だったらアンタに非は無いじゃない!!!勘違いよ!」

空也「そんな事は関係ない。奴にとっては怒りを向ける生け贄があればそれでいいし、俺にとっては心オドル相手なら構わない。ああ、それで十分じゃないか?」ぴッぴっ

スキル「…馬鹿ね。ほんと馬鹿」

空也「くぎゅ!…む、出たぞ、五年前の新聞記事。「柿乃坂郊外連続交通事故」…懐かしいな」

 

…………………「柿乃坂郊外連続事故 ○○年7月27日21時23分 事故発生」 <br> <br> 柿乃坂郊外、黒鳥通りにて、信号待ちをしていた乗用車に、信号無視をした別の乗用車が激突。激突された車の乗用していた家族三人が死亡した。その後5分後、激突した方の自動車は逃走。その際、急発進をしたため、近づいていたバイクと歩行者にも激突。重症を負わせた。以下、被害者…死亡 成城 我春(56) 市村 椿 (40)成城 我流(23) 意識不明の重症 一蔵 地子(13)

その他軽傷…2人事件発生時、付近は人が少なく、明かりもなかったため、防犯カメラにも逃亡した犯人の顔が写っていない。

…追記 犯人は未だ見つかっていない

 

空也「…懐かしいものだ。いきなり車に当て逃げされたと思ったら、バイクにお前のカードが挟まっていたのだからな…」

スキル「アンタとのグダグダ生活もあの日からなのね…キャハハ!!ねえ、ワイドお姉さまを手にしたらその後はどうするの?どっちみちこの様子はスカイエッジはもうバラバラじゃない?」

空也「そうだな…今回の一件でこの街の強者は大体把握できたのだから、その全てと一戦果たしたいが…いい加減セキュリティも復活するだろう。「ワイゼル使い」「復讐者」と交えたら、しばらくは街を出ようか」

スキル「そうね!馬鹿なアンタにしては良い考えだわ!!!キャハハ。そしたらそしたらさ!山を越えて温泉に行きましょうよ!!!絶対気持ちいいわよ!!!ワイドお姉さまも楽しんでくれるハズ!!」

空也「…カードの精霊も温泉は気持ちいモノなのか?」

スキル「当然に決まってるじゃない!!温泉!!それは命の水よ!!」

空也「…錆びないのか?」

スキル「キャハハ!!!未来の技術をなめんじゃないわよ!!みらばけっそ!!!」

空也「クラレ!!」

 

スキル「b」グッ

空也「b」ぐっ

 

 

スキル「まあまあ、そしたらさっさとワイドお姉さま奪ってきなさいよ!また怪我でもしたら許さないんだから!!」空也「分かってるさ。今度は邪魔も入らせない…あの小僧からワイゼルをひっぺはがし、復讐者との決闘を終え、楽しい温泉休日へ突入だ…。心オドルな」

スキル「キャハハ!!」

空也「…参考まで聞きたいのだが、お前はどっち湯なんだ?」

スキル「はぁ!?女湯に決まってんじゃないの馬鹿マスター!!!」

空也「…」

 

in onsen

 

・・・がらッ「な、ちょっ、きゃああああ!!!何でアンタが女湯にいるのよ!!馬鹿!!!変態!!!アホ!!鬼畜!!ヴィジュアル系!!!見ないでえええええええええ/////うう、ばかばかばかばかばかばかばかばーか!!!!」(cv釘宮)…

 

空也「ココロオドッってきたあああああああ!!!」

スキル「!?」

空也「ENJOY! JOIN!!この感覚!!!最高の強者!!!最高のデュエル!!!最高の精霊!!!最高の美声!!!いやいや最高の休日になりそうじゃないか!!!心オドルゥゥ!!!ダンスダンスダンス!!!」

スキル「はぁまた病気が出たわね馬鹿マスター!でも最高の精霊って言うのは良い発言だわ!!!褒めてあげてあげようかしら…///」

空也「♪」

 

…ワー!!! オー!!!いいぞ学ラン!!!!…

ユウキ「…!やっぱり強いな…心、折れない…のか…すごい…!!!って、あいつ身体ボロボロじゃねえかよ!!大丈夫か!?」

藍「やった!!アズマ君が勝った♪すっごいかっこいい♪」ニコニコ

五条「‥・後でお見舞い行こうぜwww」

ユウキ「うん」(入院とかしないといいけど確実に、脱臼程度はしてるよな…あの感じだと…)

藍「はーい♪」ニコニコ

 

「おい!!!」

 

藍「はーい?」ニコ―ン?

ユウキ「!誰だ!?」

スカイエッジ雑魚67「お前が吊木遊気だな」

ユウキ「あ、ああ!」

スカイエッジ雑魚67「我れが頭目、空也様から伝言だ。明日、14時55分に公園のはし、「烏女の像」前まで来い。そこでケリをつけるとのことだ」

ユウキ「!!!」

スカイエッジ雑魚67「立会人は1人までならいい。それ以上連れて来たり、またふざけた映像を使おうとするならば、貴様らの身の回りに不幸が訪れると思え。特にそこの男装わな。さらしてやる。」

五条「ふひひww」

スカイエッジ雑魚67「以上だ…」だッ!

ユウキ「…」

五条「だっておwwwお熱いラブコール来てんぞwww」

藍「スカイエッジの一番強い人とデュエル出来るの?羨ましいなあ♪」ニコニコ!!

ユウキ「…うん。リベンジ…してみせる!」

ワイド(マスター。その意志、肯定します)

 

 

 

五条「それにしても「さらす」と来たか…wwwいっそ秘密ばらして曝して、超弩級漏れっ子アイドルゴジョリン、デビューしようかねェwww」

ユウキ「地下ドル臭はんぱな!ってか何気にドレッドノート級気に入ってんじゃねえよ!」

五条「wwwサーセンwww」

藍「!邪神ドレッド・ルート!!」ニコッ!

ユウキ「違う!…よ、それは、邪神、ドレッドノートは戦艦だよ」あせあせ

藍「む~カードじゃなかった」にこ~む

五条「www」(途中まで漏れに言うテンションでつっこみかけて焦ってやがるwwwあほすwwwってか藍ちゃん何気にデュエル脳すぎっぞwww)

五条「それで、勝ち目はあるのかい?www」

ユウキ「…ある!さっきのデュエルを見て気づいた!絶対に勝てるかどうかは分からないけど…どうせ、このままじゃ負けるんだ…だから色々デッキをいじってみる」

藍「頑張って♪」ニコニコ♪

五条「www」

ユウキ(決戦は…明日だ!頼むよ…ワイド!!!リベンジを!!)

ワイド(肯定です。このワイド。絶望の皇帝の名に懸けて、マスターを導いて見せます)

 

長かったGWの騒動が…今、終焉へと近づく…ッ!!!

 

第十一話 vs H-Cエクスカリバー(終)

 

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